おはようございます。今朝のコロちゃんは、ちょっと焦ったことがありました。
コロちゃんは、いつも朝起きると「Amazon・エコー」で「天気予報」を聞いてから、その後に「好きな音楽」を1日中聞いているのですよ。
これは「サブスク」で「Amazon」に毎月580円を支払って利用しているものなのです。毎日「一日中」好きな曲が流れている事を考えると「お安い料金」だと思っていますよ。
ところが、今朝の「音楽」は聞こえずらかったのですよ。いつも音量は「1~10段階のうちの3」に設定しているのですが、今朝に限って「聞こえずらい?」。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、てっきり「耳が遠くなった」と考えましたよ。
そう言えば、つい先日に「長男一家家長様」が来た時に、話す内容を2度聞きしたことがありましたよ。
コロちゃんは、この時に「長男一家家長様」に「コロちゃん、さっき言ったばかりでしょ! ボケたんじゃないの!」としこたま叱られたのですよ。
そんなことがあったばかりでしたので、コロちゃんは「とうとう難聴になったか」と心配したのですよ。
その時、だけど・・・待てよ、これは悪いのは「コロちゃんの耳」ではないかも知れないよね?
ヽ(¯д¯;)ノチョットマテ
ひょっとして「Amazon・エコーの障害かも知れないよね?」と気が付きましたよ。そこで「Amazon・エコー」の電源を一度切って、再起動してみたら・・・。
おー、聞こえる聴こえる、いつも通りの音量で聴こえますよ。
(´∇`♥)ヨカッタァ-
なんだ、単なる「IT機器の障害」でしたよ。コロちゃんは「機械は間違えない」と思っていますから、なにか「変化」があると、つい「自分の身体の方が変わった」と考えちゃうのですよね。
だけど「実態」は、「IT機器は変な動きをすること」が時々ありますから、「思い込みは禁物」ですよね。
うんうん、コロちゃん悪くないもんねー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
悪いのはみんな「変な動きをするIT機器の方だ」という事にしておきましょう。そう考えておけば、全て丸く治まりますよ。
そんな、ちょっと焦ったコロちゃんが、今日は「昨年2024年の赤ちゃん出生が過去最低を更新だよ」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「昨年の合計特殊出生率が1.15だよと、出生率の低下はいつまで続くのか?」
☆「年金財政の将来設計に影響するよと、人口戦略会議の将来の日本像を見てみるよ」
☆「成果のない少子化対策と甘い将来予測だよと、コロちゃんと小学生マラソン大会」

1.「昨年の合計特殊出生率が1.15だよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「昨年出生率/過去最低1.15」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、日本の「少子化」にはいつも興味を持っていますから、この記事をジックリ読んでみましたよ。
この記事は、「2024年の合計特殊出生率が過去最低を更新する見通し」というものでした。
この「合計特殊出生率の確定値」の発表は、毎年「厚生労働省」から6月上旬に発表されますので、この「記事」は、「日本総研の藤波上席主任研究員」の試算値ですね。
この「記事」によると、「試算で2024年は1.15と2023年の1.20を0.05㌽下回った」と報じています。さらに「日本人の出生数も初の70万人割れとなる公算が大きい」と続けています。
コロちゃんは、これを読んで「合計特殊出生率:1.15」と「出生数:70万人割れ」は、今後の「日本経済に大きな影響をもたらす」と考えましたよ。
次にコロちゃんの懸念するところを書きますね。
なお、この「日経新聞」の「昨年出生率/過去最低1.15」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

どうでも良いことかもしれませんが、この「日経新聞」の記事の見出しですが、コロちゃんが読んでいる「紙の新聞」では見出しが「昨年出生率/過去最低1.15」となっていました。
ところが、上記の「電子版の記事」の見出しは「24年の出生率・・・少子化に歯止めかからず」となっているのですよね。
「見出し」が電子版では、「少子化に歯止めかからず」と「紙の見出し」より「厳しい言い方」になっていると感じたのは、気のせいでしょうか?
他に何か理由があるのかはわかりませんが、「読者層の違い?」あるいは「版の違い?」なのかも知れませんね。

