おはようございます。今朝ワンコとの散歩を終えて帰宅後に、ワンコの餌箱をみると昨日の朝のエサをまだ食べていませんでした。
コロちゃんは、いつも朝散歩後に「ワンコにエサ」を上げていたのですが、昨日からワンコのエサ喰いが細っていますね。
この理由についてコロちゃんは分かっていますよ。
一昨日まで「次男一家」がコロちゃんちに帰省していたのですが、その間ワンコが大好きな「いなばちゅーる」をまぶしたエサを食べていたのですよ。
みんなワンコは可愛いがるからなー。
その「美味しいエサ」で口が奢ったワンコは、普段の素のエサを「こんなもの食えるかー!」って、「ハンガーストライキ」を起こしたってわけですよ。
だけどコロちゃんは「厳しい飼い主」ですからね。この「普段のエサ」を食べなければ何も上げないもんねー。
( ¯ ^¯)へへーンダ!!!
なに、もうすぐ腹が減ってエサを食べるようになりますよ。
そんな「厳しい飼い主のコロちゃん」が、今日は「コロちゃんの夏休みボケボケ温泉日記➁」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「長男一家と次男一家が合流しましたと、片道料金が高いほど帰省の回数が減っているよ」
☆「温泉施設でボケボケコロちゃんになりましたと、コロちゃんと2人のヨメ様たち」
☆「コロちゃんと箱根小涌園の湯~とぴあ」

1.「長男一家と次男一家が合流しました」
今日の記事は、昨日の「コロちゃんの夏休みボケボケ温泉日記➁」の続きになりますよ。
「東海地方」に住んでいるコロちゃんの「次男一家」は、一昨日に「長男一家」と合流して「ディズニーランド」で1日を遊んでいました。
その後「次男一家」はコロちゃんちに深夜に帰省して、翌日にコロちゃんと一緒に「世話になった伯父さんち」にお礼の訪問をしていました。
そして、翌日の今日には再び「長男一家」と「温泉施設」で合流をするという計画を立てていたのですよ。
ここでやっと「夏休みボケボケ温泉日記」の「温泉施設」までたどり着きましたよ。
コロちゃんは帰省していた「次男一家」の車に乗せられて、約1時間のところにある「温泉施設」を目指しました。
その後ちょうど「駐車場」に車を入れたとことで、ちょうど向こうから「長男一家の車」が入ってきたのを見ましたよ。ぴったりやんか!
なんと「緻密な合流スケジュール」の実行ですか!
この「温泉施設」の選定から実施の計画は、全て「長男と次男」が連絡を取り合っていて、コロちゃんは蚊帳の外でしたよ。
コロちゃんは、何も考えずにすみましたから・・・楽でいいかな?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
このコロちゃんたち一行が到着した施設は、「埼玉県熊谷市にあるハレニハの湯」というところでしたよ。
「長男&次男」は、今のコロちゃんの身体では「真夏の野外施設での行動」はちょっと無理と考えて、このような屋内の温泉施設をチョイスしたのでしょうね。
コロちゃんとしては、2人の心配りに感謝するばかりですよ。
それにコロちゃんも亡くなった妻も、以前から「温泉施設」は大好きで、「長男・次男」が独立する前には4人家族で「日帰り温泉」にしばしば行っていましたね。
今回の「温泉施設」は下記でしたよ。


