0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「ワンコを飼うと認知症リスクが減るんだって」
②「ワンコを飼っている人は、飼っていない人に比べて要介護認知症の発症リスクが48%も低いよ」
③「なぜワンコを飼うと認知症になりにくいのか?と、ペットロスの日々」
④「コロちゃんと、賑やかな居間のこたつ」

1.「ワンコを飼うと認知症リスクが減るんだって」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながらiPadで新聞の電子版をポチポチ読んでいると「犬を飼うと認知症リスク低減/国立環境研が公表/医療・介護費を抑制」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、今年の春までは「黒ワンコ」がいましたから、コロちゃんの「認知症防止に役立っていたのかもしれないなー」と、思わず嘆きましたよ。
記事を読むと、「高齢者の犬の飼育が増えると、まったく飼わなかった場合と比べて医療や介護にかかる公的支出を4年間で6000億円抑える効果が見込めると試算した」と報じていますよ。
この「研究」は、「国立環境研、東京都長寿医療センター、東京大学など」が「高齢者1.1万人余りを調査」したと報じていますね。記事で報じた内容は以下でしたよ。
◎「犬を飼った高齢者の効果」
①「犬を飼っている高齢者は、犬を飼ったことのない高齢者と比べて、要介護認知症の発症オッズが48%低かった」
②「高齢者すべてが犬を飼った場合と比べて医療や介護の公的支出が4年で5920億円減るとした」
③「過去に犬を飼っていた人も、飼ったことのない人に比べて、要介護認知症の発症オッズは低い傾向を示した」
(ただし、95%信頼区間は1.00をまたいでおり、統計的に明確な低下とはいえない)
④「犬の飼育が増えると、犬関連産業への支出が拡大する」
うーむ、上記を読むと、半年前の3月まで「ワンコを飼っていたコロちゃん」には、「③認知症になるオッズは低め」が適用されそうですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
あー、まだ「黒ワンコが生きていればなー」、残念無念で涙がにじみそうなコロちゃんでしたよ。
(ノД`)アー
ただまだ「死んだ黒ワンコの遺産」の、「③過去に犬を飼っていた」が残っていますからね。
研究では「低い傾向」が示されていますから、コロちゃんにも少しは「良い効果が残っているのかな」と期待してしまいますよ。
そこでコロちゃんは、この「国立環境研、東京都長寿医療センター、東京大学など」が行った「ワンコを飼っていると認知症になりにくい」という「研究の成果」を読んでみようと思いましたよ。
次に、その内容をご紹介しますね。
なお、この「日経新聞」の「犬を飼うと認知症リスク低減/国立環境研が公表/医療・介護費を抑制」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「ワンコを飼っている人は、飼っていない人に比べて要介護認知症の発症オッズが48%も低いよ」
コロちゃんは、さっそく冒頭の記事で紹介された、「国立環境研究所、東京都健康長寿医療センター」の「犬と暮らす高齢者が増えると4年間で約5920億円の公的支出削減」との発表を読んでみましたよ。
一目でわかりやすい「研究結果」が記載されていましたよ。下記でしたよ。
◎「本研究の根拠」
①「現在(犬を)飼育している」
・「オッズ比:0.52」
(犬を飼っている人は飼っていない人に比べて、要介護認知症の発症オッズが約48%低い傾向にある)
②「過去に飼育していた」
・「オッズ比:0.75」
(犬を飼っている人は、飼っていない人に比べて要介護認知症の発症オッズが約25%低い傾向にある※)
(※統計的には明確ではない)
③「犬を飼ったことがない」
・「オッズ比:1.00」(参考)」
https://www.nies.go.jp/pr/news-and-updates/2026/Press20260818.html
(出典:国立環境研究所 犬と暮らす高齢者が増えると4年間で約5920億円の公的支出削減より:9月15日利用)
うーん、上記を見ると「現在ワンコを飼っている人」は、ずいぶん「要介護認知症の発症オッズ」が低くなっているようですよね。
(´ヘ`;) ウーン
今年の3月まで「黒ワンコ」と一緒に暮らしていたコロちゃんは、ずいぶん「ワンコに助けられていた」のかもしれませんよね。
「カムバック―、黒ワンコ―」byコロちゃん
щ(O言Oщ)カモーーーーーン!!!
