おはようございます。今朝コロちゃんは、新聞を読み終わってから「ため息」をつきましたよ。
ε=(・д・`*)ハァ…
その理由は「ネタがない」のですよね。現在「衆議院選挙の真っ最中」ですよね。そうなると「政府の活動がストップ」してしまっているのですよね。
よく「政治空白」という言葉が使われますよね。
コロちゃんのように「新聞」を読んで、そこから「時事ネタ」を見つけ出している「ブロガー」にとっては、「選挙期間」は「ブログネタの空白期間」なのですよね。
多分「各中央省庁」も、「新しい施策」などは停止したり制限したりしていると思われますよね。
さらに「全国の新聞記者」も、それまでの「各省庁・役所回り」から「選挙取材」に移っているかと思われますよね。
だから、余計に「時事ネタ」が「新聞記事」から消えているのですよ。
コロちゃんは、現在「毎日投稿」を続けていますから、どんな「小さなネタ」でも見逃さないように細心の注意を払って新聞を読んでいますよ。
そんな「選挙のせいで時事ネタが少ないとため息をついているコロちゃん」が、今日は「小中高生の自殺増加は社会の異変のサインなのか」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「小中高生の自殺が過去最多となったよと、小中高生の自殺者数が急増しているよ」
☆「小中学校の不登校を見てみるよと、小中学校のいじめも増えているよね」
☆「ゆとり教育か、それとも脱ゆとり教育か?と、コロちゃんと男子高校のNコンチャレンジ」

1.「小中高生の自殺が過去最多となったよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「小中高生の自殺 最多532人」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、もう70代ですから子どもたちはもう40代前後ですが、その子らは「幼児~小学生年代」ですから、とても他人ごととは思えませんよね。
それに「子どもの自殺」は「弱者のシグナル」とも言えますから、コロちゃんはこの記事をジックリ読んでみましたよ。
この記事によると「厚生労働省」が、「警察庁の統計に基づき2025年の自殺者数を公表した」とありましたよ。
この記事によると、「2025年の小中高生の自殺者数は532人と24年から3人増えた」として、「比較可能な1980年以降で最多になる」と報じています。
コロちゃんは、これを読んで「炭鉱のカナリア」という言葉が頭に浮かびましたよ。
この「炭鉱のカナリア」とは、かつて炭鉱で一酸化炭素などの有毒ガスを人間より早く察知するためにカナリアを籠に入れて持ち込んだ歴史から、「前兆や予兆」を指す言葉となっています。
つまりコロちゃんは、「この子どもの自殺の増加」を「社会不安の予兆」と見たのですよね。そこで、この「厚生労働省の発表」を詳しく見てみることにしましたよ。
なお「日経新聞」の、この「小中高生の自殺 最多532人」の見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「小中高生の自殺者数が急増しているよ」
コロちゃんは、冒頭の記事から「厚生労働省」が発表した「小中高生の自殺者数」のデータを探して読んでみましたよ。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 小中高生の自殺者数の年次推移」より
https://www.mhlw.go.jp/content/001644132.pdf
出典:厚生労働省 警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等より:2月1日利用
上記のグラフは、「厚生労働省」が発表した1980~2025年の「小中高生の自殺者数の年次推移」です。下に一部を書き出しますね。
◎「小中高生の自殺者数」
①「2020年:499人」(コロナ禍)
②「2021年:473人」
③「2022年:514人」
④「2023年:513人」
⑤「2024年:527人」
⑥「2025年:532人」
https://www.mhlw.go.jp/content/001644132.pdf
(出典:厚生労働省 警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等より:2月1日利用)
ふーむ、上記のグラフを見ると「小中高生の自殺者数」は、「2016年の320人」から急激に「青色ライン(自殺者数合計)」が上昇していますよ。
( ̄へ ̄|||) フーム
書き出した数値は、最近の「①2020年の499人」から「⑥2025年の532人」まで増加傾向ですよね。
そして、これはコロちゃんが見ていて気が付いたことなのですが、特に増えているのは「女性の中高生の自殺者数」なのですよね。下記でしたよ。
◎「女子中学生の自殺者数の推移」
①「2022年:70人」
②「2023年:80人」
③「2024年:99人」
④「2025年:94人」(暫定値)
◎「女子高校生の自殺者数の推移」
①「2022年:221人」
②「2023年:254人」
③「2024年:290人」
④「2025年:277人」(暫定値)
https://www.mhlw.go.jp/content/001644132.pdf
(出典:厚生労働省 警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等より:2月1日利用)
うーん、「女子中学生」と「女子高生」の自殺者数は、大分増えていますね。
(´ヘ`;) ウーン
他を見てみると「男子の小中高生」は、「2022年」以降は減ってきていますし、「女子小学生」も横這いとなっていましたよ。
全体を見ると「女子中高生の自殺が増えている」のが目立ちますよね。この理由って何なのでしょう?

