おはようございます。昨日のことですが、夕方のワンコの散歩の途中に雨が降ってきました。
最初はポツポツでしたが、あっという間にザーザー降りとなり、コロちゃんは慌ててワンコを「ペットカート」に乗せて急いで帰宅したのです。
その後は「雷雨」ですよ。
ピカッと光るとドンドンと雷様が怒りました。そして「停電」・・・。「参ったな」とスマホで情報を見ると「大雨洪水警報」が出ていました。
「停電」は幸い5分程度で回復しましたが、ザーザーと降る雨はその後も3時間以上振り続けましたね。
夜になって、いつものワンコの💦時間にコロちゃんが外に出てみると、道路がすっかり水に覆われています。
どうやら雨の勢いと雨量が多すぎて、側溝から溢れたようでしたね。こんな光景は30年以上見たことがありません。
よく言われる「ゲリラ豪雨」でしょうか。コロちゃんは「ゲリラ」というよりも「雨の本隊」が攻めてきたように思えましたね。
コロちゃんとワンコは、💦を諦めて寝ちゃいましたけれど、今朝になってみるともう「道路に溢れた水」は消えていましたけれど、車の下面まで水が押し寄せていたみたいです。
下に「車に押し寄せた水のラインのフォト」を添付しますね。
床面から42㎝まで水が来ましたね。今朝車のエンジンは掛かりましたから、幸いなことに被害はなかったようですけれど、危なかったですよ。
今日は、大雨でドキドキしたコロちゃんが「株価を心穏やかに見ることが出来ますか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」
コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「株式投資には乱高下はつきものだよと、株価の急落は植田日銀総裁の発言が発端だよ」
☆「日経平均株価の長期推移は二つの山になっているよと、アベノミクスは株価を上げることだけは出来たよ」
☆「株式投資にはリスクはつきものだよと、新NISAで悩む人が増えていそうだよ」
☆「株式投資をしている人は10~20%程度かな?と、コロちゃんと人生の岐路」
1.「株式投資には乱高下はつきものだよ」
コロちゃんは、つい2日前にも「新NISA貧乏」という言葉を切り口に、「新NISA投資の実態」とその7.5兆円の投資金額から、「消費低迷」の原因となっているという考察を書きました。
今日は「日経平均株価を心穏やかに見れますか?」という観点から「株式投資をどう考えるのか」を書いてみたいと思いますね。
まずその前提として、先日の「株価推移」をもう一度確認しておきましょう。
◎「日経平均株価」
➀「8月2日:2216円安」
➁「8月5日:4451円安」(過去最大の急落)
➂「8月6日:3217円高」(過去最大の急反騰)
➃「8月7日:414円高」(一時は936円安と1100円高となる)
いやいや、凄い乱高下ですよね。まるで「ジェットコースター」みたいと、誰でも感じる推移ですね。
コロちゃんの認識では、2012年12月の安倍第2次内閣の「アベノミクス」以来、「日経平均株価」は上昇トレンドで上がり続けていましたから、それ以来初めての大暴落となりますね。
2.「株価の急落は植田日銀総裁の発言が発端だよ」
今回の「日経平均株価」の暴落と暴騰は、予想した方はほとんどいらっしゃらなかったのではないかと思われます。
それもそうですよね。事前にわかるようだったら、たちまち「大財閥」が創れちゃいますよね。
今回の「暴騰と暴落の理由」は、報道ではあれこれ言われていますが、その原因の一つとして「日銀」の情報発信の拙さが指摘されています。
7月31日の「日銀の金融政策決定会合」後の記者会見で、植田総裁は「(日銀の)経済・物価の見通しが実現すれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げる」と発言しています。
これを金融のプロの方々は「今後も利上げを行なうと言うタカ派発言」と認識したようですね。
これに反応して、「日経平均株価」が8月5日に過去最大の大暴落(4451円安)をしています。
