【社会考】腰痛は国民病?──所得格差と社会の変化から考える「腰痛と折り合う生き方」

【社会考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「病気やけがなどの自覚症状で、一番多いのは腰痛だよ」

②「国民のおよそ10人に1人が腰痛を訴えているよ」

③「社会が変わっても腰痛はなくならない。そして腰痛と折り合いをつける生き方」

④「コロちゃんと、腰痛は長~い友だち」

1.「病気やけがなどの自覚症状で、一番多いのは腰痛だよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら日経新聞をバサバサ読んでいると「自覚症状 腰痛、通院 高血圧症/男女とも最多/国の基礎調査」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、自分が「慢性腰痛」で苦しんでおり、ブログを書いている今現在も身体を動かすたびに「腰に痛み」を感じています。

だから、この見出しを読んだ時に「これは見逃せないよね」と感じ、じっくり読んでみましたよ。

記事では、「病気やけがによる自覚症状で最も多いのは男女ともに腰痛で、通院の理由として最も多いのは高血圧症」と報じていましたよ。

さらに「自覚症状のある人(有訴者)は人口千人当たり255.7人とほぼ4人に1人・・・男性では多い順に腰痛・・女性は多い順に腰痛・・」と、「自覚症状で多いのは腰痛」と書いていましたよ。

コロちゃんは、現在自分も苦しんでいる「腰痛仲間」がこんなに多いことに、ちょっと驚きましたよ。
そこで今日は、「日本の国民病」と言ってもおかしくない腰痛(※)について深掘りしてみますね。

(※コロちゃんの考えです)

なお、この「日経新聞」の記事はこちらです。

自覚症状は腰痛、通院は高血圧症が男女とも最多 厚労省調査 – 日本経済新聞
病気やけがなどによる自覚症状で最も多いのは男女ともに腰痛で、通院の理由として最も多いのは男女ともに高血圧症であることが、厚生労働省が2025年に実施した国民生活基礎調査で判明した。今年7月に公表された同調査は3年に1度の大規模調査年に当たり…
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

2.「国民のおよそ10人に1人が腰痛を訴えているよ」

冒頭の記事で、「自覚症状の腰痛は男女ともに最多」と知ったコロちゃんは、「腰痛」で苦しんでいるのはコロちゃんだけじゃないと思いましたね。

そこで、さっそく「国民生活の基礎調査」を探して読んでみましたよ。

「厚生労働省 性別にみた有訴者率の上位5症状」より

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa25/dl/14.pdf
出典:厚生労働省 2025年 国民生活基礎調査の概況より:11月1日利用

上記のグラフは、「厚生労働省」が発表した「病気やケガで自覚症状がある方(有訴者)の割合」です。上位3位を下に書き出しますね。

◎「病気やケガで自覚症状がある方の割合:2025年」
(人口千人に対する割合:小数点以下切り捨て)

●「男性」
①「腰痛 :85人」
②「頻尿 :50人」
➂「肩こり:48人」

〇「女性」
①「腰痛    :100人」
②「肩こり   : 89人」
➂「手足の関節痛: 64人」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa25/dl/14.pdf
(出典:厚生労働省 2025年 国民生活基礎調査の概況より:11月1日利用)

うーむ、男女とも「腰痛がトップ」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

また「病気やけが等で自覚症状のある者〔有訴者〕は人口千人当たり255.7人」との記載がありました。

ですから、「国民の4人に1人が何らかの自覚症状がある」となり、「国民のおよそ10人に1人」が腰痛を訴えている計算になりますよね。

こう見ると「腰痛」で苦しんでいる方はコロちゃんだけではありませんから、少し心強くなりますね。「仲間意識」をちょっと感じますよ。

だけど「全国民」のおよそ10人に1人が腰痛を訴えている計算ですよ。まさに「国民病」と言ってもよさそうですよね。

コロちゃんは、この理由に「一つは日本の高齢化の進行がある」と思っていますが、それ以外にも複数の理由があるのではないかと考えています。次に詳しく書いてみますね。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

