【生活考】ミュージックが流れる生活だよ

生活

おはようございます。昨日のことですけど、コロちゃんは「かかりつけ医院」のお医者さんに「膀胱エコー検査」をしてもらいました。

「膀胱エコー検査」とは、男性では「前立腺や膀胱結石」など、女性では「子宮や卵巣」の状態が分かる検査です。

コロちゃんは、最近💦がなかなか出て来ない感覚がありましたので、これは話に聞く「前立腺肥大かな?」と考えて、毎月通っている病院で検査をしてもらうことにしたのです。

高齢者はよく「前立腺肥大」となることを、コロちゃんは耳学問で知っていたのですよ。

この「膀胱エコー検査(腹部エコー)」では、おしっこを貯める必要があるのです。

膀胱をパンパンに膨らませなければ、その中にある「がんやポリープ」、その下にある「前立腺」が観察できないのです。

そこで、コロちゃんは朝から麦茶をガンガン飲んで、いつもなら直ぐにトイレに行くところをしっかり我慢して「内科医院」に向かったのです。

そして、横になって医師がお腹にゼリーを塗って「エコーの機械」をスリスリと動かしました。直ぐに医師の先生が結果を教えてくださいましたよ。

by<br>内科医の先生
by
内科医の先生

あー、前立腺は大丈夫ですね。

大きくなっていませんよ。

コロちゃんは「ホッ」としましたよ。

コロちゃんは「検査の重要性」を心に刻んでいますからね。

だって「大腸がんも悪性リンパ腫」も、自覚症状が全くないけれど、面倒がらずに「検査」を受けたことで早期発見出来たんですからね。

2回もそんなことが続いたら、さすがのコロちゃんも「学習」しますよ。合言葉は「何かあったらとにかく検査」ですよ。それで「命が助かる」かも知れないのですからね。

皆さんも、お仕事などでいくら忙しくとも「検査」は面倒がらずに行なう事をコロちゃんはお勧めしますよ。

なお、この日の「膀胱エコー検査」のお値段は「3800円(20%負担)」でしたよ。

今日は、コロちゃんの日常生活から「ミュージックが流れる生活だよ」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「コロちゃんちでは1日中ミュージックが流れているよと、アマゾンエコーとAmazonミュージックが必要だよ」

☆「どんな曲を流しているのかな?と、コロちゃんが選ぶ時代を代表する曲」

☆「レコードからCDそしてストリーミングへと、音楽療法ってのがあるそうだよ」

☆「コロちゃんとミュージック」

1.「コロちゃんちでは1日中ミュージックが流れているよ」

最近の日々は真夏の暑さが続いていますね。コロちゃんは、ワンコとの散歩以外は1日中居間でブログをカキコキしています。

朝食が終われば「カキコキ」
昼食が終わって「カキコキ」
3時のおやつの後に「カキコキ」

以上のように、ざっと1日5~8時間は「カキコキ」しています。

最近のコロちゃんのブログは、だいたい「8000字(400字詰め原稿用紙20枚)程度」を書いていますので、どうしても5時間は掛かっちゃいますね。

その間とその後も、コロちゃんの居間には「ミュージック」が流れています。この「ミュージック」は「アマゾン・エコー」を使用しているのです。

「ミュージック」が流れている時間は・・・そうですね朝6時~夜9時までは流れていますから1日15時間は聴いていますよ。

2.「アマゾンエコーとAmazonミュージックが必要だよ」

この「アマゾンエコー」で「Amazoミュージック」を聞くには、以下の3つが必要となります。

◎「Amazoミュージックを聞くために必要な物」

➀「Amazon Echo本体:¥5980~¥29980」

この「アマゾンエコー本体」は、いつもセールが行なわれていますね。コロちゃんが購入したのは、もう5年前になりますが、確か980円で購入したと思いますね。

これから購入される方は、必ず「セール」を確認してから購入した方が良いと思いますよ。「セール」はいつも行なっていますから絶対にお安く購入することが出来ますよ。

➁「インターネット契約: 5000円前後」

コロちゃんは、すでに自宅に「Wi-Fi」を導入しています。光ケーブルの地元最安値の「ケーブルTV局」の回線で「月3190円」ですね。全国業者よりは大分安いです。

➂「無線LAN機(wi‐fi):¥5000円程度」

この「無線LAN機(wi‐fi)」の料金は、上記の「ケーブルTV局のインターネット契約:月3190円」の中に入っていますね。もちろん個人で購入することも可能です。