その後には、8月7日に「日銀の内田副総裁」が。「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と火消しとなる発言をしています。
それを受けて「日経平均株価」は、今度は過去最大の大暴騰(3217円高)をしたというのが、この間の動きですね。
まあ「大暴落と大暴騰」の背景には、これらの「日銀の発言」以外にもいくつか指摘はされていますけれど、きっかけが「日銀の偉い方の発言」にあったことにコロちゃんは注目しますね
「経済はすべて結果責任」です。
どんな理由があっても、運が良くても悪くても、結果が良ければ良いですし、結果が悪ければ悪いのです。
今回の「日銀植田総裁の発言」は、結果を見れば「軽率だった」と思いますけど、そもそも株価については「日銀のお仕事」ではないんですよね。
「日銀のお仕事」は、「物価の安定・貨幣の信任を守ること」ですから、これ以上の「物価上昇」を防ぐための「利上げ」は本来の「お仕事の範疇」です。
だから「物価上昇」が「生活の脅威」となっている「清貧コロちゃん」としては、植田日銀高裁の「今後の利上げ発言」を歓迎しますよ。
だけど、今回の「植田ショック」で、株価が史上最大の急落を記録したことは、今後の「植田総裁」の足を引っ張るかも知れないなと思いましたね。
それで「物価上昇」が止められなくなることを、コロちゃんは懸念していますよ。
3.「日経平均株価の長期推移は二つの山となっているよ」
コロちゃんは、もう「こらいまれ」にまで生き延びていますから、「日経平均株価」を長い間見てきています。
もちろん「見るだけ」ですよ。なんと言っても「日経平均株価」は、「日本経済の体温計」だとも言われていますから、景気の現状を見るのに最適だったのです。
しかし、「長期的な日経平均株価の推移」を見ると、どうやら2010年代からは「景気の体温計」ではなくなってしまっていたようですね。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「ウィキペディア 日経平均株価」より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E6%A0%AA%E4%BE%A1
出典:ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典:「日経平均株価」最終更新 2024年8月6日 (火) 21:09 より(8月8日利用)
上記のグラフは「ウィキペディア」に記載されている1970~2025年までの「日経平均株価の推移」です。
真ん中よりも、やや左側の赤色ラインの大きな山が「バブル経済の頂点」だった地点です。1989年12月29日の「3万8915円87銭」でした。
この後は、上記のグラフを見てもわかりますが、長い低迷期に入ります。「失われた20年(1990年代~2000年代)」の20年間がその低迷期になります。
そして2012年12月の安倍第2次政権の「アベノミクス」によって、「日経平均株価」は再び上昇に転じています。
その後に再び「バブル経済の頂点」を上回ったのは、今年の2024年7月11日の「4万2224円02銭」ですね。上記グラフの赤色ラインの右側の山ですね。
上記の赤ラインの二つの山の間には、「34年間の時間」が流れていたのです。そして、その間には何回も上昇と下降を繰り返していたのが「日経平均株価」です。
順調に右肩上がりに上がったことは、上記のグラフを見ても「1980年代の末」と「2010年代以降」に過ぎません。
だから「日経平均株価」の暴騰と暴落は、過去を見れば繰り返されていることが分かりますよ。
4.「アベノミクスは株価を上げることだけは出来たよ」
下記に、上記の「日経平均株価」の長期推移をわかりやすく書いて見ますね。
◎「日経平均株価長期推移」
➀「バブル経済の旧最高値:1989年:3万8915円87銭」
➁「バブル後の最低値:2008年:7162円90銭」
➂「アベノミクス開始直前:2012年11月:9446円01銭」
➃「過去最高値:2024年:4万2224円02銭」
