【社会考】若者は本当に保守化しているのか?―賃金データから見た政治意識

社会
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

おはようございます。昨夜のことですが、深夜にいきなりコロちゃんのスマホに着信があったのですよね。

「真夜中」のことですから、コロちゃんは起き出すことができなかったのですが、すぐに2回目の着信があったものですから、これは「何事かが起きたのかも?」と、しぶしぶスマホを手に取りましたよ。

そうしましたら「長男一家家長様」が、「地元で友人と飲んでいたら終電に間に合わなかった。玄関を開けておいて」とのたまわりましたよ。

なんだなんだ、コロちゃんは「大変なことが起きた」のかも知れないと慌てて電話にでたのに「飲み過ぎた」のですか?
(・o+) アララ

まあ「事件・事故」じゃなくて良かったよね。昨夜は何時頃の電話だったんだろうなー?・・・23時40分か、ぐっすり寝てましたよ。

そんなわけでコロちゃんと「長男一家家長様」は、朝となった今現在「テーブル」をはさんで、「納豆とベーコンエッグの朝食」を差し向かいで食べているところですよ。

「長男一家家長様」は、これからすぐに「電車で自宅へ帰る」と言っていますね。コロちゃんは、これから、ちょっと眠い目をこすりながら「ブログ」のカキコキを始めますよ。

そんな「深夜の電話でいきなり起こされたコロちゃん」が、今日は「若者は本当に保守化しているのか?―賃金データから見た政治意識」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「若者たちは保守化しているのか?と、国税庁のデータを調べてみましたよ」

☆「選挙は経済の動向次第だよねと、コロちゃんと表彰状とお年玉」

1.「若者たちは保守化しているのか?」

コロちゃんがこの記事を書いているのは2月8日(日)です。ついさっきコロちゃんは、「衆議院選挙の投票」に行ってきたところです。

ですから、まだ「選挙結果」は分かりません。今日の「夜8時の開票時間」となったら、だいたいの「勝敗」は分かると思いますが、まず「自民党の勝利」は間違いがなさそうですよね。

そこで、以前からコロちゃんが気になっていた「若者たちの保守化・右傾化」はホントに進んでいるのでしょうか?
(*´・д・)はて?

その辺は、「選挙結果」が判明した後には、報道で詳しく流されることと思いますが、今日はコロちゃんが以前から気になっていたデータを調べてみることにしましたよ。

それは、2022年以降の「インフレ時代」の開始以降に、「若者たちの給料が増えている」のではないかとの疑問ですよ。

コロちゃんのような「年金所得者」の「受領額」は、「インフレ時代」にもかかわらず、さほど増えていませんよね。これが「高齢者の不満・不安」を高めていますよね。

だけどコロちゃんは、2023年以降の「賃上げ」が「若者たちに手厚く配分されている」のではないかとの疑念を持っているのです。

誰だって「毎年給料」が上がっていれば、「不満・不安」は少なくなり「政治の担い手」をあえて変えようとは思わないですよね。

そこでコロちゃんは、「国税庁のデータ」から「年代別の賃金上昇率」を調べてみようと思い立ったのですよね。

これって「まとめた公的な資料」がないのですよね。あるかも知れないですがコロちゃんには見つけられませんでしたので、自分でポチポチ計算してみることにしましたよ。

2.「国税庁のデータを調べてみましたよ」

「国税庁」では「毎年9月」に、前年の「民間給与実態調査」を発表しています。ここで比べてみるのは「令和5年(2023年)」と「令和6年(2024年)※」分になります。

(※令和6年の民間給与実態調査は2025年9月に発表されています)

その前に参考までに、この年の「春闘賃上げ率」と「年金改定率(賃上げ)」を書いておきますね。

◎「春闘賃上げ率」
 ・「2023年:平均3.58%(1万 560円)」
 ・「2024年:平均5.10%(1万5281円)」

◎「年金改定率」
 (68歳以上の厚生年金)
 ・「2023年度:1.9%」
 ・「2024年度:2.7%」

うーむ、「春闘賃上げ率の高さ」と、「年金改定率の低さ」が目につきますよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

これじゃあ「高齢者の不満」が「政権」へと向かうのも仕方がないと思いますよ。

いやいやコロちゃんの好き嫌いじゃないですよ。「経済的な不満」が「政治へ向かう」のは自然な流れでしょうね。

①「男性は、20~24歳が最大の賃金上昇率だよ」

それでは、次に「現役世代」の「賃金上昇率」を、「国税庁の民間給与実態統計調査」から見てみましょう。

これは「2023年と2024年を比較した資料」がありませんでしたので、コロちゃんがポチポチ書き出して計算しましたよ。下記でしたよ。

◎「年齢階級別の賃金上昇率」
 (令和5年〈2023年〉と令和6年〈2024年〉)
 (小数点以下切り捨て)

