【社会考】大学生の「書籍費」が1000円を切ったよ―物価高が奪う「知への投資」

社会
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

おはようございます。あー良く寝た!
٩(๑´ỏ`๑)۶ふぁぁあ〜。

あれ、あれれ、今何時かな? あー、もう「6時半」になっていますよ。すっかり「寝坊」しちゃいましたよ。

いつも「朝5時」に起床するコロちゃんなんですが、今朝は「良く寝たなー」と思ったら、もう「6時半」になってしまいましたよ。

最近「朝の寝起きが悪い」のですよね。

コロちゃんは、いつも午前3時頃に1回💦に起きるのですが、「もうひと眠り」と思って寝ると、すっかり「寝過ごして」しまうことが多いのですよ。

これって「春眠暁を覚えず※」ってことなのかなー?

(※中国・唐の詩人:孟浩然の五言絶句:春暁の冒頭の一句)

まあ「朝のまどろみの時間」って、すごく「気持ちがいい」ですからね。ちょっとぐらい「起床時間」が遅くなっても、このぐらいはイイかなと思っていますよ。

そんな「お寝坊をしたコロちゃん」が、今日は「大学生の書籍費が1000円を切ったよ」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「大学生の本の購入費が減っているよと、食費が増えて、書籍費は減ったよ」

☆「大学生の半分以上が本を読む時間はゼロだよと、大学は知の拠点じゃなかったの?」

☆「コロちゃんと、歴史を神の眼で俯瞰できる本」

1.「大学生の本の購入費が減っているよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「大学生の書籍費/初の1000円未満」との見出しが目に入りました。

コロちゃんは、「最近の若者は本を読まない」と聞いていましたけれど、これを見て「とうとう大学生も本を購入しなくなってきた」のかと、ちょっと残念に思いましたね。

そこで、この記事をじっくり読んでみることにしましたよ。

そうしましたら、「全国大学生協連」が発表した「学生生活実態調査」によると、「平均的な1ヶ月の書籍費が、統計を開始した1965年以降で初めて1000円を下回る」と報じていましたよ。

さらに「物価高の中、書籍費や教養娯楽費を抑えることで生活をやり繰りしている実態が浮かんだ」とも報じていますね。

どうやら現在の「学生生活」は、かつて「大学レジャーランド」と呼ばれた時代とは様変わりしているなと思いましたよ。

そこで、この「学生生活実態調査」を探して、今の「学生さんの生活の実態」をちょっと覗いてみようと思い立ちましたね。

なお、この「日経新聞」の「大学生の書籍費/初の1000円未満」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

大学生の書籍費、初めて月間1000円切る 学業や娯楽の支出減少 - 日本経済新聞
全国大学生協連は24日、2025年秋に実施した第61回学生生活実態調査の結果を発表した。平均的な1カ月の書籍費が、統計を開始した1965年以降で初めて千円を下回るなど、学業や娯楽に関わる支出の減少が顕著となった。同生協連の中島達弥専務理事は記者会見で「学習関連費を削る傾向が、かなり強く出ている。大学、家庭、社会で、学生...

2.「食費が増えて、書籍費は減ったよ」

上記の記事を読んで、コロちゃんは早速「全国大学生協連」が発表した「学生生活実態調査」を探して読んでみましたよ。そうしましたら下記でしたよ。

◎「自宅生の生活費の一部」
 (2023年と2025年の比較)
 (100円未満切り捨て)

①「食費」
 ・「2023年:1万2600円」
 ・「2025年:1万5000円」
 ・「2年間で  2400円増」

②「書籍費」
 ・「2023年:1300円」
 ・「2025年: 900円」
 ・「2年間で 400円減」

https://www.univcoop.or.jp/control/webapp/data_file/html_file/pdf_report61.pdf
(出典:全国大学生協連合会 第61回学生生活実態調査概要報告より:2月26日利用)

うーむ、上記の支出は10項目ありましたが、「2023年から2025年の2年間」で「①食費が2400円強増えて」、その出費を「②書籍費を400円強減らして」賄っている光景が見えてきますよね。
(´ヘ`;)ウーム…

今の学生さんは大変だよねー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

上記は「自宅生」ですが、それでは次に「下宿生」を見てみましょう。下記でしたよ。

◎「下宿生の生活費の一部」
 (2023年と2025年の比較)
 (10円未満切り捨て)

①「食費」
 ・「2023年:2万5800円」
 ・「2025年:2万9800円」
 ・「2年間で  4000円増」

②「書籍費」
 ・「2023年:1500円」
 ・「2025年: 900円」
 ・「2年間で 600円減」

https://www.univcoop.or.jp/control/webapp/data_file/html_file/pdf_report61.pdf
(出典:全国大学生協連合会 第61回学生生活実態調査概要報告より:2月26日利用)

うーん、上記の「下宿生」でも、「2023年から2025年の2年間」で「①食費が4000円増えて」、その出費を「②書籍費を600円減らして」賄おうとしていますね。
( ̄へ ̄|||) ウーン