2.「片道料金が高いほど帰省の回数が減っているよ」
ここで、ちょっと世の中の方々は1年に何回ぐらい「帰省」しているのかを調べてみましたよ。
これは「株式会社アスマーク社」の「帰省に関するアンケート調査」からです。
この「実家への帰省回数」って、当たり前の話かもしれませんけれど、「帰省の交通料金」によって違っているのですよね。
上の方が「片道2万円以上」で、下の方が「片道5000円未満」となりますよ。下記でしたよ。
◎「帰省片道金額:20000円以上」(小数点以下切り捨て)
➀「年に5回以上 : 4%」
➁「年に3~4回程度 :11%」
③「年に2回程度 :22%」
(ボリュームゾーン)
④「年に1回程度 :19%」
⑤「2~3年に1回程度:22%」
(ボリュームゾーン)
⑥「それ以下 :11%」
◎「片道帰省金額:5000円未満」(小数点以下切り捨て)
❶「年に5回以上 :51%」
(ボリュームゾーン)
❷「年に3~4回程度:17%」
❸「年に2回程度 :9%」
➍「年に1回程度 :7%」
❺「2~3年に1回程度 : ー」
❻「それ以下 :5%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000450.000018991.html
(出典:PRTIMS:アスマーク社:帰省に関するアンケート調査より:7月24日利用)
へー、「帰省回数」は「実家への片道帰省金額」によってハッキリと別れていますよ。
( ¯ㅿ¯)へー
上記のように「帰省片道金金額が20000円以上」の場合は、「ボリュームゾーン」が「③年に2回程度:22%」か「⑤2~3年に1回程度:22%」と少ないですね。
コロちゃんの「次男一家」は、「東海地方」に住んでいますので「コロちゃんちに帰省」するための交通費は「新幹線利用」ですので、「片道帰省金額」は3万円以上かかりますよね。
うーむ、これじゃあ「年に2回程度」になっても仕方がないですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
そして「片道帰省金額:5000円未満」の場合は、「❶年に5回以上:51%」が「ボリュームゾーンですね。
コロちゃんの「長男一家」は、こちらの方になりますね。「長男一家」はコロちゃんちから車で1時間強のところに住んでいますからね。
「長男一家」は、「毎月」コロちゃんちを訪問していますよ。多い時には「月2回」も訪問する時もありますしね。
まあ、ただこれを見てコロちゃんが思ったことは、「高齢の親は子どもが年に1~2回も帰省してくれれば、充分楽しめるよね」と言う事でしたよ。
特に「次男一家」は「交通費」がかかり過ぎますよ。
一回の帰省の片道交通費に「3万円以上」がかかるんだったら、コロちゃん1人が「次男一家」に帰省した方がまだ安いですよ。
ただ、その場合は「帰省」とは言いませんよね。・・・んー、単なる「訪問」かな?
(-_-)ウーン

3.「温泉施設でボケボケコロちゃんになりました」
さて、「世の中の帰省風景」を見渡すというちょっと道草を食いましたが、ここらで本編の「温泉施設」でのコロちゃん一行に戻りますね。
この「温泉施設・ハレニワの湯」に集合したのは、以下の面々です。
◎「ハレニワの湯の集合メンバー」
①「コロちゃん:70代」
②「長男一家」
・「パパさん :40代」
・「ママさん : ー」
・「なーちゃん:10歳」
・「たーくん : 6歳」
③「次男一家」
・「パパさん :30代」
・「ママさん : ー」
・「すーくん :5歳」
・「あーちゃん:3歳」
・「ゆーちゃん:1歳」
うぷぷ、「②長男一家」の「パパさんが40代」になってますよ。
( ◍´罒`◍)ウププ
確か彼はギリで「40代」に突入していたような? 子どもって、いつの間にか年をとっちゃうんだよねー。
(⁎•ᴗ‹。)ネー♪
そしてみんなで、この「温泉道場」でまったりと温泉に入りましたよ。この施設は「子どもが遊びながら過ごせるような滞在型施設」となっていましたね。
「子ども心をくすぐるような造り」があちこちにありましたよ。下記の「中空のハウス」なんかには、子どもたちが真っ先に突入していましたよ。

また「キッズルーム」では、子どもたちがケガ無く遊べるような小さなボールを敷き詰めてあり、壁際んには「ボルダリング」が設置されてあり、子どもたちは喜んで張り付いていましたよ。
だけど小さい子どもって、身体が軽いせいか「ボルダリング」が得意なんですね。ちょっと下記のフォトを見てくださいよ。
左側から「あーちゃん(3歳)・すーくん(5歳)・なーちゃん(10歳)」ですよ。

