0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「外食業で『外国人労働者の争奪戦』が起きているよ」
②「一度減らして、足りなくなって、また増やすの?」
③「優秀な官僚はなぜ間違えたの?と、国が共生社会の制度設計をしようよ」
④「コロちゃんと、ドキドキの不整脈と心エコー検査」

1.「外食業で『外国人労働者の争奪戦』が起きているよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら日経新聞をバサバサ読んでいると「外食『特定技能』5万人争奪/新規停止から半年、求人3倍」との見出しが目に入りましたよ。
記事では、「政府が外国人の在留資格『特定技能』について、外食業での新規受け入れを停止して半年が過ぎた」と報じています。
その結果「外食業界で起きている動き」が記事で報じられています。以下でしたよ。
「外食各社は現在働く5万人の獲得に乗り出している。働き手は待遇の良い都市部に吸い寄せられ、地方の中小事業者では出店計画を見直す動きも出始めた」by日経新聞記事
記事では、「外食の特定技能1号(※)は上限の5万人に迫ったため、政府は4月13日に新規の受け入れを停止した」と記載しています。
(※人手不足に対応するため、特定の産業分野において相当程度の知識または経験を必要とする技能を持つ即戦力の外国人を受け入れるための在留資格制度:2019年創設)
その結果「外食業で外国人労働者の争奪戦が起きている」というのですよね。コロちゃんは「なぜ、5万人の上限を増やさないのか?」と首を傾げましたよ。
記事では、「回転ずしチェーン」や「焼肉・韓国料理チェーン」、「そばチェーン」などの声を紹介して、「外食業の経営者の悲鳴」を報じていますよ。
さらに「外食業で人手不足が続く中、政府は受け入れを一部再開する検討を始めた」とも書いていました。
しかし、その内容は「対象は病院や福祉施設などの業務に限られ」とありますから「限定的」みたいですよね。
この記事では、最後に「日本人の採用に苦戦する外食業界の現場は長年、外国人材に支えられてきた・・・受け入れ停止が長引けば、業界の縮小を招きかねない」と締めていました。
だけどコロちゃんは、このような「外食業の外国人の受け入れ停止(2026年4月13日)」を行ったら、人手不足の外食業で「外国人労働者の争奪戦が起きる」ことは、事前にわかりそうなものだと思いましたよ。
コロちゃんは、「日本の官僚は優秀だ」と信じていますから、おそらく「このような争奪戦が起きること」は、事前に予想ができていたと思うのですよね。
それが「4月13日に受け入れ停止」を発表して、それから半年後の現在になってから「政府は受け入れを一部再開する検討を始めた」って、コロちゃんには「ドタバタ劇(※)」に見えましたよ。
(※コロちゃんの考えです)
この「事情」を次にちょっと調べてみようと思いましたよ。
なお、この「日経新聞」の「外食『特定技能』5万人争奪/新規停止から半年、求人3倍」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「一度減らして、足りなくなって、また増やすの?」
冒頭の記事が扱っている「外国人の外食産業の特定技能の5万人」とは、「深刻な人手不足に対応するため、16の特定の産業分野で即戦力となる外国人を日本で受け入れる在留資格制度」です。
この制度は、「2019年」からはじまっていますから、もう8年目になりますよね。
現在最新の「在留外国人数は約428万人(※)」で、そのうちの「特定技能の外国人数は44万人(※)」で、いずれも過去最多の水準です。
(※2026年6月末時点)
しかし「過去最多に増えている」でも、冒頭の記事では「争奪戦」となっています。
その理由をコロちゃんが調べてみると、「政府」は「生産性向上や国内人材確保の取り組み」などを織り込んで、前回より「受入れ見込み数を絞っていた」のですよね。以下でしたよ。
◎「特定技能制度の外国人の受け入れ上限数の削減」
①「特定技能」
・「2024年3月:82.0万人」⇒
・「2026年1月:80.5万人」
・「1.5万人削減」
②「うち外食業」
・「2024年3月:5.3万人」⇒
・「2026年1月:5.0万人」
・「3000人削減」
うーん、上記を見ると「特定技能の外国人労働者の受け入れ人数」を、前回の2024年3月の「閣議決定」から、今年2026年1月の「閣議決定」では「外食業でマイナス3000人」と絞っていますよ。
(´ヘ`;) ウーン
この理由については、「政府」は、「生産性向上」や「国内人材確保の取り組み」などを織り込んで、「受入れ見込み数」を算出しています。
でも、コロちゃんには「現場の人手不足を十分に見込めていたのかな?」と疑問が残るのですよね。
