【経済考】あなたは「キャッシュレス決済」をしていますか?

経済

おはようございます。今朝コロちゃんが、ワンコとの散歩を終えて、ワンコの足をむんずと掴んで「足洗いの洗面器」にいれたところ「ジャリジャリ」という音が聞こえました。

なんと「洗面器の水」が、シャーベット状に凍っていたのですよ。
((((;゚Д゚))))チメタイ

気温は、なんと「マイナス0℃」でした。今季初じゃないかなー?

とにかくワンコの「足洗い洗面器の水」が凍ったのは、初めてでしたよ。強い風が吹いていると、直ぐに屋外の水は凍ってしまうのですよね。

今朝は、あまり風は吹いていませんでしたけれど、コロちゃんの散歩時は「底冷え」がシンシンと身体に襲い掛かって来るように感じましたよ。

コロちゃんは、寒さに首をすくめながら「早く春が来ないかなー」などと、意気地のない事を考えていましたよ。

今日は「あなたはキャッシュレス決済をしていますか?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「闇バイト強盗事件とヘルパーさんとの会話と、キャッシュレス決済の種類を見るよ」

☆「キャッシュレス決済率は急上昇中だよと、コロちゃん年代の利用率は3割だよ」

☆「セキュリティと損害補償を見るよと、コロちゃんと楽天カードのセキュリティ対策」

☆「コロちゃんとキャッシュレス決済と、コロちゃんと八百屋さん」

1.「闇バイト強盗事件とヘルパーさんとの会話」

コロちゃんちには、現在「週に2回」介護保険の「訪問ヘルパーさん」が来て、生活支援をしていただいています。

この「訪問ヘルパーさん」が行なってくれているのは、「居間と風呂場・トイレの掃除と洗濯物干し等な」のですが、つい先日に以下のような会話がありました。

「最近は闇バイトとか物騒な世の中になったので、自宅の外壁に自動点灯するライトをつけましたよ」byヘルパーのおばさん

うーむ、コロちゃんちには「現金」がないですからね。たとえ強盗が来ても、盗られるお金はありません。
( ̄へ ̄|||) ウーム

しかし、強盗は「コロちゃんちにお金がない」ことを知りませんからね。いやいや「物騒な世の中になってきましたね。

最近の「闇バイト強盗事件」の報道を見ると、「強盗の対象となった家」がどう見ても富裕層とは思えないのですよね。

コロちゃんは、犯罪の報道は社会の変化を表していると考えていますので、この「闇バイト事件」も、興味を持ってみていました。

だけど、その「闇バイト事件」は今日のテーマではありませんので、また別の機会にしますね。

コロちゃんがこのヘルパーさんとの会話で話していたことは、今どき「自宅に多額の現金」を常に置いておく」は、普通の家庭ではまずほとんどなくなったのではないかと言うことでした。

コロちゃんは現在「お買い物」は、ほとんど「キャッシュレス決済」を使っていますので、自宅に現金はあまりありません(※)。

(※自宅以外でもあまりありません)
(* ̄∀ ̄)ゞエヘヘ

そこで今日は、この「キャッシュレス決済」が高齢者にどのくらい普及しているのかを見てみたいと思いますね。

「キャッシュレス決済」が進めば進むほど、現金を準備し持ち歩くことが少なくなりますからね。

それが社会の常識にまで拡がり、少しでも「高齢者狙いの闇バイト強盗」などの抑止力になれば良いと思っていますよ。

2.「キャッシュレス決済の種類を見るよ」

まず、「キャッシュレス決済」とはどのような種類があるのかを見てみましょう。

下記に「経済産業省」の「キャッシュレス推進室」の分類を書き出しますね。

◎「キャッシュレス(CL)種類」

➀「クレジット」
➁「デビット」
➂「電子マネー」
➃「コード決済」

最初に、あらためてこれを書き出しただけで、なんでこんなに種類あるのかと思いましたよ。

●「①クレジット」は、クレジットカード会社が発行するカードだよね。コロちゃんは、以前あんまり何枚もあるんで、1枚を残してみんな解約しちゃいましたよ。

●「➁デビッド」は、確か銀行が発行するカードだよね。コロちゃんは、以前に「整形外科」で使えるカードが「デビッドだけ」の所があったので、1枚取得して使っていましたよ。

ところが、その「整形外科」ではその後に「クレジットカード決済」に切り替えたので、コロちゃんもデビッドカードはもう解約しましたよ。

●「③電子マネー」は、これが分からん? 全部で何種類あるんだよと文句を言いたくなりますよ。

今ポチポチ調べてみると、「交通系・流通系・クレジットカード系・QRコード系」と種類は4種類ですね。

だけど、その4種類を一つ一つ見ていくと・・・もう沢山としか言いようがないですね。コロちゃんは、現在「スイカとクイックペイ」の2種類だけをスマホに入れて使っています。

●「➃コード決済」

ここまでくると、もうコロちゃんには、上記の決済手段とどこが違うのか分からなくなりますけど、「コード決済」には「PayPay、メルペイ、楽天ペイ、d払いなど」沢山あるようです。

コロちゃんは、この「コード決済」は一切使っていません。

さて、皆さんは上記の「4種類のキャッシュレス決済」の全てを駆使していますか?、それとも一部だけですか?

