【社会考】年末年始が「不安な若者たち」が増えているよ

社会

おはようございます。コロちゃんは、昨日にそろそろ「年末年始」が近づいてきたので、「来年のお正月の年賀状の準備」でもしておこうと、古い「年賀状」を引き出しの奥から出してきましたよ。

「年賀状の作成」は、毎年の12月の「定例行事」ですよね。

コロちゃんは、もう「お仕事をリタイア」してから10年以上過ぎていますから、年々「出す年賀状の数」が減ってきているのですよ。

そこで今年の1月に受け取った「年賀状」を、あらためて読んでみますと「年賀じまいのお知らせ」が結構増えていたのですよね。

そりゃ「コロちゃんが70代」に入っていますから、親族の「叔母さん」や年上の「従妹」はみな「80代の後半~90代」に入っています。

それらの懐かしい「親族の皆さん」が、今年の1月の年賀状で「年賀じまいの挨拶」を書いていましたよ。

それに「喪中の知らせ」もありましたね。コロちゃんと同年代の友人・知人たちは、みなさん「70代」がほとんどですから、「親族・ご両親の喪中のお知らせ」も増えてきたのですよ。

それらを外すと、来年の正月に出す年賀状はとても「印刷するまでもない枚数」となっていましたよ。

コロちゃんは「パソコン」は持っていますが、「プリンター」は持っていませんから、「年賀状の印刷」には「長男一家家長様宅」で行なっていたのですが、今年は止めましたよ。

コロちゃんは、来年元旦の「年賀状」は、「心のこもった手書きの年賀状」にしますよ。

うーむ、コロちゃんって「字がヘタ」なんだよなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム

そのあたりは「筆ぺン」の「流れるような書体」で、お正月らしい雰囲気を出すことにしましたよ。つまり「筆でごまか・・・」ゲフンゲフン。
(´ρ`*).ゲフンゲフン

そんな「年賀状を手書きで書くコロちゃん」が、今日は「年末年始が不安な若者たちが増えているよ」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「困窮する若者が増えているよと、若者たちのSOSを聞いてみよう」

☆「ひとり親家庭で育ったが46%だったよと、シングルマザー世帯で育った子どもたちは100万人を超えるよ」

☆「5兆円も使うんだったら、不安な子ども・若者を支援してよと、コロちゃんと働いていた母」

1.「困窮する若者が増えているよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「若者『年末年始に不安』3割/困窮者調査 食糧支援求める」との見出しが目に入りました。

コロちゃんは、この見出しを読んで「2008年に起きた年越し派遣村」のことが、直ぐに頭に浮かびましたよ。

これは、2000年からの「非正規雇用の増加」によって増えた「派遣社員」が「2008年のリーマンショック後の経済不況」で一斉に「契約解除」となったことにより起きています。

今回の「見出し」の記事は、「孤立するユース世代(10代半ばから20代前半)」の支援を行なう「認定NPO法人D×P」が実施した「年末・年始に関するアンケート調査」からのものです。

「調査対象者」は、「13〜25歳に向けたLINEを使った進路・就職・生活相談サービス」の「ユキサキチャット登録者」となっていましたよ。

記事では「年末年始をどう思うか?」を聞いた回答は以下だったと書いていますよ。

◎「年末年始の印象は?」
 (小数点以下切り捨て)

➀「特に何も感じない  :33%」
②「不安だ・すごく不安だ:32%」
③「楽しみ・すごく楽しみ:22%」

◎「不安の理由は?」
➀「金銭的に余裕がない」
 ・「65%」
②「食事が充分とれないことがある」
 ・「13%」
③「光熱費が充分でなく寒さをしのぐのが大変」
 ・「12%」

うーむ、今の「日本」でこんな若者たちがいるんですよね。「➀年末年始は不安だ・すごく不安だが32%」もいますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

それに「②食事が充分とれないが13%」と「③寒さをしのぐのが大変が12%」もいますよ。

コロちゃんは、ちょっと「ショック」を憶えましたよ。

現在では「結婚数の1/3の離婚数」があるとされていますから、「社会と家庭」から置き去りにされた子どもたちがいるのでしょうね。

コロちゃんは、ちょっとこの記事の「認定NPO法人D×P」が実施した「年末・年始に関するアンケート調査」を探して読んでみることにしましたよ。

なお、この「日経新聞」の「若者『年末年始に不安』3割/困窮者調査 食糧支援求める」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

若者「年末年始に不安」3割 困窮者対象調査 食料支給求める - 日本経済新聞
困窮する若者の約3割が年末年始に不安を感じていることが2日、NPO法人の調査で分かった。食料支給や暖房代へのサポートを求める声が多く、同法人は「公的機関などの相談窓口が年末年始で休業する前の支援が重要だ」と訴えている。アンケートは、困窮若者を支援する認定NPO法人「D×P」(大阪市)が10月、同法人のLINE相談を利用...