3.「小中学校の不登校を見てみるよ」
さて、ここまで「子どもの自殺」を見てきましたが、ここで気になるのは「小中高生の不登校といじめ」ですよね。
コロちゃんは、「学校が子どもたちの生きづらい空間」になっているのではないかと、ちょっと「不登校といじめの現在」を調べてみましたよ。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
◎「不登校児童数の推移」
(100人以下切り捨て)
(カッコ内は割合)
①「小学校」
・「1991年度: 1.2万人(0.14%)」
・「1995年度: 1.6万人(0.20%)」
・「2000年度: 2.6万人(0.36%)」
・「2005年度: 2.2万人(0.32%)」
・「2010年度: 2.2万人(0.32%)」
・「2015年度: 2.7万人(0.42%)」
・「2020年度: 6.3万人(1.00%)」
・「2024年度:13.7万人(2.30%)」
②「中学校」
・「1991年度: 5.4万人(1.04%)」
・「1995年度: 6.5万人(1.42%)」
・「2000年度:10.7万人(2.63%)」
・「2005年度: 9.9万人(2.75%)」
・「2010年度: 9.7万人(2.73%)」
・「2015年度: 9.8万人(2.83%)」
・「2020年度:13.2万人(4.09%)」
・「2024年度:21.6万人(6.79%)」
③「2024年度:不登校児童の割合」
・「小学校:2.30%:44人に1人」
・「中学校:6.79%:15人に1人」
https://www.mext.go.jp/content/20260116-mxt_jidou02-100002753_1_3.pdf
(出典:文部科学省 令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果についてより:2月1日利用)
えー、こんなに「不登校」が増えているのー!
(o゚Д゚)エエー
「小学校」では、「1991年度の1.2万人」から「2024年度の13.7万人」まで「11倍」に増えていますよ。
そして「中学校」では、「1991年度の5.4万人」から「2024年度の21.6万人」へと「4倍増」ですよ。
直近の「2024年度の不登校」は、「小学校では1クラスに1人弱(44人に1人)」で、「中学校では1クラスに2人(15人に1人)」はいる計算になりますよね。
なんで、35年間でこんなに増えたんだろうなー?
(。・_・?)ハテ?

4.「小中学校のいじめも増えているよね」
次に気になるのは「いじめ」ですよね。たぶんこれも増えているような気がするなー。下記でしたよ。
◎「いじめの認知発生件数の推移」
(100件以下切り捨て)
(カッコ内は10000人当たりの発生件数)
①「小学校」
・「1991年度: 0.7万件(0.9件)」
・「1995年度: 2.6万件(3.2件)」
・「2000年度: 0.9万件(1.3件)」
・「2005年度: 0.5万件(0.7件)」
・「2010年度: 3.6万件(5.3件)」
・「2015年度: 15.1万件(23.2件)」
・「2020年度: 42.0万件(66.0件)」
・「2024年度:61.0万件(101.9件)」
②「中学校」
・「1991年度: 1.1万件(2.4件)」
・「1995年度: 2.9万件(6.8件)」
・「2000年度: 1.9万件(5.1件)」
・「2005年度: 1.2万件(3.8件)」
・「2010年度: 3.3万件(9.4件)」
・「2015年度: 5.9万件(17.1件)」
・「2020年度: 8.0万件(24.9件)」
・「2024年度:13.5万件(42.6件)」
https://www.mext.go.jp/content/20260116-mxt_jidou02-100002753_1_3.pdf
(出典:文部科学省 令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果についてより:2月1日利用)
ふーむ、こっちの「いじめ」も増えていますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
ただ「1990年代半ば」に一度増えた後に、2000年代になるとちょっと減っていますよ。この時代は、ちょうどコロちゃんの子どもたちの「中学生時代」ですよね。
そう言えば、あの頃(1990年代)は「荒れる中学校」が騒がれていたことがありましたよね。
しかし「いじめ」は、「小学校」では「1991年度の 0.7万件」から、「2024年度の61.0万件」へと「87倍」に増えていますよ。
それに「中学校」では、「1991年度の 1.1万件」から、「2024年度の13.5万件」へと「12倍」に増えていますね。
直近の「2024年度のいじめ」は、「小学校では10クラスに3件(1000人に101件)」で、「中学校では10クラスに8件(1000人に42件)」はある計算になりますよね。
なんで、35年間でこんなに増えたんだろうなー?
