【経済考】なぜ円安で物価はこんなに上がるのか?──低金利は「お気の毒」と言った日銀総裁がいたよ

【経済考】
イラストは生成AI(Gemini)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「低金利は家計に重い負担を与えてきたって? 早く是正してよね」

②「利上げと利下げ、企業と国民はどちらを歓迎しているのか?」

③「昔の円安と最近の円安の、物価上昇率への要因の変化を見てみよう」

④「弱者への視線の変化と、企業経営者の行動への不満」

⑤「コロちゃんと水道を借りにきた隣の工事業者」

1.「低金利は家計に重い負担を与えてきたって? 早く是正してよね」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「家計に重い負担/是正が必要」との見出しが目に入りましたよ。

これは「日経新聞」の「経済教室の論考」ですよね。これは「中園善行横浜市立大学教授」の「金利を扱った論考」なのですよね。

この「論考」は書き出しが秀逸だと思いました。下記でしたよ。

「『本当にお気の毒なことだと思っています』。2000年5月16日、日銀の速水優総裁(当時)が国会でこう述べた」by発言者は速水総裁(当時)

「同情の相手は日銀のゼロ金利政策で利子所得を失い、預貯金を取り崩して暮す高齢者であった」

これは、当時「日銀総裁だった速水優氏」の「国会発言」の紹介ですが、「日銀総裁」が公式の場で「預金者に謝罪する」ことを「異例な事態」と書いているのですよね。

現在では「金利上昇」が騒がれていますが、その背景となった「低金利時代」の出発点は、この上記の「速水総裁時代(1998~2003年)」から始まったのです。

だから「長い金利の動き」を見ると、「1990年代半ばまでは高金利が当たり前」で、その後の「2000年前後までは高金利から低金利へ移る過渡期」と言っても良いかと思われます。

その後は「低金利の時代」に変わり、今再び「高金利の時代」に変わろうとしているのですよね。

この「論考」では、その「金利の動向」で「プラスの年代」と「マイナスの年代」がはっきり分かれていることを指摘しているのですよね。

「論考」では、「住宅ローンなど負債を抱える家計では、利上げは消費にマイナスに働く」と書き、「金利上昇は・・速やかに家計に波及する」と書きます。

そして、「預貯金などを多く持つ家計には利上げはプラスに働く」と書くのです。

つまり「住宅ローンを多く抱える若い世代」にとって「利上げはマイナス」で、「預貯金を多く持つ高齢世代」にとって「利上げはプラス」となりますよね。

そこで「中園教授」は、「この四半世紀」に「超低金利の便益と負担が家計・企業・政府の間でどのように帰着したのか」を書いています。

その前段として「家計の利子収益」を表示しています。下記でしたよ。

◎「家計の利子収支」
 (受取利子-支払利子)

①「1991年: 13.7兆円」
②「2002年:-11.1兆円」(低金利時代)
③「2024年:- 4.3兆円」(30年ぶりに政策金利1%)

冒頭の「速水元日銀総裁のお気の毒発言」は、上記の「②2002年-11.1兆円(家計の利子収支)」の時代です。

「中園教授」は、この「低金利時代」を「大きく見れば、家計から企業・政府の双方へ所得が移転した時代だった」と書くのですよね。

そして「近年、家計の所得環境が厳しい一因は、この分配構造の歪みがある」と指摘しているのです。

コロちゃんは、「中園教授」が「分配構造の歪みがあるから消費が伸びない」と言いたいのだと受け止めましたよ。

さらに「中園教授」は、「金利の上昇につれて、家計・企業・政府間の所得の流れは反転を始める可能性がある」と「金利上昇」を歓迎しているのですよね。

「消費を動かすのは?」として、以下の2つを挙げています。

◎「消費を動かすのは?」

①「家計が生涯の資源と収益率の見通しを書き換えた時」
 (一時的な所得変化ではなく、恒常的と認識できる変化)

②「老後の年金への信頼」

うーむ、わかりにくいですけれど、上記の「①家計の資源と収益率の書き換え」って、一言で言えば「今後毎年賃上げが続くだろう」との見通し(認識の変化)のことですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

