【社会考】「夏休み格差」が進んでいるよ

社会

おはようございます。今朝のコロちゃんは、・・・だるい・・・。
(o_ _)oアーダルイ。。。。

ベッドで目が覚めたコロちゃんなんですけど、なんか全身に力が入らないのですよ。ムリクリ立ち上がろうとすると「腰が痛い!」。
(××;)イテテ

今朝は「調子が悪い」ですよ。この状態の「心当たり」はというと、昨日の「太極拳」しかないですね。

コロちゃんは、昨日の午前中に「ジム」へ行って「初めての太極拳:1時間教室」に参加してきたのです。

皆さんもご存じのように「太極拳」とは、「健康増進や護身術」として知られる「中国武術の1流派」です。

コロちゃんが参加したのは、もちろん「健康教室の太極拳」ですよ。

参加者は、昨日は17名でしたね。ほとんどが「高齢の女性」で「男性の参加者」はコロちゃんを入れて3名でしたよ。

この「太極拳」は、ゆっくりした動きですが、見かけによらずに「体重の移動」が続き、結構激しい運動なんですよ。

コロちゃんの身体は、何しろ「引き籠りのおじいちゃん」ですからね、鈍りに鈍っています。

そこに「1時間のほとんど休みのないゆっくりした動き」をしたものですから、今朝の「全身のだるさ」になったのかと思われますね。

しかし、これで止めちゃったらもう「身体が動かなく」なってしまいそうですから、懲りずに「太極拳」は続けようと考えていますよ。

まあ「太極拳は1週間に1回」ですからね。なんとかこなせるでしょう。

しかし・・・だるいなー。
_: ( _๑´д`) :_ダルッダルッ

そんな「ダルダルコロちゃん」が、今日は「夏休み格差が進んでいるよ」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「夏休み予算は過去最高だけど、格差は拡大したよと、格差の指標のジニ係数を見てみよう」

☆「格差の縮小、言うは易く行なうのは難しだよと、みんなから取ってみんなに配ろう」

☆「コロちゃんと少年時代の海水浴」

1.「夏休み予算は過去最高だけど、格差は拡大したよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「夏休み予算10万円で最高/4年連続増/物価高で二極化傾向」との見出しが目に入りました。

これって「夏休み格差の話」じゃないのと、コロちゃんは直ぐに思いましたよ。何しろ「貧富の差」が拡大している「日本」ですからね。

そこで、コロちゃんはこの記事をジックリと読んでみることにしましたよ。そうしましたら「明治安田生命保険会社」が「今年の夏休みに関するアンケート」を発表したと出ていましたね。

そこでコロちゃんは、さっそくその「夏休みに関するアンケート」をポチポチと探してみましたよ。以下でしたよ。

①「夏休み費用は、過去最高に増えたよ」

最初は「夏休みの予算」ですね。皆さんが「夏休みで使う費用」を見てみましょう。以下でしたよ。

◎「夏休みに使う金額の推移」(1000円未満切り捨て)

➀「2021年: 5.3万円」
②「2022年: 6.8万円」
③「2023年: 7.2万円」
➃「2024年: 8.2万円」
⑤「2025年:10.0万円」

https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2025/pdf/20250710_05.pdf
(出典:明治安田生命保険 夏に関するアンケート調査より:7月14日利用)

おー、年々増えてきていますね。今年の「⑤2025年はついに10万円突破」していますよ。
(o゚Д゚)オー

この「10万円突破」は、「①2021年の5.53万円」の2倍近い金額で「過去最高」となっています。しかも「4年連続増加」となっていますよ。

しかし、これで万々歳かというと「そうではない」というのですよ。みんながみんな「増やしている」わけではなのですよ。

②「夏休み費用を、増やした人と減らした人が同じくらいいるよ」

確かに「夏休み費用の平均金額」は「過去最高の10万円台乗せ」なのですが、全部の皆さんが「夏休みの費用」を増やしたわけではありません。

以下をご覧ください。

◎「夏休みに使う金額を増やす人・減らす人の割合」(少数点以下切り捨て)

➀「増やす:18%」(平均3.1万円増)
②「同程度:63%」
③「減らす:18%」(平均1.4万円減)

https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2025/pdf/20250710_05.pdf
(出典:明治安田生命保険 夏に関するアンケート調査より:7月14日利用)

上記を見ると「➀増やす18%」「③減らす18%」と、同じ割合の方たちが「夏休み費用」を増やしたり減らしたりしているのですよ。

この「夏休み費用」の増減世帯は、それぞれ「約2割」ですね。だから「全体の4割の世帯」が前年より「夏休み費用」を増やしたり減らしたりしていることになります。

この「全体の4割の世帯(増やした+減らした)」について、次に興味深い回答を見てみますよ。

③「夏休み費用の格差が10万円と4万円に!」

上記で「夏休み費用を増やす:18%」と「夏休み費用を減らす:18%」と答えた人に「今年の平均金額」を聞いた回答が記載されていました。以下でしたよ。

◎「夏休み費用を増やす人と減らす人の予算額」(小数点以下切り捨て)