上記のように「➀バブル経済の最高値:3万8915円」から「➁最低値:7162円」までは、なんと19年間も経過しています。
この19年間は、時には上昇し時には下降を繰り返しながら、長期的には一貫して低下しつづけたのです。まさに「失われた20年」でしたね。
そして「➂アベノミクス開始直前:9446円」から今年の「➃過去最高値:4万2224円」までは、一貫して上昇し続けています。
「アベノミクス」の第1の矢は「異次元の金融緩和」です。
上記の「➂アベノミクス開始直前:2012年11月:9446円01銭」から、現在の「➃過去最高値:2024年:7月:4万2224円02銭」の流れを見ると「異次元の金融緩和」に効果があったことは間違いがありませんね。
よく「失われた30年」と言われますが、「アベノミクスの10年間(2012年末~2020年)」は「GDP成長率や国民所得」を上げることは出来ませんでしたが、「株価を上げること」だけは出来たのです。
その点だけは、コロちゃんは積極的に評価したいと思っていますよ。ただし「日本経済は成長」出来ませんでしたけどね。
安倍総理は「アベノミクス」で名目成長率3%と実質成長率で2%を目指していましたが、実績は平均実質成長率0.6%にとどまっていましたね。
この様に「アベノミクス」で利益を得た方がたは、「株式保有者」に限定されています。
平均実質GDP成長率が0.6%成長では、ほとんどの国民は生活が良くなったとは感じなかったという結果になっていますね。
5.「株式投資にはリスクはつきものだよ」
上記の「日経平均株価」の長期推移」を見ると、「➀バブル経済の旧最高値:1989年」から「➁バブル後の最低値:2008年」までは19年間が経過しています。
そして、その後に「➃過去最高値:2024年」に戻るまでは、更に16年が経っています。
もし「➀バブル経済の旧最高値:1989年」で株式を購入して、その後に利益が出るまで保有し続けたとすると「19年+16年=35年間後」となりますね。
だから「➀バブル経済の旧最高値:1989年」の時に株式投資をした方は、その後利益が出るまでには35年間掛かったということになりますね。
物価の上昇を考えると、まったく意味のない投資となった方が大勢いましたよ。
現実には「もう株式投資はやめた」と損切りをした方が多かったと思いますが、このように「株式投資」には必ずリスクはつきものですね。
コロちゃんは、自分では投資はやりませんが別に「株式投資」を否定しているわけではありません。
「長期投資」と「分散投資」を行なえば、「リスク管理」が出来ますから、「長期的な資産形成」にはあって良いと思っていますよ。
ただコロちゃんの長い人生の間では、「資産形成」に回す余裕資金が生み出すことが出来なかったからやらなかっただけですよ。
だから「株式投資」には、そもそも興味を持ちませんでしたよ。
6.「新NISAで悩む人が増えていそうだよ」
一昨日のコロちゃんのこのブログでも、「新NISA」を取り上げていました。「口座数と利用状況」を、もう一度見てみましょう。
先月7月19日に「日本証券業協会」が、「NISA 口座の開設・利用状況調査結果」を発表しています。主要な証券会社10社の合計ですね。下に書きますね。
◎「NISA 口座の開設・利用状況」(証券会社10社・2024年6月末時点)
➀「口座数 :1520万件」
➁「買い付け額:7兆5112億円」
この1520万口座数となると「国民の1割以上」の方が始めています。それになんと金額が7.5兆円にもなります。
また「日本証券業協会」が発表している2022年の「個人株主数」は、1489.6万人とありました。
その後の「新NISA」の口座数を合わせて考えると、「個人株主数」は2000万人規模まで増えているかも知れませんね。
おそらく、みんなガッカリしているでしょうね。
今後の株価の動向は分かりませんが、もし下落や低迷が続くと世の中が暗くなりそうだと、コロちゃんは思いましたよ。
7.「株式投資をしている人は10~20%程度かな?」
コロちゃんは、自分では株式投資をやりませんが、他の方がしていても良いとは思っていますよ。何しろ「年金」だけでは、なかなか老後の生活が賄えない時代に入っていますからね。
