0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「10月(秋)の電気代が最高に上がるみたいだよ」
②「10月の値上げ品目は3153品目だって?」
③「日本もアメリカのような『K字型経済』へ進むのか?と、イギリスの『トリプルロック』っていいなー」
④「コロちゃんと、値上げの秋のオックスフォードシャツ」

1.「10月(秋)の電気代が最高に上がるみたいだよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら日経新聞をバサバサ読んでいると「10月電気代、全社最高/北海道・沖縄、初の1万円超え」との見出しが目に入りましたよ。
10月といえば「秋」ですよね。コロちゃんは、この見出しを読んで「天高く物価が上がる秋(※)」の風景が頭に浮かびましたよ。
(※天高く馬肥ゆる秋のパロディ)
この「天高く馬肥ゆる秋」のことわざは、昔の「中国」では秋になると草を食べて肥えた馬に乗って北方から「騎馬民族」が攻め込んでくるため「警戒せよ」との言葉だったそうですよ。
しかし、昨今の日本では「秋になると物価高が攻め込んでくる」ようです。記事を読むと、「10月に使う家庭向け電気代が過去最高になる」と報じています。
さらに「夏場の政府による電気・ガス代支援が終わり燃料高の影響が直撃する」とも記載していますね。
記事では「第一ライフ資産運用経済研究所の新家義貴シニア・エグゼクティブエコノミスト」の以下の言葉を紹介していますよ。
「燃料高の影響は2027年度にかけて長期間、電気代に反映されるだろう」by新家シニア・エグゼクティブエコノミスト
そして「国の認可を受けた各社の家庭向け『規制料金』は、標準家庭モデルでは10月使用分(11月請求分)が9月分と比べて835~1578円の値上げとなる」とも記載していますね。
うーむ、これを読むと「11月請求分の電気代」は「10月請求分」と比べて「標準家庭モデルでは800~1600円程度上がる」みたいですよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんちの「10月請求分(9月使用分)の電気代」をみてみると「約8600円」でしたから、来月「11月請求分(10月使用分)」の請求は「1万円前後」となるかも知れませんよね。
ただ、この「10月請求分(9月使用分)の電気代の約8600円」って、「政府の電気・ガス支援」が入っているのですよね。
この「政府の電気・ガス支援の9月分」は「一般世帯の支援額約1500円の負担減(※)」とされています。
(※日経新聞 9月17日記事 きょうのことば 電気料金支援より:9月分支援額の1500円は電気・ガス料金支援の合算額です)
だから、これを計算に入れると、コロちゃんちの「10月請求分(9月使用分)の電気代」は、単純計算すると「8600円+約1500円=約1万100円」となりますよね。
そうなると今後のコロちゃんちの「11月請求分(10月使用分)の電気代」は「1万円の大台を超える」かも知れませんよね。
普通「電気料金」は、「夏の冷房の時期と冬の暖房の時期」が一番高いのですよね。本来「一年で電気代が抑えられるはず」の「秋の電気代の1万円超え」は痛いですよね。
またこの記事では、「今後も電気代が上がり続けるかどうかはホルムズ海峡の状況次第だ」とも書いていますね。
コロちゃんは、なんか「ホルムズ海峡の状況って、今後もずーっとこのまま続くんじゃないの」と思いましたよ。
そして「電気代の1万円超え」も、今後ずーっと続くのじゃないかと思って背筋がぞ―っとしましたよ。
(||゚Д゚)ゾーッ
ここでコロちゃんは、「秋の値上げ」がこの「電気代だけじゃない」ことに目が向きましたよね。次にちょっと「この日本の値上げの秋の風景」を見てみようと思いましたよ。
なお、この「日経新聞」の「10月電気代、全社最高/北海道・沖縄、初の1万円超え」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「10月の値上げ品目は3153品目だって?」
コロちゃんは、冒頭の「電気代の値上げ」を読んで、そういえば「10月の値上げ品目の発表があったね」と思いましたよ。
確か「9月の値上げラッシュ4923品目」で「今年最大の値上げラッシュ」との報道を以前読んだことがありましたよ。
その後の「10月の値上げ品目」の発表を探して読んでみると、以下でしたよ。
◎「価格改定動向調査:2026年」
①「9月 :4965品目」最大
②「10月:3153品目」
③「値上げラッシュはピーク超え」
④「値上げ1回あたりの平均値上げ率は月平均10%」
https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260930-pricepass-on202609/