しかし、皆さんお気づきになったでしょうか。「自宅生の1ヶ月の食費は2025年に1万5000円」でしたが、「下宿生は2025年に2万9800円」なのですよね。

つまり「下宿の大学生」は「自宅から通学する学生」よりも「食費が月2万9800円ー1万5000円=1万4800円」も高いのですよ。ほぼ「2倍」ですよ。

やっぱり「下宿の大学生」は、「自炊」するにしろ「外食」するにしろ、どうしても「食費」が「自宅通学」よりは高くなりますよね。

コロちゃんは、このようなデータは「父親の目線」で読みますから、この「下宿生」の「仕送り額と住居費」にも目が止まりましたよ。下記でしたよ。

◎「下宿生の仕送り額と住居費」
 (2023年と2025年の比較)
 (10円未満切り捨て)

①「仕送り額」
 ・「2023年:7万0100円」
 ・「2025年:7万4600円」
 ・「2年間で  4500円増」

②「住居費」
 ・「2023年:5万4100円」
 ・「2025年:5万5400円」
 ・「2年間で  1300円増」

https://www.univcoop.or.jp/control/webapp/data_file/html_file/pdf_report61.pdf
(出典:全国大学生協連合会 第61回学生生活実態調査概要報告より:2月26日利用)

ふーむ、上記を見ると「仕送り額が2年間で4500円も増えて」いますよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

それに「住居費の増え方は1300円増の5万5400円(2025年)」ですが、「学生のアパート代って月5万円以上」もかかっているんですよね。

これは「親の負担」が重いですよ。コロちゃんは「下宿生の大学生の親御さん」に「大変ですね、お疲れ様です」と思わず言いたくなっちゃいましたよ。

3.「大学生の半分以上が本を読む時間はゼロだよ」

前項の「学生生活実態調査」を読んでいたら、この「調査」では「大学生の読書時間」も調べているんですよね。以下でしたよ。

◎「1日の読書時間」
 (小数点以下切り捨て:2025年)

①「0分      :51%」
②「30分未満   : 8%」
③「30~60分未満 :15%」
④「60~120分未満:12%」
⑤「120分以上   : 6%」

https://www.univcoop.or.jp/control/webapp/data_file/html_file/pdf_report61.pdf
(出典:全国大学生協連合会 第61回学生生活実態調査概要報告より:2月26日利用)

うーん、今の学生さんは「本を読んでいない」ですよ。
(´ヘ`;) ウーン

上記を見ると「1日の読書時間ゼロの学生さん」が「①51%」もいますよ。

コロちゃんは、冒頭の記事で「学生さんの書籍購入額が1000円を切った」と読んでも、「図書館」から「借りて読む学生さん」が増えたのかなとも思っていたのですよね。

だって「生活費」が足りない時には、「書籍費」を削ってもまだ「図書館」がありますからね。「本」を読むことはできるのですよね。

だけど、どうやらそう言うことではなく、上記の「調査結果」を見ると、今の学生さんは「本を読まなくなった」みたいですよ。

いやー、「学生さん」の半分以上の「①51%が読書時間ゼロ」なんて、コロちゃんには「信じられない」と思いましたよ。

4.「大学は知の拠点じゃなかったの?」

ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

コロちゃんは、自分が「知らないことが多い」ことはいつも「自覚」しているのですよね。だって、どんな本を読んでも、必ず「知らないこと」は出てきますからね。

普通の生活を過ごすだけでは、世の中には「知らないこと」はいくらでもあると思っていますよ。だから、毎朝新聞を読んで「少しでも知りたい」という「好奇心」を満足させていますね。

そんなコロちゃんの視点から見ると「大学」は「知の集積場所」と思っているのですよね。

だって、それぞれの「専門分野の最先端の知識」が、集積されている所が「大学」でしょう。

コロちゃんは、自分が「低学歴」でしたから、そのような「知の拠点」に通える「大学生」をうらやましく見ていましたよ。

だって「人生」で「親の世話になる時間」って限られているじゃないですか? その「貴重な子ども時代の最後」に「親のカネで大学※」へ通えるのですよね。

(※奨学金で通う学生さんもいらっしゃいます。コロちゃんの2人の息子たちはそちらでしたよ)

この「人生のモラトリアム時間」とも言える期間は「18~22歳頃」しかないのですよね。

そんな「貴重な時間」を、「本を読まないで過ごす」なんて、ああもったいない。
(ノД`)アー

余計なお世話であることは、わかっていますけれど、コロちゃんは「読書」はその後の「人生を生きる糧」になると思っていますよ。

しかし「学生の半分の読書時間がゼロ」とはねー。コロちゃんの生きてきた「1970年代の大学生」とは様変わりしたと思いましたよ。

5.「コロちゃんと、歴史を神の眼で俯瞰できる本」

さて今日は「大学生の書籍費が1000円を切ったよ」をテーマに考察してみました。

だけど、「大学生の読書時間ゼロが半分もいる」ことは、将来的には「日本人の知的レベルの低下」になるんじゃないかなー?
(。・_・?)ハテ?