2.「出生率の低下はどこまで続くのか?」
さて、次に「過去の合計特殊出生率の推移」から見てみましょう。
右下下がりはもう当然のことですが、どこで歯止めがかかるのか、それともいつまでも下がり続けるのかを考えてみましょうね。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 出生数及び合計特殊出生率の年次推移」より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/gaikyouR5.pdf
出典:厚生労働省 令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況より(5月24日利用)
上記のグラフは「厚生労働省」が発表した1947~2023年の「合計特殊出生率の推移」です。
黒色太線グラフが「合計特殊出生率」の推移ですね。下に過去と最近の推移を抜き出して書きますね。
◎「合計特殊出生率推移」
➀「1985年:1.76」
➁「1995年:1.42」
➂「2005年:1.26」
➃「2015年:1.45」(ピョコン)
⑤「2020年:1.33」
⑥「2021年:1.30」
⑦「2022年:1.26」
⑧「2023年:1.20」
⑨「2024年:1.15」(冒頭新聞記事の予測)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/gaikyouR5.pdf
(出典:厚生労働省 令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況より:5月24日利用)
上記を見ると、「➃2015年:1.45」だけがピョコンと高くなっていることが目につきます。この理由として言われているのが、2013年~2014年の経済情勢の好転です。
その「日本経済の好転」を受けて2015年の「合計特殊出生率」も上昇した(1.45)とされていますね。特に「30~40歳代前半」の出産が増えたとされています。
これって「経済状況が上向けば出生率が上がる可能性がある」ってことですよね。ちょっと希望を感じる数値ですが、その後一向に「出生率も経済状況も上がらない現実」は悲しいですね。
その「➃2015年:1.45」以降は、現在まで「合計特殊出生率」は下がり続けていますよ。
上記の最後の数字の「⑨2024年:1.15」は「冒頭で見た新聞記事の予測」です。ここまで下がりましたね。
次に、この「⑨2024年:1.15」の持つ意味をちょっと調べてみましょう。

3.「年金財政の将来設計に影響するよ」
コロちゃんは、冒頭の新聞記事で「合計特殊出生率が2024年は1.15」を読んで、直ぐに「年金に影響する」ことを考えましたよ。
現在の国会では「年金改革法案」を審議していますが、この「年金改革法案」は昨年2024年7月に発表された「年金財政検証」のデータを元に作成されています。
その「年金財政検証」の「年金の将来予測」には、上記で発表された「合計特殊出生率の予測」が使われているのです。もちろん「将来予測」ですから、現実はどう変化するかわかりませんよ。
だから「合計特殊出生率」の予測は3つの仮定値となっています。下記に「年金財政検証」の「人口の前提」を書き出しますね。
◎「年金財政検証の人口の前提」
❶「合計特殊出生率」
①「高位:1.64」
②「中位:1.36」
③「低位:1.13」
❷「死亡率」
①「高位:男性84.56歳:女性90.59歳」
②「中位:男性85.89歳:女性91.94歳」
③「低位:男性87.22歳:女性93.27歳」
❸「入国超過数」
①「高位: 25万人」
②「中位:16.4万人」
③「低位: 6.4万人」
https://www.mhlw.go.jp/content/001270476.pdf
(出典:厚生労働省 令和6(2024)年財政検証結果の概要より:5月24日利用)
上記が「厚生労働省」が発表した「年金財政検証」の「人口の前提」ですが、「年金の将来予測」には、この中の「➁中位」のみが使われているのです。下記ですよ。
◎「年金財政検証の人口の前提」
❶「合計特殊出生率」
・「中位:1.36」
❷「死亡率」
・「中位:男性85.89歳:女性91.94歳」
❸「入国超過数」
・「中位:16.4万人」
上記を見てわかるように「年金財政検証」は、❶~❸の3つが全部「中位」で試算されています。ところが、昨年2024年の「合計特殊出生率は1.15」との予測が冒頭の新聞記事で紹介されました。
この「1.15」では、「年金財政検証の中位:1.36」を大きく下回っており、「低位予測:1.13」に近いですよね。
それどころか、今年2025年以降はこの「低位予測1.13」すらも下回る可能性が出てきていますよ。
この上記の「中位推計」で計算されるデータは、以下のような重大な予測です。
◎「人口の前提:中位で計算された試算データ」
①「年金額の将来見通し」
②「所得代替率及びモデル年金の将来見通し」
③「基礎年金の拠出期間延長・給付増額を行った場合の将来の所得代替え率」
④「65歳以上の在職老齢年金の仕組みを撤廃した場合の所得代替え率」
⑤「標準報酬月額の上限の見直しを行った場合の所得代替え率」
ちょっと読んだだけでは、わかりにくい項目も多いですが、「①年金額の将来見通し」は分かりますよ。これは間違いなく「下振れする」でしょうね。
次回の「年金財政検証」は2029年になりますが、より厳しい数字が出そうだとコロちゃんは思いましたよ。