特に「一時的な所得変化ではなく、恒常的と認識できる変化」と言うのは重要ですよね。

これって、例えば「2年間限定の消費税減税」のような「一時的な変化」では、「消費が動かない」ことを示唆しているとも思えますよね。

それに「②の年金への信頼」とは、これがあれば、「老後の心配」がなくなり「消費が増える」との経路ですよね。

ただコロちゃんが、一番イメージを深めたのは「低金利で利益を得た」のは「政府と企業だ」という点でしたよ。

だって「1991年に家計の利子収支が13.7兆円」だったのが、「2002年にはー11.1兆円」と移動し、グラフを見ると「1995~2024年まで」はすべてマイナスになっているのですからね。

これだけ「家計から政府・企業に所得移転」が進んでいたんじゃ、到底「消費が上向くはずはない」と思ったコロちゃんでしたよ。

最後に「中園教授」は、以下の言葉で締めていますよ。

「四半世紀の超低金利が家計の見通しを低く抑え込んできたとすれば、金利正常化は、成長の期待とともに見通しを立て直す過程にほかならない」by中園教授

「金利正常化を消費回復に結実させられるのか。それが、この利上げの真の試金石となる」by中園教授

ふーむ、こうやって「歴史の後知恵」を読んでいると「やっぱり2000年代からずーっと続いた低金利政策」って間違っていたように思えますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

現在の植田日銀総裁が、始めて利上げに動いたのは「2024年3月(マイナス金利解除)」でしたから、「低金利政策の時代」はほぼ「24年間続いた」のですよね。

これを「中園教授」は、「家計から政府・企業への所得移転」と上記で書いていますし、コロちゃんは「低金利環境で企業間競争が減り生産性が下がった」と指摘している経済学者が多いと聞いていますよ。

おそらく「1990年代後半の金融危機の後の10年間」ほどは、「低金利政策の意義はあった」のでしょうね。

しかし、「ゼロ金利以降(1999年)」の「マイナス金利への深掘り(2016年)」以降は「副作用の方が大きい」ものだったとコロちゃんは感じていますよ。

まあ、これは「素人のおじいちゃんのコロちゃんの感想」ですから、軽く読み流してください。

なお、この「日経新聞」の「家計に重い負担/是正が必要」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

金利上昇と日本経済、重い家計負担の是正が必要 中園善行氏 – 日本経済新聞
ポイント○金利上昇の家計への影響は世代で異なる○低金利で家計から政府や企業に所得移転○ゆがんだ分配構造の是正が消費回復の鍵「本当にお気の毒なことだと思っております」――。2000年5月16日、日銀の速水優総裁(当時)が国会でこう述べた。同情…

2.「利上げと利下げ、企業と国民はどちらを歓迎しているのか?」

コロちゃんは、いまだに「1970年代の記憶」を覚えていますから、当時「利上げ」というと「景気が悪くなる」と言われていたのですよね。

たぶん「トランプ大統領」や「高齢の政治家の方たち」も同じ記憶を持っていると思いますよね。

しかし現在では「利上げ」になると「円高」になり「物価の上昇を抑える」のですから、「経済学の常識も時代とともに変わるものだ」と思いますよね。

そこで「現在の世の中」の「企業と国民」は「利上げと利下げ」のどちらを「歓迎しているのか」を見てみましょう。最初は「企業経営者」からです。以下でしたよ。

◎「Q.金利上昇の影響は?」(2025年12月調査)
 (全国2.4万社への質問)
 (小数点以下切り捨て)

①「プラスの影響が大きい : 2%」
②「マイナスの影響が大きい:44%」最多
③「どちらとも言えない  :26%」
④「影響はない      :13%」

https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260122-interestrates/
(出典:帝国データバンク 金利上昇による企業への影響調査より:8月7日利用)

うーむ、会社の社長さんは「②マイナスの影響が大きい:44%」が最多ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

しかし、「③どちらとも言えない:26%+④影響はない:13%=39%」と、「金利上昇」を受け入れる企業経営者も4割と同じぐらいになっています。

次は「国民の声」ですよ。以下でしたよ。

◎「Q.日銀が政策金利を引き上げたことを?」

①「評価する :58%」
②「評価しない:29%」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA282BR0Y6A620C2000000/
(出典:日経新聞 2026年6月26日 日経世論調査より:8月7日利用)

