おはようございます。今日はコロちゃんが、週に1回「ジムの太極拳教室」に行く日なのですよ。
そこで家から出発する時間ギリギリまで、この「ブログの原稿」をカキコキしているのです。
前回の「ジム」での運動予定日に、コロちゃんは「足のくるぶし近くの痛み」を理由にお休みしましたから、今日の「太極拳教室」には、なんとしても行こうと考えていますよ。
その「くるぶし近くの痛み」は、今日は軽くなりましたが、まだちょっと「痛み」が残っていますね。一体何が原因だったんだろうなー?
コロちゃんのような「70代の高齢者」となると、理由のハッキリしない「体調不良」が時々ありますね。たぶんこれが「身体の衰え」と言うものなのかも知れませんね。
だけど、それは「高齢者自身」には「認めにくい」ものですから、いつも「季節」のせいなどにしていることが多いのだと思われますよ。
まあ、それでも今のコロちゃんは、まだまだ「おひとり様の暮らし」をさほど支障なく「運営」出来ていますから、「すべて世はこともなし※」と言うことにしておきましょうね。
(※神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し:イギリスの詩人:ロバート・ブラウニング:春の朝より)
そんな今日は絶対に「太極拳教室」に行こうとしている「太極拳師コロちゃん」が、「あなたはトイレでスマホを使っていますか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「トイレでスマホは、痔のリスクが上がるって?と、トイレスマホは若者が多いよ」
☆「国民の3人に1人が痔だよと、痔が恥ずかしと言うのは差別だ」
☆「コロちゃんと家族の嘲笑」

1.「トイレでスマホは、痔のリスクが上がるって?」
やだなー、この話題はあんまり取り上げたくないなー、このブログの品位(?)が落ちたらどうしよう?
(艸゚□゚)ヤダナー
迷いながら、やっと書き始めた今日の話題は「あなたはトイレでスマホを使っていますか?」と言うものです。
最初に「お断りしておきます」けど、コロちゃんは「トイレでスマホを使ったことは1度もありません」からね。
だから、あんまり「ビロウ」にならないように、今日の記事を書いてみますね。
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら「iPad」で「日経新聞電子版」をポチポチ読んでいると、「トイレでスマホ『痔のリスク上昇』/米研究、滞在伸び肛門に負担?」と言う見出しが目に入りました。
もう一度重ねて断言しておきますけれど、コロちゃんは「トイレでスマホを使ったことは1度もありません」よ。
これを頭において、この記事を読んでみると、「米の研究チームは、トイレで用を足しているときにスマートフォンを使う人は『痔のリスク』が高まるとする研究結果を発表した」とありました。
この「調査」は「大腸内視鏡検査」を受ける45歳以上の125人への「アンケート調査」としています。内容を読んでみると、以下でしたよ。
◎「トイレとスマートフォン」
①「トイレでスマホを使う :66%」
・「ニュースを読んでいる:54%」
・「SNSを見ている :44%」
②「痔のリスクが46%高い」
③「トイレでスマホを使う人は」
・「トイレで5分以上を過ごす:37%」
④「トイレでスマホを使わない人は 」
・「トイレで5分以上過ごす :7%」
うーむ、上記を読むと「①トイレスマホは7割近い」ですよね。結構多いですよ。
(´ヘ`;)ウーム…
しかも、何を見ているのかというと「新聞・SNS」が半分程度ですから、世の中のことを知ることは良い事だと思いますけど・・・わざわざトイレの中でですか・・・?
記事では「トイレスマホと痔の関係」について、以下の記載がありましたよ。
「痔については座る時間の長さとの関係が指摘されており、特にトイレに座っている時間が長すぎるとリスクは増大する」
だよねー、たぶん「スマホでニュースやSNSなど」を読んでいると、ついつい時間が経つのを忘れちゃうんでしょうね。
それに「この記事を読み終わるまではトイレから出ない」とかもあるかも知れませんよね。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
だけど、モノが「スマホ」ですからね。「衛生上」もちょっと・・・?
コロちゃんは、「ニュース」は読んだ方が良いと思いますけれど、「スマホをトイレに持ち込む」のはちょっと抵抗を感じますね。
コロちゃんは、家にいる時にはいつも「スマホ」はテーブルの上に置きっぱなしで、持ち歩くことはしませんね。
なお、この「日経新聞」の「トイレでスマホ『痔のリスク上昇』/米研究、滞在伸び肛門に負担?」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「トイレスマホは、若者が多いよ」
さて「トイレスマホ」をしたことがないコロちゃんでしたが、上記の「アメリカの研究結果」は知りましたが「日本の場合」はどうなんだろうと思いましたね。
そこで「日本のトイレスマホの実態」を、ちょっと調べてみました。以下でしたよ。
これは「マイナビニュース」の「トイレにスマホを持ち込む日本人の割合は?」の記事でした。
◎「トイレでスマホ」
①「日本:68%」
②「年代別」
・「18~24歳:35%」
・「25~34歳:45%」(最多)
・「35~44歳:40%」
・「55~64歳:19%」
・「65~74歳: 9 %」(コロちゃん年代はココ)
③「トイレスマホの利用内容」
・「SNS :41%」
・「ニュース:41%」
・「電話やメッセージ送受信:20%」
・「仕事のメールなど :14%」
④「誤ってトイレにスマホを落とした」
・「12%」
https://news.mynavi.jp/article/20230906-2765592/
(出典:マイナビニュース トイレにスマホを持ち込む日本人の割合は?より:9月7日利用)
へー、「トイレスマホ」って「若者」が多いんだー。
( ¯ㅿ¯)へー
それに「④謝ってトイレにスマホ」が12%もいらっしゃるのですね。悲惨ですよねー。
ξ(*〇o〇*)ゞオーマイガ!
また上記を見ると、「トイレスマホ」が一番多い年代は「25~34歳の45%」ですよ。コロちゃん年代は、たったの「65~74歳:9 %」しか居ませんね。
これは「高齢者ほどスマホを使っていない」というわけではないですよ。現在の「年代別スマホ使用率」は「全年代で90%を超えている※」のですからね。
(※男性70~79歳スマホ保有率:92%:モバイル社会研究所調査より)
だからコロちゃんが考えるには、「高齢者がスマホトイレ」をしないのは「若い時からそのような習慣がなかったから」だと思われますよ。
コロちゃんだって「スマホ」を持ったのは、5年前の「2020年から」でしたよ。それまでは、長いこと「ガラケー」でした。
だからコロちゃんは、「トイレスマホの習慣」が身についていなかったとも言えますよね。
だけど冒頭の「記事」では、「痔については座る時間の長さとの関係が指摘されており、特にトイレに座っている時間が長すぎるとリスクは増大する」と書いていましたよ。
若い皆さんは、お忙しいでしょうから「トイレスマホ」も「タイパ」の一環かも知れませんが、この「痔疾患」にご注意した方が良いですよ。
この「痔疾患」は、皆さん黙っていますけど「日本人の国民病」と言われるぐらいに、実は多く方たちが「痔主」なのですよ。
次にこの「痔疾患」について、ちょっと見てみましょう。

