0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「静かな退職は企業の福利厚生を充実させれば少なくなるって?」
②「福利厚生の充実で静かな退職を防げるのか?」
③「(実質)賃金が減っていれば、働くやる気もなくなるよねー」
④「失われた30年の後始末をしているよと、失われた30年の総括をしようよ」
⑤「コロちゃんとステルス値上げ」

1.「静かな退職は企業の福利厚生を充実させれば少なくなるって?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「静かな退職どう防ぐのか/福利厚生で組織を立て直せ」との見出しが目に入りましたよ。
これは「日経新聞の経済教室」の「論考」ですよね。筆者は「西久保浩二山梨大学名誉教授」です。
この「論考」では、「『静かな退職』という言葉が注目されている」として、以下の説明を書いています。
「会社を辞めずに働きつづけるのだが、与えられた職務範囲だけを淡々とこなし、決して無理をせず、提案や意見具申を回避するような消極的・防衛的な働き方とされる」by西久保名誉教授
そして「現在、この働き方をする人は決して少数派ではない」として、以下のデータを提示するのです。
◎「静かな退職をあらわすデータ」
①「マイナビが25年に実施した調査」
・「20~59歳男女の正社員3000人調査」
・「実際には退職せずに、やりがいやキャリアアップは求めずに決められた仕事を淡々とこなすことを肯定する層が46.7%(※)」
(前年より2.2ポイント増※)
(※経済教室の論考の記載です)
②「リクルートワークス研究所の25年の調査」
・「20~39歳で46%が静かな退職の潜在層」
うーむ、コロちゃんは以前にも「静かな退職」との言葉を聞いたことがありましたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
「西久保名誉教授」は、この「静かな退職」という言葉は、「2022年、米国のキャリアコーチのブライアン・クリーリー氏の動画投稿を契機に、SNSを通じて世界に広がった」としています。
へー、コロちゃんは「静かな退職」の言葉の始まりまでは知りませんでしたよ。「アメリカ発」の「言葉・概念」だったのですよね。
( ¯ㅿ¯)へー
その上で「西久保教授」は、「なぜ、こうした働き方(静かな退職)が日米で生じたのか」を、以下のように考察しているのです。
◎「静かな退職の発生の理由」
①「(アメリカの)苛烈な競争社会で信奉されてきたハッスルカルチャーへの反発やアンチテーゼ」
②「(日本では)メンバーシップ型雇用に基づく長期勤務を前提とした『組織』への強い関与と貢献が求められることへの反発、自己防衛」
(送別会や社員旅行など社内行事への参加をためらう若年層が増えているようです)
ふむふむ、「アメリカ」では「苛烈な競争社会に疲れた若者が増えてきた」というわけですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…
そして「日本」では、「メンバーシップ型雇用に基づく会社への関与が嫌われた」としていますね。
だけど、コロちゃんは今時の会社で「社員旅行をやっているところって、まだそんなにあるのかなー」と思いましたよ。
いやいや、もう少しこの「西久保名誉教授」の「静かな退職の理由」を見てみましょう。
◎「日本の静かな退職の原因」
(日経新聞の西久保名誉教授の論考では「静かな退職」の背景として以下の点を挙げています)
①「長らく続いてきた実質賃金の伸び悩みが遠因」
②「進まない成果主義」
(無理して頑張っても賃金はたいして増えない)
③「新型コロナウイルス禍の影響」
(リモートワークの一時的な体験が会社人間の一部を組織・仕事より個人・家庭という志向へ変化させた)
なるほど、学者先生はいろんな「原因と理由」を重層的に考えるものなんですね。
ただコロちゃんは、「静かな退職」は上記の「①の実質賃金の伸び悩み」が「遠因」というより「主因だ」と思っていますけどね。
そして、最後に「西久保名誉教授」は、この「静かな退職」への対処法として以下を提起しています。
◎「静かな退職への対処法」
①「個人と組織の良好な関係性、均衡な心理的契約を形成・維持する方策(が必要)」
②「賃金インセンティブだけではなく、福利厚生の活用が有効な選択肢の一つ」