現場の実態では、「急速な需要増加」「人手による業務の限界」「国内人材の絶対的不足」という強い現実に直面してしまっています。
その結果、「枠があるから追加で採れないのに、現場には人がいない」というドタバタ劇を引き起こしていますよね。
つまり「政府」は、「外食業での受け入れ人数」を、「2024年5.3万人」から「2026年5.0万人」に一度絞った後で、今度は「足りない」として「また増やそうと検討している」となっているのですよね。
まったく「みっともないことになったものだ」と、コロちゃんは嘆息しましたよ。
(ノД`)ハァー

3.「優秀な官僚はなぜ間違えたの?と、国が共生社会の制度設計をしようよ」
ここからは「コロちゃんの考えと主張」ですよ。2つありますよ。
まず第1には、前項でも書きましたがコロちゃんは「日本の官僚さんは優秀だ」と考えているのです。
しかし前項で見てきたように「外国人労働者の受け入れ数」を「一度減らして、足りなくなって、また増やそうか?」とのドタバタ劇を演じてしまいました。
ここからはコロちゃんの推測・考えですよ。
この理由をコロちゃんは、「官僚が政治家や国民の目線を気にし過ぎた」のではないかと思ったのですよね。「忖度」とまでは言いませんよ。
コロちゃんは、「官僚」が将来予測をする際には、最初から「ピンポイントの数字」ではなく、「一定の幅を持った予測」をしているのではないかと想像しました。
しかし、実際の「政策に落とすときの数字」は幅があっては困りますよね。
そこで「今回の特定技能の受け入れ人数の予測」の数値を決める際に、予測の数字の幅の中の「一番低い数値」を選んだのではないかと想像したのですよね。
その理由と背景は、「日本社会の外国人労働者増加に厳しい視線」ですよね。
一昨年の「2025年7月の参院選」では、「参政党」が「日本人ファースト」を掲げて「14議席」を獲得する大躍進をしています。
コロちゃんには、こうした選挙結果も、「日本社会の外国人政策への関心の強さ」を示しているように見えましたよ。
また「高市政権」は、外国人の受入れについて「秩序ある共生」を掲げています。コロちゃんには、これは「外国人受け入れを積極的に拡大する政策」とは少し違って見えるのですよね。
コロちゃんは、これらの「政治家や国民の視線」を「優秀な官僚」が忖度とまでは言いませんが、意識して「幅のある予測値」の中の少ない方を選択したのかも知れないと邪推しましたよ。
もちろん、これはコロちゃんの想像で、「政府資料などで確認した事実」ではありません。ただ今後は「間違えないでほしい」だけですよ。
そして第2には、コロちゃんは、日本は今後も「外国人労働者を受け入れざるを得ない状況」が続くと考えているのですよね。下記をご覧ください。
◎「2020~2025年の生産年齢人口と外国人労働者の増減」
①「生産年齢人口(15~64歳)の減少」※
・「5年間 :約160万人減少」
・「年あたり平均:約 32万人減少」
②「外国人労働者の増加」※
・「5年間 : 約85万人増加」
・「年あたり平均: 約17万人の増加」
(※生産年齢人口 :出典:総務省統計局「人口推計」「国勢調査」)
(※外国人労働者数:厚生労働省「外国人雇用状況の届出状況まとめ〔各年10月末時点〕」)
上記は、「2020~2025年の①生産年齢人口(15~64歳)の減少数」と「②外国人労働者の増加数」です。
もちろん、「①生産年齢人口の減少(年平均32万人減)」と「②外国人労働者の増加(年平均約17万人増)」は、そのまま相殺できる数字ではありません。
「生産年齢人口には働いていない人」も含まれますし、「外国人労働者は就業者」です。
それでも、日本の労働力不足を「外国人材だけ」で補おうとすれば、「大規模な受け入れ」が必要になることは想像できます。
ちなみに、「2025年末の在留外国人数は約412万人で、前年末から約35万人増え、過去最多となりました。
このように「外国人の在留者数が増えている」ことからも、今後も「外国人材への依存」は続く可能性があるとコロちゃんは考えていますよ。
そこでコロちゃんの考えなのですが、「欧州の政策」を参考にして見たら良いと思ったのですよね。
「ドイツ、フランス、オランダなど」では、長期滞在をする外国人に対しては、「国の制度」として「その国の言葉」と「社会のルールや仕組み」を学ぶ統合制度が設けられています。
それは国によって内容や対象は違いますが、「語学」だけではなく、「社会の仕組みや法律」、「生活上のルール」などを学び、一定の場合には「試験への合格」などが求められます。
また「費用」についても、「国によって費用負担の仕組み」も違いますが、「国などが支援する制度」があります。
つまり、「日本で長く暮らすなら、日本語と日本社会のルールを学んでもらう」という仕組みを、「国の制度」として整えるという考え方です。
