【社会考】「小池百合子さん」と「蓮舫さん」の公約を読む

社会
選挙いろいろ2

お早うございます。コロちゃんは昨日に月に1回の「ペインクリニック」に行ってきましたよ。

何しろ「腰痛コロちゃん」ですから、ここの医師の先生から「トリプタノール」という「痛み止め」をもらわないと、日々の生活が痛くて「QOL(※)」が一気に低下してしまうんですよ。

(※Quality of life:クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)

この「ペインクリニック」では、この「トリプタノール」の他に「副作用の便秘」も改善する「下剤」もだしてもらっていますけど、医療費は¥410円、お薬代は¥1020円(※)でしたね。

(※70~75歳の医療費は自己負担20%)

そんなには高くはないですよ。この計¥1430円で「腰の痛み」が和らぐんならば安いものですよ。

コロちゃんにとって、病院通いは「お仕事だ」と思って、億劫がったりめんどくさいと思ったりはしないように心がけていますよ。

「お仕事」だったら、行きたくないと思ってもそうはいきませんからね。この「お仕事だと思い込むことが、コロちゃんの「日常生活のメンタル管理」の一つですね。

まあ「自己暗示をかける」ようなものかと思っていただければ、わかりやすいかもしれませんね。

結構これらの「自己暗示」はメンタルに効果がありますから、皆さんも生活上で「めんどうだなー」とお考えの時には、ぜひ「自己暗示」をお試しくださいね。

今日は「東京都知事選挙の小池百合子と蓮舫の公約を読む」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「東京都知事選挙には興味があるよと、東京都の無党派層(支持政党なし)は多いよ」

☆「小池百合子さんの選挙公約を見ると、小池百合子さんの希望の党騒動」

☆「蓮舫さんの選挙公約を見ると、非正規雇用の正規雇用化は若者の心に刺さるか?」

☆「ネット調査では小池百合子さんがリードと、コロちゃんは無党派です」

☆「政治は最高のエンターテイメント」

1.「東京都知事選挙には興味があるよ」

コロちゃんは「埼玉県民」です。今回6月20日に告示された「東京都知事選挙」の選挙権はありません。

それは当然ですよね。「埼玉県民」が「東京都知事選挙」について、あれこれい言ったって「関係がない」のですから、そんなことに「口を出すなよ」と言われても仕方がありません。

しかし、コロちゃんは「興味がある」のですよ。

それは、現在立候補している主要な2人「小池百合子さんと蓮舫さん」の戦いは、その結果で「日本の政治状況」に大きな影響を与えると思われるからです。

現在お二人を支持しているのは、それぞれいろいろな政党・団体が発表されていますが、どう見ても「小池百合子さん」には「自民党・公明党」が全力で支えていくでしょう。

また「蓮舫さん」には、「立憲民主党・共産党」が同じく全力で支えています。

コロちゃんの眼には、このお二人の戦いは、「中道右派から右の勢力」と「中道左派から左の勢力」の今後の「日本の政治政治勢力の主流派」を決める争いに見えていますね。

「立憲民主党」は、4月の衆院3補欠選挙で3勝しています。また5月の静岡県知事選挙でも推薦候補が勝利しています。

ここで「蓮舫さん」がもし勝利できれば、今後の「立憲民主党への政権交代」までのレールが見えてきます。

一方「自民党」は、上記の衆院補欠選挙の敗北と政治資金規正法問題で、岸田政権が揺らぐ事態となっています。

ここでもし「小池百合子さん」が勝利できれば、今の「自民党」への逆風が和らぐ可能性も出てきます。

コロちゃんは、この「東京都知事選挙」の結果は、今後の全国の選挙に影響を及ぼすと思っていますよ。

2.「東京都の無党派層(支持政党なし)は多いよ」

コロちゃんは、ネットのあちこちをポチポチと「東京の無党派層支持政党なし)」がどのくらいいるのかを調べてみました。

その結果は以下の通りでした。

◎「東京都の無党派層(支持政党なし)」

➀「49.9%:4月調査:産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)」

➁「44.0%:6月調査:NHK」

どうやら「東京都の無党派層(支持政党なし)」の割合は40~50%もいらっしゃるようですね。

コロちゃんは、普段から「日本の政治情勢」は無党派層が雪崩をうって動いた時に、初めて「地殻変動」を起こすと考えていますから、たとえ「お隣の東京都」でも興味を憶えているのです。

