おはようございます。コロちゃんは、昨日の午前中に「3回目のジム通い」に行ってきましたよ。
「エアロバイク」+「ウォーキングマシン」+「筋トレマシン」で汗を流して、その後「シャワー」を浴びて返ってきましたけど、だいたい午前中いっぱいかかりましたね。
帰宅後は、いつものように「昼食」と「原稿書き」にいそしみましたが、やはり「時間」が押せ押せで、ブログ原稿の脱稿が夕方の5時近くとなってしまいました。
コロちゃんは、このブログの「編集長&株主様」である「次男一家家長様」から、もっと「字数を少なくしろ」との業務指示が出ているのですが、いつも長くなっちゃっているのですよね。
さすがに以前のような「1万字を超す原稿」は無くなりましたが、最近では「7~8000字程度」になってきました。
コロちゃんは、今後は「4~5000字程度」を目指そうと考えているのですが、書いているといつの間にか「字数」が長くなっちゃっているのですよね。
さて、今日は「何字になるかなー?」。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
そんな「出たとこ勝負のコロちゃん」が、今日は「元日銀総裁が経済の好循環にダメ出しをしたよ」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「白川元日銀総裁が大胆な発言をしたよと、白川元日銀総裁は運が悪い学者さんだよ」
☆「戦後80年は金融政策の失敗が続いたよと、いつまで続けるの経済の好循環?」
☆「コロちゃんと2010年代以降の大病」

1.「白川元日銀総裁が、大胆な発言をしたよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「白川方明・日銀元総裁『金融危機、マクロ経済の大きな見立てに失敗』」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、この「白川方明氏」って言う方が、2008年~2013年に「日銀総裁」を務めた方だと知っていましたから、この記事を興味深々で読んでみましたよ。
そこで驚いたことは、この方が「元日銀総裁の不文律」である「他の日銀総裁の政策への批判しないこと」を、今回破って「遠慮のない批判」をしていたのですよ。
一番目立つのは、現在の「経済の好循環を批判していること」ですね。これにはコロちゃん、ビックリですよ。
Σ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶え〜〜っ
その詳しい内容を書く前に、まずはこの「白川方明氏」についてコロちゃんの知っていることを書きますね。

