0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「狭い家や通勤時間が長いほど、不眠症リスクは高まるよ」
②「不眠症リスクは、通勤時間・片道52分が分かれ道だよ」
③「コロちゃんの通勤時間は、片道1時間40分もありましたよ」
④「住宅ローンで家も買えない社会で良いのかと、社会的な損失だよ」
⑤「コロちゃんと抗がん剤の副作用の不眠症」

1.「狭い家や通勤時間が長いほど、不眠症リスクは高まるよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「狭い家ほど不眠症リスク/95平方メートル未満や通勤52分以上で4割高く」との見出しが目に入りましたよ。
これって「不眠症と睡眠時間の話」ですよね。コロちゃんは「リタイアしたおじいちゃん」ですから、もう「通勤時間」はありません。
それに「睡眠時間」は、「毎晩9時に寝て朝5時起床」ですから「8時間睡眠」を堅持していますよね。
しかし、この記事によると「日本人の睡眠時間は7時間54分」で「他の先進国より30~80分ほど短い」と報じていますよ。
へー、コロちゃんは「8時間睡眠で充分」と思っていましたが、記事では「日本人の睡眠時間は減少傾向だ」と報じていますよ。
( ¯ㅿ¯)へー
さらに「大阪公立大学」の「調査」で、「不眠症や日中の眠気に繋がる要因が、住宅の狭さや通勤時間の長さにあることを突き止めた」とも報じています。
具体的なデータとして、「95平方メートル未満の住居に住む人は、それより大きい家に住む人よりも不眠症のリスクが4割高い(※)」と書いていますね。
(※通勤往復52分以上の場合)
記事では「物価高で厳しい経済環境は続くが、眠れぬ国を変えるには住環境から見直す必要がありそうだ」と締めていますが、コロちゃんは「そんなの無理だよ」と読みながらつぶやきましたよ。
この記事のデータは、「東京23区に通勤する40~59歳を対象に調査」と書いていましたが、今時「東京近郊」で「十分な広さの住環境」と「短い通勤時間」が両立することは不可能でしょうね。
そうなると「広い家」ほど「遠方の住宅地」となりますから、「広い家」と「通勤時間」はどうしても「トレードオフ関係」にならざるを得ないとコロちゃんは思いましたよ。
ただ、そうなると「睡眠時間」はどうしても「短くなってしまう」のでしょうね。そこでコロちゃんは、次にこの「記事」の「大阪公立大学の研究」をちょっと読んでみようと思いましたよ。
なお、この「日経新聞」の「狭い家ほど不眠症リスク/95平方メートル未満や通勤52分以上で4割高く」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「不眠症リスクは、通勤時間・片道52分が分かれ道だよ」
さてさっそく、冒頭の記事の「大阪公立大学のサイト」を覗いたコロちゃんでしたが、以下の内容が書かれていましたよ。
◎「長い通勤時間や狭い住居は不眠症につながる」
①「ストレスや疾患などが原因で、一般成人の30%〜40%が何らかの不眠症状を有するといわれる」
②「日本人の1日の平均睡眠時間は、OECDによる2021年の発表では、加盟国33か国において最も短く、平均を1時間以上も下回っている」
③「不眠症については通勤時間と床面積の間のトレードオフ(※)が見られた」
(※通勤時間を短くしようとすると家が狭くなり、家を広くしようとすると通勤時間が長くなるというジレンマ)
④「4人世帯の都市型誘導居住面積水準(95㎡)の住宅規模で、通勤時間が52分を超えると不眠症カットオフ値(※)に達する関係となった」
(※睡眠に関する検査において、正常と不眠症の疑いを見分けるための基準となる境界点)
https://www.omu.ac.jp/assets/attachmentfile/attachmentfile-file-78670.pdf
(出典:大阪公立大学~長い通勤時間や狭い住居は不眠症につながる~より:8月2日利用)
うーむ、上記の「①の不眠症が多い」とか「②の日本人の睡眠時間が短い」のは直ぐにピンとくるのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
しかし、その次の「③通勤時間と床面積の間のトレードオフ関係」とは、「あっちを立てれば、こっちが立たない(一方を得ると、他方を失う)」という関係ですよね。
ということは、わかりやすく言うと、以下のことですね。
◎「通勤時間と床面積のトレードオフ」
①「会社の近くに住むと、家賃が高いので部屋は狭くなる」
(通勤は楽だが家は狭い)
②「広くて快適な家に住もうと郊外へ引っ越すと、通勤時間が長くなる」
(家は広いが通勤は大変)
うーん、これじゃあどっちを選んでも「不眠症」になりそうな気がしてきましたよ。
(´ヘ`;) ウーン
しかし、ご安心下さい。上記で「大阪公立大学の研究グループ」は、その「トレードオフ関係」を片道52分付近が一つの分かれ道」と発表していますよ。
この「④通勤時間52分」の意味を解説する前に、「4人世帯の都市型誘導居住面積水準(95㎡)の住宅規模」について説明しておきますね。