何しろ「無党派層」は、日本全国には「東京都」とほぼ同じ割合でいらっしゃいますからね。

それでは、「東京都知事選挙」の有力候補者のお二人の「選挙公約」を覗いて見ましょう。

家系図

3.「小池百合子さんの選挙公約を見る」

「小池百合子さん」は、「もっと! 良くなる! 東京大改革3.0」として、以下の3点を掲げています。

公約全部はご紹介しきれないので、主な公約をコロちゃんが選んで下に書いてみますね。

◎「小池百合子さんの東京都知事選の公約」

➀「セーフティ」(8項目)

・地震・火災から命を守る木造住宅密集地域の解消促進

・災害時、道路を活かし命を守る「無電柱化」の推進

➁「ダイバーシティ」(28項目)

無痛分娩費用も新たに助成、妊娠・出産の経済的負担をさらに軽減

保育の無償化、第一子まで拡大!

・子育て支援世帯への家賃負担の軽減

③「スマートシティ」(33項目)

・暮らしをもっと支える物価高騰対策

・手頃な価格で住める「アフォーダブル住宅」の推進

・同一労働同一賃金に向け非正規雇用の処遇改善を支援

ふーむ、選挙公約は全部で69項目もありましたね。

報道では「無痛分娩の費用の助成制度創設」を紹介していました。これが「公約の目玉」だと記者は考えたのでしょう。

コロちゃんは「アフォーダブル住宅の推進」が気になったので調べてみましたが、「アフォーダブル住宅」とは、「光熱費を含む住居費が総所得の30%以下である住宅」を指すようです。

また「家賃補助、公営住宅、低価格の住宅ローンプログラムなど」も指すようですから、「小池百合子さん」の公約内容がどれを指しているのかまでは分かりませんね。

ただ、東京都内は土地が高騰していますから「総所得の30%以下である住宅」はちょっと無理なんじゃないかなと、コロちゃんは思いましたけどね。

まあ多くの公約は「いつまでに」とか「予算はいくら」とかと確約しているわけではないようですから、やはり「目玉」は「無痛分娩の費用の助成制度創設」かとコロちゃんは思いましたよ。

4.「小池百合子さんの希望の党騒動」

コロちゃんが「小池百合子さん」の名前を聞いて、直ぐに思い出したのは「希望の党騒動」です。

「希望の党」は、2017年に「小池百合子さん」が中心になって結成された「保守新党」です。

しかし、その結成後に今の「立憲民主党」の前身である「民進党」との合流工作が進められました。

当時「民進党代表」だった前原誠司氏や、当時「自由党共同代表」だった小沢一郎氏との協議が行われていたとされています。

コロちゃんは、当時ニュースを聴いていて、もしこれが実現すれば「日本」で初めての「中道右派から中道左派」までの政治勢力が出現すると、ちょっと驚いたことを思い出しますね。

しかし、現実は「小池百合子さん」の記者会見でのリベラル派は「排除いたします」との発言に進みました。

同時に、その「排除するリベラル派のリスト」なるものが永田町に出回っていたというのが、この「希望の党騒動の結末」でした。

その結果は、「民進党」のリベラル派勢力は「立憲民主党」の結成と進みます。

そして迎えた2017年の第48回衆議院選挙の結果は、直前に「希望の党」への合流と排除のごたごたを反映した結果となりました。

「希望の党」と「立憲民主党」との共倒れとなる選挙区も多く、衆議院選挙の結果は「自民党が前回議席と同数の284議席」と過半数を制しています。

また、野党第1党は「立憲民主党55議席」、次いで「希望の党50議席」となりました。

その後の「希望の党」は、再び分裂し一部は「国民民主党」の結成へと進み、残った「希望の党」は2018年に解散届を提出しています。

コロちゃんは、野党内でまとまらないで逆に「排除」とか「分裂」とか一体何をやっているんだよと、これらの経過を腹を立てながら見ていましたよ。

特に「小池百合子さん」は、この2017年の「希望の党騒動」の時には、「時代の転轍機※」を握っていたとコロちゃんには見えていたのです。

(※転轍機:鉄道線路の分かれ目にこれを切り換えて車両を他の線路に移す装置:転じて別の時代を選択するキーマンをいう)

その時代の転換点のピークで、「小池百合子さん」は「リベラル派の議員を排除する道」を選択したのですよ。

その結果が「吉と」出ればまだしも、翌年の2018年には「希望の党」は解党になっているんですからね。何をやっているんだよとコロちゃんが怒るのも無理はないでしょう?

コロちゃんは、この時点でもし「小池百合子さん」が、「大同団結」に進んでいれば選挙後の「初代女性総理への道」もあったのではないかと思っていたのですが、彼女は選びませんでした。

おそらく「都知事」の座を投げうってまで博打をすることに躊躇したのだと、コロちゃんは思いましたよ。

5.「蓮舫さんの公約を見る」

さて、一方の有力な都知事候補の「蓮舫さん」は、どのような公約を発表しているでしょうか。コロちゃんが見たところでは下記の「7つ」ですね。

◎「蓮舫さんの公約:7つの約束」

❶「現役世代の手取りを増やす本物の少子化対策」

・東京都の非正規職員を、専門職から順次正規化するなど処遇改善を進めます

・子どもが多くいる世帯(住民税非課税世帯)への「家賃補助制度」をつくります

❷「頼れる保育・教育・介護・医療の実現 」

・保育・教育・介護・医療現場で働く人の奨学金返済支援や家賃支援の拡充など、働く環境をさらに改善します。

❸「もっと多様で生きやすい社会 」

・選択的夫婦別姓が実現するまで、異性間でも、望めば叶うパートナーシップ宣誓制度を使えるようにします

➍「徹底した行財政改革でガラス張りの都政」

・「東京版・行政事業レビューシート」の導入で、都民誰もが「まっとうに」チェックできるガラス張りの都政を

❺「古い政治から新しい政治への改革 」

・絶大な権力を有する都知事だからこそ、私は政治資金パーティーを開催しません

❻「東京全体をもっとよくする 」

・神宮外苑の再開発を見直して、大切な緑を守ります

❼「よい政策の継続」

・子育て支援高校無償化など各種支援策を続けつつ、子育て・教育のさらなる負担軽減や質の向上をはかります

ざっと上記のような公約になっていますが、コロちゃんが見たところ「目玉」は、都の非正規職員を「専門職から順次正規化する」でしょう。

さらに「国と協力して非正規の格差解消に取り組む」とおっしゃられていますが、「岸田総理」が協力してくれるかなー?
σ( ̄^ ̄)はて?

まあ、当選できなければ、何も実行は出来ませんから今後を見ることにしましょう。

6.「非正規雇用の正規雇用化は若者の心に刺さるか?」

先日の9月16日の報道では、「岸田総理」は、今秋にまとめる経済対策で「非正規労働者の正規化の加速」を掲げると表明したと報じられています。

上記で「蓮舫さん」は、「東京都知事選挙の公約」として東京都職員の「非正規雇用を順次正規雇用」に転換していくと発表しています。

この政策は「経済の好循環」という国家政にも合致し、さらに「リベラルな政策」ということで「中道左派」から左の方々には人気があると思われます。

しかし、一般の「無党派層の方々」にはどのように映るでしょうか。

ここでコロちゃんの「社会認識」を見てみましょう。

➀「相対的貧困率は15.4%」

2023年7月に厚生労働省が発表した「国民生活基礎調査」によれば、2021年の「相対的貧困率」は15.4%で、「貧困線」は、127万円(月10.6万円以下)とされています。

要するに「貧困層」の所得は、年収127万円以下(月10.6万円以下)で、日本における「貧困者数」は、1億2434万人の15.4%で1914.8万人となっています。

ざっと2000万人ですね。

かなり多いんですよね。国民の6人に1人ですよ。それにコロちゃんの生活実感からしても、「月収10.6万円以下」では、生活がかなり苦しくなります。

さらに、今月6月に実施されている「岸田減税」ですが、1人当たり4万円となっています。しかし「住民税非課税世帯」には10万円が支給されています(昨年中に3万円の支給済み)。

この「住民税非課税世帯」の対象者数が、約2500万人と言われています。

要するに「日本の貧困者数」は、ざっと2000~2500万人はいらっしゃるということなのです。

しかし、いくらなんでもそんなに多いかなー?と感じられる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、次の調査をご覧ください。

➁「世論調査で生活の程度下は8%」

ここでご覧いただくのは、最新の「内閣府:国民意識に関する世論調査」です。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 あなたのご家庭の生活の程度は、世間一般から見て、どうですか」より

https://survey.gov-online.go.jp/r05/r05-life/gairyaku.pdf
出典:内閣府 世論調査  国民生活に関する世論調査(令和5年11月調査)より(6月18日利用)

上記のグラフは「内閣府」が毎年行なっている「世論調査」の回答です。令和5年11月調査ですから、昨年2023年の秋の調査ですね。

質問内容は、「あなたのご家庭の生活の程度は、世間一般から見て、どうですか」となっています。その回答を下に書き出しますね。

◎「質問:あなたのご家庭の生活の程度は、世間一般から見て、どうですか」

➀「上:1.7%」

➁「中の上:14.7%」
③「中の中:46.3%」
➃「中の下:25.5%」

⑤「下:8.1%」

これを見ると「生活の程度が下と回答した方」は、「⑤下:8.1%」しかいらっしゃいません。

「中と回答した方」が、「➁~➃計73.5%」もいますね。

この「⑤下:8.1%」は、一つ上で見て来た「相対的貧困率15.4%:2000万人」と整合性がありません。

もちろん「住民税非課税世帯:2500万人」とも食い違っています。

この様に今の「日本の国民意識」をみてみますと、本来は「生活の程度が下」の方のでも、「自分は中流だ」と考えている方が多いのです。

この方たちが、上記の「東京都知事選挙」の「蓮舫さんの東京都職員の非正規公務員を正規雇用にします」という公約を聞いて、どのように感じるでしょうか。

「非正規公務員の方たちが正規公務員になることは、格差が解消されるから賛成だ」となるでしょうか。

コロちゃんは、そうは思えませんね。むしろ「私はこんなに苦労しているのに、アイツらだけが得をしている」と考えるのではないでしょうか。

人々の「心に刺さる言葉」は、「共感をもつ・共鳴する言葉」だとコロちゃんは思いますね。

そう考えると、「蓮舫さん」の「都職員の非正規雇用者」とは「限られたインナーサークルの中の利益誘導」です。

もし「非正規雇用の正規化」を言いうならば、限られたメンバーだけを助けるのではなく、もっと広く「都内全企業の非正規雇用転換支援」の方がまだ良かったと思いましたよ。

ただ、それは今度は「中業企業経営者」の方たちからの反発を受けるでしょうけどね。

この「蓮舫さん」は、自分の生活程度が周りの方たちより「下」であることを何としても認めたくない多くの人々の心がわかっていないと思いましたよ。

コロちゃんは、「蓮舫さん」の「東京都職員の非正規公務員を正規雇用にします」という公約は、多くの人々の心に刺ささらないと思いましたよ。

7.「ネット調査では現職の小池百合子さんがリード」

上記のようなことを考えながら、ネットの世界をポチポチさまよっていましたら、「ネット・☎調査」では、現職の「小池百合子さん」がリードして「蓮舫さん」は猛追しているとありましたね。