何とも「将来が思いやられる」と思ったコロちゃんでしたよ。

最後の「コロちゃん話」ですが、かつて何回も読み直したにもかかわらず、また読みたくなる本を「3冊」ご紹介しますね。

まず第1のお勧めは「塩野七生さん」の「ローマ人の物語」です。以下の本ですよね。

この本をコロちゃんは、最初は「図書館」で借りだして読んだのですが、「ハードカバーで15巻」という膨大な内容の本ですよね。

だけどコロちゃんは、この本を数年おきに3回読み直して、その後は「文庫本の全43冊」を購入してしまいました。

何しろ「古代ローマ史」ですから、「紀元前753年のローマ建国」から「476年の西ローマ帝国滅亡」までの「1200年間の興亡史」です。

つまり「どこから読んでも面白い」とコロちゃんは思いましたよ。

もう10年以上前ですが、コロちゃんが「大腸がん」の手術で「大学病院」へ入院した時に、この「ローマ人の物語」を数冊「図書館」から借りだして読んでいましたね。

この時は「2回目の読み直し」でしたが、「大腸がん手術後の入院生活の無聊」をしっかり埋めてくれましたよ。

入院と退院時の「荷物」が重かったのを思い出しましたよ。だって「分厚いハードカバーの本を4~5巻」持ち込んだのですからね。

その後に「文庫本」で全冊を購入しましたから、いつでも手軽に読みなおすことができるようになりましたよ。

次にご紹介するのは、「萩原延壽氏の遠い崖」です。

この本は、「明治維新前後」を扱った本ですよね。全14巻ありますよ。

主人公は「幕末から明治初期にかけて日本に滞在したイギリスの外交官アーネスト・サトウ」で、「1862年から1882年」の幕末から明治にかけての20年間を追いかけています。

内容を読むと、「勝海舟や西郷隆盛」を始めとしたおなじみの「歴史的人物」がほとんど登場して、その活躍の詳細が分かるというわけですよね。

コロちゃんが思ったのは、「幕府側」でも「薩長側」でも皆全力で生きようとあがきながら進んでいるのですよね。そこには「正義も悪も」ありません。

コロちゃんが「悪性リンパ腫」で「大学病院」へ入院していた時に、この「遠い崖」を4冊持ち込んで読んでいたのですよね。

そんなある朝に「主治医の回診」があった時に、ちょうどコロちゃんは「遠い崖:西南戦争:第13巻」をベッドで寝ころびながら読んでいたのです。

その時に「主治医」は、コロちゃんが枕の横に置いた「遠い崖:西南戦争」の本をチラリと見て、「私の医局の若い医師は鹿児島出身ですよ」と言ったことを覚えていますね。

多分「主治医」の「患者」との「コミュニケーションのよすがの1つ」だったのでしょうけど、ちょっとコロちゃんの記憶に残っていますよ。

最後にご紹介するのは、「児島襄氏のヒトラーの闘い」です。「全10巻」ありましたよ。下記ですよ。

この本は「第二次世界大戦」の「独ソ戦」のリアルがわかる本ですよね。

「独ソ戦」の「シミュレーションゲーム」をやられる方は、この本を読むとその後の「戦略ゲーム」が奥深く楽しめると思いますよ。

描いている時代は「 ヒトラーの誕生の1889年」から、「第二次世界大戦終結の1945年」に至るまで、「ヒトラーが権力を握り戦った動乱の時代」を描いていますね。

ここまで「三冊の歴史書籍」をご紹介しましたが、コロちゃんは「歴史書を読む楽しみ」は、読者が「神の眼」を持って「時代を俯瞰できる」ことにあると考えています。

そして、「大きな時代の流れの前」には「個人の力や思惑など」は全て押し流されてしまうのが「リアルな歴史像」なのですよね。

これらの「歴史書籍」を読んでその「視点」に気づいた時には、現実世界の「いやなこと・困ったこと」への見方が変わってきます。

誰だって生きていれば、「給料が安い」とか「女房とケンカした」とかのつまらない諍いの一つ・二つはあるでしょう。

しかし「歴史書籍」を読んでいると、これらの「日常的なトラブルや問題」が「俯瞰すると些細な問題」に見えてくるのですよね。

確かにコロちゃん程度の人間が、どんな行動をとっても「歴史に影響」はないでしょうし、人生のささいな「悩み・苦しみ」があったとしても、その後の「人生」にはさほど変わりはないでしょう。

そう思うと「現実世界」でどんなプレッシャーがあっても、耐える力が湧いてくるのですよね。

コロちゃんが、上記のような「分厚い歴史書籍」を好んで読んでいたのは、そのような「自分の人生と社会を俯瞰(神の眼)すること」ができるからですよ。

そして「生きるうえ」で、その感覚がとても「心地よいもの」だったからですよ。

今日の「コロちゃん話」は、「コロちゃんが何回も読み直した歴史書籍」をご紹介してみましたよ。

読むだけで「生きることの辛さやイヤな事」を忘れられること間違いなしの「良書」ばかりだと、コロちゃんは思っていますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました