おはようございます。今日コロちゃんが、ワンコと午後の散歩に出ましたら「庭の花壇」に「黄色い花」が咲いていましたよ。
これって、確か「福寿草」じゃなかったかなー?
(。・_・?)ハテ?
コロちゃんは、家の「花壇」の草花には「全く興味がなかった」のですよ。ここは「妻の領域」でしたから、どんな花がいつ咲くのかも知りませんでしたよ。
この「黄色い花(多分福寿草)」は、おそらく「妻」が以前にどこかの土手あたりから、小さなシャベルで掘り出して植えたものかと思われますよね。
もう妻が亡くなってから「4年」が経ちますが、この「福寿草」はそんなことは知らないよと言うように、ひっそりと花を咲かせていますよ。
この花が咲くということは、季節がいよいよ「春が近づいている」となりましたよね。
コロちゃんは「寒い冬」がキライですから、「早く春よ来い」とジリジリしながら願っていますよ。
そんな「福寿草の開花」に喜んでいるコロちゃんが、今日は「昨年の日本経済は薄氷の成長だったよ」をカキコキしますね。
今朝の「福寿草?」のフォトを添付しますね。「春の気配」をお感じ下さい。

0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「なかなか経済は成長できないものだよねと、所得が増えていないなら、個人消費も増えないよね」
☆「経済政策は成果をもたらしたのか?と、アベノミクスは成果をあげていたのか?」
☆「経済の成長か、それとも社会の安定か?と、コロちゃんと部屋で乱闘した友人たち」

1.「なかなか経済は成長できないものだよね」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「薄氷の成長/昨年GDP、実質1.1%増」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、普段から「日本はもう高い経済成長ができない発展段階に入っている」との疑問を抱いていましたから、この記事をジックリ読んでみることにしましたよ。
しかし「昨年2025年の実質GDP成長率が1.1%増」って、ほとんど「成長していない」と言う事ですよね。
記事を読むと、「プラス成長は個人消費(1.4%増)や企業の設備投資(1.5%増)が寄与した」と報じています。
しかし、コロちゃんが読んでいたら「住宅投資(2.5%減)と公共投資(0.7%減)」が足を引っ張っていましたね。
さらに「企業業績や株価は堅調に推移・・・賃金の伸びは鈍く、恩恵が家計に十分広がっているとは言い難い」と「賃上げ不足の企業」への非難のトーンを強めていますよ。
コロちゃんが知る限りでは、「日本の実質GDP」において「個人消費」は約5割強を占める最大の部門です。
それがこの記事では「わずか1.4%増」となっているのですから、記事の「薄氷の成長」との見出しも無理はないとコロちゃんは感じましたよ。
次にこの記事を読んで「コロちゃんが感じたこと」を書いてみますね。
なお、この「日経新聞」の「薄氷の成長/昨年GDP、実質1.1%増」の見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「所得が増えていないなら、個人消費も増えないよね」
コロちゃんは、さっそく冒頭の記事の元ネタの「内閣府」が発表した「2025年10~12月期四半期別GDP速報」を探して読んでみましたよ。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「内閣府 2025年10~12月期 民間最終消費支出」より
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2025/qe254/pdf/gaiyou2541.pdf
出典:内閣府 2025年10~12月期四半期別GDP速報より:2月19日利用
上記は「内閣府」が発表した「2025年10~12月期のGDP速報」の「民間最終消費支出(個人消費)」です。下に書き出しますね。
◎「2025年個人消費(実質)」
①「1~3月 :+0.7%」
②「4~6月 :+0.2%」
③「7~9月 :+0.4%」
④「10~12月 :+0.1%」
⑤「2025年暦年:+1.4%」
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf
(出典:内閣府 025年10~12月期四半期別GDP速報より:2月19日利用)
うーむ、上記の「個人消費」は、あんまり増えていないですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
「①~④の四半期の個人消費」は、すべて「0%台」の低い数字ですよ。「⑤2025年暦年」でも「わずか+1.4%」にとどまっています。
この「あまり増えていない理由」は、もう明らかですよね。下記でしたよ。
◎「雇用者報酬(実質)」
(除く持ち家の帰属家賃で実質化)
①「1~3月 :+0.3%」
②「4~6月 :+0.5%」
③「7~9月 :+0.2%」
④「10~12月 :+0.5%」
⑤「2025年暦年:+0.4%」
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf
(出典:内閣府 025年10~12月期四半期別GDP速報より:2月19日利用)
ふーむ、上記を見ると「雇用者報酬(実質)」は、さえないですよね。
(´ヘ`;)フーム…
「①~④」までの四半期の全てが「0%台前半」ですよ。「⑤の2025年暦年」でも「+0.4%」と低いままですよ。
おっかしいなー、「連合の2025年の春闘賃上げ」は確か「5.25%」でしたよね。
(*´・д・)はて?
それが、こちらの「雇用者報酬」では「わずか0.4%」ですよ。これって「高い物価上昇率に喰われた」ってことなのでしょうね。上記の数字は「実質」ですからね。
いずれにしろ、この「雇用者報酬」が増えなければ「個人消費」が伸びる訳はないですよね。
今日は「薄氷の成長(実質GDP成長率)の話」ですから、次にちょっと時代を遡って「過去の経済成長の経過」を見てみましょうね。

