【闘病考】前立腺がんの「放射線治療の設計図」を作りに行ってきました──70代になって変わった「病気との向き合い方」

【闘病考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「前立腺がんの治療は丸1年間で終わりそうですよ」

②「今日のコロちゃんは『放射線治療の設計図』を作りに行きますよ」

③「寝ているだけでしたけれど、疲れましたよ」

④「ポジティブでありたいよねと、真っ白になるまで燃え尽きたい」

⑤「コロちゃんと無人野菜販売所」

1.「前立腺がんの治療は丸1年間で終わりそうですよ」

現在「70代のコロちゃん」は、かつて10年少し前に「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)」の2つの「がん」に襲われましたが、「診断」から6年後に2つとも「治癒」となりました。

ここで終われば「万々歳」だったのですが、昨年に今度は「前立腺がん」との診断がされたのですよね。

ここまでの「コロちゃんの前立腺がん」の「闘病の経過」は以下の通りでした。

◎「コロちゃんの前立腺がんの経過」

①「2025年9月:前立腺がんの疑い」

②「2025年10月:前立腺がんカテゴリー4の疑い」
 (MRI検査)

③「2025年12月:前立腺がん確定」

④「2026年2月:骨転移なしが判明」

⑤「2026年2月:ホルモン療法開始」
 ❶「2026年2月:1回目」
 ❷「2026年3月:2回目」

⑥「2026年7月:放射線治療スケジュール決定」

⑦「2026年7月:放射線治療開始」
 ❶「7月半ば:放射線治療前処置」
  (ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ‥痛い)

 ❷「7月下旬:CTとMRIで設計図づくり」←現在ココ

 ❸「8月第2週:放射線照射予定:1時間」
 ❹「8月第3週:放射線照射予定:1時間」
 ❺「8月第3週:放射線照射予定:1時間」
 ❻「8月第3週:放射線照射予定:1時間」
 ❼「8月第4週:放射線照射予定:1時間」
  (ここまでの5回で終了)

⑧「2026年9月初旬」
 ・「最後のホルモン療法(リュープリン注射)」
 ・「大学病院での治療終了、以後は近隣泌尿器科で経過観察」

うーむ、素人のコロちゃんは「チャチャッと、簡単でいいから早くやってくれ!」と言いたくなりますが、「がんの治療」とは「長い道のり」なんですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

コロちゃんの「前立腺がんの治療」の始まりが、上記の「①2025年9月」でしたから、このまま予定通りに進むと「⑧2026年9月の最後のリュープリン注射」で「大学病院の治療は終了」となりますよね。

だから「ちょうど1年間で治療が終了」しますが、これで「治癒」とはならないんですよ。

この「前立腺がん」に「治療」が終わっても「これで完全に終わり」ということはありません。コロちゃんは、「主治医」から「死ぬまで血液検査(PSA検査)が必要です」と言われています。

その点が以前コロちゃんが体験した「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)」との違いですよね。この2つの「がん」は、どちらも「6年後に治癒」とされましたよ。

コロちゃんは、この「⑧大学病院での治療終了後」には、生きている限り続く「近隣の泌尿器科」での「経過観察(定期的な血液検査)」となるのですよ。

だけど「現在70代のコロちゃん」は、この「前立腺がん」以外にも「糖尿病・脂質異常症・骨そしょう症・慢性腰痛」での「病院通い」も続けなければ生きていけません。

だから、この「前立腺がんの泌尿器科通院」も、「通う病院が1ヶ所増えるだけ」と割りきっていますよ。

2.「今日のコロちゃんは『放射線治療の設計図』を作りに行きますよ」

さて、前回の「前立腺がんの治療」は「放射線治療の前処置」ということで、「長い注射針で前立腺と直腸の間」に「ハイドロゲルスペーサー」を注入するという「治療」でしたよ。

この時には「肛門に超音波プローブ」を挿入したのですが、想定外の痛さに悲鳴を上げたコロちゃんでしたよ。

「痛い‼」byコロちゃん
(||゚Д゚) ギャアアーー!!