それで今の世の中で、どのくらいの数の方が「投資」をしているのかを調べてみました。
➀「2002年の世論調査では10%だよ」
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「内閣府世論調査 株式投資の現状と今後の意向」より
https://survey.gov-online.go.jp/hutai/h16/h16-kabushiki.pdf
出典:内閣府世論調査「株式投資に関する特別世論調査」の概要より(8月8日利用)
上記のグラフは、「内閣府」が発表している「株式投資の現状と今後の意向」です。ただしちょっと古いです。平成16年(2002年)の世論調査です。
この年(2002年)は、バブル崩壊から10年で、この次の年の2003年に「日経平均株価」は、バブル崩壊後に2番目に低い7607円となっています(バブル崩壊後最低値は2008年:7162円)。
だから、まだまだ世の中では「バブル崩壊の余波の金融危機」の真新しい記憶が残っている時代でした。
そんな年の世論調査で「株式投資を現在も行なっているし、今後とも続けたい:10.7%」となっています。
その逆に「株式投資を行なっていないし、今後とも行う予定はない:88.8%」となっています。
凄いですよね。「バブル崩壊」から10年が経っても、まだまだ世の中には「株式投資」で大損をしたという記憶が続いていたのですよね。
➁「2021年には20%程度かな」
コロちゃんが、直近の「株式投資を行なっている」との調査を探して見たところ、「日本証券業協会」の調査がありました。下記ですね。
◎「有価証券保有率:2021年」
➀「株式 :13.3%」
➁「投資信託:10.1%」
➂「公社債 :2.1%」
●「いずれかの証券保有率:19.6%」
こちらは新しい調査ですから、この20%という数値はより実態を反映しているかと思われます。
上記の①~③のダブりを除くと「●いずれかの証券保有率19.6%」が実数となりますから、「証券投資者」の数は、約20%となります。
コロちゃんは大体10%強ぐらいかなと思っていましたから、大分増えているのかも知れませんね。これに今年の1月1日より始まった「新NISA口座数1250万件」が加わります。
しかし、この「新NISA1520万件」と上記の「有価証券保有率19.6%」は、ほとんど重なるのではないかと思われますね。
そう考えると、現在は1500万人強の「株式投資を行なっている人」がいると、コロちゃんは考えていますよ。
8.「コロちゃんと心穏やかな生活」
上記のように「株式投資」は、何度も暴騰と暴落を繰り返しながら、1989年までは上昇して、その後は下降し、2010年代以降は再び上昇トレンドとなっています。
今後はどう進むかわかりませんが、「短期的」にはさがっても、「長期的」には上昇していくのではないかとコロちゃんは思っていますね。
しかし先日のように「日経平均株価」が乱高下すると、投資を行なっている方はさぞかし「心が乱れた」ことでしょうね。
コロちゃんは、「株式投資」をしていませんから、あまり偉そうにアドバイスをすることなどは出来ません。
しかしコロちゃんは「ストレス」の多い人生をおくってきましたので、その時の対処法をいくつかお話ししますね。
まず第1には「方針を決める」ことです。決めると言っても「丁半博打の決断」ではありません。
「方針を決められないのは調査が足りない」と考えるのです。ですから「方針を決める為」には「調査」をしなければなりません。
「全体像」と「将来像」がハッキリと見えてこないから迷うのですよね。
充分に調べつくせば「全体像と将来像」が見えてきます。もちろんその姿は「間違っている」かも知れませんよ。
だけど、たとえ「間違っていて」も後から「充分に調べた」と自分自身が納得することが出来ますよ。
そして2番目に「調査してあとは決断する」ですね。そして「決断した道」がどんなに厳しい道でも迷わず進むことですね。
そして3番目は「振り返らない」です。「全体像と将来像」を充分に調べて決断したとしても、成功するとは限りません。
その時に「振り返って後悔」はしません。振り返っても過去は戻ってきません。だから「決断は正しかった」と強く思うのです。
コロちゃんは、下記の3点を追求して過去の人生をおくってきましたよ。
◎「コロちゃんの人生の選択の対処法」
➀「全体像と将来像の調査」
➁「調査後の決断」
➂「振り返らない」
コロちゃんは、上記のように考えて過去の「30代の転職」などを選択してきました。今から振り返って考えると「結果は大成功」でしたね。
もし別の道を選んでいたら、コロちゃんのその後の人生は全く違ったものとなりましたし、おそらく子どもたちの人生も違っていたでしょう。
この「調査と決断」を「ストレス」という視点からは、「➀全体像と将来像の調査」と「➁調査後の決断」では、強い「ストレス」を抱えましたね。
何しろコロちゃんは、2回吐血して入院したことがありましたからね。
しかし、「➂振り返らない」の段階になると、その強いストレスが一挙に消えるんですよ。
もちろん「新しい道」を進むのですから、「不安と模索のストレス」はありましたけれど、その前に比べればはるかに小さいものでしたよ。
コロちゃんは、そもそも「適度な緊張感・適度なストレス」はあった方が良いと考えていました。そりゃ、一切「ストレス」がない人生なんて「クリープのないコーヒー※」みたいなものですよ。
(※クリープのないコーヒーなんて:1967年に一世を風靡したCMのキャッチコピー)
だから「人生のスパイス程度のストレス」は、むしろ歓迎すべきだとコロちゃんは考えていましたよ。
コロちゃんが一番嫌ったのは「状況に流されること」でした。自分の人生なのですから、自分で決めなければ誰の人生なのか分からなくなっちゃいますよ。
そしてコロちゃんは、考え方として「失敗の代償として損害がある」と考えていましたね。
そのように考えていれば、たとえ「失敗で大きな損害」が生じても、自分の決断の代償として「損害」を受け入れられます。
だから「お金の問題(損害)」ではないのですよ。コロちゃん自身の「決断(自己意識)」の問題なのですよ。
コロちゃんは、そのように考えて生きてきましたから「お金(損害)」よりも「決断(自己意識)」を常に重視する生き方をしてきましたから、「失敗(損害)」は生じても気にしませんでしたね。
ただ「妻」はそう考えていなかったので、コロちゃんの「失敗(損害)」を長い間責めていましたよ。
コロちゃんは一言も反論できませんでしたよ。だって自分でその「失敗(損害)」を納得していたのですからね。
このようなコロちゃんの体験でしたけれど、「株式投資」には何の参考にもならないかもしれませんが、「ストレスを管理する」という視点では参考になるかもしれませんね。
コロちゃんの今までの人生は、いつも「大きなストレス」と共に生きて来たように思えますね。
今思うと、コロちゃんは「ストレスのない心穏やかに過ごす生活」を望んでいたのですが、上記のようにいつも達成できていなかったと思いますよ。
しかし、今ではもうすっかり「清貧ライフ」となり「ノーストレス」の緊張感のない生活となっていますから、逆にちょっと物足りないくらいですよ。
なかなか「人生」とはままならないものですね。人間とはそのようなものかもしれませんよ。
今日は、株価の乱高下の話しから、その起きた背景と株価の長期推移の風景を見て見ました。
続いて「アベノミクス」と「新NISA」などの周辺事情と覗いて見ましたが、「株式投資」には「濡れ手で粟※」のようなうまい話はないのだとコロちゃんは考えていますよ。
(※濡れた手で粟の実をつかむとたくさんつかめる:苦労せずして利益を得られる)
そして最後に、コロちゃんの「心穏やかな生活観」について書いてみました。
なかなか人生は誰しもが「心穏やかに暮らしたい」と考えていても、現実は難しいということでしょうね。
だけど「充実した人生」にすることは出来るとコロちゃんは考えていますよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。
コメント