その調査では、「電話調査では小池さんと蓮舫さんの差が小さい一方、ネット調査ではかなり差が開いている」と報じていました。

「蓮舫さん」はネット民からは人気がないのかも知れませんね。ただ、まだ4割の方が態度を決めていないということで、流動的だとも伝えられていました。

上記で「東京都の無党派層(支持政党なし)」が、40~50%だと書きましたが、この巨大な無党派層をどちらが掴むのかが、当選を左右するでしょうね。

「小池百合子さん」は、政権与党の「自民党・公明党」の隠れ支持がありますから、普通でしたら悠々当選となるのですが、「蓮舫さん」が「無党派層の6~7割」を獲得できれば逆転もあり得ますね。

まだまだ、「選挙戦の先行き」は見通せません。コロちゃんは楽しんで見ていますよ。

8.「コロちゃんは無党派(支持政党なし)です」

コロちゃんの「政治スタンス」は、「リベラル」に位置しますが、支持政党はありません。いわゆる「無党派(支持政党なし)」ですね。

なぜコロちゃんが「無党派」」なのかというと、今までにも何回もこのブログで書いておりますが、コロちゃんは「増税路線」を支持しているのです。

それは「法人税・所得税・消費税」の基幹税を増税して「社会保障費」に投じるべきだというものなのです。

この様な「構想」をコロちゃんは、最優先政治課題として支持していますから、現在の「日本の政党」の中には、コロちゃんの支持政党はありません。

だって「自民・公明・立憲・維新・国民」の全ての政党はみな「増税反対」ですからね。

だからコロちゃんは「無党派」にならざるを得ないのです。だけど「政治」を見るのは好きですよ。だって「政治は最高のエンターテイメント」ですからね。

9.「政治は最高のエンターテイメント」

コロちゃんは、「政治家は言葉の芸術家」でなければならないと考えています。なにしろ「政治家の言葉一つ」で、国民が戦争に行くこともあるのですからね。

そこまで「大勢の国民を言葉ひとつで動かすのが政治家」なのですから、「深い見識と高い教養」が求められます。

さらに「目指すべき明るい未来の世界」を、多くの人々の目に見えるように語ることも求められます。

しかし、そこまで到達した「政治指導者」は歴史上で「ローマ帝国のカエサル」ただ一人かも知れません。

イタリアの高校生の教科書には「カエサル」について、以下のように書かれているといいますね。

「指導者に求められる資質: 1 知性、2 説得力、3 肉体上の耐久力、4 自己制御能力、5 持続する意志。これら全て備えていたのはカエサルだけだ」

いやいや、これは「政治家のハードル」が高すぎでしょう。この1~5は、日本史を見渡しても・・・信長?・・いやいや、いないよね。

ただね、コロちゃんは思うんですよね。このような「政治家の評価点」を知っていると、たとえば「岸田総理」の国会答弁を見ていても、うーん「説得力」は、・・・あんまりないよね。

「持続する意志」は、維新との口約束を破っちゃうし、「知性」・・は、下向いて「官僚の作ったペーパーを読んでいるだけでは、ちょっと感じられませんね。

とまあ、こんな風に「岸田総理の国会答弁」を見たり聞いたりしても楽しめますよ。

更にはコロちゃんは「政治は最高のエンターテイメント」だと思って、総選挙の度に楽しんでいますよ。

今回の「東京都知事選挙」の行方は、どう転がるのかはまだわかりませんが、4年に1度の「大政治イベント」です。

だれが当選するのかもそうですが、その後の日本の政治がどのような方向へ向かおうとしているのかも考えながら見れば、より楽しめますよ。

コロちゃんは「無党派」ですが、それでもとても楽しみに見ていますよ。なんと言っても、見るだけだったら「タダ」ですし。

皆様もこの「エンターテイメント」を見るようにして「選挙」を見れば、楽しめることは確実ですよ。

ぜひコロちゃんと一緒に、楽しみながら「政治イベント・東京都知事選挙」を見ていきましょう。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

Jaesung AnによるPixabayからの画像
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