2.「若者たちのSOSを聞いてみよう」

コロちゃんは、上記の「記事」を読んで、この「認定NPO法人D×P」が実施した「年末・年始に関するアンケート調査」を探してみましたが、読んで心が痛みましたよ。下記でした。

◎「世帯の年間収入(わかっている分)」
 (小数点以下切り捨て)

➀「100万円未満 :23%」
②「100~199万円:12%」
③「200~299万円:10%」

◎「状況・抱えている背景」

➀「経済的に苦しい」
 ・「59%」
②「親や家族に経済的に頼ることが出来ない」
 ・「55%」
③「ひとり親家庭である/育った」
 ・「46%」

◎「滞納の経験」

➀「電気料金を滞納したことがある」
 ・「21%」
②「ガス料金を滞納したことがある」
 ・「20%」
③「水道料金を滞納したことがある」
 ・「19%」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000053323.html
(出典:認定NPO法人D×P 年末年始に関するアンケート調査より:12月7日利用)

うーむ、これはつらいですよね。コロちゃんも「1970代前半」に「東京」へ上京した直後は、何も持たない「貧しい生活」から始めましたから、身につまされましたよ。
(´ヘ`;)ウーム…

コロちゃんの場合は、「電気・ガス・水道料金の滞納」はしませんでしたが、「アパートの家賃」は何か月か「滞納した」ことがありましたね。

この「認定NPO法人D×P」のサイトには、以下の記載がありましたよ。

「若者の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こります」

コロちゃんの人生を振り返ると、「順風満帆な人生」や「レールに乗った順調な人生」を過ごせる人は、ごく1部の方だけだと思っていますよ。

「世の中の大部分の人たち」は、思うに任せない「人生」を歩んでいるんですよね。

コロちゃんも、過去に上記にあった「不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業」の「複数の項目に該当した人生」を過ごしてきましたよ。

だから、今回の「若者のSOS」を、とても「他人事」とは思えないと感じていますよ。

なお、この「認定NPO法人D×P」の「年末年始に関するアンケート調査」をご覧になりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

https://www.dreampossibility.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/6d31ba938007c0a6a137a601084ad9fa.pdf

3.「ひとり親家庭で育ったが46%だったよ」

上記の「認定NPO法人D×P」が実施した「年末・年始に関するアンケート調査」の若者たち(13~25歳)の回答者は、「ひとり親家庭である/育った」が「46%」と約半数でした。

現在の「日本」の「ひとり親家庭の子どもの貧困率」は、凄く高いのですよね。ちょっとここで「ひとり親世帯の子どもの貧困率」を見ておきましょう。

この「子どもの貧困率」とは、簡単に言うと「みんなの所得の半分以下の所得しかない子どものいる世帯の割合」ですよ。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 こども家庭庁 こどもの貧困率の推移」より


https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f1dc19f2-79dc-49bf-a774-21607026a21d/9bde9c85/20230725_councils_shingikai_hinkon_hitorioya_6TseCaln_01.pdf
出典:内閣府 こども家庭庁 こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援の現状についてより:12月8日利用

上記のグラフは、「こども家庭庁」が発表している1997~2021年の「ひとり親世帯の貧困率の推移」です。

「日本のひとり親世帯の貧困率」は、「黄土色の点線」です。下に書き出しますね。

◎「ひとり親世帯の貧困率」(調査年)
 (小数点以下切り捨て)

➀「1997年:63%」(最大)
➁「2000年:58%」
③「2003年:58%」
④「2006年:54%」
⑤「2009年:50%」
⑥「2012年:54%」
⑦「2015年:50%」
⑧「2018年:48%」
❽「2018年:48%」(新基準)
❾「2021年:44%」

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f1dc19f2-79dc-49bf-a774-21607026a21d/9bde9c85/20230725_councils_shingikai_hinkon_hitorioya_6TseCaln_01.pdf
(出典:内閣府 こども家庭庁 こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援の現状についてより:12月8日利用)

うーん、上記を見ると酷いですよね。
(´ヘ`;) ウーン

「ひとり親世帯の貧困率」は、「❾の2021年で44%」ですから、ほぼ「2世帯に1世帯のひとり親世帯が貧困」となっていますよ。

それに「➀1997年の63%」から、徐々に低下はしていますがスピードが遅すぎますよね。今の「日本」で「世帯所得は平均の半分以下」なんて、生きるだけで精いっぱいですよね。

