【生活考】「お誕生日」の子どもたち

生活

おはよー! (* ̄з ̄) ~♪~♪

by<br>近所のお姉さん
by
近所のお姉さん

コロちゃん、今朝は機嫌が良いのね?

何かあったの?

「あのね、あのね、じつはねー、言っちゃおうかな? どうしようかな?」byコロちゃん

by<br>近所のお姉さん
by
近所のお姉さん

言うんだったら、早く言いなさいよ。

お姉さんだってヒマじゃないのよ!

「あー、ゴメンナサイ、実はコロちゃんの「長男一家の子ども」と「次男一家の子ども」の誕生日が今日なんですよ。それでコロちゃんは「長男一家」からお呼ばれして、今から行くんですよ。」byコロちゃん

コロちゃんは、もう楽しみで楽しみで、目じりがたれちゃいましたよ。」byコロちゃん

by<br>近所のお姉さん
by
近所のお姉さん

「たれ目」なのは元からでしょ。

プレゼント忘れちゃダメよ!

この様なわけで、今日は「コロちゃん、誕生日にお呼ばれする」をカキコキします。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「誕生日がまったく同じ二人の男の子と、誕生プレゼントはトランスフォーマー」

☆「両目をマンガのような三日月にして喜ぶたーくんと、ハッピバースデー・たーくん」

☆「昼食はホームパーティ―と、その頃次男一家では?」

☆「コロちゃん帰路につく」

1.「誕生日がまったく同じ二人の男の子」

今日のコロちゃんは、朝から気分が「アゲアゲ」です。

だって、コロちゃんの「長男一家」の「たーくん(今日から5歳)と、「次男一家」の「すーくん(今日から4歳)」の二人の誕生日が、全く同じ日なのです。

もちろん「年齢」は丸々1年違いますが、月日は全く同じ日に生まれたのです。

これは偶然なのか、それとも「天の配剤」だったのかはわかりませんが、どちらにしてもコロちゃんにとっては大喜びする出来事でしたね。

しかし、「長男一家」が住んでいるのは「東京近県」で、「次男一家」が住んでいるのは「東海地方」ですから、身体が一つしかないコロちゃんでは、両方に出席することはできません。

それでコロちゃんは、まず今日は「長男一家」の「たーくん(今日から5歳)」をお祝いして、「次男一家」の「すーくん(今日から4歳)」は、来月か再来月に訪問しようかと思っていますね。

そんなわけで、今朝のコロちゃんは、急いでワンコの散歩に行って来てから朝食をかきこんで、ブログの「校正・確認」もそそくさと済ませ、車で「長男一家宅」を目指しました。

2.「誕生プレゼントは、トランスフォーマー」

コロちゃんは、今朝の近くのお姉さんに言われたようにプレゼントを忘れたりしたら、コロちゃんの評判がガタ落ちになると考えて、事前に「パパさん」にマーケットリサーチをしていました。

その「調査」によれば、「トランスフォーマー」とのことでしたが、コロちゃんには何のことか全くわかりません。

しかし、その言葉の語感から「なんか、ロボットのような気がするけど・・・?」と思ったものの、おそらく機種が大量にありそうで、どれなのか見当がつきません。

そこで「たーくん(今日から5歳)」に内緒で、「パパさん」と秘かにコショコショと打ち合わせをして目的物を入手してもらい、準備万端整えた上での出陣となったのです。
(*´・д・)(・д・`*)ヒソヒソ

コロちゃんは、このオモチャを見て、思ったより大きさが小さくて精密に出来てるなーとの感想を持ちました。

だって、コロちゃんが二人の幼い子どもを育てていた頃は、もっと大きくて「金属製(ダイキャスト製)のロボットが流行していたのですよ。

まあ、それはもう30年以上前のことですから、オモチャも進化したのでしょう。

3.「両目をマンガのような三日月にして喜ぶたーくん(今日から5歳)」

さてコロちゃんは、小雨そぼ降る休日に、車をブーブーと「長男一家宅」を目指して走ります。後ろの座席には、コロちゃんの相棒のワンコが座っています。

今日の「誕生日会」は、このワンコも参加させてやりたて、事前に「パパさん」に了解をとっていたのです。

「ピンポーン」by長男一家玄関前

コロちゃんが、玄関を開いて入ると、子どもたちがTVでアニメを見ていました。

コロちゃんは、おめでたいことは早い方が良いとばかりに、プレゼントの「トランスフォーマー」を後ろ手で隠して部屋に入ります。

「たーくん、誕生日おめでとうー!」byコロちゃん

コロちゃんは、TVアニメから目が離れない「たーくん(今日から5歳)」の前で、後ろ手に隠したオモチャの箱をチラッと見せます。

2回ほど「チラッ、チラッ」と見せると、さすがに気が付きます。

「ジイジ、ありがとう!」byたーくん(今日から5歳)