コロちゃんは、「➀クレジット」と「③電子マネー」の2種類だけでしたよ。

ただね、コロちゃんは思うんですよね。こんなにいっぱい「キャッシュレス決済手段」はいらんでしょう、「高齢者」には違いなんかわからないですよ。

コロちゃんも近くの「ダイソー(100円均一)」に行きますけど、そこの支払いマシンには、支払い手段が「現金・クレジットカード・ID・もろもろ」の選択になります。

そして「ID」をクリックすると、今度は「Suica・PASMO‣何とかpay」とかズラリと出て来るんですよ。

こんなの全部「整理・統合」して、各種類それぞれ「全国で使える3つぐらいに統一」した方が、全国の店舗も消費者も迷わずに便利で使えるとコロちゃんは考えますよ。

3.「キャッシュレス決済率は急上昇中だよ」

今では、コロちゃんさえ「お買い物」に使用している「キャッシュレス決済」ですが、さほど古いものではありません。

日本で最初に「キャッシュレス決済システム」が発表されたのは、1997年にソニーが開発した「Edy」でした。

いまから27年程前になりますね。コロちゃんが青年だった1970年代にはまだありませんでした。

その後「キャッシュレス決済」の普及が急上昇し始めたのは2010年代に入ってからですね。

➀「キャッシュレス決済は4割にまで増えて来たよ」

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「経済産業省 キャッシュレス決済額及び比率の推移」より

https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240329006/20240329006.html
出典:経済産業省 2023年のキャッシュレス決済比率を算出しましたより:1月5日利用

上記のグラフは、「経済産業省」が発表した2010~2023年の「キャッシュレス決済額及び比率の推移」です。内容を下に書き出しますね。

◎「キャッシュレス決済比率の推移」(少数点以下切り捨て)

➀「2010年:13%」
➁「2011年:14%」
③「2012年:15%」
④「2013年:15%」
⑤「2014年:16%」
⑥「2015年:18%」
⑦「2016年:20%」
⑧「2017年:21%」
⑨「2018年:24%」
⑩「2019年:26%」
⑪「2020年:29%」
⑫「2021年:32%」
⑬「2022年:36%」
⑭「2023年:39%」

https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240329006/20240329006.html
(出典:経済産業省 2023年のキャッシュレス決済比率を算出しましたより:1月5日利用)

ふー疲れた。やっと書き終わったよ。
ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

いやいや、凄いですね。2010年(13%)から、2023年(39%)と、この14年間で3倍に増えていますよ。

最初の年は年間1㌽ほどの増加でしたが、年々増加率が増えてきて、直近の2022年から2023年は3㌽も増加しています。

既に昨年段階で「キャッシュレス決済」は、ほぼ4割にまで高まっていますね。この増加率は、まだまだしばらくは続きそうですね。

コロちゃんは、今まで「政府の目標」は「少子化対策」や「出生率」などの「未達成の数字」ばかりを見てきましたけれど、このような「立派な成功例」もあるのですね。

➁「キャッシュレス決済の8割はクレジットカードだよ」

なお、上記の「キャッシュレス決済」の割合は、以下のようになっていますね。

◎「キャッシュレス決済割合:2023年」(少数点以下切り捨て)

➀「クレジット:83%」
➁「デビット  :2%」
➂「電子マネー :5%」
➃「コード決済 :8%」

https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240329006/20240329006.html
(出典:経済産業省 2023年のキャッシュレス決済比率を算出しましたより:1月5日利用)

上記のように「キャッシュレス決済」は、その8割が「クレジットカード」です。他の決済手段は、無視しても良いとまでは言いませんが、あまり使われていませんね。

コロちゃんは、もっと「キャッシュレス決済」が増えることは良い事だと思いますよ。それだけ「現金」を持ち歩くことも、自宅に「現金」を置いておくことも少なくなりますからね。

冒頭での「闇バイト強盗」のような物騒な世の中になってきたんですから、「社会的弱者の高齢者」の安全にもつながると思っていますよ。

次にコロちゃんのような「高齢者のキャッシュレス決済率」を見てみましょうね。

4.「コロちゃん年代の利用率は3割だよ」

コロちゃんは、上記のように「キャッシュレス決済」をポジティブに考えていますから、もっと「高齢者の利用率が上がること」を望んでいますね。

では次に「年代別のキャッシュレス決済利用率」を見てみましょう。たぶん「高齢世代」は低いんじゃないかな。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「消費者庁 キャッシュレス決済利用率」より