「なーちゃん(10歳)」が出来るのは分かりますよ。もう小学校高学年ですからね。
しかし「あーちゃん(3歳)・すーくん(5歳)」も、左端から始めてここまで落ちないで続けてたんですからね。凄い軽業でしたよ。
そんなこんなで「館内施設」で遊んでいる内に、どういうわけかコロちゃんが「ボケボケ」となってしまいました。
昨日の「伯父さんち訪問」からの疲れか、温泉でまったりしすぎたのかは分かりませんが、コロちゃんは「頭がボーッと」なってしまったのですよ。
コロちゃん自身は何となく「思考能力が低下しているなー」、との自覚はありましたが、周囲の方がよく見ていてくれていますね。
それぞれの「ヨメ様」が「お義父さん、ちょっと休んでください」と言うのですよ。
ちょうどこの「温泉施設の通路」には、いたるところに「リラックススペース」が設置されていました。
コロちゃんは、その1ヶ所に腰を下ろしてちょうど隣にあった「コミックスペース」から本を取り出して読みながら休んでいましたよ。
このようなコロちゃんの「ボケボケ」は初めてではないのですよ。
コロちゃんって、いつもちょっと気合を入れて動いていると、その後は直ぐに「ボケボケ」になっちゃうことが多いんですよ。
このような時のコロちゃんは、「何かをやらなければならないとの強烈な意識」はあるのですが、「思考がフリーズしているような状態」になっているんですよね。
多分外から見ていると、この時のコロちゃんは「ぼんやりしたしまりのない顔」となっているのじゃないかと思いますよ。
まあ元から、あまり締まりのない顔ですけどね。
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ
ちょうどこの時間に、子どもたちは「ミニ四駆のレース」に夢中になって遊んでいましたよ。ここには「ミニ四駆のサーキットコース」もあるのです。
コロちゃんは、その後「リラックススペース」から「子どもたちのミニ四駆レース」を見ようかと立ち上がった時に、「次男」から「まだ休んどけ!」ってしこたま叱られてしまいましたよ。
(⑅˃◡˂⑅)エヘヘ
これが今日の「テーマ」にあった「夏休みボケボケ温泉日記」の実相でしたよ。
昔から「老いては子に従え※」とは言いますけれどね、確かにあれは真理だわなー、と思ったコロちゃんでしたよ。
(※老いては子に従え:中国の「礼記」や仏典に由来する三従の教え:もともとは「若い時は親に従い、盛りにしては夫に従い、老いては子に従う」との女性への教え)
なお、この「温泉施設:ハレニワの湯」の料金は「大人5人と子ども5人」で「合計1万円ちょっと+昼食1.5万円=約2.5万円」でしたよ。

4.「コロちゃんと2人のヨメ様たち」
さて、昨日の「夏休みボケボケ温泉日記①」では、コロちゃんの「長男と次男」が家庭を持っても一緒に「ディズニーランド」に行くような「仲の良い兄弟」であることを書きました。
さらに「子ども時代」はよく兄弟げんかもしていたことをご紹介しましたね。コロちゃんとしては、今後も上手にお互いが「距離感」を保ちながら交流して欲しいと思っていますよ。
今日は「2人のヨメ様たち」に向けて、コロちゃんの考え方を書いてみましょう。
コロちゃんは「家庭の中の価値観」は、それぞれの家庭によって違うと考えています。
「社会には共通する価値観」というものがありますよね。例えば「男女差別は良くない」とか「人間は平等だ」とか、たくさんあります。
しかし「家庭内の価値観」とは「独自の世界観」のようなものだと思うのですよ。
それは「夫婦のカップルがお互いにすり合わせて創り出していくものだ」とコロちゃんは考えているのです。
そしてもう一つ「夫婦は価値観が似てくる」とも考えています。
長い間一緒に生活をして、数多くの会話をする中で「他人の性格への好悪」や「子どもの教育の選択肢」なども自然に「価値観」のすり合わせが進行すると思うのですよ。
だからコロちゃんは、自身の「家庭内の価値観」は妻と2人で形成して来たものだと思っていますよ。
そのように考えると、「長男はママさんと自分たちの家庭内の世界観」を形成し、「次男はママさんと自分たちの家庭内の世界観」を形成するとの答えが導き出されます。
それはコロちゃんが妻とが創り出した価値観とは、当然少しずつ違ったものとなることでしょう。
だからコロちゃんは「2人のヨメ様」には、シッカリ「亭主の教育」をお願いしますとお伝えしたいですね。
そして、それぞれの「家庭内の世界観」を創り出していただきたいと思っていますよ。
コロちゃんが「最も大切にしている普遍的な価値観」は「自立」です。
そうである以上は「長男一家・次男一家」とコロちゃんは、「自立する3つの家族」として末永くお付き合いお願いいたしますよ。
これが現在のコロちゃんの本音ですよ。