●「男性」
 ①「20~24歳」
  ・「2023年:279万円」
  ・「2024年:295万円」
  ・「伸び率 :   5%」→最大
②「25~29歳」
  ・「2023年:429万円」
  ・「2024年:438万円」
  ・「伸び率 :   2%」
③「30~34歳」
  ・「2023年:492万円」
  ・「2024年:512万円」
  ・「伸び率 :   4%」
④「35~39歳」
  ・「2023年:556万円」
  ・「2024年:574万円」
  ・「伸び率 :   3%」
⑤「40~44歳」
  ・「2023年:612万円」
  ・「2024年:630万円」
  ・「伸び率 :   2%」
⑥「45~49歳」
  ・「2023年:653万円」
  ・「2024年:663万円」
  ・「伸び率 :   1%」→最小
⑦「50~54歳」
  ・「2023年:689万円」
  ・「2024年:709万円」
  ・「伸び率 :   2%」
⑧「55~59歳」
  ・「2023年:712万円」
  ・「2024年:735万円」
  ・「伸び率 :   3%」

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2023/pdf/R05_001.pdf
(出典:国税庁 令和5年版 民間給与実態統計調査より:2月8日利用)https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2024/pdf/R06_001.pdf
(出典:国税庁 令和6年版 民間給与実態統計調査より:2月8日利用)

ふーん、前年比で「賃金の伸び率」が一番低いのは、「⑥45~49歳の1%」ですね。
( ̄へ ̄|||) フーン

逆に一番高いのは、「①20~24歳の5%」と「③30~34歳の4%」でした。

コロちゃんの見方は、これらの「若者」が「賃金が上がっていること」から「支持政党」を「現状維持」の「自民党でいいじゃない」と向かっていると感じていますよ。

その逆に「企業経営者」から「冷遇」されたのは、「⑤40~44歳・⑥45~49歳・⑦50~54歳の1~2%」ですよね。

この方たちは、軒並み「2024年の物価上昇率2.7%(総合)以下」でしたよ。

もちろん「②25~29歳が2%」という「例外的な値」もありましたけれど、やはり「①20~24歳の5%」は群を抜いて優遇されていますね。

②「女性は、全年齢にわたって賃金が低いよ」

次に「女性」はどうなっているのかを見ておきましょうね。たぶん「男性」より冷遇されているような気がしますけどね。下記でしたよ。

〇「女性」
 ①「20~24歳」
  ・「2023年:253万円」
  ・「2024年:258万円」
  ・「伸び率 :   1%」→最小
②「25~29歳」
  ・「2023年:353万円」
  ・「2024年:370万円」→給与最大
  ・「伸び率 :   4%」
③「30~34歳」
  ・「2023年:345万円」
  ・「2024年:362万円」
  ・「伸び率 :   4%」
④「35~39歳」
  ・「2023年:336万円」
  ・「2024年:351万円」
  ・「伸び率 :   4%」
⑤「40~44歳」
  ・「2023年:343万円」
  ・「2024年:359万円」
  ・「伸び率 :   4%」
⑥「45~49歳」
  ・「2023年:343万円」
  ・「2024年:369万円」
  ・「伸び率 :   7%」→最多
⑦「50~54歳」
  ・「2023年:343万円」
  ・「2024年:363万円」
  ・「伸び率 :   5%」
⑧「55~59歳」
  ・「2023年:330万円」
  ・「2024年:356万円」
  ・「伸び率 :   7%」→最多

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2023/pdf/R05_001.pdf
(出典:国税庁 令和5年版 民間給与実態統計調査より:2月8日利用)https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2024/pdf/R06_001.pdf
(出典:国税庁 令和6年版 民間給与実態統計調査より:2月8日利用)

おー、「女性の賃金上昇率」は「男性」とまるで違っていましたよ。
(o゚Д゚)オー

「⑥45~49歳と⑧55~59歳が7%上昇」で最大でしたよ。そして、逆に「①20~24歳が1%しか上昇」していませんでしたね。

ただ「他の全年代」では、「賃金上昇率が4~7%」と高くなっていますね。

しかし、これを見ると「女性の賃金」って元が低いですよね。一番高い年代が「②25~29歳の370万円(2024年)」でしたよ。

ふーむ、「自民党の20代女性の支持率は低い」と言われているのですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

「①20~24歳が1%しか上昇」していないのじゃ、それも当たり前なのかも?

