【生活考】「小1の子ども」とどうやって付き合ったらいいの?

生活

おはようございます。昨日は暑かったですねー。もちろん「夏」ですから「暑い」のは当たり前なんですが、昨日は特に暑かったのですよ。

コロちゃんの住む地域の「隣町」では、最高気温がなんと「41.4℃」を記録していました。
🔆_ (՞⌓°꒷꒦⎞」∠_💦

ここ毎日「暑い日」が続いていましたが、さすがに「最高気温40℃越えの日」はあまり聞いたことがありませんよ。

コロちゃんは、「エアコン」をガーガーかけて「居間にお籠り」していましたが、いくら「エアコン」の設定温度を下げても「室内気温30℃」から下がりませんでしたね。

ワンコも、フローリングの床にべったりと身体を「長ーく」伸ばしていましたよ。

このワンコは「ミニチュア・ダックスフンド」ですから、長い身体をさらに伸ばしてぐったりと寝ていましたね。

皆さんも、「熱中症」にお気をつけくださいね。コロちゃんは「麦茶」をがぶ飲みして「夏を乗り切ろう」と考えていますよ。

そんな「暑いよコロちゃん」が、今日は「小1の子どもとどうやって付き合ったらいいの?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「真夏の通勤電車は暑いよーと、祖父と孫が一緒にする遊びは何か?」

☆「アニメに夢中のたーくん(小1)でしたよと、コロちゃんは干渉しない主義ですよ」

☆「コロちゃんと2人の男の子」

1.「真夏の通勤電車は暑いよー!」

今日のコロちゃんは、先日に引き続き朝から「電車」に乗って「長男一家宅」を訪問しています。

コロちゃんが電車の乗換駅に降りると、もう凄い人込みでしたよ。そう言えば「真夏の通勤電車」に乗ったのは、ここ10年以上ありませんでしたね。

まだ「電車内では冷房」が効いていましたけれど、駅のホームに降りると「ムハッ」と「暑い空気の塊」が押し寄せてきました。

コロちゃんは、思わず「めまい」がするような気がしましたよ。ハァーア、「真夏の通勤電車」は大変だ―。
(o´д`o)=3ハァーア

世の中の「サラリーマンの皆さん」お疲れ様ですね。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾_オツカレサマ~

コロちゃんは、さっき「駅」から「長男一家宅」までの20分ぐらいを歩いただけで、全身が汗みずくになりましたよ。

さて今日のコロちゃんは、「長男一家宅」で「たーくん(小1)」と2人で「留守番」を頼まれているのですよ。

「パパさんとママさん」は、2人ともお仕事で、「なーちゃん(小5)」は合宿でお泊りに出かけているのですよ。

その残された「たーくん(小1)との留守番」に、コロちゃんは呼び出されたのです。

先日コロちゃんは、同じ「留守番」で「たーくん(小1)」に「お昼ごはんを食べなさい!」とテレビを消したところ、「たーくん(小1)」は怒って「隣の6畳間」に籠城する事件が起きてしまいました。

コロちゃんは、それですっかり「困り果てた」のですよ。なかなか「小1の男の子」はジジの言うことを聞かないのですよ。

さて今日のコロちゃんは、上手く「たーくん(小1)」とお付き合いができるでしょうか?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

はて、何とも「不安」が漂うコロちゃんでしたよ。これって「コロちゃんの70年以上の人生」の知恵が問われてしまいますよね。

だけどコロちゃんは、「小学校1年生の子ども」とどうお付き合いしたならばよいのか知らないのですよね。

だれかコロちゃんに教えて下さいよー。
(」゚O゚)」お───ぃ!!

2.「祖父と孫が一緒にする遊びは何か?」

さて、こんな時には昔は「長老の知恵」が出てきたのですが、もうコロちゃんは「年令」だけは「長老」ですが、そんな知恵は「頭」をいくら振っても転がり落ちてくれません。

そこで、ネットの社会でいろいろポチポチポチ探していると・・・、ありましたよ「おもちゃメーカー」の「バンダイ様」が「祖父母と孫の関わり方に関する意識調査」 を発表していました。

下記をご覧ください。

◎「祖父と孫で一緒にする遊び」

➀「散歩」
②「公園で遊ぶ」
③「カードゲーム」
④「絵本、本を読む」
⑤「ボール遊び」

◎「祖母と孫で一緒にする遊び」

➀「散歩」
②「絵本、本を読む」
③「お絵描き、ぬり絵」
④「カードゲーム」
⑤「折り紙」

https://www.bandai.co.jp/kodomo/pdf/question223.pdf
(出典:バンダイ 祖父母と孫の関わり方に関する意識調査より:8月6日利用)