4.「人口戦略会議の将来の日本像を見てみるよ」
皆さん「人口戦略会議」というのを聞いたことがありますか?
つい先日まで「日本郵政」の社長を務めていた「増田寛也さん」が、民間有識者で「人口戦略会議」という組織を立ち上げて、昨年2024年1月に「人口ビジョン2100」を発表していました。
コロちゃんは、興味があり読んでみましたが、なかなか興味深い内容でしたよ。
この「人口ビジョン2100」は、「2100年」を目途に、減少の現状から脱して「8000万人で定常化(現状維持)」させようと「提言」しているのです。
この中では「2100年日本の人口の規模と構造」を、4つの「ケーススタディ」にまとめています。
これを見ると、今日の冒頭の「合計特殊出生率1.15」が、2100年にどのくらい衝撃的な結果をもたらすのかのイメージがつかめると思いますよ。
それでは「ビジョン2100の4つのケーススタディ」を書き出しますね。下記でしたよ。
◎「2100年の人口の規模と構造」
①「ケースA」
・「出生率2.07(2040年に)」
・「総人口9100万人」
・「人口の状況:総人口は定常化の軌道に入る」
②「ケースB」
・「出生率2.07(2060年に)」
・「総人口8000万人」
・「人口の状況:総人口はほぼ定常化の軌道に入る」
(これが「人口ビジョン2100」お薦めケースです)
③「ケースC」
・「出生率1.36」
・「総人口6300万人」
・「人口の状況:総人口は安定せず、減少し続ける」
④「ケースD」
・「出生率1.13」
・「総人口5100万人」
・「人口の状況:総人口は安定せず、減少し続ける」
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/02_gaiyo.pdf
(出典:人口ビジョン2100ー安定的で、成長力のある「8000万人国家」へーより:5月24日利用)
上記の「①~④」のケースを見ると、「①ケースA」と「➁ケースB」は、「総人口はほぼ8000万人~9100万人で定常化」に入りますから「バラ色の未来」ですね。
だけど「①ケースAと➁ケースB」の「出生率2.07」は、現在の「出生率1.15の日本」ではまずありえない数値です。
この「人口ビジョン2100」では、この「②ケースB:出生率2.07(2060年に):総人口8000万人」を推奨しているのですが、まず実現不可能でしょうね。
そして一番下の「④ケースD」をご覧ください。もう一度下に書き出しますよ。
◎「2100年の人口の規模と構造」
④「ケースD」
・「出生率1.13」
・「総人口5100万人」
・「人口の状況:総人口は安定せず、減少し続ける」
いかがでしょうか。この「④ケースD」の「出生率1.13」が、現在の最新の「出生率1.15」に一番近いですね。
というよりも、今年2025年の「合計特殊出生率」はこの「1.13」ぐらいになるのではないでしょうか。
ここで「出生率」が下げ止まったとしても、現在から75年後の「日本の総人口は5100万人」となりますね。
もしコロちゃんが生きていれば・・・140歳。
ヾノ゚ェ゚*)ナイナイ
いやいやこれはあり得ませんね。だけど、その時点の人口は現在の半分以下となりそうですよ。
なお、この「人口戦略会議」の「人口ビジョン2100」を読んでみたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/01_teigen.pdf
(出典:人口ビジョン2100ー安定的で、成長力のある「8000万人国家」へーより:5月24日利用)

5.「成果のない少子化対策と甘い将来予測だよ」
さてここでコロちゃんの考えを書きますね。取り敢えず2つ書きますよ。
まず第1に「少子化対策」は全く成果が上がっていないことです。そして、その「検証作業」も行なったとは聞いたことがありません。
「日本の少子化対策」は、1989年の「合計特殊出生率」が「1.57ショック」と呼ばれたことから始まったとされています。「エンゼルプラン」なんかがありましたよ。
その後「2003年」には「内閣府特命担当大臣が設置」されています。ですから、もう30年以上に渡って「政府の少子化対策」は進められてきたとなりますね。
ただ、今までに「成果が上がったこと」は一切ありません。更に「政策を検証して総括する作業」を行なったとは聞いたことがありません。
最近では「岸田元総理」が「2023年12月に異次元の少子化対策」を発表していましたが、その後2年半がたちましたけど、成果は一切上がっていません。
そこでコロちゃんは、思うのですよね。そろそろ1度ぐらい「どこが悪かったのか、どこがダメだったのか、どうすれば成果が見込めるのか」ぐらいは、再検討してもいいのではないでしょうか。
おそらくどこかの「専門家会議」では議論しているのかも知れませんが、それでも「30年間成果が上がらない事業」なんて、ビジネスだったら「廃業か売却」ですよね。
コロちゃんは「社会学者」の方が、「若者が結婚できる環境を作るのが必要」と言っていると聞いていますよ。
現在の「少子化対策」には「過去の少子化対策の厳しい検証」がまず必要だと思っていますよ。
もう一つのコロちゃんの考えですが、「甘い将来予測」はもうやめて欲しいと思っていますよ。
「国立社会保障・人口問題研究所」は、5年に1度「将来推計人口」を発表しています。
これが大切な理由は、この「将来予測」を使って「年金財政検証」などの制度設計をしているのですよ。
しかし、過去の「将来推計」を見ると「合計特殊出生率」の推計の数字が、いつも高めに出ている様なのですよね。
この「出生率」の予測する数字が高いと、「年金財政検証」での「将来の所得代替え率」が高く出ます。
この「所得代替え率」は、50%を下回ると「年金制度の改正」を行なうようになっているようです。
そうなると今回の「年金改革法案」を見るように「政府が苦労すること」になるわけですよね。
その「所得代替率」が50%を下回らない結果を出す「コツ」は、いたって簡単ですよ。「経済成長率」を高めに見積もるか、「出生率」を高めに見込むだけで良いのです。
この様に「出生率を高めに予測するメリットとインセンティブ」は「政府」にあります。
だけど、いくら「予測」を高くしても、いずれ「化けの皮」ははげ落ちますよ。その時に苦労するのは、結局「国民」ですからね。
もう「将来推計の甘い見通し」はやめた方が良いとコロちゃんは思っていますよ。
繰り返しますが、昨年2024年の日本の「合計特殊出生率は1.15」で、この数字と最も近い将来予測は「人口ビジョン2100」では、「ケースDの2100年の人口5100万人」が一番近いですよ。
もうこの「減少する日本」を認め、小さくなることを前提とする「制度」を作るようにした方が良いとコロちゃんはお勧めしますよ。
ハッキリ言うと「コロちゃんの考え」は、「少子化・人口減少をもう受け入れましょう」という事ですよ。