おー、やっぱり現在では「利上げ」が「円安阻止」に繋がって、物価上昇を抑えることが周知されているように思いますね。
(o゚Д゚)オー

上記を見ると、約6割が「日銀」の「利上げ1%」を評価していますよ。やはり「大半の国民は利上げを支持している」と思われますね。

そこでコロちゃんが疑問に思ったのは、「円安(=利下げ)」となると「輸出大企業は収益が増えます」よね。しかし、「国内輸入企業(多くは中小企業)」は輸入価格の上昇で困るはずです。

しかし、上記の「企業アンケート調査」では、「利上げ」に対して「②マイナスの影響が大きい:44%」となっていました。

この理由についてですが、コロちゃんは以下のように考えましたよ。

◎「中小企業も利上げは困ると言う理由」

①「銀行への返済利息が増える」
 ・「中小企業の多くは有利子負債を抱える」

②「利上げをしても確実に円高になるとは限らない」
 (為替は世界情勢の変化に感応する)

③「中小企業にとっては円安・利上げのどっちも苦しい」

上記は、コロちゃんの想像ですが、おそらく「当たらずとも遠からず」だと思われますよ。なお、もちろんコロちゃんは「利上げ歓迎論者」ですよ。

もっと早く速やかに「利上げ」をして「円高・物価上昇阻止」へと進んでいただきたいですよ。

3.「昔の円安と最近の円安の、物価上昇率への要因の変化を見てみよう」

次に「現在の日本」では、世界の主要国と比べると一番「政策金利が低い(※)」のですよね。下記ですよ。

(※中央銀行が景気や物価を安定させるために設定する基準の金利:無担保コール翌日物の誘導目標)

◎「世界の主要国の政策金利の比較」
 (2026年時点)

①「アメリカ:3.50% 〜 3.75%」
②「英国  :3.75%」
③「ユーロ圏:2.40%」
④「カナダ :2.25%」
⑤「日本  :1.00%」

うーむ、上記を見ると「⑤日本1.00%」が一番低いですよね。
(´ヘ`;)ウーム…

これが「円安」を招いている根本的な原因ですよね。「低い金利の国の貨幣は売られる」となりますからね。

そこで、この「円安」がどのくらいの「物価の上昇」を招いているのかを「日銀のレポート」から見てみましょう。

コロちゃんが読んだのは、「日本銀行:経済・物価情勢(2026年1月)」です。

この中の「(BOX3)輸入物価上昇の国内物価へのパススルー」では、「① 2012~2014年(昔の円安)」と「 2022~2024年(最近の円安)」の「物価への経路(影響)」がどのように変わったのかを分析しているのですよね。下記でしたよ。

◎「昔の円安と最近の円安の影響の変化」

❶「昔の円安と最近の円安の数値の比較」

 ①「2012~2014年(昔の円安)」
  ・「輸入物価  :+19.0%」
  ・「国内企業物価:+ 1.4%」
  ・「消費者物価 :+ 1.5%」

 ②「2022~2024年(最近の円安)」
  ・「輸入物価  :+36.2%」
  ・「国内企業物価:+17.4%」
  ・「消費者物価 :+ 8.7%」

ふーむ、上記を見ると「①昔の円安(2012~2014年)」では、「輸入物価が19.0%」上がっても、コロちゃんたちに影響する「消費者物価は1.5%」しか上がっていないですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

ところが「②最近の円安(2022~2024年)」では、「輸入物価36.2%の上昇」も凄いですが、こちらでは「消費者物価が8.7%」と、前回とは違って極めて高い数値となりましたね。

この「理由」を、この「BOX3」では、以下のように書いていますよ。

❷「消費者物価上昇の要因の解析」

 ①「2012~2014年(昔の円安)」
  (価格転嫁をためらっていた時代)

 ・「消費者物価の上昇」
  (+1.5%)
 ・「コスト要因(仕入れ値の上昇分)」
  (+1.5%)
 ・「その他要因(賃上げや利益の上乗せ)」
  (+0.0%)