ふーむ、「祖父と祖母」でちょっと違うんですね。
( ̄へ ̄|||) フーム

だけど、今は真夏ですからね。ちょっと「➀散歩➁公園」は無理ですよね。そうなると「③カードゲーム」か「④絵本、本を読む」が順当でしょうね。

うん、決めた! 「絵本」を読んでやって、「たーくん(小1)」のご機嫌を伺って見ましょう。

ただ、この「バンダイ」の「祖父母と孫のかかわり方に関するアンケート調査」には、最後に「コメント」が記載されていました。以下でしたよ。

「遊びについては、祖父と一緒に遊ぶ子どもは53.9%、祖母と一緒に遊ぶ子どもは59.9%といずれも5 割強という結果に」

「調査前に想像していたよりも、祖父母と一緒に遊んでいる子どもが少なく驚いた」

コロちゃんも、これには驚きましたよ。ただ「その驚きのポイント」は「祖父と一緒に遊ぶ子どもは53.9%」と多いことにビックリしたのですよ。

「バンダイさん」は、「少なくて驚いた」と書いていますが、コロちゃんは「孫と遊ぶ祖父が5割以上もいること」に驚きましたよ。

世の中の「高齢者」の皆さんは、そんなに「孫と遊んでいるの-?」。
( ¯ㅿ¯)へー

コロちゃんは驚きましたよ。

コロちゃんは「長男一家の面々」とは、ほぼ毎月1回は会っていますが、「コロちゃんと孫が遊ぶ」ということはあまりないですよ。

みんなはどんな遊びをしているのかなー? ああ「①散歩」ですか?

これはコロちゃんたちも一緒に歩くことはありますが、だいたい「パパさん」と一緒ですよね。だから「祖父と孫だけの遊び」とは言えないでしょうね。

まあ、調査はこのぐらいにして、コロちゃんはまず「たーくん(小1)」と絵本を読んで一緒に遊ぶとしましょうね。

3.「アニメに夢中のたーくん(小1)でしたよ」

さて「長男一家」から「たーくん(小1)」と「留守番」という重要任務を仰せつかったコロちゃんでしたが、任務を遂行するために四苦八苦しましたよ。

コロちゃんは、「たーくん(小1)」からお願いされた「トミカのトランスフォーマーのロボット」を、「車に変身させる」と言う仕事を頼まれたのですが、これは「難易度が高かった!」。

いくら「ロボット」を弄っても、「車に変身」出来ませんでしたよ。コロちゃんは「ユーチューブ」を見ながら「変身」を進めたのですが、どうしても「隙間」が空いてしまうのですよ。

以下の「ロボット=車」ですよ。今の子どものおもちゃは、「難易度」が高すぎですよ。

そして、前回「ママさん」からアドバイスを受けた「絵本」を読み聞かせましたが、「テレビアニメ」に夢中の「たーくん(小1)」は、あまり聞いていなかったような?
( ̄へ ̄|||) ウーム

前回コロちゃんは、「お昼」を食べない「たーくん(小1)」に業を煮やして「テレビ」を切ったところ、抗議の「ハンガーストライキ」にあいましたから、今回は同じ結果にならないようにしましたよ。

コロちゃんたちの「お昼」は、「ママさん」が準備をしてくれました。

コロちゃんには「親子丼」+「ウインナースープ」+「サラダ」で、「たーくん(小1)」には「カップ麺」でしたが、どうしても「醤油ラーメン」が食べたいと言いはじめました。