③「筆者の調査では、福利厚生制度が充実しており、実際に従業員がよく活用し、役に立った場合には『静かな退職』が少なくなるという負の相関関係が確認された」
④「福利厚生制度が充実しているほど、エンゲージメント(仕事への熱意)や心理的安全性が高まるという正の相関関係も確認できる」
うーん、「西久保教授」は、「静かな退職」への対処法は「企業が福利厚生制度を充実させること」が有効だと書いているのですよね。
(´ヘ`;) ウーン
しかしコロちゃんは、この「企業の福利厚生の充実」で「静かな退職を防止する」のは無理があると考えましたよ。
だって「デフレの30年間にわたって賃金をほとんど上げて来なかったのが日本の企業」ですよ。そうなると「会社員の意識もその状況に最適化」されますよね。
上記で「西久保名誉教授」も「①長らく続いてきた実質賃金の伸び悩みが遠因」と書いていましたが、コロちゃんに言わせれば「主因も主因の根本原因」ですよ。
「鎌倉時代の幕府と武士」の関係は「御恩(本領安堵)と奉公(軍役)」でしたが、現在の「資本主義の企業社会」の関係は「労働と賃金」です。
その肝心の「賃金」が「過去30年間にわたってほとんど上がらなかった以上」は、「社員の企業への忠誠心や帰属意識が薄れている」のは当たり前のことだとコロちゃんは考えますよね。
そのような長い間かかって「形成された社員の意識」は、「数年の賃上げ」ぐらいでは払拭されるはずもないと思いますよ。
次にこの「西久保名誉教授の論考」のデータを詳しく見てみたいと思いますね。
なお、この「日経新聞」の「静かな退職どう防ぐのか/福利厚生で組織を立て直せ」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「福利厚生の充実で静かな退職を防げるのか?」
コロちゃんは、さっそく「冒頭の西久保名誉教授」の「静かな退職、その傾向と対策」を探して読んでみましたよ。最初に「年代別静かな退職」を見てみましょう。
これは「マイナビ社の2025年調査(2024年実績)との記載がありました。以下でしたよ。
◎「年代別の静かな退職」
(そう思う+ややそう思うの合計)
(小数点以下切り捨て)
①「20代:46%」
②「30代:41%」
③「40代:44%」
④「50代:45%」
⑤「全体:44%」
https://www.wel-knowledge.com/expert/welfare_column_75/
(出典:ウェルナレ 静かな退職、その傾向と対策より:8月26日利用)
ふーむ、上記を見ると「⑤全体では4割以上の会社員が静かな退職」と回答していることになりますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
こうなると、もう「社会問題」と言ってもおかしくないですよね。そろそろ「政府が対策に本腰」を入れても不思議はない事態となっていますよね。
そこで「冒頭の論考」で「西久保名誉教授」がおっしゃっていた「企業の福利厚生」が「静かな退職」への有効な対策となるかどうかのデータが以下でしたよ。
まず「西久保名誉教授」は、以下の仮説を立てています。
「福利厚生をより利・活用している従業員層では『静かな退職』が発生しにくいのではないか」by西久保名誉教授の仮説
「特定の制度・施策が、その発生率を抑制しているのではないか」by西久保名誉教授の仮説
その上で、下記の調査結果を示しています。
◎「静かな退職層とそれ以外の人の福利厚生の利用率の差異率」
(小数点以下切り捨て)
①「給食支援」
・「静かな退職層の利用経験率:3%」
・「それ以外の人の利用経験率:6%」
●「利用率の差異率 :70%」
(※パーセント表示は小数点以下切り捨て。元の詳細データに基づく差異率です)
②「生活設計情報提供」
・「静かな退職層の利用経験率:3%」
・「それ以外の人の利用経験率:4%」
●「利用率の差異率 :23%」
(※パーセント表示は小数点以下切り捨て。元の詳細データに基づく差異率です)
③「慶弔災害」
・「静かな退職層の利用経験率:19%」
・「それ以外の人の利用経験率:22%」
●「利用率の差異率 :20%」
(※パーセント表示は小数点以下切り捨て。元の詳細データに基づく差異率です)
④「略」
https://www.wel-knowledge.com/expert/welfare_column_75/
(出典:ウェルナレ 静かな退職、その傾向と対策より:8月26日利用)