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/2021/white_paper_130.html
出典:消費者庁:令和3年版消費者白書より:1月5日利用

上記のグラフは、「消費者庁」が発表した「年代別のキャッシュレス決済利用率」です。データは2020年のですね。下に書き出しますね。

◎「キャッシュレス決済:年代別利用率(使っている)」(少数点以下切り捨て)

➀「20代  :73%」
➁「30代  :80%」(ボリュームゾーン)
➂「40代  :73%」
➃「50代  :69%」
➄「60代  :57%」
➅「70代以上:29%」

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/2021/white_paper_130.html
(出典:消費者庁:令和3年版消費者白書より:1月5日利用)

上記を見ると、「➁30代:80%」が最大の「ボリュームゾーン」ですね。コロちゃん年代の「➅70代以上:29%」は、年代別では約3割と最低となっています。

コロちゃん年代が、このように「キャッシュレス決済率」が低い理由として、上記の調査では、下記の2点を挙げていましたね。

◎「キャッシュレス決済率が低い理由」

❶「セキュリティーに不安」
❷「被害補償に不安」

うーむ、やっぱり「クレジットカード詐欺」などが耳に入りますからね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

不安があるのはわからないではないですが、コロちゃんはその「リスクよりもメリット」の方がはるかに大きいと思いますよ。

次に、その「セキュリティと被害補償」を見ておきましょう。

5.「セキュリティと被害補償を見るよ」

コロちゃんが、「キャッシュレス決済」のセキュリティの技術を知っているはずもありませんし、今から勉強するつもりもありません。

そもそも、そんな高度な技術を今から理解できるとは思っていません。そうなると「信頼できそうな誰かの意見」を見るか聞くかになりますよね。

➀「セキュリティは安全・・・だよね?」

取り敢えず今回は「経済産業省」の資料を見てみましょう。

下記の資料をご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「経済産業省 便利で安全なキャッシュレス」より

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/cashless/image_pdf_movie/leaflet_syohisya.pdf
出典:経済産業省 便利で安全なキャッシュレスより:1月5日利用

上記は「経済産業省」が、発表している「キャッシュレス決済の安全性を訴えている資料」です。下に書き出しますね。

◎「安全と安心を守るための様々なセキュリティ対策が施されている」

➀「本人による取引を認証するための技術」
➁「不正な取引をいおこさないための技術」
➂「カード番号を守るための技術」

うーむ、たぶんこの「技術の内容」を聞いても、コロちゃんじゃチンプンカンプンなんだろうなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム

取り敢えず、「経済産業省様」がこうおっしゃっているから「安全だ」と思うことにしておきましょう。
( ゚д゚)ノナルホドワカラン

➁「過失がなければ保障してくれるよ」

コロちゃんは、この「キャッシュレス決済」の被害補償については、なんとなく「保証される」とは聞いていましたよ。

そこで調べてみると、以下のようになっていました。

◎「クレジットカード不正利用の保証がある」

➀「契約者の過失がなければ保障可能」
②「紛失から一定期間内ならば保障可能」

ふむふむ、「➀過失」がなければ保障してくれるのね。
_φ(゚ー゚*)フムフム

そして「➁一定期間内(カード会社によって異なる)」が過ぎちゃうとダメなんだな。だけど、こんな「一定期間」なんて誰だっていちいちカード会社に確認していないよね。

そうなると毎月の「クレカ支払い報告」をちゃんと詳しくチェックして、不審な支払いがないか見ておくことにするしかないよね。

それに「買い物」してから、数か月以上も過ぎちゃったら、もう「どこで何を買ったか」なんて覚えていないよ。

そして「カード会社が保証をしない」のは、以下の様な時です。

◎「クレジットカード不正利用の保証をしない」

❶「不正利用から一定の期間が過ぎている」
❷「明らかに推測されやすい暗証番号が設定」
❸「カード裏面の署名がない」
❹「カード裏面に暗証番号が記入」

ざっと、「クレジットカードの被害」に対しては、上記のような内容で「保障か保証拒否」がなされているようですね。

コロちゃんは、まあ普通にカードを使って入れば、そうそう被害は被らないと思っていますが、用心のためにも、今後は特に注意して「クレジット支払い報告のメール」を確認することにしますよ。

やはり「現金を持たないでもお買い物ができる利便性」は、もう手放せないというのが、コロちゃんの気持ちですよ。

6.「コロちゃんと楽天カードのセキュリティ対策」

コロちゃんが「キャッシュレス決済のセキュリティ」と聞いて思い出したのが、昨年2023年の夏に「沖縄で起きた出来事」でした。

昨年の夏にコロちゃんは、「長男一家家長様と次男一家家長様」のお誘いで「沖縄旅行」に行ったのですよ。

その時に「次男一家のお土産購入と発送」を、あるお店で行ないました。

コロちゃんは、今回の「沖縄旅行」へお誘いしていただいたお礼として、その支払いをしたのですが、どういうわけか「カード」を使うと「エラー」が出てしまって決済ができません。

「おっかしいなー、さっきまでは普通に使えたのになー?」byコロちゃん
σ( ̄^ ̄)はて?