(出典:帝国データバンク 食品主要195社 価格改定動向調査 ― 2026年10月より:10月1日利用)
うーん、上記を見ると「今年2026年の値上げの山」は「①9月の4965品目」がピークだったみたいですよね。
(´ヘ`;) ウーン
そして「②10月は3153品目」で、今年「2番目の山」になるみたいですから、この「9月・10月はまさに値上げの秋」と言えそうですよ。
上記の「価格改定動向調査」には、以下の記載がありましたよ。
「9・10月の2カ月間で8千品目を超える値上げとなったほか、7月以降に判明した値上げ品目数が年間全体の約7割を占めるなど、飲食料品分野では年後半にかけて急激な値上げラッシュに直面した」by価格動向調査より
それに「飲食料品価格は今後も中東情勢や為替動向など外部環境の影響を受けやすい状況は続くとみられ、2027年にかけても断続的な値上げが継続すると予想される」としています。
上記では、「④値上げ1回あたりの平均値上げ率は月平均10%」となっていましたから、「日銀が掲げる物価安定の目標2%」どころじゃないですよね。
ただし、この「10%」は「値上げされた商品の平均値上げ率」で、「日銀が目標とする消費者物価上昇率2%」とは指標が違いますが、なんかモヤモヤしたコロちゃんでしたよ。
それに「2027年にかけても断続的な値上げが継続すると予想される」の記載には、コロちゃんはがっかりしていますよ。

3.「日本もアメリカのような『K字型経済』へ進むのか?と、イギリスの『トリプルロック』っていいなー」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
まず第1には、「日本もアメリカのような『K字型経済(※)』に進むのかも知れない」とコロちゃんが考え始めたことですよね。
(※社会の人々の層が「好調なグループ(上向き)」と「不調なグループ(下向き)」の二極化が進み、その軌跡がアルファベットの「K」の字のように分かれていく現象のこと)
前項で見てきたように「10月の値上げ1回あたりの平均値上げ率は月平均10%」です。
しかし、コロちゃんのような「年金生活者」の「2026年度の年金改定率」は、「基礎年金+1.9%、厚生年金+2.0%」でしかありません。
これでは到底「物価上昇」に追いつきません。「年金改定の仕組み」には「マクロ経済スライド(※)」という「年金減額システム」が組み込まれているのです。
(※少子高齢化に合わせて公的年金の給付水準を自動的に調整する仕組み。2026年度の調整率は、基礎年金が-0.2%、厚生年金が-0.1%です)
また、前項では「飲食料品価格は・・・2027年にかけても断続的な値上げが継続すると予想される」とありました。
コロちゃんは、「2022年から始まった物価上昇の流れ」は「今後も長く続く」と思い始めていますよ。
その結果「日本の風景」は、現在「アメリカで進んでいる」とされている「K字型経済」に進むのではないかとコロちゃんは心配していますよ。
もちろん「年金生活者のコロちゃん」は、その「Kの字の下向きの棒」になりますよ。
かつて「1970年代」に語られた言葉に「アメリカがくしゃみすると、日本も風邪をひく」がありました。
同じ「資本主義経済」で、しかも「貿易や文化」で密接な関係にある「アメリカと日本」は5~10年のスパンで見ると、まるで「アメリカを日本が追いかけている」ように見えたのですよね。
ただ「日本」では、「社会保障の仕組みや公的医療制度などの制度」が「アメリカ」とは大きく違っています。
「日本」には、「医療・介護・年金などの社会保障制度」がしっかりと「所得再分配や生活保障の機能」を担っていますよね。
だから「日本」は、「アメリカの後を追う」にしても「ゆっくりした動き」で「長期間かけて追いかけていく」のではないかと思っていますよ。
そうなると、現在の「物価上昇」は「年金生活者」をまるで「真綿で首を締めるように(※)」ジワジワと苦しめることになるのではないかと、コロちゃんは懸念していますね。
(※遠回しに責めたり、ゆっくりと痛めつけたりする様子:由来・蚕の繭から作られる真綿の細くて柔らかいのに非常に切れにくいという性質から)
もしかしたら、もう「70代半ばを迎えようとしているコロちゃん」は、無事に「逃げ切れる」かも知れませんけどね。
そして第2には、つい先日コロちゃんは「新聞」で「イギリスのバーナム首相が、現在の「公的年金給付の仕組みのトリプルロックの仕組みを見直す(※)」と読みました。
(※日経新聞 2026年9月30日夕刊記事 EU離脱「利益より害多く」より)
ここでコロちゃんは、「ん? トリプルロックって何?」と思いましたよ。
(。・_・?)ハテ?