この「ハイドロゲルスペーサー」とは、「前立腺」に放射線を照射すると「直腸」が隣接しているため、そこにも放射線が当たると「炎症」など障害が出やすいので、それを防止するために行なわれるものなのです。

余りの痛みに大騒ぎしたコロちゃんでしたが、それも無事に終わり、今回は「放射線治療の設計図」を作りに行きますよ。

もちろん「設計図つくり」と言っても、「CAD」や「製図台」で書くわけではありません。「CTとMRI」で作るのですよね。「治療計画」では以下でしたよ。

◎「放射線治療の設計図作りの治療計画」

①「効果的な治療をするために必要なこと」
 ❶「一定量の尿を溜めた状態」
 ❷「便秘でない状態」

②「11:00」
 ・「飲水200mlと排尿し検査終了後まで排尿しない」

③「11:30」
 ・「治療計画:MRI検査」

④「12:00」
 ・「治療計画:CT」

⑤「12:30」
 ・「治療計画:MRI」

うーん、上記を読むと「放射線治療」って「おしっこを溜めた状態」で行なうらしいのですよね。
(´ヘ`;) ウーン

そうすると、「前立腺」の後ろにある「直腸」との間に「おしっこの壁(※)」ができて、「放射線の直腸への影響が軽減される」となるらしいですよ。

(※膀胱がふくらむことで前立腺の位置が安定)

それと「便秘はダメ」とのことは、理由がわからなかったので、ちょっと調べてみましたよ。以下でした。

◎「放射線治療で便秘がダメな理由」

①「便がたまると前立腺の位置がずれる」
 ・「前立腺は直腸のすぐ前にある」
 ・「便秘になると直腸が膨らみ、前立腺が押されて数ミリ程度ずれることがある」

②「放射線治療は数ミリ単位の精度で照射する」
 ・「位置がずれるとがんに十分な線量が届かない」
 ・「正常な組織に放射線が当たる懸念がある」

③「直腸への放射線照射をできるだけ減らすため」
 ・「直腸への照射が増えると、下痢・血便・直腸炎などの可能性が高まる」

④「毎回同じ状態で放射線治療をするため」
 ・「膀胱は適度に尿がたまっている状態と直腸は空に近い状態をキープ」

ふむふむ、なるほど「だから便秘はダメ」で、治療の30分前に「飲水200mlと排尿」し「検査終了後まで排尿しないでください」となっているわけですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…

いやいや、やっぱり「医師」から説明を受けただけでは、全部わかりませんよね。コロちゃんは、ここまで調べて、やっと「今日の放射線治療の設計図づくり」が理解できましたよ。
(ノД`)イヤイヤ

だって「今日の設計図」で「小水と便の量」が、「本番」と違っていたら「設計図通りの放射線治療」の位置がずれてしまいますものね。

コロちゃんは、ここまで「調べて納得した後」で、そろそろ「大学病院に出発する時間」となりましたので、あとは帰って来てから書きますね。

それでは「大学病院」に行ってきまーす。
٩(σ。σ)وイッテキマース

3.「寝ているだけでしたけれど、疲れましたよ」

ただいまー。たった今コロちゃんが帰ってきましたよ。
(*´ᗜ`*) タダイマ~

出発が「午前9時30分」で帰宅が「14時30分」でしたから、ドアツードアの「病院通院の総時間は5時間」と今日はまあまあの「経過時間」でおさまりましたよね。

だけど「MRIやCT」で寝ていただけなのですが、帰ってきたら「グッタリ」と疲れていましたよ。「お昼」は、治療前と後に「菓子パンと煎餅」で済ませちゃいましたね。

さて「今日の放射線治療の設計図作成のご報告」ですが、以下でしたよ。

◎「放射線治療の設計図の作成」

①「メリディアン(MRIdian)」
 ・「高精度なMRIと放射線治療装置を一体化させた機器使用」
 ・「設計図作成」
 ・「約30分間」

②「CT」
 ・「X線を使用した画像検査機器」
 ・「約5分間」
 ・「前立腺や周囲組織の位置や密度を測定し、放射線がどのように分布するかを計算」

③「MRI」
 ・「強力な磁石と電波を使って体の内部を撮影する画像検査」
 ・「約20分間」
 ・「前立腺の形をよりクリアに把握する」

ふーむ、コロちゃんは「閉所恐怖症」ではありませんから、狭い空間に寝たまま送り込まれることに「忌避感・恐怖感」は感じませんでしたよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