3.「経済政策は成果をもたらしたのか?」
コロちゃんは、もう「70歳を過ぎたおじいちゃん」ですから、過去の「日本の経済の歴史」を見て来たんですよね。
そして感じた「実感」としては、「実質GDP成長率が1%程度」では「コロちゃんとこにまで果実は落ちてこない」と言う事なんですよね。
前項で「2025年の実質GDP成長率が1.1%増だった」と読みましたが、現在の「企業業績は最高益」が続出していますよね。
これって「実質1.1%程度の成長」では、「成長の果実」はほとんど「企業の利益」に吸い上げられていて、コロちゃんのような「社会の下層」には回ってこないと感じているのですよね。
日本の過去の「経済成長率」は以下の通りでした。
◎「実質GDP成長率推移」
①「1956~1973年度:平均9.1%」(18年間)
②「1974~1990年度:平均4.2%」(17年間)
③「1991~2023年度:平均0.8%」(33年間)
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0001.html
(出典:労働政策研究・研修機構:早わかり グラフでみる長期労働統計:バックデータより:2月19日利用)
うーむ、コロちゃんの記憶でも「①1956~1973年度の平均9.1%が18年間」続いた時と「②1974~1990年度の平均4.2%が17年間」続いた時は、コロちゃんのとこにもおこぼれがありましたよ。
しかし、「③1991~2023年度の平均0.8%は33年間」は、それ以前より豊かにはなっていませんでしたね。
つまり「日本」って「この1990年代以降」は、「政府の経済対策」は全部失敗していたのですよね。
それでは、次に「2010年代以降」の「経済政策の成果」を詳しく見てみたいと思いますね。