➀「増やすと回答(18%)」
・「金額:10.7万円」
・「理由1:旅行に行くため(74%)」
 「理由2:賃上げで収入が増加したため(27%)」

➀「減らすと回答(18%)」
・「金額:4.2万円」
・「理由1:物価高で家計が厳しくなった(62%)」
 「理由2:将来不安のため預貯金に(24%)」

https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2025/pdf/20250710_05.pdf
(出典:明治安田生命保険 夏に関するアンケート調査より:7月14日利用)

うーむ、これは・・・「夏休み格差」だよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

だって「夏休みの費用」を「増やすと回答した人10.7万円」と「減らすと回答した人4.2万円」では、2倍以上の開きがありますよ。

それに「➀増やす」が「賃上げで収入が増加した」が理由で、「②減らす」が「物価高で家計が厳しく」って、新聞記事の見出しの「2極化」そのものですよね。

コロちゃんは、現在が「清貧ライフ」だから気になりませんが、この「夏休み」で「子どもたちの夏休み格差」が広がるのではないかと懸念しますよ。

この「夏休み格差」は、「物価高」を背景として「賃金が上がる世帯」と「賃金が上がらない世帯」の格差が広がっていることを伺わせますね。

そして、このような格差は「夏休み格差」だけではなく、「生活の全般」で広がるのではないかとコロちゃんは心を痛めますよ。ホント何とかしてもらいたいものですよ。

なお、この「明治安田生命保険」の「夏に関するアンケート調査」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2025/pdf/20250710_05.pdf

2.「格差の指標のジニ係数を見てみよう」

「社会の格差」を見るには、「ジニ係数」という数値があります。

この「ジニ係数」は、「格差が全くない状態を0」そして「格差が最大の状態を1」とします。だから数字が大きいほど格差は大きくなります。下記をご覧ください。

◎「ジニ係数」

①「0.3~0.4 :格差小」
(少し格差はあるが競争の中での向上には好ましい面も)
②「0.4~0.5 :格差大」
 (暴動や社会騒乱が増加)
③「0.5以上:格差極大」
 (革命レベル)

上記を頭において、「日本」と主要国の「ジニ係数」を見てみましょう。

◎「日本と主要国のジニ係数」

❶「日本  :0.3813」(2021年)
❷「アメリカ:0.375」(2021年)
❸「イギリス:0.355」(2020年)
❹「イタリア:0.331」(2020年)
❺「ドイツ :0.296」(2019年)
❻「フランス:0.292」(2019年)
❼「カナダ :0.280」(2020年)

❽「韓国:0.331」(2020年)
❾「中国:0.47 」(2019年)

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2024/05/d2024_5T-14.pdf
(出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構 データブック国際労働比較2025より:7月14日利用)
(❶日本は厚生労働省 所得再配分調査報告書より:❾は中国国家統計局より)

あっらー、日本がG7で一番「格差が大きい国(ジニ係数が大きい)」となっていますよ。
∑(O_O;)ショック!!