 ●「上がったのは原材料コストが増えた分だけで、賃上げや利益の上乗せをしていない」

②「2022~2024年(最近の円安)」
  (価格転嫁をためらわなくなった時代}

 ・「消費者物価の上昇」
  (+8.7%)
 ・「コスト要因(仕入れ値の上昇分)」
  (+4.7%)
 ・「その他要因(賃上げや利益の上乗せ)」
  (+4.0%)

 ●「仕入れ値が上がった分(4.7%)だけでなく、賃上げや利益の上乗せなどを目的にした値上げ(4.0%)をするようになった」

うーむ、上記の「物価上昇の要因の解析」を読むと、「①昔の円安(2012~2014年)」では「企業は価格転嫁をためらっていた」のですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

しかし、その後の「②最近の円安(2022~2024年)」では、「堂々と価格転嫁を始めた」のが数値で出ていますよ。

これって「円安」による「輸入物価の上昇」が、以前より「ストレートに消費者物価の上昇」に繋がったということですよね。

コロちゃんは、以前から「スーパーの値段の上昇」の「肌感覚」で「円安による物価上昇の影響がどんどん大きくなっている」と感じていましたが、その「感覚」は間違いではなかったと思いましたよ。

このように「円安による物価の上昇の影響」がだんだん「大きく」なった現状を見ていると、いい加減に「円安を止めて欲しい」と思ったコロちゃんでしたよ。

なお、この「日銀」が発表した「経済・物価情勢の展望 2026年1月」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

「(BOX3)輸入物価上昇の国内物価へのパススルー」は、この文書の一番最後に出てきますよ。https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2601b.pdf

4.「弱者への視線の変化と、企業経営者の行動への不満」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。

まず第1にコロちゃんは、冒頭の「『本当にお気の毒なことだと思っています』。2000年の日銀の速水優総裁(当時)が国会でこう述べた」を読んで、「当時の日銀総裁には弱者への視線があった」と思いましたよ。

もちろん「日銀総裁」と言えば「日本で最高峰の経済エリート」ですから、「専門分野の知識」があれば務められるのでしょうね。

しかしコロちゃんは、「日本のトップエリートの方々」には、ぜひ「弱者への配慮」や「暖かい視線」を持っていただきたいと考えているのですよね。

しかしコロちゃんが見たところでは、最近の「日銀総裁」は・・・、属人の評価は避けましょう。
(⌒×⌒) オクチチャック

ただ「現在の日銀植田総裁」には、「物価上昇で困窮する弱者への配慮」を「利上げ」と言う姿勢で示して欲しいコロちゃんでしたよ。

そして第2には、前項で見て来た「企業経営者の姿勢」です。

前項の「日銀」の「輸入物価上昇の国内物価へのパススルー」の分析を読むと、最近の企業経営者は「輸入物価の上昇」を「商品価格の上乗せ」を躊躇せずに行ない始めています。

コロちゃんは、そんな「価格転嫁」を進める前に、「過去最大の内部留保金」や「過去最高の自社株買いや配当」を、せめて「10年前のレベル程度」にとどめる「企業努力」をしていただきたいと思いましたよ。