そこでちょっと調べてみると、「イギリスの年金制度」では、年金改定において以下の「3つの指標の中で最も高い数値」を採用して増額率を決定するというのです。下記でしたよ。
◎「イギリスの年金改定の仕組みのトリプルロック」
①「インフレ率」
・「前年9月時点の消費者物価指数の上昇率」
②「賃金上昇率」
・「前年5月〜7月期の平均賃金の上昇率」
③「 最低保証率:年2.5% の固定値」
④「上記①~③のうち最も高い数値に合わせて年金受給額が引き上げられる」
へー、知らなかったなー。
( ¯ㅿ¯)へー
確か「日本の年金改定率」は、「物価変動率が名目手取り賃金変動率を上回る場合は・・・名目手取り賃金変動率を用い(る)※」とされていましたよね。
(※厚生労働省 令和8年度の年金額改定についてより)
これって、「日本」では「物価変動率」が「名目手取り賃金変動」率を上回った場合には、低い方の「名目手取り賃金変動率」を用いるということですよね。
この点は「高い方に合わせるイギリス」と真逆ですよ。それにこの「トリプルロック」は、「③ 最低保証率:年2.5% の固定値」がついていますよ。
上記で書いたように、「コロちゃんの2026年度の年金改定率」は、「基礎年金+1.9%、厚生年金+2.0%」でしたよ。
これを知ったコロちゃんは、「イギリスの高齢者はいいなー」とため息をつきましたよ。
(´罒*)いー(*´□)なー
ただこの記事では、「(バーナム首相は)30年4月に公的年金給付の仕組みを見直すと提起した(※)」と報じられています。
(※日経新聞 2026年9月30日夕刊記事 EU離脱「利益より害多く」より)
だから、今後この「うらやましいトリプルロック」は、2030年4月から現在の形とは少し「違った仕組みに改革される」ようですよね。
しかし、現在の「イギリスのトリプルロック」には、「年2.5%という最低ライン」が設けられている点は「日本の年金改定」とは大きく違いますね。
コロちゃんは、「日本」も「イギリス」を見習って「日本の年金改定率」に「最低保証を」とまでは言いませんが、せめて「食料品の値上げに負けない改定率」にしていただきたいと願っていますよ。

4.「コロちゃんと、値上げの秋のオックスフォードシャツ」
今日のテーマは、「天高く物価が上がる秋──年金生活者を襲う値上げラッシュ、日本もアメリカのようなK字型経済」へ進むのか?」を考察してみましたよ。
コロちゃんのような「70代の年金生活者」にとっては、これから「働いて賃金を得る」ことで「物価高に対処する」のは難しくなっているのですよね。
そうなると「物価高」への対処は、もう「節約」の一手しか残されていません。しかし「食料品の購入」を減らすと「身体と健康の心配」が出てきますよね。
もし「食料品」をケチって体調を崩したら、今度は「医療費」がかかりますからね。「物価高」には「打つ手がない」というのが正直なところでしょうね。
さて「愚痴」を書くのもこれぐらいにして、くよくよせずにいつもの「コロちゃん話」に入りましょう。
今日の最後の「コロちゃん話」は、ついさっき「ユニクロ」で購入してきた「オックスフォードシャツ」について書きますね。
コロちゃんは、夏は「半袖のポロシャツ」を着ていますが、「秋・冬」は「ユニクロのオックスフォードシャツ」を着ているのですよね。
いつも「3枚のオックスフォードシャツ」を順繰りに着まわしていますので、何を着たらよいのか考える必要がなくて楽なのですよ。
この「オックスフォードシャツ」って「ボタンが多い」のですよ。コロちゃんは、今でも時々「ボタンをかける」のに苦労する時がありますよ。
だから「自分でボタンをかけられなくなった」ら着られなくなりますが、コロちゃんは「まだしばらくは大丈夫だ」と思っていますよ。
そして、最近めっきり朝晩が寒くなってきたコロちゃんは、そろそろ「衣替えの時期だよね」と思って、タンスから「オックスフォードシャツ」を取り出したのです。
そうしましたら、そのうちの「1着」の襟元が擦り切れていたのですよね。
多分コロちゃんは、「春の衣替え」の時に「秋になったら買えばよい」としまい込んでいたみたいなのですよね。
そこでコロちゃんは、面倒がらずに「ユニクロ」に出かけて「オックスフォードシャツ」を買ってきましたよ。お値段は「3990円」でしたよ。
そこでちょっとコロちゃんは考えたのですが、この「オックスフォードシャツ」って、確か・・・「2000年代には1990円」だったような?
(。・_・?)ハテ?
・・・そして「2010~2020年頃には2990円だったような記憶」があるのですよね。それほどはっきりした記憶ではないですよ。その頃は「家計簿」をつけていませんでしたからね。
ただここで思ったことは、「最近のコロちゃんは値段に敏感になった」ということですよね。コロちゃんが思うに、おそらくこれは「コロちゃんに限ったこと」ではないでしょうね。
全国の「重複のない公的年金の実受給権者3941万人(※)」の中には、コロちゃんと同じように「値段に敏感になった」方も少なくないのではないでしょうか。
(※令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況より)
コロちゃんは、このような「高齢者の心を削るような物価の上昇」は「心地よい老後の生活の敵だ」と考えていますから、「物価高を抑える」か「年金を上げる」かの道を期待していますよ。
えっ、「どっちも無理だ」ですか?
(´・д・)エッ
いやいや「声を出さない」のは「現状を認める」ことですからね。「無理」でも「無駄」でも、コロちゃんはブログで書き続けて「声をあげ続ける」ように努めますよ。
今日の「コロちゃん話」は、身近な「コロちゃんの衣替えの話」でしたよ。「おじいちゃんの衣替えの話なんて読みたくないよ」と温かく笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。



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