この「ひとり親世帯」って、「母子世帯が84%(119万世帯)」なんですよね。ほとんどが「シングルマザー世帯」なんですよ。

コロちゃんも「父親」のいない「母子世帯」で育ちましたから、このようなデータを見るととても「冷静」には見れないですよ。

ただ、コロちゃんが育った「1950年代」は、まだ「社会全体が貧しかった」ですから、さほど引け目を感じずに成長しましたよ。

しかし、現在では「普通の家庭の子ども」との落差が大きいだけに「シングルマザー世帯の子どもたち」は辛いでしょうね。

4.「シングルマザー世帯の子どもたちは100万人を超えるよ」

コロちゃんは上記を読んで、このような「シングルマザー世帯の子どもたち」はどのくらいの人数がいるのかと思いましたよ。

そこでポチポチと調べてみると、以下でしたね。下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「内閣府 こども家庭庁 母子世帯の数と父子世帯の数の推移」より

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/fc8be71b-5289-4b01-833f-91f0ab7decdc/87d21670/20240311_councils_shingikai_hinkon_hitorioya_uQ38y6VC_06.pdf
出典:内閣府 こども家庭庁 母子家庭・父子家庭の現状より:12月8日利用

上記のグラフは、「こども家庭庁」が発表した2003年~2021年の「母子家庭・父子家庭の数の推移」です。下に書き出しますね。

◎「母子家庭数の推移」
 (1000世帯以下切り捨て)

➀「2003年:122万世帯」
②「2006年:115万世帯」
③「2011年:123万世帯」(最多)
④「2016年:123万世帯」
⑤「2021年:119万世帯」

◎「父子家庭数の推移」
 (1000世帯以下切り捨て)

❶「2003年:17万世帯」
❷「2006年:24万世帯」(最多)
❸「2011年:22万世帯」
➍「2016年:18万世帯」
❺「2021年:14万世帯」

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/fc8be71b-5289-4b01-833f-91f0ab7decdc/87d21670/20240311_councils_shingikai_hinkon_hitorioya_uQ38y6VC_06.pdf
(出典:内閣府 こども家庭庁 母子家庭・父子家庭の現状より:12月8日利用)

あー、「シングルマザー家庭」は「115万世帯~123万世帯」で推移していますよ。
( ̄Д ̄*)アー

この半分の「50~60万世帯」は「貧困世帯」になると思われますよ。

その「貧困世帯の子どもの数」は発表されていませんが、100万人近い規模になることは間違いがないとコロちゃんは思いましたよ。

5.「貧困世帯の子どもが減らない理由はなぜか?」

上記の「母子世帯・父子世帯の数の推移」を見ると、2003年~2021年の19年間の間で「約120万世帯」で推移しており、ほとんど減っていません。

この理由は、やはり「離婚率の高さ」でしょう。そこでコロちゃんは、ちょっと「結婚数」と「離婚数」を調べてみましたよ。下記でしたよ。

◎「婚姻数と離婚数(2024年)」
 (1000人以下切り捨て)

➀「婚姻数:48.5万組」
②「離婚数:18.5万組」

(出典:厚生労働省 令和6年(2024)人口動態統計月報年計の概況より)

うーむ、いやいや「離婚数が多い」ですね。
(´ヘ`;)ウーム…

もちろん「結婚したカップル」が、そのまま「離婚するカップル」になるわけではありませんよね。

そこで「結婚した夫婦がどのくらいの確率で離婚するか」という「特殊離婚率」を調べてみると・・・「2023年に38.7%」とありましたよ。

これだと「1/3以上の夫婦が離婚している」となりますから、その中には「幼い子どもがいる夫婦」もかなりの数になると思われますよ。

そして、このような「結婚数・離婚数・特殊離婚率」は、今後は少子高齢化によって少し減少することはあっても大きくは変わらないと思われますよね。

だから、上記の「貧困なシングルマザー世帯の子どもたち」も、同じく大きく減ることはないとコロちゃんは思いましたよ。

6.「5兆円も使うんだったら、不安な子ども・若者を支援してよ」

ここでちょっとコロちゃんの考え方を書きますね。

先月11月末に、「高市内閣」は、減税や特別会計を含めた「国費」ベースでは21.3兆円の「経済対策」を発表しています。

その内の「物価高対策」としては、以下でしたよ。

◎「高市内閣の物価高対策」

➀「重点支援地方交付金   :2兆円」
②「電気・ガス料金支援  :0.5兆円」
③「ガソリン暫定税率の廃止:1.0兆円」
④「子育て応援手当    :0.4兆円」
⑤「年収の壁見直し    :1.2兆円」
〇「合計         :5.1兆円」

おーおー、大盤振る舞いですよね。
( ̄o ̄)oオーオー

まあコロちゃんは、「③ガソリン暫定税率の廃止(1.0兆円)」には反対していましたが、これらの「経済対策」の詳細に、ここで踏み込むつもりはないですよ。

ここで言いたいのは、どうせ「大盤振る舞い」をするのならば、「シングルマザー世帯(ひとり親世帯)の子どもたちへの支援をしろ」ですよ。

聞くところによれば、「高市総理」は「当初財務省がまとめた経済対策案」を「しょぼすぎる」と言って認めずに「4兆円以上を上乗せした」と報じられています。

だったら、なぜ「貧困に苦しんでいる子どもたち・若者たちへの支援」を優先しないのかとコロちゃんは思いましたよ。

7.「コロちゃんと働いていた母」

さて今日は、「年末年始が不安な若者が増えているよ」をテーマに考察してみましたよ。

今までにこのブログで何回も書いていますが、コロちゃんは「母子家庭」で育ちましたので、このテーマには胸が痛むのですよね。

だけど、何も言わなければ何も変わりませんからね。セッセと書き続けたいと思っていますよ。

最後の「コロちゃん話」は、やはりコロちゃんの「母子家庭の話」を書いてみましょう。1950年代の頃ですから「ALWAYS 三丁目の夕日」よりも数年前の時代ですよね。

(※三丁目の夕日:1974年:作:西岸良平:ビッグコミックオリジナル)
(※ALWAYS 三丁目の夕日:2005年:原作:西岸良平:主演:吉岡秀隆:配給:東宝)

コロちゃんには「父親」がいなかったのですよね。家計は「母が病院勤務」で支えていましたね。

他にも「祖母」が「和服の仕立て」と、裏の古い家を「貸家」としていましたから「不動産収入」も一部あったみたいでした。

だから少年コロちゃんは、それほど「貧しい生活」とは思っていませんでしたね。そもそも「1950年代の昭和の時代」では「周囲もみな貧しかった」のですよ。

この点は「救い」だったと思いますね。コロちゃんは「(たぶん)僻まずに」に成長出来たのですよ。

だけどコロちゃんは、今から振り返って思うと「楽しい家族旅行の記憶」は一つもありません。そもそも「家族旅行に行くこと自体」を知らなかったのですよ。

下記のフォトは、「働いていた母と少年コロちゃん」ですよ。

うーん、コロちゃんは4歳か5歳ぐらいかなー?
(´ヘ`;) ウーン

母上の顔小さいなー、少年コロちゃんの方が大きいですよ。
(∀`*ゞ)エヘヘ

母上は、まだ「20代後半」でしょうね。当時の結婚年齢は若かったのですよ。美人だよなー。当時の「映画スター」みたいですよ。

この頃の少年コロちゃんは「寂しい」とは思いませんでしたよ。だって「寂しい」というのは、「もっと楽しい家庭」と比較して初めてわかるものなのですよ。

少年コロちゃんは、その比較対象である「父親がいる家庭」を知りませんでしたから、「父はいないのが当たり前、母は働いていて普段いないのも当たり前の生活」をおくりましたよ。

「母子家庭に育ったコロちゃん」には、「父親はいないのがデフォルト」でしたから「居なくて寂しいとか居たら遊んでもらえる」とかを考えることさえなかったのですよ。

だから少年コロちゃんは、家の中で静かに姉に遊んでもらうか、本を読んでいる事が多かったですね。

コロちゃんは、古い記憶に「母が仕事に出た後を追いかけて行って電車の線路で報知器がカンカンなっていた風景」が残っているのです。このフォトの以前の記憶ですね。

今では、この記憶の場所すらわかりませんが、おそらく「母は東京で一時仕事をしていた」と聞いたことがありましたから、その時の記憶なのかも知れません。

多分コロちゃんが3歳ごろの記憶なのかと思われますね。

「父親がいない子ども」にとっては、「母親が働かざるを得ません」から「母親もいない」のですよ。追いかけたくもなりますよね。

こんなコロちゃんにとっては、今も「父親がいない・母が働いている子どもたち」に「苦労するだろうけど成長してから幸せな家庭を築けよ」と心から「エール」をおくりたいと思っていますよ。

今日の「コロちゃん話」は、「幼いコロちゃんの昔話」でしたよ。

「同情」は要りませんよ、「同情するなら金をくれ!※」じゃなくて、現在の「シングルマザー世帯の子どもたち」が苦しまないような「社会のシステム」を創っていただきたいと思っていますよ。

(※同情するなら金をくれ:1994年:TVドラマ家なき子:主人公の女の子の決めゼリフ)

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました