【生活考】コロちゃんと散歩とライト

おはようございます。今朝はいつものように朝5時に起きてからシャワーを浴びて、直ぐにワンコと散歩に出かけました。

玄関を出ると、まだ真っ暗です。もう少し立つと日の出前の薄暮色の空になるのですが、まだこの時間では周りが暗すぎて、ワンコの💩も見えません。

しかし、今朝のコロちゃんには強い味方があるのです。

じゃーん。それは「ライト」なのです。このライトがどのようなものなのか、次のブログの本文をお読みください。

今日は「コロちゃんの夜・朝のワンコの散歩とライトのお話し」をカキコキします。

0.「今日の記事のポイント」

☆「ワンコと夜の散歩とライトの明かり」

☆「いいライトがあったよ」

☆「夜の散歩考　高齢者の自殺率を見る　ルーティン化でストレスを吹き飛ばそう」

1.「ワンコの散歩は暗闇の中」

コロちゃんは、ワンコとの散歩を「朝・午後・夜」と一日に３回歩いています。

何しろ、うちのワンコは家の中では💩や💦をしないワンコで、必ず外でなければしないのです。

（最近時々、深夜に💦がしたくなってしまったらしく、朝に居間の真ん中に水たまりを見つけコロちゃんを心配させています）

この散歩の「午後」は、まだ明るくていいですけれど、冬ともなると「早朝・夜」は、もう真っ暗となってしまいます。

コロちゃんは、今まで近くにある「ヤ○ダ電機」で購入した「ライト」を使っていましたが、ちょっと薄暗いライトでした。

コロちゃんは、ワンコとの散歩はさほど長時間ではないので、ちょっと薄暗いライトでも、まあこんなものかと我慢して使っていました。

そんな時に、「次男一家家長様」が、下記のメールをおくってきたんです。

2.「ライトいるかい？」

ふむ、ふむ、なんか小さいライトらしいけど、明るいのかなー？

 

コロちゃんは、今使っているライトはちょっと暗いなーと考えていましたから、ちょうどいいタイミングでした。

さっそく1ヶ買ってもらうように、「次男一家家長様」にお願いしたんです。

(このライトは使用後2週間で壊れてしまいました。このブログの最後に詳しい内容を書いておきます）

3.「ふむふむ、なかなかいいね」

コロちゃんは、先日に「名○屋市」に赤ちゃんの「お宮参り」に行きましたが、その時「次男一家家長様」から、この「ライト」をいただいて帰りました。

その時の「お宮参り」のことは、「コロちゃんのお出かけ日記」として投稿していますから、ご興味のある方は下記のリンクのクリックをお願いします。

 そして、家に帰って来てから、さっそくワンコとの夜の散歩に使ってみました。

そうしましたら、あんまり明るくてビックリ！

これが、充電ケーブルで繰り返し使えるなんて、コストパフォーマンス高いですよ。

その時の夜の散歩の様子が、下記のフォトですが、みんなどうやって片手でスマホのシャッターを押すんでしょうね？

コロちゃんは、そんな器用なことできませんよ。フォト撮るなら、手が3本欲しいと思いましたね。ピンボケなのはご勘弁ください。だけど「ライト」が明るいのは分かると思います。

コロちゃんは右手でワンコのリードを持っていますから、スマホを持つ左手でシャッターも押すんです。

絶対、もう一本手がなきゃ、綺麗なフォトは撮れないと思いますよ。最近の若者は手が3本あるに違いない！

(このライトは使用後2週間で壊れてしまいました。このブログの最後に詳しい内容を書いておきます）

4.「夜の散歩考」

コロちゃんは、今「朝・夕・夜」と一日3回散歩をしていますが、ほとんどこの散歩を始めとした毎日のルーティン行動は変わらずに行なうこととしています。

どうしてかというと、「高齢者のお一人様」と言う存在はけっこうストレスがあるのです。

毎日何もしていないのに「ストレスが？」とお思いになる方は多いかと思いますが、「お一人様の孤独」と言うのは、大きなストレスになるのです。

「話す相手が誰もいない」、「普段交流している仲間が誰もいない」、そのような高齢者はコロちゃんをだけではありません。他にも数多くいらっしゃいます。

下記のグラフをご覧ください。

「厚生労働省　平成17年の年齢別・男女別の自殺死亡率」より

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/s-5_3.pdf
出典：厚生労働省　高齢者の自殺の特徴　より（12月1日利用）

上記のグラフは「年齢別・男女別の自殺死亡率」です。一目見ただけで、「男性の高齢者」の自殺率が高いのがわかります。

特に「男性」の80歳以上は急増していますね。

また対照的に「女性」の自殺率が低いのは、高齢男性の方がメンタルが弱いのだと思いますね。

コロちゃんには、その自殺した高齢者の気持ちがわかるような気がしますね。コロちゃんも我ながら「精神性」は「ヘタレ」だと思っていますからね。

また、本文には以下の記載があります。

「厚生労働省　高齢者の自殺の特徴」より

◎ 自殺者の約４割は高齢者
◎ 「死にたい」と考えたことがある高齢の介護者は３人に１人
○ 喪失感と孤立
・ 高齢者の自殺の「原因・動機」の1割は、配偶者、子、兄弟など近親者の病気や死（喪失体験）
・ 強い喪失感から閉じこもりがちとなり、孤独・孤立状態からうつに至ると考えられる。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/s-5_3.pdf
出典：厚生労働省　高齢者の自殺の特徴　より（12月1日利用）

上記の「厚生労働省の高齢者の自殺の特徴」を読むまでもなく、長く連れ添った「配偶者」を亡くした高齢者の「喪失感」は、大きなものがあります。

それは、このコロちゃんも例外ではありません。

コロちゃんは、2年前に半世紀近く連れ添った妻を見送りましたからね。

しかし、そのストレスを内向きにため込むと、精神的に良くないのは分かっていますから、毎日の生活をルーティン化することにより、「何もしないスパイラル」に落ち込むことを防いでいるのです。

毎日、必ず行なわなければならないことを、次々と予定して、そして淡々とこなしていけば、「精神と肉体がスパイラル的に沈んでいくこと」を防げると、コロちゃんは考えているのです。

まあ「ワンコとの夜の散歩」に、このような屁理屈を考えなければ、やる気が無くなってしまうのが「コロちゃん流」だとお笑いください。

なお、ご紹介しました、とても明るく安い「ライト」は、以下の表示から購入できますよ。当初は300円だったのですが、人気が上がったのか今は￥379円となっているもようです。

それでもお安い「ライト」ですので、非常用に何個か持っていてもいいと思いますよ。ぜひご購入をお勧めしますよ。

ただし、使ってみての欠点は「持続時間が短い」ことですね。

コロちゃんが、朝と夜のワンコとの散歩で、合計時間で20～30分間このライトを使用しているのですが、この10日間でもう2回も充電しました。

これから見ると、このライトの連続点灯時間は、途中で間をあけての使用でも2時間ないくらいかと思われますね。

コロちゃんのような短時間のワンコの散歩に使用するのならば、直ぐに充電しますから問題はありませんが、一回の使用が長時間かかる使い方には向いていないと思いますよ。

その点を考慮の上で、ご購入なさってくださいね。

下記は、後から追記したものです。

このライトは使用後2週間で壊れてしまいました。夜の散歩時に、いきなり「プッツン」と言う感じで消灯してしまいました。

その後「再充電」もしてみたのですが、「ライト」を点灯しても3秒ほどで直ぐ消えて、再びスイッチを入れても、また直ぐ消えてしまいます。

この「ライト」の使用期間は、2週間強です。4回充電しています。その4回目の後に壊れたみたいです。

もうすでにご購入の方もいらっしゃるかもしれませんが、その方にはゴメンナサイ。
(´・д・`)ごめんなさい・・。

そしてこれから購入される方は、この報告を参考にしてください。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。