上記の①~③を備えた上で、「Amazoミュージック」の契約をするのですが、契約内容が複数あります。以下ですね。

◎「Amazoミュージック契約種類」

❶「個人プラン   :月1080円」(10台まで使える)

❷「ファミリープラン:月1680円」(6人まで使える)

❸「ワンデバイスプラン:月580円」(1人1台のみ)

(アマゾンプライム会員は安くなります)

ざっと、上記のような「料金プラン」があるようですね。

家の中の「アマゾン・エコーの機器」と、自分のスマホの両方でミュージックを聴きたい方は「個人プラン」でも良いかもしれませんね。

コロちゃんの契約は、もちろん「❸ワンデバイスプラン:月580円(1人1台のみ)」です。「清貧」ですからね。
(^^)v

3.「どんな曲を流しているのかな?」

それではコロちゃんは、どんな曲を1日15時間も流しているのでしょうか?

コロちゃんは「Amazonミュージック」のアプリを、アイパッドに入れてその中に「アルバム」を何種類か作成しています。

そのいくつかをご紹介しますね。下に書き出します。

◎「コロちゃんのAmazonミュージックのアルバム」

➀「フォークソング:202曲:13時間22分」
➁「70年代歌謡曲:49曲:3時間2分」
➂「中島みゆき:34曲:2時間44分」

コロちゃんは、普段上記のようなミュージックを1日中聴いているのですよ。

上記の「➀フォークソング:202曲:13時間22分」を聴くことが多いのですが、これですと13時間も続けて聴くことが出来ます。

だから朝聴き始めると、途中で何もしなくとも夜までずーっと続いて聴くことが出来ますね。皆思い出深い良い曲ばかりですよ。

4.「コロちゃんが選ぶ時代を代表する曲」

コロちゃんは、もう「こらいまれ」の年代ですから、最近の新しい曲はほとんど聴くことはありません。

しかし、コロちゃんが生きてきた時代には、数多くのミュージックが流れていましたね。ここでちょっと過去を振り返って「時代を代表する曲」を見てみましょう。

➀「少年コロちゃんの1960年代」

この「1960年代」には、コロちゃんは小学生でした。可愛いかと言うと、どちらかというと「鼻水を垂らした小汚いガキ」だったかもしれませんね。

1960年代と言えば、直ぐに「ALWAYS 三丁目の夕日※」という映画が思い浮かびますね。

(※ALWAYS 三丁目の夕日:2005年:原作:西岸良平:主演:吉岡秀隆:配給:東宝)

この「映画」は西岸良平氏原作のコミック「三丁目の夕日※」を原作として、2005年に制作されました。時代を良く表現した「コミック・映画」だったと思いますよ。

(※三丁目の夕日:1974年:作:西岸良平:ビッグコミックオリジナル)

