おはようございます。うーむ、思うようにいかないなー。
(´ヘ`;)ウーム…
おっと、失礼しました。今悩んでいることが思わず口に出てしまいました。コロちゃんが何を悩んでいるのかというと、このブログの字数のことなんですよ。
コロちゃんは、「編集長&株主様」から「もっと短く、4000~5000字でまとめろ」と業務命令を受けていたんですが、なかなかこの字数で治まらないのが続いているのですよ。
ちょっと過去1週間の「ブログ投稿原稿の字数」を見てみましょう。下記でしたよ。
◎「過去1週間のブログ字数」
①「内部留保が過去最高・・・」
(7600字)
②「日本はドイツを見習え」
(6800字)
③「子育て女性の4割が退職を検討」
(9000字)
④「コロちゃんの夏休み前半戦」
(1600字)
⑤「夏休みボケボケ温泉日記①」
(6700字)
➅「夏休みボケボケ温泉日記➁」
(7000字)
⑦「参政党の躍進を・・・」
(9100字)
うーむ、やっぱりどれも字数が多すぎますよね。
「④コロちゃんの夏休み前半戦」だけは、忙しすぎてストック原稿が切れたので「1600字」になりましたが、それ以外は「平均8000字弱」くらいかなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム
うん、今日からは出来るだけ「5000字以内」で書いてみますね。そもそも「長すぎるブログ記事」は読んでもらえないかも知れませんからね。
「簡素」な、しかも内容は「濃い」ブログ記事を目指すことにしますね。
そんな「チャレンジコロちゃん」が、今日は「あなたはコーヒーを飲みますか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「父の日にコーヒーセットをプレゼントされましたと、さてコーヒーを味わってみよう」
☆「結構良いお値段のコーヒーでしたよと、あなたはコーヒーを飲みますか?」
☆「コロちゃんとコーヒーとチョコレート」

1.「父の日にコーヒーセットをプレゼントされました」
コロちゃんは「コーヒー」が大好きで、毎日「朝食後」と「昼食後」には必ずコーヒーを飲んでいます。
「コーヒー」の種類は、近くのスーパーで「挽いた豆の袋」を買ってきて、1杯ずつ「ドリップ」で煎れています。
このコロちゃんの「コーヒー好き」は、子どもたちやヨメ様たちも、もちろん知っていて、コロちゃんが訪問した時には、必ず「準備」しておいてふるまってくれていました。
そんな時に今年の「父の日(6月15日)」に、「次男のヨメ様」から「コーヒーセット」が送られてきたのですよ。
コロちゃんはさっそく飲んでみましたよ。それでも全部で「5袋」もありましたから、全部を味わうまでには現在の7月末までかかってしまったというわけですよ。
そう言えば、皆さん「父の日」って毎年違った日になるってご存じでしたか?
コロちゃんは知りませんでしたよ。「父の日」は毎年「6月の第3日曜日」と決まっているそうですよ。この「父の日」って「アメリカ発祥の記念日」だそうですね。
なんでも「1909年にアメリカのソノラ・スマート・ドッド夫人が、亡き父を偲び、父にも感謝する日を設けることを牧師協会に嘆願したのがきっかけ」とされています。
だけどコロちゃんが小さい時には、「父の日」なんか・・・、あっ、コロちゃんは「父親がいない家庭」で育ったんだっけ。
そりゃ「父の日」はないわな。
( ;´Д`)イヤイヤ
ポチポチ調べてみると、「日本」で「父の日」が広がったのは1980年代からのようですね。1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が普及に努めたようですよ。
だけどコロちゃんの家族は「男の子2人」でしたけど、彼らから「父の日のプレゼント」をもらった記憶はありません。
やっぱり「ヨメ様」は良いですよね。女性は細やかですよ。ありがとうね。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

2.「さてコーヒーを味わってみよう」
さて、さっそく頂いた「コーヒー」の味を書いてみましょう。
最初は下記のフォトの「コーヒー」ですよ。コロちゃんはこの「SOMAR BREND」が一番好みにあいましたよ。

この「SUMMER BLEND」は、酸味は抑えめです。コロちゃんは「酸味」が少ないのが好みなのです。有名なところでは「キリマンジャロ」なんかが好きですね。
さて、どのように味わったらよいのでしょうか? いろいろ味わってから以下の感想を持ちましたよ。
◎「SUMMER BLENDの味わい」
①「フレグランス」
(コーヒー豆をひいた時の香り)
・「コロちゃんがこのひいた豆に感じたのはウッデイ(木の香り)でしたね」
・「芳醇な香りでしたよ」
②「アロマ」
(お湯を注いだ液体から漂う香り)
・「コロちゃんが感じたのはグリーン(草や葉のような香り)でしたよ」
③「フレーバー」
(口に含んだ時の香り)
・「グレープフルーツを思わせるシトラス感とバナナのような質感やメープルシロップのほどよいコクのある甘さがあります」
(なに、これは商品説明の受け売りです)
・「コロちゃんの舌では、上記の説明ほど詳しくは分かりませんでしたが、なるほどそう言えば・・・と感じながら飲みましたよ」
④「総評」
・「酸味が少なめなのが気に入りましたよ。そして苦みとコクのバランスが最高です。風味(全体のバランス)はコロちゃんの好みでピッタリ。後味もスッキリと気に入りましたよ」
他にもコ―ヒーは下記の3種類を贈って頂きましたが、上記の「SUMMER BLEND」が一番コロちゃんは好きでしたよ。