しかし、寝ていると「腰が痛む」のにはちょっとまいりましたね。何しろ「真上を見てじっと動かずに寝なきゃダメ」でしたからね。

次回からは、「放射線治療の本番」になりますが、上記の「①メリディアン(MRIと放射線治療装置を一体化させた機器)」を使用して、今度は「今日の30分の2倍の1時間」かかるそうですよ。

まあコロちゃんがここで「居眠り」できるようなら「大物」と言えますが、「小物のコロちゃん」では「ブログのネタ」でも考えながら「じっと寝ていよう」と思っていますよ。

そうそう、今日の「医療費」ですがコロちゃんは楽しみにしていたのですよね。

だって「高額療養費制度」の「外来特例(70歳以上限定)」がありますから、コロちゃんの今月の医療費はもう「外来かかり放題」の状態なのですよね。

この「外来特例(70歳以上限定)」は、一定の所得がある人は「医療費が月1.8万円以上(※)はかからない」のですよ。それを超えた分は、あとで還付されるのですよね。

(※コロちゃんの所得区分の場合です)

コロちゃんの今月の医療費は、先日の「放射線治療の前措置のハイドロゲルスペーサー」の医療費が「1万8000円」でしたから、今日の「医療費」が、あとはいくらかかっても、あとで「全額還付される」のです。

そこでコロちゃんは、「今日の医療費はいくらかな?」とワクワクしながら「会計」を待っていると・・・なんと「受付のお兄さん」から以下の言葉がありましたよ。

「本日の医療費は、治療ではありませんからかかりません」by大学病院の受付のお兄さん

「ええー、タダなのー!」byコロちゃん
エエー(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

今日のコロちゃんは、朝から昼過ぎまで「ほとんど丸1日仕事」で「大学病院」にきているんですよ。

それで「MRIdian+CT+MRI」の3つの高価な医療機器を長時間使用したのに、「タダ」なんですって!

コロちゃんは、「医療費がかからないこと」はホントは喜ぶべきことなんですが、「外来特例(70歳以上限定)」で「還付がなかった」ことで、何か「負けたような気分」になりましたよ。
(×_×)マケタ

4.「ポジティブでありたいよねと、真っ白になるまで燃え尽きたい」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いておきますね。2つありますよ。

第1には、現在のコロちゃんの目指す目的地は「病気を治すこと」ではありません。

コロちゃんが最初に「大腸がん」が判明した時には、まだ「60歳」でしたから「何としても生きて帰るぞ」と悲壮な覚悟を抱いていました。

しかし現在のコロちゃんは、もう「70代」で妻にもワンコにも先立たれていますから、別に「現役復帰する」とか「元の身体に戻ろう」とか考える必要がなくなっています。

そうなると「徐々に衰えること」はもう「許容範囲内」ですよ。何も「もう健康になれない」と悲観的になることはありません。

現在のコロちゃんは、いつもポジティブに「このぐらいの衰えですんで良かった」と、わが身の「日々の衰え具合」を冷静に見つめていますよ。

だから、今日の「めんどくさい前立腺がんの放射線治療」も、「治るための治療」というよりは「衰えのスピードを遅らせる治療」と、既に「衰えは前提」に受け止めていますよ。

このように考えていれば、例え「前立腺がんが悪化した」としても、「悪化を遅らせることができたよ」と考えることができますよね。

そして「その分老後の生活を楽しめた」と、あくまでも「ポジティブ」なコロちゃんでしたよ。

第2には、コロちゃんの「美意識」には「真っ白になるまで燃え尽きるのが美しい」というのがあるのですよね。

この「真っ白になるまで燃え尽きる」という「言葉とシーン」は、コロちゃん年代の方では知らない方はいないでしょうね。

1970年代に「少年マガジン」で連載されたコミックの、「あしたのジョー(※)」のラストシーンですよ。

(※あしたのジョー:1968年:作画・ちばてつや:原作・梶原一騎)