2.「白川元日銀総裁は、運が悪い学者さんだよ」
上記で話題とした「白川方明元日銀総裁」の経歴を見ると、「東大法学部」を卒業したあとに「シカゴ大学大学院修士課程卒」で「日本銀行」に入行しています。
その後「京都大学教授」となった後の、2008年~2013年まで「日本銀行総裁」をお勤めになられました。
コロちゃんは、この方の「日銀総裁の時代」を「ドキュメント日銀漂流※」と「日本銀行失策の本質※」の2冊の本で読んでいますが、彼って「きまじめで運が悪い方」なんですよ。
(※日本銀行失策の本質:2019年:太田康夫:日経新聞出版)
(※ドキュメント日銀漂流:2020年:西野智彦:岩波書店)
まず、「白川方明氏」の「日銀総裁の時代(2008~2013年)」には、以下の出来事が矢継ぎ早にありました。
◎「白川方明日銀総裁時代にあったこと」
➀「2009年:リーマン危機」
②「2011年:東日本大震災」
③「2012年:衆議院選挙で安倍自民党が政権奪還」
「日銀総裁の任期は5年間」です。その「5年間」に「白川総裁」は上記の「歴史に残るような3つの出来事」に相次いで遭遇していたのです。
ねっ、「白川元総裁」って運の悪い方でしょう?
(⁎•ᴗ‹。)ネッ*
上記の「➀2009年:リーマン危機」と「②2011年:東日本大震災」は、それぞれ「日本経済に深刻な影響」をもたらしました。
しかし、これらへの対処は大変でしょうけど、「日銀総裁」としては当然のお仕事ですよね。
ただ、最後の「③2012年:衆議院選挙で安倍自民党が政権奪還」は、「安倍自民党」は「無制限の金融緩和によるデフレ脱却」を掲げて大勝利をしていたのですよ。
本来の「国家の機能」としては、「財政政策は政府のお仕事」で「金融政策は日銀のお仕事」と分担がハッキリ別れています。
それがこの時の「安倍総理」は、「自分たち(リフレ派)」の思うような「金融政策」をとるように「日本銀行」に強い圧力をかけてきていたのですよ。
この時の「白川総裁」は、「金融緩和で経済成長は出来ない※」と考えていたのでしょう。
(※その後2013~2023年の10年間の異次元緩和の結果で金融緩和では経済成長は出来ないことは証明されました)
おそらく「白川総裁(当時)」はこの時には迷いに迷ったのでしょうね。
「国民の支持を受けた安倍政権と日銀が決定的に対立した場合、金融政策と日本銀行という組織はどうなってしまうのかと、疑問と不安が交錯し、容易に答えは出てこなかった※」
(※ドキュメント日銀漂流より)
迷ったあげく、「白川総裁」は、「安倍総理」と「デフレ脱却と持続的な経済成長の実現のための政府・日銀の政策連携について」(アコード)という歴史的な共同声明が出しています。
一言で言うと「日銀」は「安倍総理」に屈服したのですよ。「白川日銀総裁(当時)」は不本意だったでしょうね。
その後「2013年4月の日銀総裁の任期」が終わる1ヵ月前の、2013年3月に辞任するという結果となっています。
表むきは別の理由になっていましたが、明らかに「抗議の辞任だ」と当時のコロちゃんは思いましたよ。
コロちゃんが、この「白川方明氏」に好感を持つのは、「学究肌の真面目な性格」もありましたが彼は「たれ眉と垂れ目」なんですよね。
えへへ、実はコロちゃんも「垂れ眉・垂れ目」なものですから、何となく親近感を覚えるのですよ。
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ
さて、「背景説明」が終わりましたので、やっと次から冒頭の「新聞記事」の見出しの「白川方明・日銀元総裁『金融危機、マクロ経済の大きな見立てに失敗』」に入ってみますよ。

3.「戦後80年は金融政策の失敗が続いたよ」
さて、冒頭の「新聞記事」は、「2008年~2013年に日銀総裁だった白川方明氏へのインタビュー記事」です。
テーマは「戦後80年の金融政策の失敗」のようですね。「白川元総裁」は以下のように語っていますよ。

➀「マクロ経済の大きな見立てに失敗したよ」
冒頭でも書きましたが、「元日銀総裁」が過去の「日銀の失敗を語る」ってことはあまり聞かないのですね。
それが今回のインタビューでは、「白川元総裁」はかなりあけすけに失敗を認めていますよ。以下でしたよ。
◎「マクロ経済の大きな見立てに失敗」
➀「狂乱インフレ(1974年)」
・「金融緩和から引き締めへの転換の遅れが原因」
②「バブル経済(1986~1990年)」
・「日本経済への過度の自信」+
「長すぎた金融緩和」
上記の「➀狂乱インフレ」と「②バブル経済」についての共通点として、「白川元総裁」は「円高への過度な恐怖感が世論を支配したこと」をあげています。
これって、現在の「円安恐怖症への過度な恐怖感」に警鐘を鳴らしているのかも知れないとコロちゃんは読みましたよ。
さらに「②バブル経済」については、「経常黒字の縮小をアメリカにコミット(約束)したこと」と指摘しています。
これも、現在の「トランプ関税」で「日本の経常黒字の縮小(アメリカの対日赤字の縮小)を約束させられそうになっている赤沢経済担当大臣」のことが頭に浮かびますね。
さらに「物価が安定している限り利上げは不適当という議論が有力だったことの影響もある」と「政策思想の誤りの帰結だった」と反省の弁を述べていますね。
そうなんですよね。コロちゃんも「バブル時の利上げの遅れ」が「地価が上がっていても、物価はさほど上がっていなかったこと」が理由だったことを記憶していますよ。
コロちゃんは、上記の「物価が安定している限り利上げは不適当」を読んで、現在と似ていると思っちゃいましたよ。
現在を見ると「都市部の不動産価格の上昇」と比べると、まだ「物価上昇率は限定的」ですよね。
だけど、前者に注目すれば「もう利上げ」をしても良い時期かも知れないとコロちゃんは思いましたよ。
あの「バブル期」の時も、現在と同じように「都市部の不動産価格の上昇」と比べると「物価上昇率は限定的」だったのですよ。
ただ「バブル期」の時には、その後「会社員が一生働いても家も買えない日本で良いのか?」との世論が巻き起こりました。
その結果「日銀」は金利を矢継ぎ早に上げすぎちゃって、「バブル潰し」が一気に進んで「バブル崩壊」となっていましたよ。