コロちゃんは、1970年代に「便乗値上げ」が「社会で騒がれた時代」を覚えていますよ。

「1974年の中東戦争による石油ショック」で、「トイレットペーパー」がなくなると騒がれて、企業の「便乗値上げ」が大きく批判されたのですよね。

コロちゃんは、「現在の企業の値上げ行動」も、「内部留保金」や「自社株買い」を少し控えるだけで「相当値上げが抑えられる」と考えていますよ。

やはり「みな同じ日本の企業」なのですから、「日本の国民の生活のための企業行動」を進めて欲しいコロちゃんでしたよ。

5.「コロちゃんと水道を借りにきた隣の工事業者」

今日のテーマは、「なぜ円安で物価はこんなに上がるのか?──低金利は「お気の毒」と言った日銀総裁がいたよ」を考察してみましたよ。

コロちゃんだって、以前は「円安なんて俺っちには関係がないよね」と思っていましたよ。

それが「以前は企業が円安を価格転嫁しなかった(2012~2014年)」ためだとは、ちっともわかりませんでしたよね。

これを見ても「知識のバージョンアップ」がいかに大切かがわかりましたよ。

しかしこうなると、できれば「企業は価格転嫁をなるべく控えて欲しい」し、できれば「利上げして円安を何とかして欲しい」と切実に思っていますよ。

最後の「コロちゃん話」は、昨日から今日にかけて起きた「コロちゃんちの水道を借りにきた隣の工事業者」を書いてみますね。

昨日のことです。コロちゃんが居間でブログの原稿をカキコキしていると、「インターホン」が「ポロン」と鳴りました。

コロちゃんが、「今頃誰だろう?」と出ますと「隣の工事業者」でしたよ。

コロちゃんちの隣は、もう10年以上前から「空き地」になっていたのですが、先月から「測量」と「周囲の壁作り」が始まっていたのです。

今回来た業者は「基礎杭を打つ業者」でしたよ。

この場所は「地盤が弱い」ですから、「基礎に杭を打つ」みたいでしたね。その「杭打ち作業」に「生コン」を注入するとかで、以下のようにお願いがあったのですよね。

「杭打ち作業に水道を使いますのでお借りすることができますか? 謝礼はお支払いします」by杭打ち業者

ふむふむ、やっとお隣に「戸建て住宅ができるのか? どんな家族が入るのかなー?」。
(σロ-ロ)✧フムフム…

コロちゃんは上記のようなことを考えながら、次のように言いましたよ。

「あー、水道ぐらいいいよ。駐車場に水道栓があるから、勝手に使っていいからね。お金はいらないからね。タオル1本もらえれば嬉しいよ」byコロちゃん

そうしましたら、隣の「杭打ち業者」は粘ること粘ること「3回」も訪問して、「何とか謝礼を受け取ってください」とお願いされたのですよね。

コロちゃんは、もう「3回目」には諦めて「謝礼」を受け取りましたよ。

その時に「水はどのくらい使うの?」と聞きましたら、「だいたい2日間で30りゅうべ(㎥)ぐらいですね」と言っていましたよ。

その後「謝礼の袋」を開けてみましたら、なんと「1万円入り」ですよ。

はて、そんなに「水道料金がかかるのかな?」と首を傾げたコロちゃんが、「自治体の水道料金」を調べてみたら・・・「30㎥以上は1㎥126円」とありますから「126円×30㎥=3780円」になります。

しかし、これに「下水道料金も同額程度かかる」とすると「3700×2=7400円」と、これじゃあ「1万円包む」のも当たり前でしたよ。

へー、意外と「杭打ち作業」には「水道料金」がかかるんだなー。
( ¯ㅿ¯)へー

ちなみに、コロちゃんちの「5~7月の水道+下水道料金」は「23㎥の3100円(2ヶ月分)」でしたよ。

コロちゃんは、「杭打ち作業の水道料金」なんてこれから少し増えるぐらいと思っていましたよ。

「杭打ち業者」は、「杭打ち日(2日間)以外でも水道使用をお願いすることもあるので、謝礼は必ず出す規則になっています」と説明していましたね。

そりゃそうですよね。次の月になって「いきなり水道料金が3000円台から1万円台」になったら、「工事業者」に苦情が来てもおかしくないですからね。

この様な「謝礼」を「規則」で決めておくのも無理はないと思いましたよ。

コロちゃんは、「向こう3軒両隣の時代(※)ではない世知辛い世の中になった」と思いながら、今後お隣に「どんな家族が引っ越してくるのかな?」と、ちょっと楽しみになりましたよ。

(※ラジオドラマ:向う三軒両隣り:1947年)

今日の「コロちゃん話」は、「水道を借りにきた隣の工事業者」を書いてみましたよ。コロちゃんの「日常生活」ですよ。

それにしても・・・「1万円ねー?」、今時の工事業者は「トラブル対策」を先回りして防ぐマニュアルが完備していると「感心したコロちゃん」でしたよ。

今時の高齢者は、こんな「生活をしているのか?」と笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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