うーむ、「西久保名誉教授」は、上記の「福利厚生の利用経験率」を、「静かな退職層」と「それ以外の人」とを比べているのですよね。
(´ヘ`;)ウーム…
その上で、「①給食支援」を利用しているのは「静かな退職層3%」と「それ以外の人6%」となり、「静かな退職層の利用率が70%低い(※)」と書いているのですよね。
(※元の詳細データから算出した差異率です)
この「福利厚生の利用率の差」は、上記の「②③④でも同じ」となり、「西久保名誉教授」は「これらの制度・施策の利用経験者は『静かな退職』となりにくいという関係になる」と結論づけています。
この理由について「西久保名誉教授」は、以下のように書いています。
◎「西久保名誉教授が考える福利厚生の利用経験者が静かな退職になりにくい理由」
①「多くの従業員が実感するのは『借りができた』『助けられた』とする負債感」
②「『会社には世話になった』『恩がある』といった感覚』
③「この感覚、意識はきわめて強い『恩返し』行動を動機付けることになる」
えー、そうかなー。
(o゚Д゚)エエー
コロちゃんごときが、「西久保名誉教授」に反論するのはおこがましいのですが「違うと思います」よ。
この「福利厚生」と「静かな退職」との関係を調査したのは興味深いことですが、これって「因果関係が逆」なのではないでしょうか。
つまり「福利厚生を利用すると会社への借りができて静かな退職を抑止する」のではなく、「最初から会社への忠誠心がある層の福利厚生利用率が高い」のではないかとコロちゃんは思いましたね。
それに「相関関係」が確認されたとしても、それだけでは「因果関係」までは証明できませんよね。
そもそも「企業社会」で「会社への帰属意識や忠誠心の高い層は一定程度いるもの」でしょう。ただ、最近では「以前よりはだいぶ減っている」と思われますよね。
だからこの調査は、「一定程度いる会社への帰属意識の高い層の福利厚生の利用率が高い」ことを表しているとは思いますが、「福利厚生を充実させれば社員の帰属意識が高まる」とまでは言えないと思いましたよ。
なお「静かな退職」の割合は、調査によって定義や質問方法が異なるため、数字にはかなり差がありますよ。
皆さんは、どのようにお考えになるでしょうか。この「西久保教授のレポート」をお読みになりたい方は、以下のリンクのクリックをお願いします。

3.「(実質)賃金が減っていれば、働くやる気もなくなるよねー」
コロちゃんは、ここまで書いて来て先日にこのブログで取り上げた「2022年から2025年の3年間」に、すべての「所得十分位の世帯」で「実質可処分所得(※)」が減っていることが頭に浮かびましたよ。
(※実質可処分所得:可処分所得から物価変動の影響を差し引いた実質的な購買力)
この「データ」は、「久我尚子ニッセイ基礎研究所上席研究員」が発表したレポートです。以下でしたよ。
◎「世帯年収別にみた家計収支の現状」
(2022⇒2025年:1000円以下切り捨て)
①「2025年の実収入:月31.8万円」
・「可処分所得 :月27.8万円」
・「名目増減率 : +6.5%」
・「実質増減率 : -4.0%」
②「2025年の実収入:月41.0万円」
・「可処分所得 :月35.4万円」
・「名目増減率 : +6.5%」
・「実質増減率 : -4.1%」
③「2025年の実収入:月46.6万円」
・「可処分所得 :月39.4万円」
・「名目増減率: +7.8%」
・「実質増減率: -2.9%」
④「2025年の実収入:月52.0万円」
・「可処分所得 :月44.0万円」
・「名目増減率 : +10.1%」
・「実質増減率 : -0.8%」
⑤「2025年の実収入:月55.6万円」
・「可処分所得 :月46.3万円」
・「名目増減率 : +4.9%」
・「実質増減率 : -5.5%」
⑥「2025年の実収入:月62.9万円」
・「可処分所得 :月51.7万円」
・「名目増減率 : + 7.8%」
・「実質増減率 : -2.9%」
⑦「2025年の実収入:月68.4万円」
・「可処分所得 :月56.0万円」
・「名目増減率 : +3.0%」
・「実質増減率 : -7.2%」
⑧「2025年の実収入:月76.9万円」
・「可処分所得 :月62.1万円」
・「名目増減率 : +5.3%」
・「実質増減率 : -5.2%」
⑨「2025年の実収入:月92.9万円」
・「可処分所得 :月73.7万円」
・「名目増減率 : +7.6%」
・「実質増減率 : -3.1%」