いやいや、それは無理ってもんですよね。
(ノ゚ο゚)ノ ムリダーーーーオオォォォー
それより、この研究発表はまだ続きがありましたよ。
◎「犬と暮らす高齢者が増えることによる予算的影響」
①「医療・介護費」(公的支払者視点※)
・「5920億円/4年間」
②「犬を飼育することの費用対効果」
(公的支払者視点)
・「費用節減かつ健康改善」
③「家計からの支出を含む社会全体の追加支出」
・「約4.63兆円/4年間:犬産業への支出は拡大」
④「犬を飼育することの家計からの支出」
・「間接的に社会保障の削減に貢献」
(※公的支払者視点とは?:医療経済学などで使われる考え方で、国や自治体、医療・介護保険などの公的財源から支払われる医療費・介護費を中心に、費用対効果を評価する視点のこと)
https://www.nies.go.jp/pr/news-and-updates/2026/Press20260818.html
(出典:国立環境研究所 犬と暮らす高齢者が増えると4年間で約5920億円の公的支出削減より:9月15日利用)
ふーむ、なんか「難しい言葉」が出てきましたよ。
( ̄へ ̄|||) フーム
コロちゃんは、「公的支払者視点」なんて言葉を初めて読みましたよ。どうやら「新しい健康対策などの公的支出に対する費用対効果」の考え方のようですよね。
上記は、要するに「ワンコを飼うことで家計からの支出は増えるものの、公的支払者の立場では医療・介護費の削減効果が見込まれる」という試算のようですよ。
そして、その「結論」は以下でしたよ。
◎「本研究の結論」
〇「犬と暮らす高齢者が増えることで、犬関連産業への支出が拡大するとともに、公的な医療費・介護費の削減につながる可能性が示された」
https://www.nies.go.jp/pr/news-and-updates/2026/Press20260818.html
(出典:国立環境研究所 犬と暮らす高齢者が増えると4年間で約5920億円の公的支出削減より:9月15日利用)
へー、この「研究」は「認知症発症オッズの低下」よりも「犬と暮らす高齢者が増えることで犬関連産業への支出が拡大する」点を強調しているように見えましたよ。
( ¯ㅿ¯)へー
その「理由」ですが、どうやらこの「研究」は「個人の要介護認知症発症オッズの低下」が主要なテーマではなく、「医療・介護費(公的支出)の抑制」に着目しているのではないでしょうか。
そして「個人の犬関連支出」が増えたとしても、「公的支払者」の立場から見ると、それを上回る「医療・介護費の削減効果が見込まれる」ということのようですよ。
何しろ「国立環境研究所などの研究チーム」ですから、「個人レベルでの要介護認知症の発症抑制」よりも「環境や生活習慣を通じた社会問題の包括的解決を目指した発表だ」とコロちゃんは読みましたよ。
ただコロちゃんとしては、「3月まで生きていた黒ワンコ」との別れを、否応なく思い出させてくれた「研究発表」でしたよ。
あと「どうでも良いこと」なのですが、「ニャンコ」には同じ効果があるのかどうかも、ちょっとだけ知りたいと思いましたよ。
( ^∀^)ニパー
今回の「2026年のプレスリリース記事」では、ニャンコについて触れられていませんでしたね(※)。
(※元となった論文では、猫の飼育と認知症予防には明確な関連が見られなかったと報告されているようです)

3.「なぜワンコを飼うと認知症になりにくいのか?と、ペットロスの日々」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
まず第1に、冒頭の研究では「現在ワンコを飼っている人」は「要介護認知症の発症オッズ」が低く、さらに「過去に飼っていた人」も低い傾向を示していました。
ただし、「過去に飼っていた人」については統計的に「明確な低下」とまではいえないようですよ。
しかし、ここでコロちゃんは考えたのですよね。
「これってなぜなの?」byコロちゃん
そこでいろいろ調べてみましたら、今回の研究チームによる先行研究である「2023年の原著論文」の「Result(結果)」および「Discussion(考察)」で以下のことが書かれていたようです。
◎「犬を飼うと認知症オッズが低くなる可能性がある理由」
①「散歩による習慣的な有酸素運動」
・「ワンコを飼っていると、毎日の散歩をする機会が増えます」
②「社会的孤立の防止と脳へのコミュニケーション刺激」
・「散歩中のワンコ仲間との会話や、周囲との挨拶などのコミュニケーション」
ふーむ、今年3月に亡くなってしまった「黒ワンコ」は、上記の「①②の功績」をコロちゃんに残していったのですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
あらためて、「ありがとう黒ワンコ」と空を見上げましたよ。
そして、興味深いことに「ネコの場合」は、「認知症発症オッズ比に統計的な有意差(明らかな低下傾向)は見られなかった」とされていたのですよね。
その理由の一つとして、コロちゃんは「犬のような散歩」や、それに伴う「社会参加の違いが関係しているのかもしれない」と考えましたよ。
ニャンコは、飼い主が毎日散歩しなくとも良いですからね。飼い主の「習慣的な有酸素運動」につながらないのでしょうね。
次に第2ですが、ここまで何度か書いていますが、コロちゃんちの「黒ワンコ」は6カ月前の3月に亡くなりました。
5年前に妻が逝ってから、コロちゃんは「おひとり様」となりましたが、それでもまだ「黒ワンコ」がいましたから、日常生活で「寂しさ」を紛らわすことができていたのですよね。
しかし「黒ワンコ」が死んでからは、コロちゃんはもう「完全なボッチ生活」となってしまいましたよ。
いわゆる「ペットロス生活」ですよね。
この「ペットロス」とは、「愛するペットとの別れによって生じる、深い悲しみ、孤独感、喪失感、およびそれに伴う心身の不調」のことです。
「家族同然の存在」を失うことで「涙が止まらない、食欲不振、眠れない、無気力になる」などの症状が出ることがあるとされています。
以下は「ワンペディア」が行った、「犬・猫を亡くした経験をお持ちで現在はペットと一緒に暮らしていない男女1000名」を対象にしたアンケート調査です。
◎「Q.ご自身や同居人はペットロスになりましたか?」
(元資料の数値を小数点以下切り捨て)
①「はい :62%」
②「いいえ:37%」
◎「ペットロスによる症状はどのくらい続きましたか?」
(小数点以下切り捨て)
①「1ヶ月未満 :23%」
②「1~3ヶ月未満 :20%」
③「3~6ヶ月未満 :10%」
④「6~1年未満 : 9%」
⑤「1年以上 : 7%」
⑥「まだ続いている: 7%」
⑦「わからない :22%」
https://wanpedia.com/emotional-effect-from-losing-pet/
(出典:ワンペディア ペットロスに関する調査:9月15日利用)
うーむ、上記を見ると「ペットロスになった」と答えた方が約6割いましたね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
やっぱり「多数の方がペットロス」になっているようですよ。コロちゃんは、現在「黒ワンコが死んでから6ヶ月」となっています。
そして、上記の「ペットロス」になった人のうち「症状が6か月未満で落ち着いた人」は「①1ヵ月未満23%+②1~3ヶ月未満20%+③3~6ヶ月未満:10%=53%」と約半数でした。
これを見てコロちゃんは、もう黒ワンコが逝ってから「6ヶ月」経ちますから、「いつまでも黒ワンコのことを嘆くのはやめよう」と前向きに思いましたよ。
コロちゃんは、この「黒ワンコ」が死んだ時に「これからも散歩は続けよう」と心に決めたのですよね。
だって、まずは「ワンコ仲間」に話さなけりゃなりませんからね。その後、散歩で会った「ワンコ仲間」に「黒ワンコの死の風景」を何度も話しましたよ。
みな悲しんでくれましたよ。悼んでくれましたよ。だけど、これらの「ワンコ仲間のワンコ」は、みな同じ「高齢犬」なのですよね。他人ごとではないのです。