この時代に流れていたミュージックの中で「時代を代表する曲」をコロちゃんが勝手に下に3曲を取り上げますね。

◎「1960年代を代表する曲」

➀「上を向いて歩こう:坂本九:1961年」
➁「白いブランコ:ビリーバンバン:1969年」
➂「若者たち:ザ・ブロードサイド・フォー:1966年」

コロちゃんは、上記の3曲を「1960年代」を代表する曲としたいですね。どの曲も「少年コロちゃん」が、よく口ずさんだ曲でしたよ。

➁「成年コロちゃんの1970年代」

1970年代と言えば、コロちゃんが東京に出てきて「妻」と出会った時代です。思い出しても心がジーンと痺れますね。

この時代は、コロちゃんが「人生で一番輝いていた時代」だと、今から振り返って思いますね。

こロちゃんが選んだ曲は、以下の曲です。

◎「1970年代を代表する曲」

➀「神田川:かぐや姫:1973年」
➁「学生街の喫茶店:ガロ:1972年」
➂「22歳の別れ:風:1975年」

いやー、どの曲を聴いても涙が出てきますよ。コロちゃんも「妻」も若かったなー・・・。
( ɵ̷̥̥᷄﹏ɵ̷̥̥᷅ )グチュッ…

➂「子育てコロちゃんの1980年代」

1980年代と言えば、コロちゃんが「成年」から「中年」・・・。
( -_-)ノビシ*)゚O゚)あぅ

ゲフンゲフン・・「壮年」に差し掛かった時代ですね。この時代のコロちゃんは、初めての「子育ての真っ最中」でしたよ。

世の中は「一億総中流時代」です。みんなの明るい顔が記憶に浮かびますね。

この時代には、コロちゃんは忙しなく立ち働いていましたよ。何しろ、「赤ちゃん」は周りに気を遣うなどということはありませんからね。

その忙しかった「壮年コロちゃん」が、好んだのは以下の曲です。

◎「1980年代を代表する曲」

➀「昴:谷村新司:1980年」
➁「贈る言葉:武田鉄矢:1979年」
➂「雨の慕情:八代亜紀:1980年」

上記の「➁贈る言葉:武田鉄矢:1979年」は、レコード発売は1979年でしたが、その後の1980年代を通して「3年B組金八先生」の主題歌としてよく知られていますので、この年代で取り上げました。

上記のように1960~1980年代を通してみると、コロちゃんには「1960年代の明るさ」と「1970年代の哀愁」、さらには「1980年代の力強さ」を感じますね。

ただ、これはコロちゃんだけの感覚かも知れませんね。

これ以降の年代は、「一つの曲」が全国の国民すべてに広く歌われる時代は終わったと、コロちゃんは考えています。

この後の時代は、それぞれの年代やグループごとに多くの曲が楽しまれる「多様な音楽の時代」ですね。ですから大きなヒット曲が出なくなってきます。

そう言うわけで、コロちゃんの選ぶ「時代を代表する曲」は、この辺にしておきますよ。

5.「レコードからCDそしてストリーミングへ」

1960年代に「音楽」を個人が聴くためには、「レコードとレコードプレーヤー」が必要でした。

この時代には、ラジオやテレビでよく聞く楽曲を町の「レコード屋」さんで購入することが一般的でしたね。

それが、時代とともにオーディオ機器が「進化・変遷」していきました。

1970年代でも、まだレコードの時代が続いていましたね。「日本」の「アナログレコード」の生産枚数は、1980年の1.4億枚がピークです。

その「1980年代以降は、「カセットテープ」と「ラジオカセットプレーヤー」が、それまでの「据え置き型のオーディオデッキ」を駆逐していきましたね。

そして当時よく使っていた「カセットテープ」は「CD」にとって代わり、その後は「ダウンロード」や「ストリーミング」に移ってきていますね。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「首相官邸ホームページ 音楽配信売り上げ実績の項目別推移」より

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kousou/digital_kentou_tf/dai1/siryou2.pdf
出典:首相官邸ホームページ 直近のコンテンツ市場の状況及び海外政策動向等より(8月7日利用)

上記のグラフは「首相官邸ホームページ」が発表している2011~2019年の「音楽配信売り上げ実績の項目別推移」です。

「音楽配信の売り上げ」は、2013年にボトムを付けた後に再び上昇しています。

しかし、その内訳を見るとそれまでの「シングルトラック+アルバムのダウンロード」に変わって、「サブスクリプション(音楽)のストリーミング」が増加していることが確認できます。

市場規模は、2019年で706億円ですから、産業としてはさほど大きなものではありませんが、音楽は「多くの人の心」には必要なものですから無くなることはないでしょう。