6.「コロちゃんと小学生マラソン大会」
さて、今日は「昨年2024年の赤ちゃん出生が過去最低を更新だよ」をテーマに書いてみました。最後の「コロちゃん話」は、子ども繋がりで「小学生のマラソン大会のエピソード」を書きますね。
コロちゃんの子どもたちが、「小学生時代」だったのはもう30年程前のことでした。
その子どもたちが通っていた「小学校」では、毎年「高学年の生徒のマラソン大会」が開催されていました。
なに「マラソン大会」と言っても、「小学校の周囲の道路」を何周かまわって走るだけですよ。
それでも、その「マラソン大会」には、道路の周囲に「小学生の父兄」が見守るように集っていたのですよ。
そこでコロちゃんの「妻」は、わが息子の姿が見えると「頑張れー、負けるなー、シッカリ走れー!」と大声で応援していたというのですよ。
もちろん、そんな父兄は他にはいなかったようですよ。
コロちゃんの子どもは、後で帰宅後に「恥ずかしかった、やめてくれー」と言っていたのですが、わが「妻」はケロッとしていましたよ。
「妻」は、「ひとさまに迷惑をかけない限り恥ずかしくはない」との信念を持っていたのですよ。つまり「他人と違っていると恥ずかしい」という価値観は持っていなかったのです。
コロちゃんは、この話を帰宅後に聞いて、「家族は同じ価値観になるとはホントだな」と感じたのです。
それはどういうことかというと、コロちゃんも「他人からどう見られても気にしない」という価値観を持っているのです。
このブログは「清貧ライフ」です。コロちゃんは「貧しい事を恥ずかしい」とは考えていないのです。
現在のコロちゃんの「年金生活」は、ほぼ40年間コロちゃんが一生懸命に働いてきた結果です。その結果が「現在の清貧生活」ならば、例え「貧しく」とも恥ずかしくはありません。
その生活が、他の方から見ていくら「貧しい」と見られても、それは「他人の評価」です。
「世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る」
この言葉は「坂本竜馬の言葉」と言われていますが、コロちゃんは「ホントかなー?」と思っていますよ。
だって、現在の人間に受け入れられるようなセリフなんですからね。「日本の幕末」にこんな価値観があった訳ないように思えるのですよ。
ひょっとしたら「司馬遼太郎が創作したかも?」って思っちゃいますよ。とにかく語源はハッキリしていませんが、コロちゃんはこの「言葉の精神」は好きですよ。
人と違っていても、周りからどう思われていても、自分の心が恥ずかしくなければ、人前で堂々と「頑張れー」と大声で叫べるのですよ。
そしてコロちゃんみたいに、自分が「清貧生活だよ」と堂々と胸を張って生きて行けるのですよ。コロちゃんは自分の生き方に確信と自信を持っていますよ。
今日の「コロちゃん話」は、「小学生のマラソン大会の応援の話」と「コロちゃんの清貧ライフの自慢話」でしたよ。
コロちゃんと今は亡き「妻」の「価値観」をチラッとご紹介しましたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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