おはようございます。先日のことですが、コロちゃんが「前立腺がんの針生検」をするために「大学病院」に「入院・退院」となった時に「次男一家家長様」が、迎えに来てくれたのですよね。
「次男一家家長様」は、その時に「実家に2泊」していったのですが、コロちゃんに「ChatGPT」と「Gemini」の使い方を教えてくれたのですよ。
いうまでもなく「ChatGPT」は「アメリカのOpenAI社」の「生成AI」ですよね。そして「Gemini」は「グーグル社」の「生成AI」です。
コロちゃんは、新聞でもよく取り上げられていますから「この生成AI」は知っていましたが、「自分で使おう」とまでは考えていなかったのですよね。
しかし、今回「次男一家家長様」は、直ぐに使えるように全部パソコンにセットしてくれました。
そこで現在コロちゃんは、「ブログ記事」を書き終えた後に、この「ChatGPT」と「Gemini」に以下のことを命令してみていますよ。
◎「コロちゃんのChatGPTとGeminiの活用法」
➀「以下のブログ記事の文章の、誤字・脱字を指摘してください」
➁「以下のブログ記事の、ファクトチェックをしてください」
➂「以下のブログ記事の、内容から適する表題を5つ考えてください」
へー、凄いもんだなー? ちゃんと答えてくれましたよ。
( ¯ㅿ¯)へー
「誤字・脱字」は、10ヶ所は指摘してくれていますよ。ファクトチェックは、完全な間違いはあまりないのですが、誤解しやすい箇所に追記が必要とかも教えてくれていますよ。
それに「表題(見出し)」も、・・・これは分かりやすいよねー。
コロちゃんが、上記の➀~③を「ChatGPTとGemini」に問い合わせて、ブログ記事を修正する時間はだいたい「20分間ぐらい」ですね。
うんうん、たった「20分間」でブログ記事の精度が上がればうれしいですよね。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
しばらくは、この「ChatGPTとGemini」を活用してみようと思っているコロちゃんでしたよ。「次男一家家長様」ありがとうねー。
(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)アリガト〜
だけど、その内にコロちゃんが「○○○について書け」と命令するだけで、ブログ記事が書けちゃうのかなー?
(。・_・?)ハテ?
ちょっとそれは・・・嬉しい? 寂しい?・・・何とも複雑な気分のコロちゃんでしたよ。
そんな「生成AIにビックリのコロちゃん」が、今日は「あなたは腰曲がりではありませんか?-猫背との違いとコロちゃんの圧迫骨折体験-」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「老け見えって言葉は、いやだよねーと、猫背と腰曲がりとは違うの?」
☆「腰曲がりと猫背を治療するにはどうすれば良いの?と、生活習慣を変えるのは難しいよね」
☆「コロちゃんと圧迫骨折」

1.「老け見えって言葉は、いやだよねー」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながらiPadで新聞の電子版をポチポチと読んでいると「老け見えの元凶『腰曲がり』に注意/見た目で分かるサインとは?」との見出しが目に入りました。
コロちゃんって「70代のおじいちゃん」ですが、先日も「長男一家家長様」から「背中が丸まっている、姿勢が悪いよ」と指摘されているのですよ。
そんなこと言ったって、椅子に座ってリラックスすると自然に背中が丸くなっちゃうんだよねー。
ただでさえコロちゃんは、「背骨の圧迫骨折」を2回も経験して「身長が10㌢も縮んでいる」んですからね。どうしたって前のめりの姿勢になっちゃうんですよね。
そんなことをいつも気にしているコロちゃんですから、この記事をマジで読みましたよ。
そうしましたら、この記事では「若々しさに直結する見た目のシルエットを形作るのは背骨の湾曲(カーブ)だ」として、「背骨が変形している人の割合」を以下だと書いていましたよ。
◎「背骨が変形している人の割合」
➀「50歳未満:19%」
➁「50代 :29%」
➂「60代 :40%」
➃「70代 :54%」(コロちゃんはココ)
⑤「80代以上:69%」
(日経新聞記事内で紹介されていた調査による)
うーむ、意外と多いですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんの属する「➃70代は54%」ですから「多数派」ですよ。ちょっと安心・・・しちゃダメだよねー。
((乂°∀°))ダメダヨー
記事では、「背骨は・・・横から見ると全体にS字カーブを描く・・・このS字カーブが年齢とともに崩れていき、いわゆる『腰曲がり』に繋がる」と書いていますね。
そして、この「腰曲がりの要因」を以下だと指摘しているのですよ。
◎「腰曲がりの要因」
➀「筋力低下」
➁「筋肉の柔軟性の低下」
➂「骨や骨を支える組織の劣化」
➃「生活習慣における偏った姿勢」
うーん、困ったなー。これ全部コロちゃんのことだよー!