(。・_・?)ハテ?

5.「ゆとり教育か、それとも脱ゆとり教育か?」
ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。
ただコロちゃんは、「教育評論家」ではありませんし、「教育制度」についての知見はほとんど無い「おじいちゃん」だという事をご了承くださいね。
上記で、「小中学校の不登校といじめの推移」を見てきましたが、全体を俯瞰すると「2000~2010年代」に「不登校といじめの数が減っていること」に気が付きますよね。
これって「ゆとり教育(2002年度から新学習指導要領で開始)」から、「脱ゆとり教育(2011年度から小学校、2012年度から中学校で順次実施された)」の期間と重なっているのですよね。
ちょっと煩雑ですが、上記の「不登校といじめの推移」をもう一度下に書き出しますから、この中の「2002~2011年度」の数値が下がっていることを見て下さいね。
◎「不登校児童数の推移」
(100人以下切り捨て)
(カッコ内は割合)
①「小学校」
・「1991年度: 1.2万人(0.14%)」
・「1995年度: 1.6万人(0.20%)」
・「2000年度: 2.6万人(0.36%)」
(ココからゆとり教育)
・「2005年度: 2.2万人(0.32%)」
・「2010年度: 2.2万人(0.32%)」
・「2015年度: 2.7万人(0.42%)」
(ココから脱ゆとり教育)
・「2020年度: 6.3万人(1.00%)」
・「2024年度:13.7万人(2.30%)」
②「中学校」
・「1991年度: 5.4万人(1.04%)」
・「1995年度: 6.5万人(1.42%)」
・「2000年度:10.7万人(2.63%)」
(ココからゆとり教育)
・「2005年度: 9.9万人(2.75%)」
・「2010年度: 9.7万人(2.73%)」
・「2015年度: 9.8万人(2.83%)」
(ココから脱ゆとり教育)
・「2020年度:13.2万人(4.09%)」
・「2024年度:21.6万人(6.79%)」
◎「いじめの認知発生件数の推移」
(100件以下切り捨て)
(カッコ内は10000人当たりの発生件数)
①「小学校」
・「1991年度: 0.7万件(0.9件)」
・「1995年度: 2.6万件(3.2件)」
・「2000年度: 0.9万件(1.3件)」
(ココからゆとり教育)
・「2005年度: 0.5万件(0.7件)」
・「2010年度: 3.6万件(5.3件)」
・「2015年度: 15.1万件(23.2件)」
(ココから脱ゆとり教育)
・「2020年度: 42.0万件(66.0件)」
・「2024年度:61.0万件(101.9件)」
②「中学校」
・「1991年度: 1.1万件(2.4件)」
・「1995年度: 2.9万件(6.8件)」
・「2000年度: 1.9万件(5.1件)」
(ココからゆとり教育)
・「2005年度: 1.2万件(3.8件)」
・「2010年度: 3.3万件(9.4件)」
・「2015年度: 5.9万件(17.1件)」
(ココから脱ゆとり教育)
・「2020年度: 8.0万件(24.9件)」
・「2024年度:13.5万件(42.6件)」
https://www.mext.go.jp/content/20260116-mxt_jidou02-100002753_1_3.pdf
(出典:文部科学省 令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果についてより:2月1日利用)
うーむ、「ゆとり教育」の開始とその後の「脱ゆとり教育」が、「不登校といじめ」に完全にシンクロしているわけではないですけど、かなりの期間は関係がありそうに思えますよね。
(´ヘ`;)ウーム…
コロちゃんは、上記でも書いたように「子どもの教育」には、ほとんど知見はありませんが、最近の「小学生の学習内容」はコロちゃんの子どもの時代よりは、大分進みが早いように思えますよね。
そんな「脱ゆとり教育」が、「子どもたちへのプレッシャーとなった」なんてことはないのでしょうか。
だからと言って「以前のゆとり教育に戻す」とはならないでしょうね。ただいずれにしろ「不登校といじめ」は「子どもも親も不幸」になりますからね。
そんな「不幸」が生まれないように「教育関係者の皆さん」は「知恵を絞っていただきたい」とコロちゃんは思いましたよ。