しかし上記のグラフを見ると、時代は明らかに「サブスクリプション(月払い)」の「音楽ストリーミング」に向かっていますね。

コロちゃんが聴いている「アマゾン・エコー」も「サブスクリプション(月払い音楽):月580円」ですよ。

6.「音楽療法ってのがあるそうだよ」

コロちゃんが、音楽のあれこれを調べていたところ「高齢者への音楽療法」があると知りました。

この「音楽療法」とは、以下のようなものです。

「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の軽減回復、機能の維持改善、生活の質の向上、問題となる行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」

(日本音楽療法学会より)

この「日本音楽療法学会」とは、1986年に前身の「日本バイオミュージック研究会」が設立とありますから、もう30年以上活動をしているようですね。

この「音楽療法」には、下記の効果があるとされています。

◎「音楽療法の効果」

➀「リラックス・ストレスの軽減」
➁「脳の活性化」
➂「昔を思い出す回想法」

ふむふむ、確かに「昔」を思い出したり、それで脳が「活性化」したりはありそうなことですね。それに「ストレス解消」にもなるかも?

なーんだ、毎日コロちゃんが居間で「アマゾン・エコー」で「ミュージック」を聞いている事がその「音楽療法」そのものだよね。

ブログ原稿をカキコキしながらだから、「脳の活性化」はフル回転に動いていると思うし、「リラックス」は・・・していないよな。

むしろ次にどんなことを書くか「緊張」していますね。それに「昔を思い出して」いたら、原稿が書けませんよ。

ふーむ、コロちゃんの「アマゾン・エコー」は「音楽療法」とは、ちょっと違っているけど、それでも良い原稿が書ければ「良し」としましょう。

コロちゃんが良く聞くミュージックは、フォークソングやニューミュージック系統が多いですね。

この様に今もコロちゃんは、好きなミュージックを聴きながらこのブログの原稿を書いていますから、この内容は「良い原稿」のはずなのですからね。

だから、読んでいる皆様は「つまらない」などと言ってはダメですよ。
((乂°∀°))ダメダヨー

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7.「コロちゃんとミュージック」

「少年コロちゃん」の1960年代は、音楽と言うと「レコード」でした。ラジオやテレビでよく聞く楽曲を町の「レコード屋」さんで購入することが一般的でした。

「少年コロちゃん」ちには、レコードプレイヤーがありました。それでどんな曲を聴いていたのかと言うと・・・確か「第3の男※」のレコードがありましたね。

(※第3の男:映画1952年日本公開:主演:ジョゼフ・コットン、オーソン・ウエルズ)

その当時にコロちゃんは、家にあった数少ないレコードを繰り返し何度も何度も聴いていたことを思い出しますよ。

そして、「青年コロちゃん」の1970年代になってもレコードの時代が続いていましたね。

当時「青年コロちゃん」は「据え置き型のオーディオデッキ」を持っていたのですよ。

今から「据え置き型のオーディオデッキ」と言っても、どんなものか想像がつかないでしょうね。

それは、壁の1面を全部占領するような大きな「オーディオデッキセット」なのですよ。真ん中にプレイヤーが置いてあり、両端は巨大なスピーカーです。

それを青年コロちゃんは、ボーナスをはたいて購入して狭いアパートの1室で、喜びながら音楽を聴いていたことを思い出しましたよ。

その後の1980年代以降になると、「カセットテープ」と「ラジオカセットプレーヤー」が、上記の「据え置き型のオーディオデッキ」を駆逐していきましたね。

コロちゃんの1980年代の「子育て時代」は、家族全員が川の字になって寝ていましたが、その枕元に「カセットプレイヤー」を置いて、毎晩寝る前に音楽を聴くことが日課でしたね。

このようにコロちゃんの生活は、「少年コロちゃん」の時代から今の「老年コロちゃん」になるまで、ずーっと「ミュージック」が流れていましたね。

コロちゃんは、上記を書きながら今までの「ミュージックと暮らし」を思い出して「懐かしい思い出」で心がいっぱいに満たされる思いを持ちましたよ。

皆さんも、今までに数多くの「ミュージック」を聴いてきたかと思いますが、その記憶は後から大切なものになるとコロちゃんは思っていますよ。

「ミュージック」は心の友達ですよ。大事にしてくださいね。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

PetraによるPixabayからの画像
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