この「95㎡」とは、「国土交通省」が定めた「都市部で4人家族がゆったり快適に暮らすために必要な広さの目安(28〜29坪)」です。
「一般的な建売住宅」では、ゆとりある「3LDK〜4LDKの間取り」となります。
ちなみに、現在コロちゃんが住んでいる築40年の住宅は「3LDKの79㎡」と、現在では「4人家族では手狭な住宅」になりますね。40年前の当時は、これでも「広かった」のですけどね。
現在では「95㎡前後の住宅」は、「家族4人で住むには十分広くて、住環境としてはストレスがない快適な家」とされているのです。
これを頭に置いて読むと、上記の「④95㎡の住宅規模で、通勤時間が52分を超えると不眠症カットオフ値(※)に達する関係(となった)」との意味は、下記になりますよ。
●「いくら4人家族で95㎡という十分広くて快適な家に住んでいても、片道の通勤時間が52分を超えると、通勤の疲れや拘束時間の長さによって、不眠症の危険レベルに達してしまう」
ふむふむ、どうやら上記の「大阪公立大学の調査」では、「片道52分の通勤時間」が「不眠症の閾値」のようですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…
「片道52分を超える通勤時間」の方は、お身体にくれぐれもご注意下さいね。

3.「コロちゃんの通勤時間は、片道1時間40分もありましたよ」
上記の「大阪公立大学の調査結果」を読んで、皆さんの「通勤時間」はどのくらいかかっているか、ちょっと調べてみましたよ。下記でしたよ。
◎「全国の通勤・通学時間の都道府県ランキング」
(小数点以下切り捨て)
①「神奈川県:1時間40分」(片道50分)
②「千葉県 :1時間35分」(片道47分)
③「東京都 :1時間35分」(片道47分)
④「埼玉県 :1時間34分」(片道47分)
⑤「奈良県 :1時間28分」(片道44分)
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoua.pdf
(出典:総務省統計局 令和3年社会生活基本調査より:8月2日利用)
ふーむ、意外と皆さんの「平均通勤時間は短かった」ですよ。
( ̄へ ̄|||) フーム
上記の「①~⑤の全都県」で、前項で「不眠症の閾値」だった「通勤時間片道52分」を下回っていましたよ。
だけど、これは「平均値」ですから「片道1時間以上かけている方」も中には数多くいらっしゃるかと思われますよね。
「全国一長い通勤時間の都道府県」は、「①神奈川県の片道50分」でしたね。長い「通勤時間」の方には、「不眠症や短い睡眠時間」にお気を付けくださいね。
そこで、コロちゃんはわが身の「現役時代の通勤時間」を振り返ってみましたよ。
コロちゃんの「通勤時間」は、ドアツードアで「片道1時間40分」もありましたよ。それでも「不眠症」にはならなかったなー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
いつも帰宅してから、夕食の晩酌で「焼酎の水割りを2杯飲む」と、コロッと寝ちゃっていましたね。
コロちゃんは、「片道1時間40分の通勤時間」を「30年近く」続けていましたが、その通勤の電車の中では「もっぱら読書」に集中していましたね。
当時は「毎月20冊ぐらいの本」を読破していましたよね。「出勤時のカバン」には必ず「2冊の本」を持ち歩いていたことを記憶していますよ。
だから、当時は「長い通勤時間を苦にした記憶」はありません。
だけど「60歳以降」に、「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)・前立腺がん」となりましたから、その因果関係はわかりませんが、「免疫機能」あたりに悪影響があったのかも知れませんよね。
それを考えると、「通勤時間は短い方が健康に良い」、「睡眠時間は7〜8時間が健康に良い」と知っておいて損はないとコロちゃんは思いましたよ。

4.「住宅ローンで家も買えない社会で良いのかと、社会的な損失だよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
第1には、「一生働きつづけて家も買えない社会でいいのか?」ということですよね。
上記の「大阪公立大学の発表」では、「片道の通勤時間が52分間」が「不眠リスクの閾値だ」ということでしたよね。
しかし、今「都市部」で「通勤片道52分間の場所に住宅ローンで十分な広さの家を購入できる方」は、数が限られるのではないでしょうか。
コロちゃんの若かった時代の「1970~1980年代」には、多くの方が手が届いた「結婚・子ども2人・持ち家・自家用車の中流世帯」が、今では難しくなってしまったように見えますよね。
これは明らかに「政治の責任」ですよね。コロちゃんは、以前「河野龍太郎氏(BNPパリバ証券チーフエコノミスト)」の本で、次のような内容を読んだ記憶がありますよ。
「バブル経済期の河野龍太郎氏とある財界人との会話」