上記の3つも、味わいを詳しく書こうと思っていましたが、それでは「コーヒー通の読者」以外には興味を持たれないと思い直して、「コーヒーの味わい記」はこのぐらいにしておきますね。
次には、このコーヒーの発売元をちょっと調べてみましたよ。

3.「結構良いお値段のコーヒーでしたよ」
さて、「こんな美味しいコーヒーは、いったいどこで売っているのだろう?」と考えたコロちゃんは、コーヒー袋の横に小さく書いてある「発売元」を探してみましたよ。
それは「DEAN & DELUCA」となっていました。これって「通販サイト」なのかな?
σ( ̄^ ̄)はて?
そこでコロちゃんがポチポチ調べてみると、「ディーン・アンド・デルーカ(Dean & DeLuca)」とは「アメリカの食料品チェーン店の企業」でしたが、既に破産していましたね。
ただ「日本においては、本国での経営破綻前に分離された株式会社ウェルカム(ウェルカム グループ)がライセンス展開中」となっていました。
ふーむ、今では「破産した本社」とは「別会社」となって、「カフェやベーカリーマーケットなど」を全国展開している会社のようですね。
( ̄へ ̄|||) フーム
ちなみに、上記の「SUMMER BLEND」は「150㌘で一袋¥1620円」でした。
おー、けっこうなお値段ですよね。
(o゚Д゚)オー
コロちゃんが今飲んでいる「コーヒー」は、近くのスーパーで購入したもので「250㌘で一袋¥640円」のシロモノです。
と言うことは・・・「今回贈られたコーヒー」はざっと4倍のお値段ですね。いやー、これは美味しいわけだわー!
Σ(っ゚д゚o)っエーッ!
「次男」のヨメ様!、ご馳走さまです。
(っ*^∀^)っゴチソウサマデシタ
なお、この「DEAN & DELUCA」でこの「コーヒー」をご注文なさりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

4.「あなたはコーヒーを飲みますか?」
さて今日は「あなたはコーヒーを飲みますか?」と言うテーマですので、世の中の方がどのくらい「コ―ヒー」を好きなのか調べてみましたよ。下記でしたよ。
◎「年代別コーヒーが好きな人の割合」(小数点以下切り捨て)
①「20代:58%」
②「30代:64%」
③「40代:65%」
④「50代:79%」
⑤「60代:80%」
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20240522coffee
(出典:Cross Marketing コーヒーに関する調査(2024年)より:7月26日利用)
へー、「コーヒー」って高齢になるほど好きな人が多いんですね。これは知らんかったなー。
( ¯ㅿ¯)へー
それじゃあ、コロちゃんが「コーヒー好き」なのも当たり前なのかも知れませんね。確かに若い時からよく「喫茶店」でコーヒーを飲んでいましたよ。
もう一つ「自宅で飲むコーヒーの種類」を見てみましょう。下記でしたよ。
◎「自宅でよく飲むコーヒーは?」(少数点以下切り捨て)
①「インスタントコーヒー」
・「41%」
②「缶コーヒー」
・「22%」
③「飲みきりサイズのペットボトルコーヒー」
・「18%」
④「市販のドリップパックコーヒー」
・「17%」
⑤「コーヒーメーカーで入れたコーヒー」
・「15%」
➅「テイクアウトしたコンビニコーヒー」
・「15%」
⑦「ハンドドリップで入れたコーヒー」
・「14%」(コロちゃんはココ)
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20240522coffee
(出典:Cross Marketing コーヒーに関する調査(2024年)より:7月26日利用)
うーむ、これもちょっと意外でしたよ。
(´ヘ`;)ウーム…
「①インスタントコーヒー」が「41%」で一番多いのですよ。あんまり美味しくないと思うんだけどなー。
ああ、そう言えば「亡くなった妻」は、いつも「インスタントコーヒー」を飲んでいましたね。
( ¯ O¯)アー
コロちゃんが「ドリップコーヒー」を飲んでいる横でですよ。だからこれも「各人の好み」なんでしょうね。
今のコロちゃんは、毎日2杯は「コーヒー」を飲まないとなんか物足りない感じを感じるのですが、皆さんはいかがでしょうか?
コロちゃんは、若いころから「コーヒー」を飲みながら本を読んでいる時が「至福の時間」と感じていましたよ。
今では、のんびりした日々を過ごしているコロちゃんですが、若い時代の忙しい1日の中にも「至福の時間」があったことは幸せだったと思っていますよ。