(´ヘ`;) ウーン
だって、コロちゃんは「腰痛」がありますから、「運動」はしませんし「1日中座って」パソコンでブログの原稿をポチポチ書いていますよ。
それに「骨粗しょう症」も患っていますし、上記の「➀~➃の全部」が当てはまりますよね。
さらにこの記事でショックを覚えたのは、以下の記載ですよ。
「スマホやパソコンを使っている時の長時間の座り姿勢といった生活習慣における『だらしない姿勢』も腰曲がりのリスク要因となる」
「だらしない姿勢とは・・・背中が丸くなり前のめりになる猫背の姿勢、椅子に浅く座って背もたれにもたれかかるといった姿勢があてはまります」
あいやー、なんかこの記事を書いた記者さんは、どっかでコロちゃんの家の中を覗いて見てたんじゃないの?
(੭ ‾᷄ᗣ‾᷅ )੭⁾⁾アイヤー
だけどこの記事には、「ではどうしたらよいのか?」とか「腰曲がりにならないために」とかの記載がないですよね。
ただ「見た目で分かるサインとして知っておきたい」と記事をまとめてしまっていますね。
コロちゃんは、この記事を読んでちょっと「ショック」をうけましたけれど、次に「ではどうしたら腰曲がりを防ぐことができるのか?」を調べてみましょうね。
おっと、その前に「若い人たち」は不安がないのも調べてみましょう。
なお、この「日経新聞」の「老け見えの元凶『腰曲がり』に注意/見た目で分かるサインとは?」の見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「猫背って腰曲がりとは違うの?」
コロちゃんが、この記事を読んだ時に「猫背って若い方も多いよね」と思ったのですよ。
確かに「腰曲がり」は高齢者でよく見かけますけれど、「猫背」も背中が丸くなるところは似ていますよね。
それでコロちゃんは、「猫背について」も調べてみましたよ。以下でしたよ。
◎「猫背と腰曲がりの違い」
➀「猫背(円背)」
・「主に胸椎のカーブが強くなる姿勢不良」
・「悪い姿勢の習慣によって起こる」
・「初期段階であれば、姿勢の改善で改善する可能性あり」
➁「腰曲がり(腰椎後弯症)」
・「主に腰椎が前方に弯曲するはずが、逆に後方に曲がってしまう状態」
・「見た目にも腰から折れ曲がっているように見える」
・「加齢による椎間板の変性、筋力低下、圧迫骨折などが主な原因」
ふむふむ、患部が違うのかなー?