●「会社員が一生働いても家も買えない社会になってしまった。戦争で死んだ同期生も数多いが、彼らに合わせる顔がない」byある財界人が河野龍太郎氏に語った言葉
上記の会話は、コロちゃんがもう「4年前ぐらいに読んだ本の記憶」から書き出したものなので、その通りではないかもしれませんが、「文意」はさほど変わっていないと思いますよね。
「1990年代の経営者には矜持があった」と、当時コロちゃんはこの本を読んで強く思いましたよ。
そして、「真面目に働いていれば、誰もが中流生活に手が届く社会」を、「政治家・企業経営者の皆さん」には肝に銘じていただきたいとコロちゃんは考えていますよ。
第2には、「狭い家と長い通勤時間」は、それ自体が「社会の損失だ」と思うのです。
本来「健康」であれば「社会に生産性で貢献できる方たち」が、「通勤時間と不眠リスクのトレードオフ」に陥ってしまうと、「生産性の低下」は否めません。
「長い通勤時間」は、単に「個人的な生活の問題」だけでなく「社会的な問題」なのですよね。
コロちゃんは、「30年間近くも片道1時間40分の通勤時間」を勤めた後に、因果関係はわかりませんが「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)・前立腺がん」と「3つのがん」にかかり、高額の医療費を負担しています。
この「高額の医療費」には「多額の公費」も投入されていますよね。「国民の健康」が悪化すると「国の医療費支出」も増えますよね。
このように考えると、「健康問題は個人的な問題」であるとともに、「国の重要な問題である」とコロちゃんは考えていますよ。

5.「コロちゃんと抗がん剤の副作用の不眠症」
今日のテーマは、「狭い家と長い通勤が、日本人の眠りを奪っている?──不眠症のリスクは広い家と通勤時間のトレードオフだよ」を考察してみましたよ。
現在のコロちゃんは、痛み止めで飲んでいる薬の副作用だと思われますが、夜ぐっすり眠れていますから「不眠症のリスク」はなさそうですよね。
むしろ「眠くて朝起きるのが辛い」のが困るのが実情なんですよね。しかし、以前「眠れないで苦しんだ時期」もあったのですよね。
最後の「コロちゃん話」は、「抗がん剤の副作用の不眠症で苦しんだコロちゃんの話」を書いてみますね。
コロちゃんは、人生でたった一度だけ「酷い不眠症」に陥ったことがありました。それは「悪性リンパ腫の抗がん剤の副作用で起きた不眠症」です。
コロちゃんは、今までにも何回も書いているように「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)・前立腺がん」の3つのがんを体験しています。
最初の「大腸がんの抗がん剤の副作用」は、「手のひらや足の裏の皮膚がボロボロに剥ける」とか「足の爪がほとんど抜ける」などの「副作用」がありましたが、まだ「耐えられる」ものでしたね。
しかし、その後の「悪性リンパ腫の抗がん剤」の副作用で「酷い不眠症」に陥ってしまったのです。おそらく「ステロイド剤の副作用」だったと思われます。
この「不眠症」では、処方された「睡眠剤」がまったく効かなかったのですよね。コロちゃんの意識としては、1週間以上にわたって「一睡もできなかった自覚」がありましたよ。
しかも「被害妄想」のような「イヤな想像」が毎晩心の中から湧き出て来たのです。
ある夜にコロちゃんは、突然パニックを起こして、介護してくれていた妻ではどうしようもなくなって既に独立していた「長男・次男」が駆けつけたこともありましたよ。
「次男」は、「東海地方」に住んでいましたから「新幹線」で駆けつけて来て、その後しばらくの間この時のことの「文句」を言われましたよね。
この時の「不眠症と被害妄想」では、コロちゃんはずいぶん家族に迷惑を掛けましたよね。
だけど、当時のリアルタイムのコロちゃんは、「一睡もできずに不安におびえる生活」に苦しんでいたのです。
後で振り返ってみると、「なぜ、あんなに不安に襲われたのだろう?」と思いますが、「抗がん剤の副作用」とは、それだけ「身体に薬効とダメージの両方を与えるものだ」ということなのでしょうね。
コロちゃんの実体験としては、「悪性リンパ腫の抗がん剤の副作用」が一番つらかったですよね。その次が「大腸がんの抗がん剤の副作用」でした。
現在受けている「前立腺がん」の「ホルモン療法」は、以前の「2つのがんの抗がん剤」と比べれば、「軽い軽い」と「余裕のヨッチャン(※)」ですよ。
(※全く問題なく簡単にできるという意味の昭和時代に流行したダジャレ)
今日の「コロちゃん話」は、「がん治療のオーソリティであるコロちゃん様(※)」が、3つのがんの実体験から「悪性リンパ腫の抗がん剤の不眠症」について書いてみましたよ。
(※別に偉くありません)
これは「貴重な体験談」ですから、マジな顔でお読みいただければ嬉しいですよ。内容は大したことは書いていないですけどね。
(∀`*ゞ)エヘヘ
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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