この子は、喜ぶと両目がすっかり下向きの三日月の様に変身するんですよ。まるでマンガに出て来る子どもの目みたいで、すごく愛嬌のある顔になりますね。

まあコロちゃんとしては、全力で喜ぶ子どもは、見ていても気持ちがホッコリと暖かくなりますよ。

下記のフォトが、たーくん(今日から5歳)が、トランスフォーマーコレクションと遊ぶ姿です。コロちゃんがプレゼントしたトランスフォーマ―は「赤い車」ですね。

4.「ハッピバースデー・たーくん」

誕生日と言えば、何と言っても「ケーキ」です。

「パパさん」が駅前のケーキ屋さんに注文を出していたようでしたね。このケーキは・・・「くまさん?」ですよね。

チョコレートケーキの「くまさん」の頭には、ろうそくの「5の数字」が立っています。

コロちゃんは、この「5の数字」をプラスチックで出来た飾りかと見ていましたら、いきなり「火」をつけたものですから驚きました。

この「5の数字」はろうそくで出来ていたのです。数字は当然にして「5歳」の表現ですね。

後ろでは「なーちゃん(9歳)」が、ピアノで「♬ハッピイバースデー・トゥーユー♪」の曲を弾き出しました。

おーおー、なかなか上手じゃないですか? たまに音程が外れるのは「ご愛敬」ですね。

全員が「♬ハッピイバースデー、たーくん♪」と大合唱になりましたよ。

下記のフォトが「バースデーケーキ」のチョコケーキです。子どもたち二人が目のチョコレート部分を取り合っていましたよ。

コロちゃんも、昼食後にケーキの一辺を美味しくいただきましたよ。

5.「昼食はホームパーティ―」

お昼は、ママさんの手料理で「ホームパーティー」です。

「鮭といくらの混ぜご飯」と、「野菜スープ」、「唐揚げと竜田揚げとフライドポテト」と豪華なお昼となりましたね。

ああ「トマトと玉ねぎのサラダ」もありましたね。コロちゃんは、久々の豪華ランチに、つい食べ過ぎてしまいましたよ。

しかし、和気あいあいと食事をしながらも、子どもたち二人はじゃれあうように騒ぎ始まります。

だんだんと声が高くなって行って、そのうちにママに叱られるか、パパが怒るかとなるのですが、幼い時のこのひとときが、どんなに「貴重な時間」だったのかは、年齢を重ねないとわからないでしょう。

それでも、子どもたちには楽しかった「誕生日の思い出」が、ずーっと心に残ると思いましたよ。

その後も「たーくん(今日から5歳))」はプレゼントされた「トランスフォーマー」で遊んでいましたが、この子は他にも違った種類の「トランスフォーマー」をたくさん持っているんですね。

そういえばここの「パパさん」も、子どもの頃は「ロボット」をたくさん持っていましたね。男の子って、いつの時代も変わらないものですね。

そして「なーちゃん(9歳)」は、宿題の「漢字の書き取り」をテーブルの上で、せっせと「遊びながら」行なっていて、「ママさん」に怒られるのは「お約束の展開」ですね。

このような場面も、コロちゃんは30年以上前によく見かけていましたよ。

ただしその時の「主人公」は「なーちゃんのような可愛い女の子」ではなく、「鼻を垂らした男の子」でしたけどね。

(これは長男一家家長様には内緒ですよ)
(*´艸`)。oO(ナイショ!)

6.「その頃次男一家では?」

さて今日のブログの冒頭に、コロちゃんの「長男一家」の「たーくん(今日から5歳)と、「次男一家」の「すーくん(今日から4歳)」の二人の誕生日が全く同じ日だと書きましたよね。

「長男一家」で「誕生パーティ」が開かれていれば、「次男一家」でも当然にして「誕生パーティ」が開かれています。

もしコロちゃんに身体が二つあれば、両方に出席できるのですが、あいにくコロちゃんは1人分というよりは、腰痛がありますから0.5人分と言ったところでしょうか。

それで、コロちゃんちから遠方の「次男一家」は、近くにお住いの「ヨメ様のご両親様」が来てくださってお祝いをしていました。

送られてきたフォトを見ると、誕生ケーキはフルーツを組み合わせ、お皿にはみごとな文字が躍っていましたね。

この「すーくん(今日から4歳)」は、「恐竜大好き少年」なので、周りがいろいろ工夫をして喜ばせたようですね。

「おーい、すーくん(今日から4歳)。こっちのジイジは、春になったらそっちを訪ねるから、プレゼントはその時まで楽しみに待っていてね!」byコロちゃん

7.「コロちゃん帰路につく」

そんなこんなで、コロちゃんは「長男一家」の「たーくん(今日から5歳)」と「次男一家」の「すーくん(今日から4歳)」の誕生日をすごしました。

コロちゃんは、帰りの車の中で「小さい子どもの誕生日を祝う」中で、得られるものについて思いが去来しました。

もちろん「喜ぶ子どもの顔が見たい」という親の気持ちは、時代を超えて共通のものだと思います。

しかしコロちゃんは、自身に父親がいませんでしたから、父親という存在がどのようなものであるのかというロールモデルを知りませんでした。

その中でコロちゃんは、子どもの誕生日にプレゼントで喜ぶ子どもを見ることで「父親としての喜び」を知ったように思いましたね。

コロちゃんは、「父親」というものは存在するだけではなれないもので、遊んだり教えたり、共にお祝いをしたりする中から、初めて「家庭共同体」の「父親」になれるものだと思っています。

以前「サル学」の本を読む中で、霊長類の中で「父親」がいるのは「ゴリラとヒトだけ」だと言うフィールドワークでの発見を読んだことを思い出しました。

コロちゃんはヒトの「父親」は、最初から「父親」だったのではなく、いろいろな活動の中で「男親」から「父親」になるのだと思っていますよ。

そのようなことをあれこれ考えながら帰路に付いていると、今日の「誕生パーティ」の暖かさを全身に浴びてたようでうれしくなりましたよ。

おーい、「次男一家」の「すーくん(今日から4歳)・あーちゃん(2歳)・ゆーちゃん(0歳)」そのうちに会いに行くからねー、元気でいるんだよー、待っててくれよー。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

AnnetteによるPixabayからの画像
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