5.「コロちゃんと箱根小涌園の湯~とぴあ」
さて、今日はコロちゃんの「夏休みボケボケ温泉日記➁」をお届けしました。
上記の「温泉施設:ハレニワの湯」で楽しんだ一行は、「長男一家」とは現地で解散し「次男一家」はもう1泊コロちゃんちでゆっくり泊まってから、翌日に帰宅していきましたよ。
これでコロちゃんの「夏休みの前半戦」は終わりましたが、まだ「夏休み」は始まったばかりですから、来月8月にも「コロちゃんの夏休み日記」をもう1話書きたいと思いますね。
そこで最後の「コロちゃん話」は、「温泉繫がり」でコロちゃんがかつて行ったことがある「箱根小涌園の湯~とぴあ」について書いてみましょう。
時代は1989年ですから、今から36年前になりますね。当時30代のコロちゃんは「5歳と3歳の2人の男の子の父親」でした。
「家族旅行」で行った先は「箱根小涌園の湯~とぴあ」という温泉施設です。
今ではもうありません。現在は「ユネッサン」という別の施設にかわっているようですね。
当時の「箱根小涌園の湯~とぴあ」には、「屋内施設」に「25㍍のプール」がありステージもついていましたね。
コロちゃんは、そのステージで「エアロビクス」を見ていた記憶が残っていますよ。下記のフォトは36年前の「妻と2人の子ども」です。

そして「5歳の長男」が、声を上げて喜んでいたのは「屋外」にあった「小さな温泉群」です。
「泡ぶろ・コーヒー風呂・緑茶風呂・日本酒風呂・ワイン風呂など」が、段々の斜面にずらりと並んでいました。
その「小さな温泉群」に入ったとたんに、「5歳の長男」が「うわー!」と叫びながらいきなり走り出したのですよ。
コロちゃんは、「走っちゃダメ!転ぶぞ!ちょっと待て!」とこれも大声を上げながら追いかけたことを思い出しましたよ。
この夜は「箱根小涌園」に宿泊しましたが、そこのお土産に「5㎝ぐらいの赤いザリガニのおもちゃ」を買って帰りましたね。
この「赤いザリガニのおもちゃ」は、「水につけると30㎝ぐらいに膨れ上がる」のですよ。翌朝に見て、あんまり大きくなっていたのでビックリしましたよ。
その後のコロちゃんちの風呂場には「大きな赤いザリガニのおもちゃ」が、洗面器の中にしばらくの間浸かっていましたよ。
このような記憶を探ってみると、コロちゃん一家はみな「温泉が好き」でしたね。それは、その後に子どもたちが成人してからも同じでしたよ。
長じてからも「家族4人」で、あちこちの「温泉」巡りを楽しんだことも「楽しい思い出」として残っていますよ。
昔から温泉好きのコロちゃんとしては、「今回の温泉でボケボケ」はむしろ「本望である」と締めますよ。
さて今日は「夏休みボケボケ温泉日記➁」をお届けしました。「コロちゃんの温泉日記」を楽しんで読んでいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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