4.「アベノミクスは成果をあげていたのか?」
前項で「1970年代」や「1980年代」のことを書いても、「そんな昔のことはどうでも良いよ」とおっしゃる方もいるかと思われますよね。
そこで次に、まだ「記憶も新しいアベノミクス以降の経済政策」とその「結果」を見てみましょう。下記でしたよ。
◎「実質GDP成長率の推移(年度)」
①「2012年度: 0.8%」アベノミクス開始
②「2013年度: 2.8%」アベノミクス
③「2014年度: 0.3%」アベノミクス
④「2015年度: 1.8%」アベノミクス
⑤「2016年度: 0.6%」アベノミクス
⑥「2017年度: 1.8%」アベノミクス
⑦「2018年度: 0.6%」アベノミクス
⑧「2019年度:ー0.9%」アベノミクス
⑨「2020年度:ー3.8%」アベノミクス
⑩「2021年度: 3.9%」経済の好循環
⑪「2022年度: 1.4%」経済の好循環
⑫「2023年度:-0.0%」経済の好循環
⑬「2024年度: 0.5%」経済の好循環
⑭「2025年 : 1.1%」経済の好循環
⑮「2026年 : ?」積極財政
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files/2024/sankou/pdf/point_flow20251223.pdf
(出典:内閣府経済社会総合研究所 2024年度国民経済計算年次推計より:2月19日利用)
うーむ、「実質GDP成長率」を見る限り「アベノミクス」は「9年間」追求して「②2013年度の2.8%」以外は「-3.8%~1.8%の結果」しかもたらしませんでしたね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
その後の「岸田・石破政権」の「経済の好循環」は、「コロナ禍の➈2020年度:ー3.8%」後の反動増の「⑩2021年度の3.9%」以外は、「0.0%~1.4%」の低い成長しか達成できませんでしたね。
コロちゃんは前項で「1%台程度の成長」では、「成長の果実」はコロちゃんとこまで落ちてこないと書きましたよね。
その視線で見ると、上記の「アベノミクス」も「経済の好循環」も「経済政策」としては失敗だったとコロちゃんは断言しますよ。
「政治家」の方には便利な言葉があるのですよね。
「道半ばだ」byとある政治家
これはいろんな「政治家の皆さん」が繰り返し使っていますが、上記を見ても「アベノミクスは9年間」で「経済の好循環は5年間」も続きましたよね。
コロちゃんは、「5年間や9年間」も政策を実施して、「いつまでも道半ばで成果が得られない経済政策」なんてどう考えても「失敗」以外の何物ではないと考えていますよ。
さて、現在の「高市総理」は「政策の大転換として積極財政」を、新たに掲げています。この結果は、早ければ来年にはわかるでしょうね。
コロちゃんは、興味津々で新聞を読むことにしますよ。そして、できれば「コロちゃんとこにも成長の果実が落ちてくること」を期待していますよ。

5.「経済の成長か、それとも社会の安定か?」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書きますね。
コロちゃんって、「本来の資本主義」って「弱肉強食の競争社会」だと思うのですよね。
その「原理」を追求していくと、既存の「既得権益を持っている社会の階層」は当然のこととして「自分たちを守ろう」と動くでしょうね。
コロちゃんは、以前本で「アメリカのAmazon」が一番初めに「ターゲット」とした「市場」は「書籍の販売」だったと読みましたよ。
その結果「アメリカでは本屋さんが激減した」と書いていましたね。これは「日本」でも同じだと思いますよね。
ただ「本屋さん」の業界は、そんなに大きくないですから「政治力」もさほどないでしょうから、大きな騒ぎは起きていないんですよね。
しかしコロちゃんが見る「日本の企業社会」は、ほとんどの業界が「大企業・中規模企業・小規模企業・零細企業」との強固なピラミッド構造を形成しています。
「日本の国民文化」は、「緻密な組織と人間関係」を網の目のように組むことが得意なんですよね。
そうなると、その関係の外から「前例にない事を始める」のは、「日本の国民文化」と極端に相性が悪く、常に摩擦が起きているとコロちゃんはみていますよ。
恐らく「日本でスタートアップ企業」が、「欧米よりも少ない(失敗が多い)」のもその辺が影響しているのではないでしょうか。
つまり「日本の社会文化」は、「新しいことにチャレンジする」よりも「社会の安定志向」なのですよね
この様な「安定志向の社会」は、そもそも「原理的には弱肉強食の資本主義制度」とは合わないはずなのですよ。
これって「明治時代」に「西欧の社会制度をカスタマイズしながら導入した歴史」から始まった「制度の接ぎ木」のもたらす欠陥だと思うのですよね。
つまり「本来の日本の社会文化」は、「アメリカンスピリッツ」のような「1人の成功者と数多くの敗北者を生み出す資本主義原理主義」とは、相いれないものだとコロちゃんは考えているのですよね。
そう考えると、冒頭から見てきた「経済成長率の低さ」は、「日本社会」が「獰猛な資本主義の精神」を「社会制度・法制度」に素直に受け入れられないからじゃないでしょうか。
もし「受け入れて」しまったら、「日本の社会の安定性」が揺らぐのかも知れませんよね。
これは、あくまでもコロちゃんの考えですが、皆さんはもし「社会の安定」と「高い経済成長率」の選択を迫られたら、どちらを選びますか?
コロちゃんは、「社会の安定」を重視した方が良いと考えていますが、たぶんそれでは「欧米並みの経済成長」は望めないのではないかと思いますよ。
つまりコロちゃんの主張は、「低い経済成長率は日本社会が受容しなければならない」もので、それを前提とした「社会制度をつくらなければならない」というものでしたよ。