②「円高・円安のプラスとマイナスは相殺されるよ」
さて現在では「輸入物価が上昇する円安が問題視」されていますが、過去には「円高が問題視」されていました。
この「円高」について、「白川元総裁」は下記のように答えています。なお、この内容は「円安」でも「輸出企業と輸入企業」が逆になるだけで、後は同じですよ。
◎「円高恐怖症の原因は?」
➀「円高は輸出企業にはマイナス」
「輸入企業や家計にプラス」
「長期的には相殺されるが前者が先行する」
②「世論を支配するのは短期」
「社会的影響力が大きいのは円高で打撃を受ける輸出関連大企業」
「時間をかけて薄く広がるプラスは声になりにくい」
「円高防止が国益と同一視された」
うーむ、昔「円高」、今「円安」ですよね。
(´ヘ`;)ウーム…
コロちゃんは、「円安」だと「輸入物価が上昇」しますからキライですよ。だけどこれって「長期的には相殺される」んですか?
なるほど、確かにそうかもしれないけど、だけど「円安で儲かる大企業」からコロちゃんに還付はないですよ。
「一つの国全体」としては「長期的には相殺される」んでしょうけれど、「国内格差は広がる」となりますよね。
それでも「格差是正」は「日銀ではなく政府のお仕事」となるのでしょうね。

③「物価が上がっても低成長は変わらないよ」
ここで「白川前総裁」は、「低成長の原因」を以下の2点と指摘しているのです。
◎「日本経済の低成長の原因」
➀「労働力人口の減少」
②「生産性の上昇率の低下」
上記の➀②が原因なのだから、「物価が上がっても事態は変わらない」と言っているのですよ。
そして「アベノミクスの異次元緩和」を真っ向から切り捨てていますね。1990年代以降の「デフレ脱却」の議論を以下としています。
◎「デフレ脱却の論点」
➀「低成長はデフレが原因」
②「デフレは貨幣的現象」
③「日銀は大胆な金融緩和で2%の物価目標を達成すべき」
上記は間違っていたというのですよ。これはコロちゃんにもわかりますよ。「白川前総裁」は以下のように答えています。
「前後10年間の平均的な成長率は0.6%とほとんど変わりはない。デフレは低成長の原因でも貨幣的現象でもない事を学ぶためにかくも長い時間を使ってしまったのは残念だった」
みんな忘れているかと思うけど、2012年の「衆議院選挙」の時には「金融緩和で景気回復」ってすごかったんですからね。
あれで「10年が無駄になった」なんて、なんともため息が出る思いを持ちましたよ。