⑩「2025年の実収入:月125.3万円」
・「可処分所得 : 月95.4万円」
・「名目増減率 : +5.3%」
・「実質増減率 : -5.1%」
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=85037?site=nli
(出典:ニッセイ基礎研究所 世帯年収別にみた家計収支の現状2025年より:8月26日利用)
うーん、「可処分所得」って「税金と社会保険料」を抜いた所得なんですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン
いわば「家計の手取りに近い所得」になるのですよね。
それを「実質(物価上昇率を差し引く)増減率」でみると、「所得十分位」の全階層で「(3年間で)実質可処分所得(※)は減っていた」となるのですよね。
(※実質可処分所得:可処分所得から物価変動の影響を差し引いた実質的な購買力)
ほらほら、上記で「黒太字」になっている「実質増減率は①~⑩」のすべてが「マイナス」に沈んでいますよ。
(  ̄O ̄)ホラホラ
ただ実際の「手取り額の方(名目増減率)」は、全部で「増加」しているのですよ。
つまり「十分位のすべての階層」で、「名目の可処分所得は増えた」が、「物価上昇率」を差し引いた「実質ベースでは減っていた」となりますよ。
上記の「実質可処分所得」のみを、比べやすいように下記にもう一度「全十分位」を書き出しますね。以下でしたよ。
◎「2022年⇒2025年の実質可処分所得の減少率」
(上から貧しい順)
①「第1分位 :-4.0%」コロちゃんはココ
②「第2分位 :ー4.1%」
③「第3分位 :-2.9%」
④「第4分位 :-0.8%」最小
⑤「第5分位 :-5.5%」
⑥「第6分位 :-2.9%」
⑦「第7分位 :-7.2%」最大
⑧「第8分位 :-5.2%」
⑨「第9分位 :-3.1%」
⑩「第10分位:-5.1%」
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=85037?site=nli
(出典:ニッセイ基礎研究所 世帯年収別にみた家計収支の現状2025年より:8月26日利用)
はー、思わずため息をついたコロちゃんでしたが、「静かな退職」で「若い社員のやる気がなくなったのは、この「実質的な可処分所得の低下」が大きな理由なのではないでしょうか。
(ノД`)ハァー
昔の「鎌倉時代の武士」は、「御恩(土地の本領安堵)と奉公(服従)」だったそうですが、現代の「資本主義経済」の下では、「労働と賃金」ですよね。
その「働いて得られる所得(御恩)」の実質的な価値が下がっているのでは、「モチベーション(奉公のやる気)」が減って「静かな退職」を選ぶ人たちが増えるのは、ある意味「当たり前」だと思いましたよ。

4.「失われた30年の後始末をしているよと、失われた30年の総括をしようよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
まず第1に、冒頭の「静かな退職」が若い方に増えていることを、コロちゃんは「失われた30年間という長い時間」に培われた「国民意識が一因だ」と思っているのですよね。
「厚生労働省」の「国民生活基礎調査」によると、「1世帯当たり平均所得金額」は「1994年の664万2000円」がピークでしたよ。
それ以降長い期間にわたって「賃金がほとんど上がらない時代」が続きました。
その間に、「デフレの社会に最適化された制度と意識が日本社会に構築された」というのがコロちゃんの見方ですよ。
そう考えると「静かな退職」の背景は、「企業の福利厚生」のあるなしではなく、長い間かかって形成された「国民意識」だと思いますよ。
つまり「失われた30年が残したもの」が、「静かな退職」をもたらした「国民意識」だと思われますね。
だから「一企業の福利厚生の施策」程度では、あまり改善は望めないだろうと思いますよね。
もちろんこれは「素人のおじいちゃんの勝手な考え」ですからね。「証明や論証」はできませんが、コロちゃんは強く信じているのですよね。
第2には、コロちゃんはこの「失われた30年の総括」を「責任ある政府機関や政治家」がきちんと行なったのかを知らないのですよね。聞いたことも見たこともありませんよ。
つい最近起きた「令和8年熊本地震」に伴う「イオンモール熊本の爆発事故」でも、「経済産業省」が「事故調査委員会」を立ち上げています。