5.「コロちゃんとコーヒーとチョコレート」
さて最後の「コロちゃん話」ですが、コロちゃんが20代だった1970年代の頃には、好きなものが3つありました。
それは「セブンスター・コーヒー・チョコレート」の3つでした。
まだ20代のコロちゃんは「タバコ」を喫っていたのですよ。当時の男性の喫煙率は高かったのです(※)。
(※1970年の喫煙率:男性80%、女性15%)
(※2024年の喫煙率:男性24%、女性6%)
そして「チョコレート」ですが、当時ちょっと高級なチョコレートに「ハイクラウンチョコレート」がありました。
「タバコのような箱」が特徴で、当時としては高級なチョコレートでした。コロちゃんはこれが大好きだったのですよ。よく食べましたよ(※)。
(※現在のコロちゃんの糖尿病の遠因かも?)
今では「血糖値を管理」しなきゃなりませんから、大好きだった「チョコレート」は食べられなくなってしまいましたよ。
そして、もう一つ好きだったのがコーヒーでしたね。ただもっぱら「喫茶店」で飲んでいました。
1970年代は、今よりもはるかに「喫茶店の数」が多かったのです。
日本の「喫茶店の店舗数」が最も多かったのは、1981年で約15万店でした。その後、2016年には6万店と、ピーク時の約半分にまで減っています。
ちょっとここで、コロちゃんが20代だった「1970年頃の東京の風景」に思いを馳せてみましょう。
1970年代の「池袋駅前」は週末にもなると、若者たちの集まりで賑っていました。
議論をする若者、歌を歌う若者、演説をする若者、詩集を売っている若者たちが、駅前のそこここで集っていたのです。
そんな喧噪の雑踏の中でも、夕方になるとだんだん数が減ってきます。しかし全員が直ぐに解散となったわけではありません。
まだまだ「語り足りない若者たち」は、「居酒屋」や「喫茶店」へと場所を移して、熱い言葉を紡ぐ時代でしたよ。
コロちゃんも、そこで知り合った面々と何回か「居酒屋」へ行って「酎ハイ」を傾けたこともありましたし、「繁華街にあった深夜喫茶」で一夜を明かしたことも何回もありましたね。
1970年代に「池袋駅」の西口にあった繁華街の中に、「1軒の深夜喫茶」がありました。
当時「終電」が無くなると、コロちゃんはこの「深夜喫茶」で朝の始発電車が始まるまで「コーヒー1杯」でたむろすることがよくありましたね。
この「深夜喫茶」では、朝になると「無料のトーストサービス」がありました。早朝になるとボーイさんが「トースト」を山盛りしたトレイを持って、客席を回ってきたのです。
コロちゃんたちは、何回もお代わりをして、その内に無視された記憶がありますよ。たぶん「ボーイさん」も「いい加減にしろ!」と思ったのでしょうね。
おっと、ずいぶん「コーヒーの話」から離れてしまいましたが、1970年代当時は東京の住宅地のそこここに「喫茶店」があり、コロちゃんは週に3~4回は通っていましたよ。
当時流れていた曲に「学生街の喫茶店※」がありました。コロちゃんは今でもこの曲を聞くと、当時の記憶がよみがえってきますよ。
「♬君とよくこの店に来たものさ、わけもなくお茶を飲み話したよ♪」
(※学生街の喫茶店:1972年:曲・ガロ:作曲・すぎやまこういち:作詞・山上路夫)
そして、その喫茶店で「コーヒー」を飲みながら「セブンスター」をくゆらせていたのが、青年コロちゃんでしたよ。
今から50年ほど昔のことでしたが、今のコロちゃんは「そんな時代もあったね」と懐かしく思い出しますよ。
きょうは、ちょっと「趣向」を変えて「コーヒー」を巡るあれこれを書いてみました。
いろいろ思い出を振り返るきっかけとなった「父の日のプレゼント」を贈ってくれた「次男のヨメ様」、ありがとうございましたね。
今のコロちゃんの住む地域には、まったく「喫茶店」はありません。コロちゃんは自宅でセッセと自分でコーヒーを入れて飲むことにしていますよ。
皆さんも、コロちゃんの駄文を読んでコーヒーを飲みたくなったら是非どうぞ。人生の楽しみが一つ増えるかも知れませんよ。
そしてコロちゃんは、この記事を最後までお読みいただければ、とっても嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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