➃「賃金と物価の好循環もデフレ脱却と同じだよ」
ここがコロちゃんが一番驚いたとこれですよ。「白川前総裁」は「デフレが低成長の原因は誤り」とした上で、以下の様の「経済の好循環」を語っているのですよ。
「すべては正しい現状認識と課題設定から始まる・・・『物価と賃金の好循環』を耳にするが、『デフレが低成長の原因』というかつての誤った議論の物価の符号を変えただけだ」
おー、「経済の好循環」を真っ向から否定していますよ。
(o゚Д゚)オー
さらに「白川前総裁」は、以下の様に続けています。
「キーワードは持続可能性、社会慣行、新陳代謝だ・・・生産性の引き上げは、結局のところ新陳代謝、資源の再配分を受け入れなければ実現しないという現実から目を背けてはいけない」
これって「新陳代謝」は、「中小企業の淘汰・倒産など」を意味するのでしょうか?
それに「資源の再配分」って、「富裕層から貧困層への再配分など」でしょうか?
インタビューですから、詳細までは分かりませんが、どちらにしろ「痛みを伴う新陳代謝・資源の再配分」を指しているようですね。
しかし「経済の好循環」をダメっていうとはねー。「物価は低成長の原因ではない」ってところですかねー。
最後に「日本は他のやりようはあったのでしょうか?」という問いには、以下のように答えていますね。
「日本はバブル崩壊後、大企業が雇用のセーフティネットを担った。その結果、海外のような大規模な失業は避けたが、新陳代謝の遅れ、非正規雇用の増加という形で払った代償も大きかった」
うーむ、直接答えていないですが、「新陳代謝を進めること」と「非正規雇用を減らすこと」がやるべきことのように聞こえますね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、本を読む中で「日銀総裁が年に1回、赤坂にある日銀氷川寮で集まって、その中ではかなりあけすけに現役の批判をしている」と知っていました。
しかし、対外的に「元日銀総裁」が「他の日銀総裁の政策の失敗と反省」を発信したのは初めて読みましたよ。
この方は「学究肌」の真面目な方のようですから、今の「経済の好循環」が思うように進んでいない現状を憂いてのことだとコロちゃんは思いましたよ。
とても「興味深いインタビュー記事」でしたよ。
なお、この「日経新聞」の「白川方明・日銀元総裁『金融危機、マクロ経済の大きな見立てに失敗』」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。
ほら、「白川と日銀総裁」って「垂れ眉・垂れ目」でしょう。下記の新聞記事のフォトをジックリご覧ください。コロちゃんは親近感を持ちますよ。
ホラ(∀`*ゞ)エヘヘ


4.「いつまで続けるの経済の好循環?」
さて、今日のテーマは「白川方明元日銀総裁のインタビュー」でした。このような「深淵な経済問題」について、コロちゃんが偉そうなことを言えるわけはありません。
しかし、あえてちょっとだけコロちゃんの考えを書いてみますね。
まずコロちゃんの興味の対象の「経済の好循環」が始まったのは「2021年10月の岸田総理就任」からです。
何しろこの「経済の好循環」って「言い出しっぺが岸田元総理」ですからね。
そして現在の「物価上昇」が始まったのは、ちょうど同じころの「2021年の9月」からなのですよ。
それから、もう丸4年も経ちましたよ。今後いつまで「結果」が出ないままで続けるのでしょうね。
上記の「白川元日銀総裁」の発言は「直接的に経済の好循環を否定した」訳ではありません。
しかし「経済の好循環」の考え方が、「正しい現状認識と課題設定ではない」というトーンでご発言されています。
コロちゃんは、これを読みながらそろそろ「経済の好循環の出口戦略」を考えた方が良いのではないかと思いましたよ。
「アベノミクスの異次元緩和」は、2013年から2023年までの「10年間」続けられて、結果が得られないまま終了しました。
これを、上記の「白川元日銀総裁」は「学ぶためにかくも長い時間(10年間)を使ってしまったのは残念」とおっしゃっています。
コロちゃんは、現在の「経済の好循環」も「10年間もの長い時間」をムダに使ってしまわないかと危惧していますよ。
それでは「経済の好循環」ではなく、ホントは現在何をやれば良いのでしょうか。それはちゃんと「白川元日銀総裁」が提起していらっしゃいますよ。
それは「新陳代謝」と「資源の再配分」です。
コロちゃんの考える「新陳代謝」とは、「賃上げが出来ない生産性の低い中小企業」は倒産してもらう「構造改革」です。
またコロちゃんの考える「資源の再配分」とは、「富裕層と貧困層との格差の縮小」ですよ。この2つを実行するには、「大企業の5%賃上げ」よりもはるかにハードルが高いですね。
だけど、逆に言えば「石破総理」は一番容易い道の「大企業の賃上げしか進めていない」とも考えることも出来ますよ。
「容易い道を進むだけ」では、とても「日本経済の再生」は出来ないとコロちゃんは考えていますよ。