3.「腰痛が増えた理由には高齢化だけじゃなく複数あるよ」

コロちゃんは「腰痛」について調べてみると、「腰痛は高齢化以外にも複数の理由がある」のではないかと感じましたよ。

その理由を考える材料として、2003年の全国調査を見ると、「治療を必要とするほどの腰痛経験」は50代が最も高くなっていました。

◎「治療を必要とするほどの腰痛経験の有無」
 (小数点以下切り捨て)

●「男性」
 ・「20歳代:37%」
 ・「30歳代:49%」
 ・「40歳代:61%」
 ・「50歳代:64%」最多
 ・「60歳代:60%」
 ・「70歳代:60%」コロちゃんはココ

〇「女性」
 ・「20歳代:34%」
 ・「30歳代:47%」
 ・「40歳代:50%」
 ・「50歳代:58%」最多
 ・「60歳代:50%」
 ・「70歳代:59%」

https://www.joa.or.jp/media/comment/pdf/lumbago_report_030731.pdf
(出典:腰痛に関する全国調査報告書 2003年より:11月1日利用)

うーん、これはちょっと意外でしたよ。
(´ヘ`;)ウーン…

コロちゃんは、てっきり「年齢が上がるほど腰痛は増える」と思っていたのです。

しかし、上記を見ると「治療を必要とするほどの腰痛経験者」は、男女ともに「50歳代の男性64%、女性の58%が最多」でしたよ。

そこで「腰痛の原因」について、コロちゃんが調べてみると以下の理由があるのではないかと考えられます。

ここからは「コロちゃんの考え」ですよ。

◎「コロちゃんが考えた腰痛の原因と理由」

①「高齢化の進展」
 ・「骨やクッションの加齢変化や支える筋肉の減少により腰痛が慢性化しやすい」

②「現代生活における長時間のデスクワークと座りっぱなし」
 ・「パソコン作業やスマートフォンの普及、車の運転など、同じ姿勢で長く座り続ける時間が劇的に増加」

③「運動不足による体幹筋力の低下と運動機能の変化」
 ・「生活の便利化に伴い、日常的な歩行量や運動量が減少」

④「格差社会で所得の差が拡大」
 ・「所得が低いほど腰痛が増える関係」

(※コロちゃんの考えです)

ざっと、上記の「①~④」の「腰痛が増えた理由」を考えてみましたが、コロちゃんには「②~④」は、高齢者だけではなく現役世代の腰痛にも関係しているように思えるのですよね。

ここで「④格差社会で所得の差が拡大」について深掘りしてみますね。

コロちゃんは「清貧をモットー」としていますが、言葉を変えれば「貧乏」ですよね。

そのコロちゃんの「貧乏」は今に始まったわけではありません。だから「貧乏と腰痛の関係」に関心を持ちましたよ。

調べてみるとちゃんと研究しているところがあるのですね。「東北大学の研究」でしたよ。下記でしたよ。

◎「所得が低いほど腰痛を有している」
 (65歳以上の約26000人調査)
 (有訴リスク)

➀「Q1:1.00」(もっとも所得が高い群)
②「Q2:1.03」
➂「Q3:1.08」
④「Q4:1.16」(もっとも所得が低い群)https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/04/press20190410-sigaku.html
(出典:東北大学 2019年 プレスリリース・研究成果 腰痛の有訴に1.1~1.2 倍の社会経済的格差より:11月1日利用)

あー、やっぱり「所得が低いほど腰痛が多い」ですね。
( ̄Д ̄*)アー

上記の「④もっとも所得が低い群の1.16」の腰痛の有訴リスクは、「①もっとも所得が高い群:1.00」の1.16倍ですよ。

その背景には、こんな事情もあるのかもしれません。

◎「肉体労働に長く従事した労働者ほど腰痛を有している」
 (有訴リスク)