コロちゃんは、「若者の賃金が上がった」というのは、「男性」には当てはまりますが「女性」は違っていましたよ。

ただ「女性」は、「若い年代(①20~24歳の1%)」以降は全部「4~7%」も上がっていましたよ。

コロちゃんは、今後はこの点を頭に置いて「政党の支持率」を見ようと思いましたね。「物価と賃金」は、「政党支持」と密接な関係があるとコロちゃんは考えていますよ。

3.「選挙は経済の動向次第だよね」

ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いておきますね。

冒頭でも書きましたが、このブログを書いている時点ではまだ「衆議院選挙の結果」は判明していません。

現在のリアルタイムは2月8日の午後2時です。皆さんがまだ「投票中」ですよね。

だから「高市氏の率いる自民党」が、どれだけ「国民の信任を得るのか」は今夜判明しますが、コロちゃんは「政治は短期の現象」でその結果は「数年前の経済政策の結果による」と考えているのです。

何しろ「経済政策」が「国民の意識」に反映するのには時間がかかると思うのですよね。

だから、上記で見てきた「令和5年(2023年)」と「令和6年(2024年)」の時点の「賃金上昇率」が、「現在の2026年の政治動向」を左右するとコロちゃんは考えているのですよね。

そう考えると「2023年~2024年」の政治指導者であった「岸田前総理(2021年~2024年10月)」の時の「経済政策の成果」が、前項で見た「賃金上昇率」なのですよね。

そして多くの「現役世代」は、「過去1~2年の自分の賃金の上昇のイメージ」で「選挙」での支持先を選ぶのではないでしょうか。

前項の「2024年の賃金上昇率」は、「男性で1~5%・女性で1~7%」でした。

コロちゃんは、これらの方たちの中の「物価(2.7%)を超える賃金」を得た方々は、「現在の与党を支持」しても不思議はないと思って見ていますよ。

だから「若者が保守化した」というよりは、「若者たちの中で賃金が上がった人たちが多かった」とみるのが正しいと思いましたよ。

4.「コロちゃんと表彰状とお年玉」

今日のテーマは、「若者は本当に保守化しているのか?―賃金データから見た政治意識」という「政治ネタ」ですが、できるだけ「臭くない」ようにデータを中心に書いてみましたよ。

コロちゃんが「30代だった1980年代」は、後半が「バブル経済(1986~1991年)」に入りましたが、「春闘賃上げ率は3~7%」と堅調な「賃金上昇率」を維持していました。

そして「物価上昇率」は、「1980年こそ7%」と高かったものの、その後の9年間は「0.1~4%」と低く抑えられていましたから、「企業業績」も「社員の生活」も「豊かになった時代」でしたね。

この「1980年代」こそ、後から振り返って見ると「一億総中流を謳歌した時代」だったのですよね。

コロちゃんは、ちょうどその時代の真ん中で「転職」をしていました。その会社は景気が良かったですよ。

今記憶をたどると、「創立〇周年記念式典」を「九段会館」で開催して「社員を招待」して「金一封」を全社員に配布していました。

コロちゃんは、同期の仲間たちと一緒に出席して、その後「靖国神社」を参拝して来たことを思い出しますね。

その後も、この会社では「毎年優良社員表彰」として、「目黒の八芳園」で会食パーティを開いたりしていましたね。

この「八芳園のパーティ」には「家族同伴」も推奨していて、多くの参加者は「奥さん」を同伴して参加していましたよ。

コロちゃんも、何回かこの「八芳園のパーティ」に招待されていましたが、その時にいただいた記念品は「高級置時計」でしたが、コロちゃんはあまりうれしくはなかったですよ。
(´ヘ`;) ウーン

だってコロちゃんちには、そのような「立派な高級置時計」を置くような「応接間」も「玄関の棚」もありませんでしたからね。

その後は「カタログ」で選べるシステムに変わったようでしたが、この「八芳園パーティ」も「1990年代後半頃」の「日本経済の金融危機」の頃に「制度廃止」となってしまいましたね。

いま振り返って見ると、この「1980年代」は「会社」がいろんな理由を付けて「社員サービス」を充実させていたのですよね。

「年末年始」の「お年玉支給」もそのひとつでしたよ。

当時は「年末年始」でも、一定数の「社員の出勤」が必要とされており、「12月30日~1月3日の出勤者」には「お年玉」を現金で支給していたのですよね。

この「1980年代」には、「1日2万円」の支給がされていて「お父さんのちょっとしたお小遣い」となっていましたね。

もちろん、この「会社支給のお年玉」は奥さんにはナイショというのが通例でしたね。

コロちゃんは、同僚が先輩宅を訪問した時に、うっかり「奥さん」のいる前でその「お年玉の話」を口にしてしまい「夫婦喧嘩が勃発」したと聞いて、大笑いしたことがありましたよ。

この「年末年始の出勤」への「お年玉」の制度も、その後だんだん金額が下げられてしまったことは、何とも寂しいことでしたね。

コロちゃんは、今振り返って見ても「1980年代はいい時代だった」と痛感していますよ。なによりも「日本全体」の「企業も社員も家族も幸せ」だったと思いますよ。

コロちゃんは、もう「元には戻ることはできない」と考えていますが、それでも「皆が幸せと感じられる社会」を目指して欲しいと願っていますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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