今後の日本では、「外国人を受け入れるか、受け入れないか」の二択だけで考えるのではなく、「受け入れるなら、どうやって日本社会と共生してもらうのか」まで国が「制度設計」するべきではないでしょうか。
これはコロちゃんが「各国の制度」を調べて考えた「素人考え」ですが、参考にする価値は十分あるものと思われますよね。
またこれもコロちゃんの考えなのですが、「外国人との共生」を本気で進めるなら、「地方自治体任せ」にするのではなく、「国が最低限の日本語教育や社会・法律のルールを学ぶ仕組み」を整えるべきではないでしょうか。

4.「コロちゃんと、ドキドキの不整脈と心エコー検査」
今日のテーマは、「外国人政策のドタバタを考える──優秀な官僚がなぜ間違えたのか?」を考察してみましたよ。
コロちゃんって、口うるさい割には「日本の官僚を信頼している」のですよね。
この理由の一つは、コロちゃんが以前読んだ本に「私が見てきた日本経済」(著:小峰隆夫:2023年発行:日本経済新聞出版)」というのがありました。
この本は「経済企画庁(現在は内閣府に統合)で「内国調査課長」として「経済白書」などを執筆してきた「小峰隆夫さん」が書いたものです。下記の本ですよ。

この本は素人のコロちゃんが読んでも面白かったのです。
本書では「経済の現状の把握と報告」も、極めて「政治的な意向に影響される」ことにも触れています。やはり「官僚は政治家の意向」を無視はできないのですよね。
コロちゃんは、この本を読んだ後には、「政府の官僚エコノミスト」を一気に信頼するようになりましたよ。
だから冒頭の「記事」で「官僚の間違い」には心臓がドキドキする思いを持ちましたよ。
さて、ここからはいつもの「コロちゃん話」です。今日は「心臓がドキドキする不整脈」と「心エコー検査」を受けてきた話を書きますね。
コロちゃんは、先日の「内科医院の定期受診」で、先月の「定期健診の心電図」の結果を主治医から聞きました。以下でしたよ。
「コロちゃん、心電図で不整脈が出ていますよ。近くの救急病院で心エコー検査(超音波検査)を受けてきてくださいね。今予約を入れときますからね」by主治医の先生
「ええーっ、不整脈ですか?!」byコロちゃん
Σ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶エエ〜ッ!?
いきなり「不整脈と心エコー検査が必要」と言われたコロちゃんは、もう慌てましたよ。そこで、帰宅後に「不整脈」について調べてみると、以下でしたよ。
◎「不整脈について」
①「不整脈の原因」
・「心臓自体の病気、全身の病気、生活習慣、加齢など」
②「主な治療法」
・「 略」
③「生活習慣の改善(軽度な場合)」
・「カフェイン、喫煙、アルコール、睡眠不足、ストレスなどが不整脈を悪化させることがある」
ふーむ、上記を読むと「①不整脈の原因」は「心臓自体の病気、全身の病気、生活習慣、加齢など」となっていますが、このうちの「全身の病気、生活習慣、加齢」は心当たりがありまくりですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
これらの病気があるから不整脈になったという意味ではありませんが、コロちゃんの「全身の病気」は「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)、前立腺がん(※)、糖尿病、脂質異常症」とてんこ盛りですよ。
(※大腸がん・悪性リンパ腫は治癒、前立腺がんは闘病中です)
それに「加齢」は、言うまでもなくコロちゃんは「70代のおじいちゃん」ですし、「生活習慣」も「一日中ブログカキコキと読書で座りっぱなし」ですよね。
ただ「不整脈の自覚症状はない」ですから、「不整脈の種類や原因」によって対応は違うのでしょうけど、できれば「③生活習慣の改善(軽度な場合)」でなんとか収めて欲しいコロちゃんでしたよ。
いずれにしろ、昨日の「近隣病院」で行った「心エコー検査の結果待ち」ですよ。「大きな問題がない」といいんだけどなー。
(o´д`o)=3ハァーア
なお、この「心エコー検査の医療費」はコロちゃんの場合は「20%自己負担で2900円」でしたよ。
今日の「コロちゃん話」は、「優秀な官僚が外国人政策でドタバタする姿」を見てドキドキしたコロちゃんが、「不整脈のドキドキを心エコー検査」で調べに出かけた様子を書いてみましたよ。
ただ「コロちゃんの不整脈のドキドキ」は「官僚さんのドタバタ」でドキドキしたせいではないことを、最後に書いておきますね。
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ
いつも最後は「ギャグ」で締めるコロちゃんを、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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