もちろんこれは「原因究明と再発防止のため」ですよね。
しかし、「日本経済の歴史に刻まれた失われた30年の経済政策の総括」をしないで、「再発防止」はできるのでしょうか。
コロちゃんは、今「過去30年間(1995年~2024年)の日本の実質GDP成長率は年平均で約0.8%(※)」だったと知っていますよ。
(※内閣府「国民経済計算」からコロちゃん計算)
これを先日発表された「骨太の方針」では、「実質1%超、名目3%超」の経済成長を目指そうとしています。
しかし「失われた30年の原因」と「過去の経済政策の検証と反省」がないままに、「将来の経済成長は望めるのでしょうか。
コロちゃんは、思わず首を傾げるばかりですよ。「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる(※)」という言葉がありましたよね。
(※1985年にドイツのヴァイツゼッカー大統領が行った有名な演説の言葉)
この言葉は、「経済」ではなく「政治」を対象とした言葉ですが、コロちゃんは「日本経済の現在」にも当てはまると思っていますよ。
コロちゃんは、目をつぶるのはイヤですよ。読書ができなくなりますからね。だからしっかり「過去の過ち・失敗も見ることができる社会」を望んでいますよ。

5.「コロちゃんとステルス値上げ」
今日のテーマは、「静かな退職の理由は福利厚生の不足か安い給料か?──「給料が安いと働く意欲もわかないよね」を考察してみましたよ。
「資本主義の原点」に立てば、労働意欲を最大化する最強のインセンティブは、やはり「高い賃金」ですよ。
「正当な報酬」が成果に直結するという「市場原理」こそが、「組織と個人の成長を駆動させる原動力」ですよね。
コロちゃんでも知っているこの「資本主義の原則」を、現在の「企業経営者」や「経済学者」が忘れているとは不思議でしょうがないコロちゃんでしたよ。
最後の「コロちゃん話」は、最近の「コロちゃんの生活」で起きたことを書きますね。
コロちゃんは、以前「大腸がんの抗がん剤治療のステロイド薬の副作用」で、いまだに「骨粗しょう症」から回復していません。
現在のコロちゃんの「腰椎の骨密度」は「同年齢の男性の60%」しかないのです。
それで「整形外科医」の先生からは、以下のように言われています。
「コロちゃん、毎日牛乳を飲んだりカルシウムがある食品を食べなさいよ」by整形外科医の先生
そこでコロちゃんは、毎日3食のメニューに必ず「牛乳コップ1杯+ヨーグルト」を食すようにしているのです。
その「ヨーグルト」にコロちゃんはいつも「種なしプルーン」を1粒入れて食べることにしていたのですよね。
この「種なしプルーン」は、これまで近くのスーパーで「1袋398円」で購入していました。
それが、先月に「2週間ほど欠品」していたのですよね。コロちゃんは、「もうこの商品は扱わなくなったのかなー?」と、ちょっと残念に思っていたのです。
それが、先日久しぶりに「種なしプルーン」の商品が並んでいたと思ったら、「値段は以前と同じ398円」だったのですが、何と「袋が2周りも小さくなっていた」のですよね。下記のフォトですよ。

うーむ、これっていわゆる「ステルス値上げ」ですよね。
(´ヘ`;)ウーム…
けしからんですよね。以前の袋の製品量は憶えていませんが、半分ぐらいに「内容量が減った」ような気がしますよ。
だけど「食べない」というのはイヤですから、しょうがないので購入してきましたよ。
だけど、現在の社会の経済情勢を見ていると、まだまだ「物価の上昇」は止む気配はないですよね。
今後も「ステルス値上げ」や「露骨な値上げ」を見るのかと思うと、思わずゲンナリするコロちゃんでしたよ。
思わず「頭の中」に、「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢつと手を見る(※)」との短歌が浮かびましたが、コロちゃんは「年金生活」ですから「働いていません」でしたよ。
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ
(※石川啄木:1910年:歌集・一握の砂より)
コロちゃんは最後に一言「お笑い」を入れずに済まない「しょうもないおじいちゃんだ」と、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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