またコロちゃんだって、散歩する都度に未だに「記憶が噴き出ること」もありますよ。
そりゃそうですよ。だってもう「16年間も黒ワンコと一緒に近隣を散歩してきた」のですから、どこを歩いても「思い出」がありますよ。
だけど、今日コロちゃんは「冒頭の記事の研究」で、「ワンコによる認知症のリスクの低減」は、「散歩による有酸素運動」と「脳へのコミュニケーション」によると知りましたよ。
だから、もう「黒ワンコ」がいなくなっても「散歩とワンコ仲間との会話」を続けていこうと思っていますよ。

4.「コロちゃんと、賑やかな居間のこたつ」
今日のテーマは、「ワンコと暮すと認知症リスクが減るんだって?──春まではワンコがいたんだけどなーと嘆くコロちゃん」を考察してみましたよ。
コロちゃんは、冒頭の記事を読んで、死んでからも「コロちゃんの認知症予防に役立っているのかな」と思わせてくれる「ワンコたち」に感謝していますよ。
だけど、現在のコロちゃんは「もう70代のおじいちゃん」ですから、今から新しいワンコを迎えるのは難しいですよね。
もうコロちゃんは、「茶ワンコ(ママワンコ:13歳で死亡)」と「黒ワンコ(16歳で死亡)」の思い出とともに生きることにしますよ。
元気だったころの「黒ワンコと茶ワンコ」の姿が下記ですよ。なつかしいなー。
(ノд・。)グスン

最後の「コロちゃん話」は、もう10年以上前の「コロちゃんちの居間の賑やかなこたつの風景」を書いてみますね。
コロちゃんちの居間の「人口密度(+ワンコ密度?)」が、一番高まったのは「10年以上前」のことでしたよ。
何しろ、さほど広いとは言えない「コロちゃんちの居間」に、「コロちゃん夫婦+長男+次男+茶ワンコ(ママワンコ)+黒ワンコ(子ワンコ)」が集合していたのです。
コロちゃんちには、2階にそれぞれの「子ども部屋」があるのですが、どういうわけか「長男、次男」はいつも「居間でまったり」するのがいつもの「風景」でしたよ。
当時のコロちゃんちでは、「冬」になると「こたつ」を置いていたのですが、その中に「茶ワンコ+黒ワンコ」はいつも潜っていました。
コロちゃん夫婦はもちろん、「就職したばかりの長男」や「まだ学生だった次男」も、この「こたつ」で、それぞれが「読書」をしたり「寝転んだり」の「満員御礼状態」が続いたのですよね。
当時のコロちゃんが「こたつ」の中に、足を入れようとすると「正面には茶ワンコ」がデンと潜っていました。
それで、足を右に延ばそうとすると、その先には「黒ワンコと次男の足」。左に延ばそうとすると「長男の足」があり、どこに延ばしても入れる隙間がありません。
「お前ら、どっか行け―!」by50代のコロちゃん
だって「2階に子ども部屋」があるのですよ。ワンコだって・・・うーむ、ワンコは「冬はこたつが好き」なのはしょうがないか。
(´ヘ`;)ウーム…
まあ「仲の良い家族」であったことは確かですが、「狭い居間」と「狭いこたつ」の周囲で、いつもガヤガヤと「にぎやかな家」でしたね。
今では、その居間でコロちゃんひとりが「寂しくパソコンでブログ」を書いていますよ。ただ、この「思い出と記憶」だけはなくなることがありませんからね。
いつまでも、このような「楽しかった記憶」や「にぎやかだった記憶」を大切にしながら、今後も生き続けて行きたいと、コロちゃんは「ひとり静か」に思っていますよ。
今日の「コロちゃん話」は、「ワンコとこたつの賑やかな風景」を書いてみましたよ。
いつまでも「思い出」を忘れられない「ヘタレなコロちゃん」を笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
なお、今日のブログは「6886文字」でしたよ。仮に「1分間500文字で読了」と換算すると、「読了時間は約14分間」となりましたよ。
目標とする「5000文字台」には、少し多すぎたと思っているコロちゃんでしたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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