5.「コロちゃんと2010年代以降の大病」
さて、今日は「元日銀総裁が経済の好循環にダメ出しをしたよ」と、「元日銀総裁の白川方明氏のインタビュー記事」をご紹介してみました。
この「白川日銀総裁の時代って2008年~2013年」だったのですよね。この時代にコロちゃんは、ちょうど「50代後半」の人生を歩んでいました。
今日のコロちゃん話は、その「2010年代以降のコロちゃん」について書いてみますね。
コロちゃんは、長い人生の初めから50代の後半までは「大きな病気」を病んだことはありませんでした。
それまでは「手術」するような病気やケガもしたこともありませんでしたし、1週間以上入院するような「病気」にも縁がありませんでした。
だからコロちゃんは「健康」そのものの人生を歩いて来ていたのですよ。
それが一変したのが「白川日銀総裁」の時代だった「2010年代初頭」です。コロちゃんは、前触れもなくいきなり「激しい腹痛」に襲われたのです。
えっ、「腹の痛みと白川日銀総裁時代に何の関係があるの?」ですか?
(´・д・)エッ
まあ・・・関係は全くありませんね。・・・うーん、ちょうど同じ時代だったということですよ。
( ◍´罒`◍)ウフフ
その時の、コロちゃんのお腹の痛みは1時間ほどで治まったのですよ。しかし、しばらくするとまた繰り返し襲ってきたのです。
そのような痛みが、1ヵ月に1~2回もあり、それが何回か繰り返されました。もちろんコロちゃんは「病院」に行って「検査」はしましたよ。
その時に「CT検査」をすると「胆のうに石のようなものの影」が映っていたのですが、医師によると「高齢者にCT検査をすると、ほとんどの方に石がある」と言うのですよ。
ただ「高齢者によって、石があっても痛まない方もいるし痛む人もいる」というのです。一言で言うと「大部分の高齢者は石を持ちながら他の病で亡くなる」ということのようなのですよ。
そこで「手術」をするかどうかで迷っていたコロちゃんでしたが、最終的には「手術」を決断したのです。
それがコロちゃんが「58歳の時」でしたよ。
コロちゃんの「胆石」は、この手術で「胆のう」を摘出して無事完治したのですが、コロちゃんはこの「胆石」を皮切りに後、その後何度も「大病」をすることになったのです。
それは以下でしたよ。
◎「コロちゃんの大病とその後」
➀「58歳時点:胆石」
②「60歳時点:大腸がん」
③「62歳時点:悪性リンパ腫」
➃「66歳時点:大腸がん治癒」
⑤「69歳時点:悪性リンパ腫治癒」
ざっと、上記が「コロちゃんの大病とその後の病気の歴史」でしたよ。
ここでコロちゃんが言いたいのは「健康のリスクは高齢になるほど高くなってくる」という事なのですよ。
コロちゃんの場合は、全て「運が良かった」ために「生き残ること」が出来ましたが、発見が遅れれば助からなかった事は間違いがありません。
だからコロちゃんは、「決断は大事だよ」と思いますし「先送りはダメだよ」とも、身体を賭けて確認してきましたよ。
こんなコロちゃんですから、「日本経済」も「新陳代謝と資源の再配分」を「先送り」はせずに「実行を決断」した方が良いですよと、キレイに最後をまとめてみましたよ。
o(`⌒´*)oドヤッ!
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。

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