φ(゚Д゚ )フムフム…
確か「背骨」は、上から順に「頸椎(首の骨)、胸椎(胸の骨)、腰椎(腰の骨)」でしたよね。以下の順になっていますよ。
◎「背骨の構造」
➀「頸椎(首):7個」
➁「胸椎(胸):12個」(猫背の場所)
➂「腰椎(腰):5個」(腰曲がりの場所)
うーむ、上記を見ると「猫背は胸椎(胸の骨)のカーブの変形」で、「腰曲がりは腰椎(腰の骨)のカーブの変形」となるのでしょうね。
(´ヘ`;)ウーム…
ただ、「猫背が長期的に続くと、腰曲がりへと進行する可能性はある」ともありましたから、まったく関係がないわけではない様ですよね。
つまり「冒頭の腰曲がり」は、「若い方と全く関係がない」とは言えませんよね。
特に「パソコンでの仕事」をしている方は、「1日中座ってのお仕事」ですから、今のコロちゃんと同じですよ。
もう一つ「猫背」の「年代別割合」も見ておきましょう。これには「若い方も多い」のじゃないかと思いますよ。下記でしたよ。
以下の調査は「Sapeet社」が行なった「2400名の姿勢データ分析」によるものですよ。
◎「年代別:猫背の傾向あり」
(小数点以下切り捨て)
➀「70代以上:84%」(最多)
➁「60代 :69%」
➂「50代 :59%」
➃「40代 :65%」
⑤「30代 :62%」
⑥「20代 :70%」
⑦「10代以下:55%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000026498.html
(出典:PRTIMES Sapeet 2400人のAI姿勢分析から見える現代日本の姿勢実態調査レポートより:12月20日利用)」
うーん、上記を見ると、一番「猫背が多い年代」は「➀70代以上のコロちゃん年代の84%」ですが、驚くのは「2番目が⑥の20代の70%」なのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン
これって「スマホのせい?」それとも「パソコン仕事のせい?」。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
そりゃ「コロちゃんが姿勢が悪い」のは認めますよ。
何しろ「1日中座ってパソコン」でカキコキしていますからね。現在は「1日5~6時間」はカキコキしていますよ。
だけど「70%の20代の若い皆さん」、人生の先行きは長いんですからね。今から「猫背」だと、将来に「腰曲がり」になっちゃいますよ。ご注意くださいよ。

3.「腰曲がりと猫背を治療するにはどうすれば良いの?」
さて冒頭の記事では、「腰曲がりのサインに注意を」と書いていましたが、すでに「腰曲がりになっているコロちゃん」へのアドバイスは何も書いていませんでしたよ。
そこで「教えてくれないなら自分で調べる」ことにしましたよ。下記でしたよ。
◎「腰曲がり(後弯症)の治療法」
➀「軽度の場合」
(背骨の異常がほとんどなく自分で曲がりを矯正できる場合)
・「リハビリテーション」
・「腹筋と背筋の筋力強化」
・「後弯そのものを治す効果は十分ではない」
・「症状を和らげる効果しかない」
・「日常姿勢の改善」
(長時間座りっぱなしを避ける・下を向いて作業しすぎない)
➁「重度の場合」
(歩行障害、強い腰痛、下肢のしびれなどが発症)
・「整形外科を受診」
・「手術療法」
うーむ、コロちゃんの場合は、上記を見ると「➀の軽度の場合」と「②の重度の場合」のちょうど中間ですよね。
(´ヘ`;)ウーム…
だって、まだ「歩行障害、下肢のしびれ」はありませんけど、「強い痛み」があるので「整形外科」と「ペインクリニック」を受診して「痛み止め」を服用していますからね。
そうなると、やっぱり「日常姿勢の改善(長時間座りっぱなしを避ける・下を向いて作業しすぎない)」が課題ですね。
これは「ブログ原稿を長時間書きすぎない」ことですよね。なかなか難しいですが、今後の課題としておきましょう。
あと「若い方向け」に、「猫背の治療法」も調べてみますね。下記でしたよ。
◎「猫背の治療法」
➀「ストレッチ」
・「肩甲骨寄せ、胸を開く、背中を伸ばす」
➁「筋力トレーニング」
・「腹筋、背筋強化」
➂「整体・接骨院」
➃「デスクワーク中の正しい姿勢を意識し習慣化」
ふーむ、「猫背」はまだ「自分で治すこと」が出来るみたいですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
それじゃあ、将来に「腰曲がり」にならないように早めに「矯正」した方が良いですよね。