➀「専門  :1.00」(専門・技術職)
②「事務  :1.01」(管理職・事務職)
➂「就労無し:1.03」(職に就いたことがないと回答)
④「肉体労働:1.06」(販売・サービス業、技能・労務職、農林漁業職)

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/04/press20190410-sigaku.html
(出典:東北大学 2019年 プレスリリース・研究成果 腰痛の有訴に1.1~1.2 倍の社会経済的格差より:11月1日利用)

ほらほら、上記を見ると「④肉体労働:1.06」の方の腰痛の有訴リスクは、「①専門:1.00」の1.06倍ですよ。
(  ̄O ̄)ホラホラ

こう見ると「③就労無しの方」と「④肉体労働の方」は、現役時代の「所得」が低いだけではなく、そのうえ「腰痛が多い」のでは踏んだり蹴ったりですよね(※)。

さらに「老後の生活」まで考えると、コロちゃんには良いところなしに見えますよ(※)。

(※コロちゃんの考えです)

コロちゃんは、「世の中不平等に出来ているよ」とため息をつきましたよ。
(o´д`o)=3ハァー

だけど「③就労無し:1.03」って、「仕事をしていない人」ですよね。それがなぜ「➀専門・技術職:1.00」より「腰痛」になるんでしょうね?

座ったまま「ゲーム」ばかりしているからなのかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

4.「社会が変わっても腰痛はなくならない。そして腰痛と折り合いをつける生き方」

さて、ここからはコロちゃんの「考え方と主張」ですよ。大きく2つあります。

まず第1に、「国民生活基礎調査」を見ると、「腰痛」は長年にわたって自覚症状の上位にあり、男性では第1位となることが多く、女性でも常に上位に入っています。

つまり「腰痛」は、今に始まった傷病ではないということですよね。そこに疑問を持ったコロちゃんは、戦後の社会の変化と腰痛の関係を調べてみましたよ。

◎「コロちゃんが考える、戦後日本の社会の変化と腰痛」

①「1950~1960年代」
 ・「農業中心の肉体労働、過重労働による腰への負担」

②「1970~1980年代」
 ・「デスクワーク化、車社会化による運動不足、高齢化の始まり」

③「1990~現在」
 ・「超高齢社会、IT化、座りっぱなし、ストレス」

(※コロちゃんの考えです)

ふーむ、現在70代のコロちゃんは、上記の①~③の全期間を知っていますが、これを見ると「腰痛」は時代が変化し社会が変わっても、「形を変えながら私たちを悩ませ続けてきた」となりますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

しかし、みんな「頑張って働いて生活している」のですから、如何ともし難いように思えましたよ。

ただコロちゃんは、腰痛に悩む人がこれ以上増えるようだと、「社会を揺るがす不安」を感じますよ。だから「タイパのストレス社会」をこのまま続けてよいのかとの懸念を覚えていますよ。

できれば「もう少しゆるい社会」の方が、人間は生きやすいとコロちゃんは考えていますよ。

(※コロちゃんの考えです)

そして第2に、コロちゃんの人生で初めて「腰痛」となったのは「1970年代後半の20代」でしたよ。

この時には「治療」をしていたら、1~2週間で痛みは治まったのですが、それ以降は「年に1~3回」は腰の痛みが襲ってくるようになりました。

また「30代で初めてぎっくり腰」を経験し、この後も「ぎっくり腰」は現在まで3回ほど経験しています。

このように20代以降のコロちゃんの人生では、「毎年1~2回起きる腰痛」と10年に1回ほどの「ぎっくり腰」を繰り返すようになったのです。

コロちゃんの「年に1~2回の腰痛」はどれも1~2週間で治まりましたから、仕事をしながら治療しているうちに、いつの間にか消えていました。

こうしてコロちゃんは「腰痛と折り合いをつけて生きる」ようになったのですよね。

だからコロちゃんは、「なかなか治らない腰痛」には、「折り合いをつけながら生きていく」のも一つの道だと考えていますよ。

そんなコロちゃんは、その後60代に「大腸がんの抗がん剤治療」などで使用したステロイド薬の影響もあって「骨粗しょう症」となり、「脊椎の圧迫骨折と破裂骨折」を起こしています。