3.「国民の3人に1人が痔だよ」
コロちゃんは、「40代」の頃に「痔」に罹患したことがありますよ。
コロちゃんは、もう「70年以上」も生きてきているのですから、「がん」も「痔」も1回や2回は経験していますよ。コロちゃんの経験は、また後で書きましょう。
この「痔」と言う病は、みんな「恥ずかしがって」隠すんですよね。だから目立たないのですが、調査して見ると「日本国民の3人に1人」が発症しているのですよ。
下記をご覧ください。これは「大正製薬」が調査しました「腸活と痔に関する意識調査」です。2023年11月に「20歳~69歳までの男女:400人」への「インターネット調査」です。
◎「Q. 痔になったこと、または痔になりそうで心配だったことはありますか?」(小数点以下切り捨て)
①「ある:28%」
②「ない:71%」
◎「年代別あると回答した人」
①「男性」
・「20代:17%」
・「30代:30%」
・「40代:20%」
・「50代:32%」
・「60代:55%」(最多)
②「女性」
・「20代:30%」
・「30代:20%」
・「40代:17%」
・「50代:27%」
・「60代:35%」(最多)
https://www.taisho.co.jp/company/newsletter/2024/20240827001667/
(出典:大正製薬 腸活と痔に関する意識調査より:9月7日利用)
あらら、上記を見ると「痔になったまたは痔になりそうで心配」が「28%」もいらっしゃいますよ。
( ¯ O¯)アララ!
これが「国民の3割が痔主」とのデータですよね。
それに「年代別の痔の方」を見ると「高齢者は多い」ですが、「30代の男性と20代の女性」が共に「30%」と、こちらも「3人に1人」もいますよ。
皆さん「黙って隠している」んですよ。別に隠さなくとも良いのにねー。
(⁎•ᴗ‹。)ネー♪
皆さん、初めてこの「事実(3人に1人が痔主)」を知った方は、なるべく「トイレスマホ」を控えた方が良いですよ。
冒頭の記事によると「痔については・・・特にトイレに座っている時間が長すぎるとリスクは増大する」と書いてありましたからね。

4.「痔が恥ずかしと言うのは差別だ」
かつて「結核」が「美しい病」と見られていた時代がありました。まだ「ペニシリン」などの抗生物質がない時代には、「結核」は「死の病」でした。
この「結核」で亡くなった文学者には、「正岡子規、樋口一葉、石川啄木、宮沢賢治など」が挙げられますし、著名な「文学作品」にも「結核」を題材としたものが数多く見られますよ。
それらの「結核患者」は「白く透き通るような肌」になり、その「やせ細った姿」が「美しい」とされたらしいですよ。そんな時代が、明治にはあったと言われていますね。
ところが「痔の疾患」には、真逆の「恥ずかしさ」と「可笑しさ」が付きまとっています。コロちゃんは、この違いは「不条理だ」と思っていますよ。
「痔が恥ずかしい」と感じる主な理由は、何と言っても「疾患の場所」でしょうね。
「隠すべきところ」の「病疾患」ですから、口にするのも「イヤな場所」との価値観によるものなのでしょう。
だけど、上記で見たように「痔」とは「国民の3人に1人」が経験する「疾患」なのですから、もっと「堂々と表舞台」に出しても良い「病い」だとコロちゃんは思っていますよ。

5.「コロちゃんと家族の嘲笑」
さて今日は、「あなたはトイレでスマホを使っていますか?」をテーマに、「トイレスマホ」について考察してみました。
コロちゃんは、何度も書いてたように「トイレスマホ」はしたことはありません。
だけど「告白」しますと、「トイレスマホ」はしたことはないですが「トイレ新聞」はしていますよ。
もちろん「紙の新聞」ですよ。毎朝「朝食後」に「トイレで新聞を読むこと」が多いですね。
ただ、その後の「新聞紙」は、そのまま「古新聞紙ラック」に捨てちゃいますから「セーフ」ですよね。ちゃんと「手も洗います」しね。
⊂(・∀・)つセーフ!!
だからコロちゃんは「トイレスマホ」は1回もしたことがないのですよ。
(ここ強調!)
そんなコロちゃんの最後の「コロちゃん話」は、「家族から嘲笑された話」を書きましょう。
それはコロちゃんが「40代だった1990年代頃」のことです。あまり「大きな声で言えない」のですが、コロちゃんが「痔」にかかったことがありました。
それも「イボ痔」ですよ。やですねー、恥ずかしいですよね。
嫌ァ―(艸゚□゚)―ッッ!!
だけど皆さん、この「イボ痔」って痛いのですよ。コロちゃんは、この時には「専門医」を受診して「座薬」を貰ってきましたよ。
その「専門医」は「手術をすればすぐ治りますよ」と言っていましたけれど、コロちゃんは「そんな恐ろしい手術はイヤだ」と延ばし延ばしにしていたのですよ。
そんなある夜に、お風呂から出てきたコロちゃんの後ろ姿を、ちょうど通りかかった「長男&次男」が見たのですよ。
そのとたんに「ゲラゲラ」と大声で笑い転げる「長男と次男!」。
(#`・Д・´)=C.コノヤロウ
コロちゃんは気が付かなかったのですが、どうやらコロちゃんの「裸の後ろ姿」を見ると「あーら、変なものが出ているよ」と見えたモノがあったらしいのですよ。
あー、やだやだ。とても「口にも出せない書くのもイヤなやまいの証」が、コロちゃんのお尻に見えたのですよ。
だけどね、コロちゃんは思いますよ。「何も笑うことはないじゃないか!」。
コロちゃんだって「好きで痔主になった」わけじゃないよ。もっと「いたわれ」とまでは言わなくとも、せめて「嘲笑するのはやめてくれ!」。
ヾ(#`・з・´)ノ彡プンプン
ホント、とんでもない「長男&次男」でしたよ。この時は確か「中学生か高校生」でしたね。
なおこの時の「コロちゃんのイボ痔」は、その後ほどなくして「手術」することなく「座薬」で徐々に小さくなりやがて無くなって「完治」しましたよ。
あー、良かった。
٩(๑´ ∀`๑)۶♪ヨカッタ.ヨカッタ
いやー、長い人生ですから「いろんなことがあるもんですよ」。
「良い事も悪い事」も、数多くありましたが、後から「笑って話せること」なら「良い人生」と言えると思ったコロちゃんでしたよ。
今日の話題は、なるべくビロウにならないように書いたつもりですが、お目汚しのところがありましたらどうかご容赦願います。
皆さんの長い人生には、今日のテーマのようなことがあるかも知れませんから、その時には是非ご参考にしていただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。

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