若い皆さん、コロちゃんみたいに「60代で2回も背骨の圧迫骨折」に襲われないように、若いうちから「正しい姿勢」を心がけた方が良いですよ。

4.「生活習慣を変えるのは難しいよね」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書きますね。
現在のコロちゃんの「日中の生活」は、ほとんど「居間で椅子に座って生活」をしています。
以前は冬になると、「こたつ」を出して座位で暮らしていたのですが、現在のコロちゃんは、座位の姿勢は「腰痛」が強く出るのですよ。
それでコロちゃんは、もう「椅子に座った生活」しかできなくなってしまったのです。
その上に「毎日ブログの記事」をパソコンで書く習慣となっていますから、まさに「1日中座って生活」をしているのです。
問題なのは、その「座り方」ですよね。冒頭の新聞記事でも指摘がされていた「だらしない姿勢」ですよ。
もう一度、その「だらしない姿勢」を書き出しますね。以下でしたよ。
「だらしない姿勢とは・・・背中が丸くなり前のめりになる猫背の姿勢、椅子に浅く座って背もたれにもたれかかるといった姿勢があてはまります」
コロちゃんは、パソコンで記事を書いていて、ちょっと疲れると直ぐに「背もたれにもたれかかる姿勢」をしていましたよ。
これって「生活習慣」ですよね。だって「無意識にいつのまにかその姿勢」になっているのですよ。
コロちゃんのこの「だらしない姿勢」は、時々「長男一家家長様」からも指摘されていますよ。そして「怒られて」いますよ。
ホント最近は「怖いん」だから、もう「父親の権威」って全くないですよね。
まあ「老いては子に従え※」とも言いますからね。ちょっとだけは従いましょう。
c(^ー^*) チョコットダケヨ♪
(※老いては子に従え:仏教・儒教の三従より)
そこでたった今コロちゃんが決めたことがありますよ。
それは「座ってパソコンをカキコキしている時間」は「1時間」ごとに立って腰を強く伸ばす「ストレッチ」をすることですよ。
もちろん、それぐらいでコロちゃんの「腰曲がり」が治癒するわけではないですが、少しは「腰痛が軽く」なるかも知れないと思いましたよ。
しかし、つくづく思いますが「生活習慣を変えること」って難しいですよね。
「悪い生活習慣」が、将来「腰曲がり」を招くかもしれないといっても、なかなか変えられるものではないと思っているコロちゃんでしたよ。
皆さん「コロちゃんの腰曲がり」を、「反面教師※」にしてくださいね。
(※反面教師:反省の材料となるような人や事例を指す:1957年中国:毛沢東演説が初出)

5.「コロちゃんと圧迫骨折」
さて、今日は「あなたは腰曲がりではありませんか?-猫背との違いとコロちゃんの圧迫骨折体験-」をテーマに、既に「腰曲がり」であるコロちゃんが説得力がある(?)考察を書いてみましたよ。
コロちゃんが若かった時代には、当然のこととして「スマホやパソコン」はありませんから、「会社での座り仕事」は、「事務系の会社員」以外にはさほどありませんでした。
だって「パソコン」が日本社会に広がったのは「1995年のWindows95の発売」以降ですし、「スマホ」が日本で発売されたのは「2008年のiPhone」からですからね。
それが現在では、「スマホもパソコン」もどこでも誰でも使われるようになりましたから、そりゃ「腰曲がりや猫背」も増えるわけですよね。皆さんもご注意くださいね。
さて今日の最後の「コロちゃん話」ですが、今のコロちゃんの悩みである「腰曲がりと腰痛」が、いつどういう経過で発症したのかを書いてみますね。
コロちゃんは、60歳の誕生日の翌月に「大腸がん」が判明しています。その後「大学病院」で治療を始めて、「手術⇒抗がん剤治療」へと進みました。
この時の「抗がん剤」は、コロちゃんのがん細胞には有効に効きました。
ここまでは良かったのですが、その「抗がん剤治療の副作用」や治療過程の影響で「骨粗しょう症」が進行したのです。
この「抗がん剤治療」は、4ヶ月間ほどで終わりましたが、その後半年以上が過ぎた「ある冬の日」のことでした。
その日の朝に、コロちゃんは妻と2人でワンコと散歩をしていたのです。その「散歩コース」には「小さな公園」がありました。
コロちゃんと妻は、いつもその「公園」を横切って歩くのが「いつものコース」だったのです。
その時にコロちゃんは、鼻がムズムズして大きな「クシャミ」をしたのです。
「ハーハー、ハークション‼」by コロちゃん
ハ・・・ハ・・ (o>Д<)o・”.::・ハックショォンッ!!
その瞬間です。コロちゃんの腰に「猛烈な痛み」が襲い掛かりました。
(゚Д゚)ウギャー!
まさに「魔女の一撃※」ですよね。
(※ドイツ語のHexenschussが語源:急激な痛みで動けなくなる様子が魔女がやってきたと例えられた)
コロちゃんは、そのままヨロヨロと「公園のベンチ」に倒れ込みましたよ。
あとで分かったことでしたが、この時のコロちゃんの「胸椎12番(一番下の胸の背骨)」が「破裂骨折」を起こしたのです。
原因は「抗がん剤の副作用」で、「背骨の骨密度」が「同年齢の男性の40%」にまで落ち込んでいたのです。
この時の「胸椎の圧迫骨折」は、半年ほどかかって治りましたが「腰痛」はその後も残りましたね。
しかしコロちゃんの「圧迫骨折」は、これだけでは終わりませんでした。
その後のコロちゃんは、2年後に今度は「悪性リンパ腫」になってしまいましたが、この「治療」も何とか乗り越えたと思ったら、次は「妻が肺がん」になってしまったのですよ。
この「妻の肺がん」の進行は早かったですね。「抗がん剤治療⇒放射線治療⇒脳転移」と進み、やがて「終末期である緩和ケア」と進んでしまいました。
その時の「妻」は、「脳に転移したがん」の影響が徐々に進んで、自力で立ち上がることも出来なくなってしまったのです。
それでコロちゃんは、「自宅」で妻を「室内車いす」に乗せて、ベッドから「食事をするテーブル」まで運んだりしていました。
そんなある日、コロちゃんは妻を「ベッドから車いす」に乗せようと、力を入れて妻の身体を「ヨイショ」と持ち上げた瞬間・・・コロちゃんの腰に「グキッ!」という音と凄まじい痛みが襲いました。
(゚Д゚)ウギャー!
コロちゃんの「腰椎1番(一番上の腰の背骨)」が「破裂骨折」を起こしたのです。
この「破裂骨折※」とは、「圧迫骨折」の上位バージョンですね。
(※背骨の後方(神経側)まで壊れてしまうのが破裂骨折で、より慎重な治療が必要)
コロちゃんは、この後「妻が亡くなるまでの3ヶ月間」を「必死」になって「妻を介護」しましたよ。
いくらコロちゃんの腰が痛くとも、「終末期の妻」を看取ってあげなければなりません。
歯を食いしばり、痛みをこらえても、「妻の最後の日々」を悔いのないように過ごさせなければなりません。
コロちゃんは、このような「ギリギリの切所」なら、これまでの人生でも何度か経験したことがありましたよ。
この時は「この切所」を乗り切る事に「コロちゃんが生きている価値があるんだ」と心に、何度も言い聞かせましたね。そして「乗り切ること」が出来ましたよ。
これが「コロちゃんの2回の圧迫骨折と破裂骨折」の様子でしたよ。「60歳」を超えてからこのようなハードな体験をしたのも、コロちゃんの「運命」かも知れませんよね。
だけど、コロちゃんは別にこんなことは望んでいなかったんだけどなー。
(ノД`)ハァー
今日の最後の「コロちゃん話」は、望んだわけではない「コロちゃんの圧迫骨折と破裂骨折の風景」でしたよ。
こんな「おじいちゃんの経験」も何かの役に立つかもしれませんよね。気軽に読んでいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。






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