なさけねー!
 (_ _。)ガックリ

上記は「G7諸国」の「ジニ係数」です。

「ジニ係数が大きい(格差が大きい)」順に並べてみました。参考までに「❽韓国:0.331と❾中国:0.47」も調べてみましたよ。

これを見ると「❷アメリカ0.375」よりも「❶日本0.3813」が「格差の大きな国」となっています。

しかし「資料」によっては「アメリカのジニ係数は0.4を超えているデータ」も見かけますから、ひょっとしたら「日本はG7諸国で2位」なのかも知れません。

だけど、それでも「格差の大きさ」は目立ちますね。特にお隣の「❽韓国:0.331」よりも「格差が大きい」のは情けないですよ。

なお「❾中国:0.47 」ですが、上記の「ジニ係数の定義」では、「0.4~0.5は暴動や社会騒乱が起きるレベル」とされています。

コロちゃんは、「中国は権威主義国家」で大衆の不満を強権で押さえつけることによって、かろうじて「社会騒乱」を防いでいると見ていますよ。

「日本のジニ係数は0.3813」ですが、冒頭の「夏休みの費用の二極化」を見ても「社会の格差」は拡大の方向に進んでいる最中です。

コロちゃんは、「日本」で社会不安が社会騒乱になることが無いように、今後は「格差の縮小」を進めて欲しいと考えていますよ。

3.「格差の縮小、言うは易く行なうのは難しだよ」

さて、今日は「夏休み格差が進んでいるよ」をテーマに考察してみました。

コロちゃんは、「2000年代初頭ごろ」には「格差の拡大」はほとんど語られていなかったように記憶しています。

「2000年代初頭」といえば、まだ「1980年代の一億総中流の記憶」がみんなに鮮明に残っていた時代でした。

一部の「社会学者」は「格差が拡大している」と警鐘を鳴らしていましたが、まだまだ多くの人たちには実感がなかったのです。

ですから当時の「小泉総理」が、国会で「格差が出るのは別に悪いこととは思っていない」と発言なさっても、誰も問題にしてはいなかったですね。2006年のことでした。

しかし、今では誰しもが「格差の拡大」をわが身のこととして、受け止めるようになってきましたね。

冒頭の「夏休みアンケート」で、「夏休みの費用を減らすと回答した約2割の方たち」には、これらの「格差の拡大」をわが身のこととして実感しているでしょう。

それでは、どうしたら良いのでしょうか?

「格差の縮小をする」と言っても、これは容易い事ではありません。コロちゃんの見たところでは、「先進国」で「格差の縮小」に成功した国は一つもありません。

「アメリカ」では「格差の拡大」は、「トランプ政権」という形で社会不安を生み出しています。「強権主義の中国」でも「格差の縮小」は進んでいません。

コロちゃんの知る限りでは、「中国」には「固定資産税」も「相続税」もありません。

一時は「固定資産税の導入に向けて一部の都市で試験導入」の発表がありましたが、その後中止となったようです。

コロちゃんは、その話を聞いた時に「強権主義国家の中国でも出来ない格差の縮小」を「民主主義国家の日本で出来るのだろうか?」と考えましたよ。

「格差の縮小」は、正に「言うは易く行うは難し※」の典型的な例ですよ。

(※口で言うのは簡単だが実行するのはむずかしい:中国:塩鉄論の利議篇より)

それではどうすれば良いのでしょうか? 次にコロちゃんの考え方を書きますよ。

4.「みんなから取って、みんなに配ろう」

どんな世の中でも「お金持ち」と「貧乏人」は必ずいますよね。

コロちゃんは、そのうちの「貧乏人」の枠にはいりますが、それでは一体それぞれ「何人ぐらい」いらっしゃるのでしょうか?

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「内閣府 所得階層別の世帯数の割合(2023年)」より

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/1101/shiryo_01.pdf
出典:内閣府:経済財政諮問会議:足下の経済状況と今後の課題より:7月14日利用

上記のグラフは、「内閣府」が「経済財政諮問会議」で発表した「所得階層別の世帯数の割合」です。下に書き出しますね。

◎「所得階層別の世帯数の割合」(小数点以下切り捨て)

➀「950万円以上 :15%」(富裕層)
➁「550~950万円:21%」(中流層)
➂「300~550万円:27%」(中流層)
④「300万円未満 :35%」(貧困層)※
(※かっこ内はコロちゃんが勝手に書きました)

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/1101/shiryo_01.pdf
(出典:出典:内閣府:経済財政諮問会議:足下の経済状況と今後の課題より:7月14日利用)

おー、わかりやすいですね。
(o゚Д゚)オー

一番上の「➀950万円以:15%」は「富裕層」でしょう。

そして「➁550~950万円:21%」と「➂300~550万円:27%」が「中流層」で、一番下の「300万円未満:35%」が「貧困層」とコロちゃんが勝手に決めました。

さらに「2023年の世帯数:5600万世帯」をかけ合わせて計算すれば、日本の「階層構造」がハッキリ目で見えるようになりますよ。以下でしたよ。

◎「日本の階層分布数」(総世帯数:5600万世帯:2023年:10万世帯以下切り捨て)

➀「富裕世帯数: 840万世帯」
➁「中流世帯数:2600万世帯」
③「貧困世帯数:1900万世帯」

上記は、コロちゃんがざっくり計算したものですが、あまり実数との差は大きくないと思っていますよ。

さて、それではこの「階層分布」から、どのようにして「格差の縮小」が出来るのでしょうか?