どうやら昨日にも「醤油ラーメン」を食べたそうなのですが、「たーくん(小1)」は大人1人前をペロリと食べて味を占めたらしいですね。

コロちゃんはその希望を聞いて、さっそく近くの「スーパー」に「醤油ラーメン」の買い出しに行きましたよ。

下記のフォトが「コロちゃん+たーくん(小1)」の今日の「昼食」でしたよ。

さてコロちゃんは、先日の「ハンガーストライキのたーくん(小1)」をシッカリ覚えていますから、食べてくれるか、ちょっと不安でしたね。

しかし、今日はちゃんと「完食!」し、「ラーメンのつゆ」もペロリと全部飲み干してくれましたよ。

まあ一応「たーくん(小1)」に「昼食」を食べさせれば、コロちゃんの「留守番」も何とか「合格点」をいただけるでしょう。

あとの「任務」は「公文の宿題をやらせること」が残っていますが、これはコロちゃんには「難易度が高い」ですよね。

もうすぐ「ママさん」がお仕事から帰宅してきますから、その前に一応「声をかける」だけで勘弁してもらいましょう。

だけど、確か「クレヨンしんちゃん」って「永遠の5歳児」でしたよね。

「たーくん(小1)」は、もう「6歳児」ですけど、「俺様小学一年生」は「しんちゃん(永遠の5歳児)」とちっとも変わらないと思いましたよ。

そんなこんなで、コロちゃんの「留守番任務」は無事終了しましたよ。

4.「コロちゃんは干渉しない主義ですよ」

さて、ここでコロちゃんの「なーちゃん(小5)」と「たーくん(小1)」の子育てについての考え方をちょっと書いてみますね。

「基本的には不干渉主義」です。

既に「自立した息子たちの子ども」ですから、「しつけも教育」も「親のもの」です。コロちゃんの出番はありません。

ただ「ケガをしそうな場合」や、「明らかに悪い事」は制止しますよ。

難しいのが「電車の中で騒ぐこと」とか「汚い言葉を使う事」などですけど、これらは「ケースバイケース」でしょうね。

コロちゃんは、「自分」にも「独立した子どもたち」にも「自立」を促していますから、高齢者の「価値観」の「干渉」などは、正に「余計なおせっかいだ」と考えていますよ。

そうなんですよね「価値観」って「時代性」があるのですよ。

コロちゃんの視点は、「社会」には「人権や平等」などの「普遍性のある価値観」もありますが、「時代によって変遷する価値感」もまた数多いと思うのですよ。

「子どものしつけ・教育」などは、そのうちの「時代によって変わる価値観」だと思いますよ。

コロちゃんの子ども時代は、「学校の先生」とは「権威のある存在」でした。そして「親の言うことは絶対だ」との観念もありましたよ。

「親や祖父母」は「人生の経験が長い」ですし、また「高等教育に進む人間が少ない時代」でしたから、「教育課程を修了した学校の先生」は特に「社会的地位も高かった」のですよ。

だから「地域社会のピラミッドの中」でも、皆が「教師に高い地位の権威」を認めていましたのです。

ですから、当時の「親も子どもたち」も「教師の言うことは絶対だ」と従っていたのが少年コロちゃんの時代でしたよ。

現在は全く違いますよね。「教師」は一人の「教育に従事する労働者」とみられており、何かあれば「親からの抗議」も浴びる存在です。

このように「時代によって変わる価値観」を、コロちゃんは「普遍性がない価値観」と考えています。

そりゃコロちゃんだって「子育て」を行なったことはあるのですから(30年前ですが)、それなりの「子どものしつけ・教育の考え方」は持っていましたよ。

だけど、その価値観は「30年前」のものです。今では、そのまま通用するものとは到底考えられません。だから「口出し」は出来ませんし、するつもりも全くありませんよ。

5.「コロちゃんと2人の男の子」

さて今日は、「小1の子どもとどうやって付き合ったらいいの?」をテーマに考察を書いてみました。コロちゃんの「日常生活の一コマ」ですよ。

これをお読みの皆さんにも、同じように「孫との付き合い」のある方も、また「小さい子ども」を育てられている方もいらっしゃるかと思われます。

是非、コロちゃんの「悩みと戸惑いと喜び」を読まれる中で、こんな「おじいちゃんもいる」と笑ってくださいね。

そうなんですよ。これってコロちゃんにとっては「悩みと戸惑いと喜び」なのですよ。何もないのは、ちょっと寂しいですよ。

「悩みと戸惑い」があるこそ、「喜びも後から付いて来る」とコロちゃんは考えていますよ。

最後の「コロちゃん話」は、30年前の「コロちゃんと2人の子どもたちの話」を書いてみましょう。

今から30年以上前の1990年代の頃のことです。

まだ「30代」だったコロちゃんには、2人の「幼稚園年長クラスと小学校2年生の子ども」が居ました。下記のフォトですね。

上記のフォトで、「2人の子どもたち」が立っているのは「ファンヒーター」の上です。どうです「わんぱくな子どもたち」でしょう。

だけど、この行動はいつものことだったのです。だから、この「ファンヒーター」は上面がベコベコに凹んでしまっていましたよ。

後ろの壁に貼ってある「恐竜のポスター」は、当時「千葉県の幕張メッセ」で開催されていた「恐竜博覧会」で購入してきたものですね。

「2人の男の子」は、どちらも「恐竜が大好きな少年」だったのです。まあ「男の子」ってのはそんなものなのでしょう。

今では、上記のフォトの左側の「次男」の子どもの「すーくん(5歳)」が、「恐竜」に夢中になっていますよ。

この「2人の男の子」の「しつけ・教育」は、妻が担っていました。コロちゃんちは、「会社員と専業主婦」の「昭和の夫婦」だったのです。

そんなある日のことでした、妻が騒ぐ子どもたちを叱りながら、掃除中の「掃除機の柄」で頭をなぐったところ、「掃除機の柄」がポッキリと折れてしまう事件が起こりました。

コロちゃんは、笑いながら「ちょっとやり過ぎじゃないの」と妻に言いましたら、「だって手で殴ったら手が痛いわ」と、妻はのたまわりましたよ。

また妻は、当時使っていた「家電話」の「受話器」で、子どもたちの頭を殴ったこともありましたね。あれは痛いですよ。だって当時の「昭和の電話機」って「エボナイト製」ですよ。

以下の電話機でしたよ。

コロちゃんの妻は、可愛がる時には「徹底して可愛がる」、叱る時には「徹底して叱る」という「男前」の「女性」でしたよ。

だけど、いまだったら間違いなく「児童虐待」で訴えられそうですよ。いやいや、当時でも「児童虐待」だったかも?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

もうこの時から「30年」の時間が経ってしまいましたが、今のコロちゃんにとっては「大切な思い出」となっていますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

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