現在のコロちゃんの腰痛は、「脊椎の圧迫骨折と破裂骨折の後遺症だ」と考えています。

(※コロちゃんの考えです)

そして、長く付き合っていくことになるのだろうと思っています。

だからコロちゃんは、長い人生を振り返ってみると「腰痛はお友達」で、これからも「折り合いをつけながら、死ぬまで続くお付き合いの相手」だと考えていますよ。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

5.「コロちゃんと、腰痛は長~い友だち」

今日のテーマは、「腰痛は国民病?──所得格差と社会の変化から考える腰痛と折り合う生き方」について考えてみましたよ。

昔まだ中学生の頃にコロちゃんは、「友達は選ばなきゃダメ」と言われたことがあったのですよね。あれは誰から言われたんだったかなー?

「がっこの先生」か、それとも「母親」だったのか?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

今となっては覚えていませんが、「腰痛」はお付き合いしたくはなくとも「押しかけてくる友だち」ですから、選びようがありませんよね。

そんなコロちゃんが、いつもの「コロちゃん話」で「腰痛の体験記(腰痛は長~い友だち)」を書いてみますね。

コロちゃんが初めて「腰痛」に襲われたのは、まだ「20代後半の1970年代」でした。青年コロちゃんが最初に「治療法」として選んだのは「カイロプラクティック」でしたよ。

東京の「池袋駅の西口」から歩いて5分のところに、コロちゃんがいつも利用していた「芳林堂 池袋本店(※)」という「ビル丸ごと本屋さん」があったのですよね。

(※2003年に閉店しています)

その先の角のビルの6階に「カイロプラクティックの治療院」があったのですよね。

この後1980年代に「30代になったコロちゃん」は、当時の主流だった「東京神田」にあった「痛みを伴う治療の整体院など」を体験していますね。

1980年代のコロちゃんが受けた「腰痛治療」は、「痛いけれど効いている」「悪いところを押し流す」として、強くもむ・押す・引っ張るアプローチでした。

あの治療は痛かったなー、だけど治療直後は「腰痛が消える」んだけど、しばらくたつと元に戻っちゃうのですよね。

また1990年代に「40代になったコロちゃん」は、地元の「針・灸治療」や「自称腰痛おじさん」の非公認治療の施術などを受けていました。

そうそう「50代のコロちゃん」が、長男の「バイク通学」での「故障したバイク」をワゴンカーに乗せようと持ち上げた時に、「ぎっくり腰」を起こしたことがありましたよ。

あの時も「酷い腰痛が2週間」は続きましたね。ただどんな「整体院や治療院」へ通っても、年に1~3回起きる腰痛とは縁が切れませんでしたよ。

このように振り返ると、コロちゃんの人生は、「痛み始めてわかる、腰痛は長~い友だち(※)」でしたよ。

(※「抜け始めて分かる、髪は長〜い友達」のパロディ。1980年前後に放映された「カロヤン」のテレビCMで知られたフレーズです)

これだけ「腰痛」とのお付き合いが長いコロちゃんですから、今さらあわてはしませんよね。

毎日「今朝の腰の痛みのご機嫌はどうかな?」とご機嫌を伺いながら末永くお付き合いしようと考えていますよ。

どんな深刻な局面でも、「笑いと余裕」を忘れないでいたいコロちゃんでしたよ。

「ヘタレ」なのに口ではやせ我慢のコロちゃんだと、笑ってお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいちゃんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

コメント

タイトルとURLをコピーしました