コロちゃんは、何とも「難しい時代になった」と思わずため息をつきましたよ。

6.「コロちゃんと男子高校のNコンチャレンジ」
今日のテーマは、「小中高生の自殺増加は社会の異変のサインなのか」を考察する中で「不登校といじめ」の数値の推移を考えてみました。
このような「子どもの自殺・不登校・いじめ問題」は、コロちゃんの息子たちにも「幼い子どもたち」がいますから、いつも気にはしていたのですよね。
しかし、もうコロちゃんがあれこれ口出しするわけにもいきませんから「新聞を読んで憂いている」というのが本音ですよね。
最後の「コロちゃん話」は、1970年前後のコロちゃんの「高校生活」について書いてみますね。
コロちゃんが通っていた高校は、田舎の「男子高校」だったのですよね。だから周囲はみんな「男」ばっかりですよ、殺伐としたもんでしたよ。
しかし、それが「当たり前」とされていましたから、当時の「少年コロちゃん」はなーんも感じていませんでしたよね。
この「高校」は「1800年代創立」の古い高校で、その「校風」には「バンカラ※」が残っていましたね。
(※バンカラ:蛮カラ:ハイカラに対するアンチテーゼ:粗野や野蛮を気取っていた)
だからコロちゃんは、入学前に「帽子」を購入すると「帽子の後ろに切れ目」を入れてから、潰して「寝押し」してペッタンコに形を整えましたよ。
さらに、「帽子の天井には油を塗って」テカテカに光らせていましたね。それが「カッコいい男子高校生の姿だ」という校風があったのですよね。
そして「自由な校風」がありましたから、みんな「2時限目の休憩時間に早弁」をするのが当たり前で、コロちゃんなんかは、よく「1時間目をパスすること」が常態化していましたね。
そんな「自由な高校生活」でも「試験の直前」には、皆必死で「一夜漬け」をするのが流行していましたよ。
コロちゃんは、クラブ活動は「文芸部と放送委員会」に所属していました。
この「放送委員会」は、「お昼の放送」を毎日担当していて、毎日違った音楽を選んで紹介しながら流していましたね。
当時よく流した音楽では「サイモン&ガーファンクル」を思い出しますね。今でも「コンドルは飛んで行く」などを聞くと、当時の風景が蘇ってきますよ。
コロちゃんは、この「放送委員会」で「NHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)」にチャレンジしたことがあったのですよね。
この「Nコン」とは、全国の「高校放送部」が参加する最大級のコンテストで、「7分以内のオリジナル脚本・音声作品」を「高校生らしい作品」との評価で競われるのですよね。
コロちゃんたちの「放送委員会」は、この「チャレンジ」を「3年生の部員が脚本」を書き、「コロちゃんが演出」を担当して、「かなり抽象的なラジオ劇」に仕上げましたね。
当時の時代背景では、「カミュの不条理の世界」や「倉橋由美子の純文学」などの、小難しい内容が「高校生の間で人気」がありました。
そこでコロちゃんは、思いっきり「不条理の世界」を「ギャグ」に取り込んで「ハチャメチャ劇」に仕立て上げたのですよ。
そうしましたら、「脚本の読み合わせ」ではみんなが笑い転げて「録音がブツブツ途切れる」ことになりましたよ。
その後、仕上がった「テープ」を「スタジオ」に持って行き、「レコード盤」に刻んでもらった記憶がありますよね。
もちろん、その後「NHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)」に届けましたが、当然落選していますね。
この時のコロちゃんたちは、連日放課後に「Nコン挑戦の作品作り」に遅くまで取り組んでいましたよ。
この時の「作品」は、まだ高校に残っているかなー? まだその「男子高校」はありますが、最近は「男女共学化の話」もあるようですね。
もう60年近く前のことですから、たとえ高校で「放送委員会」が残っていても、先輩から引き継いだ「レコード」はもうなくなっているかも知れませんね。
今日は「学校問題」を取り上げていたら、「60年近く前の男子高校時代の頃」を思い出しましたよ。あんな時代もあったんだよなー。
(・_・;).。oO
どうか皆さん、笑いながら読み流していただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。







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