6.「コロちゃんと部屋で乱闘した友人たち」
今日のテーマは、「昨年の日本経済は薄氷の成長だったよ」と「日本の経済成長」を考察してみました。
しかしコロちゃんは思ったのですが、「経済が成長している時」って「誰も経済を気にしない」のですよね。
みんなが「経済成長を気にかけるような時」は、必ず「経済が停滞している時」なんですよね。
だから「コロちゃんが20代だった1970年代」には、「日本は成長するのが当たり前の国だ」とみんな心から信じていたのですよね。
今日よりは明日、明日よりは明後日は、「誰もがもっと豊かになれる」と、1970年代の20代のコロちゃんは、心から信じていましたよ。
そんな時代にコロちゃんは、東京の板橋区にあった「10畳一間のアパート」に妻と住んでいました。「台所とトイレ」は共同で、風呂は近くの歩いて10分ほどの「銭湯」に通っていましたね。
当時のコロちゃんも妻も、「数多くの友人」を持っていましたから、ある土曜日の夜に「広い部屋(10畳間)」があるコロちゃんちで「麻雀」で遊んでいたのですよね。
「麻雀」とは「4人で卓を囲むゲーム」ですから、その場にはコロちゃん夫婦以外にも3人の友人がいましたね。
このように「5人が集まった時の麻雀」は、「2抜け」と言って「半荘」が終わった時に「2位」になった者が抜けるシステムなのですよ。
この夜のコロちゃんと友人たちは、「ビール」を飲みながら、ワイワイと楽しく麻雀をしていたのです。
そこにもう1人の「友人の兄貴」が、いきなり訪れてきました。この「友人の兄貴」は、以前コロちゃんが一時期「絨毯職人」をしていた時の先輩だったのですよね。
ほかの友人たちも、全く面識がなかったわけではありませんでしたから、ワイワイ騒ぎながら言葉は盛り上がっていきましたね。
ところが、この「友人の兄貴」と「コロちゃんのほかの友人たち」とは、ちょっと「所属する集団の見解が違っていた」のですよね。
そこでいきなり「議論・激論」が始まり、そのまま「激高した友人」がマージャンのテーブルから立ち上がったと思うと、「殴り合い」が始まってしまったのですよ。
あわてたのはコロちゃんと、その他の友人たちですよ。
殴り合いとなった二人を後ろから羽交い絞めにして引き離そうとすると、その隙間から「左右のストレートが2発」飛び出ました。
それを真正面から受けた「友人の兄貴」は、「鼻血がブー!」。「大立ち回り」とはこのことですよね。
取り敢えず、その「鼻血ブーの先輩」を家に帰してから、「殴った友人」を落ち着かせながら聞いたところ、彼は「学生時代にボクシングをやっていた」と言っていましたね。
どおりで!
もう、すっかり「麻雀」を続ける雰囲気ではなくなったコロちゃん夫婦と「友人たち」は、そのまま解散しましたよ。
しかし、このようなことって「1970年代という時代」だったからとも言えますし、コロちゃんたちがまだまだ「若かったから」とも言えると思いますよ。
今日の「コロちゃん話」は、「1970年代に20代だったコロちゃんのエピソード」を書いてみましたよ。
この時代のコロちゃんたちは、「未来は限りなく明るい」と心から思っていましたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。







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