誰だって、自分のところから「金」を吸い上げられるのが嬉しい方はいませんよね。

だから「①富裕世帯840万世帯」+「②中流世帯2600万世帯」から、お金を吸い上げて「③貧困世帯1900万世帯」に与える政策は実現性がないでしょう。

もちろんそれが出来れば「格差の縮小」になるのでしょうけれど、選挙がある「民主主義国家」ではまず無理だと思いますよ。

それでコロちゃんのプランは、「①~③の全部」からお金を吸い上げて、それを「全部に配ること」です。

もちろん「吸い上げる配分」と「配る配分」には差をつけますよ。

それならば、「みんなからお金を吸い上げる」のですから「格差」はありますが、抵抗は少なくなると思います。

そして「みんなにお金を配る」のですから、「お金持ちには少なく」、「貧乏人には多く」が原則となります。

どうでしょうね。素人考えのコロちゃんのプランですけれど、例えば「消費税の増税案」なんかはお勧めですよ。

この「消費税の増税」でしたら、「お金持ちからは多く」「貧乏人からは少なく」吸い上げることが出来るのですよ。

特に「消費税増税」なら、「取りにくい高齢世代」からも吸い上げることが出来ますよ。

コロちゃんは、「みんなから取って、みんなに配る」のが実現可能な「格差の縮小プラン」だと考えていますよ。

他にも「金融所得課税」などもありますが、これはまた別の機会に書くことにしますね。これがコロちゃんの「格差縮小のプラン」ですよ。

5.「コロちゃんと少年時代の海水浴」

今日の最後の「コロちゃん話」は、「夏休み格差」にちなんで「夏の海水浴の話」を書きますね。

コロちゃんは「父親のいない家庭」で育ちましたから、少年時代に「動物園や遊園地」に行ったことは一度もありませんでした。

母親は「病院勤務」で働いて、コロちゃんたち姉弟を育ててくれていましたから、休日に出かける余裕などはなかったのでしょう。

そんなコロちゃんが、たった1度だけ「海水浴」に連れて行ってもらったことがあります。

それは近所の「仕立て屋」で働いていた「一夫さん」というお兄さんが、車で「海水浴に行こう」と誘ってくれたのです。

この「一夫さん」をコロちゃんは「かずあんちゃん」と呼んでいましたね。

彼は「中学卒業後」に、コロちゃんちの裏に住んでいた「仕立て屋のおじさんち」に住む込みで弟子入りしていたお兄さんだったのです。

1960年前後には「20歳」ぐらいでしたね。

この「かずあんちゃん」に、少年コロちゃんは「なぜ仕立て屋になったの?」と聞いたことがありました。

その時の「かずあんちゃん」は「仕立て屋ってのはな、ハサミ1丁あれば全国どこへ行っても食べられるんだぞ!」と自慢げに言っていましたね。

ここを書いていてコロちゃんは、「フーテンの寅さん※」が頭に浮かびましたよ。

(※男はつらいよ、フーテンの寅:1970年:主演・渥美清:監督・森崎東:松竹映画)

この1960年代当時は、「背広」などは「仕立て屋」がお客様にあわせて「手作りする」のが当たり前の時代だったのです。

この「かずあんちゃん」は、この時にどっかから「車」を借りられたのでしょう。

コロちゃんたち姉弟と母、そして「かずあんちゃん」が住み込みで働いていた「仕立て屋」の娘を「海水浴」にさそってくれたのですよ。

コロちゃんが住んでいた「福島県」は、東から「浜通り・仲通り・山通り」の地方に分かれています。コロちゃんちは、そのうちの「仲通り」にありました。

海からはたっぷり60㎞以上はあったでしょう。それに当時の「道路事情」は、まだ舗装していない砂利道が多かったですから、車で行こうすれば大分長時間かかったと思われます。

場所は、今アルバムを見てみたら「四ツ倉海岸」とありましたから「いわき市」ですね。

その時にコロちゃんは、生まれて初めて「海」を見たのです。

興奮しましたし、喜びましたよ。下記のフォトですよ。年代は「小学校3~4年生ぐらい」かな?

まだこの当時は「カラーフィルム」はない時代だったのですよ。「写真」と言えばみんな「白黒写真」の時代でしたよ。

痩せてんなー、ガリガリじゃん。
(∀`*ゞ)エヘヘ

この「海水浴」でひとしきり遊んだ後に、帰るとなった時にコロちゃんはよっぽどうれしかったのでしょう。

コロちゃんは、手持ちの袋に「砂」を持ち帰ろうとしたのです。

そうしたら、周囲のみんなに笑われたのですよ。「こんな海水浴などいつでも来られるよ」と言って笑ったのですよ。

そこまで言われたら仕方がありません。少年コロちゃんは、黙って袋の砂を捨てましたよ。だけど、心の中では「海水浴はいつでも来られるわけじゃないよ」と思っていましたよ。

事実、その後にコロちゃんが再び「海水浴」に行けたのは、コロちゃんが上京して東京に住むようになった20代になってからでしたよ。

まあ、そんな思いもした「海水浴」でしたが、少年コロちゃんにとっては「楽しかった夏休みの海水浴の思い出」でしたよ。50年程前のことでしたよ。

今日の最後の「コロちゃん話」は、「楽しかった夏休みの海水浴」を書いてみましたよ。当時の「時代の雰囲気」を楽しんで読んでいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

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