この「あしたのジョー」のラストシーンは、主人公の「矢吹丈」が「世界王者ホセ・メンドーサ」との死闘を終え、リングのコーナーで燃え尽きるように微笑みながら、以下のセリフを言うのですよ。

「燃え尽きた…まっ白にな…」by矢吹ジョー

うー、カッコイイ―!
(,,> <,,)カッコイイ♡

このセリフが一世を風靡したというのは、その「価値観」が「1970年代という時代の価値観だった」からなのですよね。

当然のこととして、「1970年代に青春をすごしたコロちゃん」は、その「価値観」にどっぷり浸って生きてきたのですよね。

だから今でも「真っ白になるまで燃え尽きるような生き方はカッコが良い」と考えていますよ。

しかし、現実は「老いる」ことで「老醜」とか「老残」とかの言葉があるのですから、「人生とは思うようにいかないものだ」と思いながら「老いを重ねているコロちゃん」ですよ。

だけど「最後は燃え尽きてみたい」ですよね。
(⁎•ᴗ‹。)ネー♪

5.「コロちゃんと無人野菜販売所」

今日のテーマは、「前立腺がんの「放射線治療の設計図」を作りに行ってきました──70代になって変わった「病気との向き合い方」」を考察してみましたよ。

コロちゃんは、今日行った「大学病院」へもう「10年以上通い続けている」のですよね。

何しろ、自分の「大腸がん・悪性リンパ腫(血液のがん)治療」と、妻の「肺がん治療」があり、その後は再び自分の「前立腺がんの治療」となりましたからね。

実に「長い年月の通院」となり、もう「通院する道」は「慣れた通い道」となっていますね。

今日の「コロちゃん話」は、その「大学病院への通い道沿い」にある「無人野菜販売所」のことを書きますね。

コロちゃんは、自分の「がん治療」の「大学病院への通院」は基本的には「1人で通院」していましたが、「妻の肺がん治療」は「全てコロちゃんが車で同行」していましたね。

その「通院時」に、妻は「道沿いにある無人野菜販売所」に寄ることを、いつもの楽しみとしていました。

「大学病院」は、コロちゃんちから車で1時間の距離の「山に囲まれた町」にあり、そこまでの「道沿い」には「町村の農産物センターが2ヶ所」と「無人野菜販売所が3~4ヶ所」あったのですよね。

妻は、いつもそこに立ち寄って「新鮮な野菜」や「旬の野菜」などを買い求めて「夕食」に調理するのが好きだったのですよね。

「夏の野菜」だと「キュウリ・ナス・トマト」などがありますが、「春」には「葉物の出始め」や「筍」などを買って食べたこともありましたよ。

また「山菜」や「タラの芽」などを購入して「天ぷら」にしたり、「梅」や「栗」などを購入したこともありましたね。

妻は、このような「農産物センターや無人野菜販売所」を覗き歩くのが「好きだった」のですよね。

そして、そこで購入した野菜を調理するのも好きでしたから、それを食べるコロちゃんも楽しみにしていましたよ。

今日コロちゃんは、「大学病院への往復の道」で、「農産物センターや無人野菜販売所」の横を通り過ぎながら、思い出すのは「妻の言葉」でしたよ。

コロちゃんが、普通に「無人野菜販売所」の横を通り過ぎようとすると・・・いきなり声があがったのですよね。

「止まって!」byありし日の妻

いきなり何かと思うと、通り過ぎた「無人野菜販売所に野菜が並んでいたから戻れ」というのですよ。コロちゃんは、いつも「しょうがないなー」とブツブツ言いながら、道を引き返すのが常でしたよ。

「あー、こんなこともあったなー」、と思い出しながら、今日のコロちゃんは「大学病院への道」を往復してきましたよ。

今のコロちゃんは、そんな数多くの料理はできませんから、もう「無人野菜販売所」に寄ることもなくなってしまいましたね。

何とも寂しいことですが、それでも「自炊」はちゃんとやっていますからね。

「かーちゃん、コロちゃんはお前がいなくなってもしっかり生きているよ」と空に向かってつぶやいたコロちゃんでしたよ。

今日の「コロちゃん話」は、「妻と無人野菜販売所の記憶」を書いてみましたよ。「ヘタレなコロちゃん」と笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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