何回やってもダメなので、現金で決済しましたが、そこでスマホに着信(メッセージ)が来ていました。下記ですね。

なんやなんやこれは? おや、メールも来ているね。下記です。

なになに、上記のメールを読むと「普段ご利用のない環境から、お客様の楽天IDを使ったログインが確認されました」だって?

そりゃそうだよ。普段のコロちゃんがこのカードを使用するのは「埼玉県の地方都市のスーパー」がほとんどですしね。

そんな田舎のジイちゃんが、いきなり「沖縄市」でカードを使い始めたから、「楽天カード側」が違法利用を疑ったということですか?

はー、凄いもんだね、楽天カード様は。
(゚0゚)スッゴッイ!

「天網恢恢疎にして漏らさず※」って言いますよね。

(※天網恢恢疎にして漏らさず:古代中国:老子の一節:天の網は広くて目が粗いように見えるものの、悪人をその目から漏らすということは無い)

昔は「天網」でしたけど、今は「楽天網恢恢疎にして漏らさず」でした。
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アハハ

ずいぶん時代が変わったもんだよねと、コロちゃんは感心したのですが、こんなところで「キャッシュレス決済」の「不正利用対策」の一端を見ることが出来ましたよ。

7.「コロちゃんとキャッシュレス決済」

上記で70歳以上の「キャッシュレス決済」が3割だったとありましたが、コロちゃんは決して「新しもの好き」ではありません。

「マーケティング理論」で、新しいサービスや商品への消費者の反応を5つに分類する考え方がありますね。以下に書きますね。

◎「消費者の反応の分類」(少数点以下切り捨て)

➀「イノベーター     :2.5%」
 (革新者)
➁「アーリーアダプター :13%」
 (初期採用層)
③「アーリーマジョリティ:34%」
 (前期追随層)
➃「レイトマジョリティ :34%」
 (後期追随層)
⑤「ラガード      :16%」
 (遅滞層)

上記の5分類ですと、コロちゃんは間違いなく「③アーリーマジョリティ:34%(前期追随層)」ですね。さほど早いチャレンジではありません。

ただコロちゃんは、「利便性と時代の流れ」には拒否感がないのですよ。

もう「現金」を持たないで安全にお買い物に出かけること、また「自宅」にもあまり現金を置かないことは「弱者である高齢者」には利益になることですよ。

コロちゃんは、皆さんにも「キャッシュレス決済」を行なうことをお勧めしますよ。

8.「コロちゃんと八百屋さん」

最後にコロちゃんが、1960年代の少年時代だった頃の、八百屋さんの様子をお伝えしますね。

まだ冷蔵庫が家庭に入っていなかった1960年代の初め頃は、食材は毎日その日に食べる分を買うものでした。

だから、サザエさんに出て来るフネさんのように、毎日夕方になるとお買い物に出かけていました。

その時間の「八百屋さん・魚屋さん・お肉屋さん」の前は、お買い物する奥さん方で混雑していたのです。

そして、その頃はまだ「レジスター」が全国にまで普及していません。

「八百屋の店主」は、よく店の野菜が並んだその上に「ざるに入った小銭」をひもでぶらさげて、買い物客とお釣りのやり取りをしていたのですよ。

コロちゃんは少年時代に、そのざるの中に何枚か「100円札(板垣退助)」が入っていたのを憶えていますよ。

現在も使われている100円玉は1967年が最初の発行です。1960年代前半は、まだ100円札しかなかったのですよ。

1960年の物価を見ると、「コーヒー1杯60円、タバコ(ハイライト)1箱70円、サラリーマンの1ヵ月の給料が4万円」の時代でしたよ。

「お買い物」と言えば、現金以外には一部の飲み屋さんのツケ払いぐらいしかなかった時代が、今から80年程前の「日本」にあったとは、今ではとても信じられませんね。

それから思えば、今は現金のやり取りどころか「キャッシュレス決済」ですよ。

コロちゃんは、今日「キャッシュレス決済」を書いていて、「思えば遠くへきたもんだ」と感慨深く思いましたよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

ivabalkによるPixabayからの画像

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