【生活考」あなたは睡眠後も疲れが残っていますか?──がんばらないでも家族が持てる社会にしてよね

【生活考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「4割の中年が睡眠後も疲れているって?」

②「貧しい・学歴が低い・無職などで寝てもリフレッシュできないよ」

③「結婚・家族・子育てができる社会、家庭を築ける社会にしようよ」

④「コロちゃんと1980年代の2人目の息子」

1.「4割の中年が睡眠後も疲れているって?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「中年 4割 睡眠後も疲れ/仕事・家事の時間 影響か」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、もう「70代のおじいちゃん」で「リタイア生活」に入っていますから、「朝5時起床、夜9時就寝、睡眠時間8時間」の規則正しい生活で暮らしています。

しかし「現役時代」には、「夜勤勤務」もある不規則な睡眠時間の生活を30年近く続けていましたから、この記事の「睡眠後も疲れ」との見出しを興味深く読みましたよ。

記事では、「大阪公立大学の森本明子教授らのチームは・・・中年層に当たる40~64歳の約4割が眠っても疲れが取れない『非回復性睡眠』になっているとの研究成果を国際学術誌に発表した」と報じています。

コロちゃんは、このごろ「若い世代のタイパ(タイムパフォーマンス)の話題」などから、「最近の若い世代は自由になる時間がなさすぎ」と感じていましたので、記事をじっくり読んでみましたよ。

そうしましたら、「大阪府の約40~64歳の男女1.1万人を分析した」として、以下の「睡眠の悩み」を書いていましたよ。

◎「Q.一晩寝た後にすっきりしたと感じるか?」
 (小数点以下切り捨て)

●「いいえ:41%」(非回復性睡眠)

うーむ、「1.1万人の41%」というと「約4500人」ですよね。かなり多いと思いましたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

データがこれしか書いてませんでしたから、ちょっと全体を知りたいですよね。次に、この「ネタ元」を探して読んでみますね。

コロちゃんは、この下の年代の「30代の睡眠」も知りたいと思いましたね。「森本教授」は若者も調べているかなー?

だけどこの記事の「中年」って、ちょっと「失礼」ですよね。どうせならば「中堅」とか書けばよかったのにとコロちゃんは思いましたよ。

なお、この「日経新聞」の「中年 4割 睡眠後も疲れ/仕事・家事の時間 影響か」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

中年の4割、睡眠後も疲れ 仕事・家事の時間が影響か 大阪公立大、1.1万人を調査 – 日本経済新聞
大阪公立大の森本明子教授(看護情報学)らのチームは30日までに、中年層に当たる40~64歳の約4割が眠っても疲れが取れない「非回復性睡眠」になっているとの研究成果を国際学術誌に発表した。睡眠の質の低下は心身の不調をもたらして老後の健康状態に…

2.「貧しい・学歴が低い・無職などで寝てもリフレッシュできないよ」

コロちゃんは、さっそく「大阪公立大学」の「森本教授」のグループの「中年日本人成人における非回復的睡眠と自己申告による身体的・精神的健康の悪化:横断的研究」を読んでみましたよ。

いやいや、かなり「専門的な学術報告」でかなり苦労して読みましたが、「眠っても疲れがとれない非回復性睡眠」の調査結果は、以下でしたよ。

まず「非回復性睡眠」とは、「Q.一晩の睡眠後にリフレッシュしたと感じますか?」との問いに「いいえ」と答えた方の割合です。わかりやすいですよね。

この「問い」の「40~64歳の約1.1万人の答え」を、「現在の病歴がない者」と「病歴がある者」に分けて結果を集計していました。

◎「Q.一晩の睡眠後にリフレッシュしたと感じますか?」
 (小数点以下切り捨て)

●「全コーホート」
①「はい :58%」
②「いいえ:41%」(非回復性睡眠)

●「病歴がない者」
①「はい :59%」
②「いいえ:40%」(非回復性睡眠)

https://www.jmaj.jp/detail.php?id=10.31662%2Fjmaj.2025-0464
(出典:JMAジャーナル 中年日本人成人における非回復的睡眠と自己申告による身体的・精神的健康の悪化:横断的研究より:7月2日利用)

うーん、上記を見ると「全コーホート」でも「病歴がない」でも、「睡眠後にリフレッシュできない(非回復性睡眠)」方の割合はあんまり変わりませんよね。
(´ヘ`;) ウーン

ただ、この内容を詳しく見ると、以下の項目で「回復的睡眠と非回復的睡眠の割合」が、「有意に異なって」いましたよ。

◎「回復的睡眠と非回復的睡眠に有意な差がある項目」
 (p値:0.001の項目:偶然ではない差)
 (少数点以下切り捨て)

①「年齢」
 ・「回復的睡眠 :54.8歳」
 ・「非回復的睡眠:54.3歳」
  (年齢が若いほどリフレッシュできない)

②「性別:女性」
 ・「回復的睡眠 :58%」
 ・「非回復的睡眠:62%」
  (女性の方が男性よりリフレッシュできない)

③「職業:無職」
 ・「回復的睡眠 :58%」
 ・「非回復的睡眠:62%」
  (無職な人ほどリフレッシュできない)

④「経済状況:貧困及び非常に貧しい」
 ・「回復的睡眠 :50%」
 ・「非回復的睡眠:66%」
  (貧しいほどリフレッシュできない)

⑤「教育レベル:9~12年」
 (最終学歴が中卒・高卒)
 ・「回復的睡眠 :49%」
 ・「非回復的睡眠:53%」
  (教育レベルが低い方がリフレッシュできない)

⑥「健康リテラシー」
 ・「回復的睡眠 :3.5ポイント」
 ・「非回復的睡眠:3.4ポイント」
  (健康リテラシーがない方がリフレッシュできない)

⑦「身体活動不足:欠席率」
 ・「回復的睡眠 :65%」
 ・「非回復的睡眠:77%」
  (身体的活動の欠席率が多い方がリフレッシュできない)

⑧「肥満」
 ・「回復的睡眠 :26%」
 ・「非回復的睡眠:29%」
  (肥満の方がリフレッシュできない)

(※カッコ内はコロちゃんの読み取りです)

https://www.jmaj.jp/detail.php?id=10.31662%2Fjmaj.2025-0464
(出典::JMAジャーナル 中年日本人成人における非回復的睡眠と自己申告による身体的・精神的健康の悪化:横断的研究より:7月2日利用)

コロちゃんは、上記の「P値」なんて初めて知りましたよ。これって「統計学」で「有意な差がある時」に使う値だそうですよ。

だから「森本教授」の発表は、上記の項目の「非回復的な睡眠と健康不良のメカニズム」を明らかにしたとなっています。

また、結論では「自己申告の身体的・精神的健康状態の悪さと強く一貫して関連していること」も記載していましたよ。下記でしたよ。

◎「自己申告による身体的健康状態の悪さ」
 (回復的睡眠と非回復的睡眠に有意の差があった項目)
 (p値:0.001の項目:偶然ではない差)

①「職業:無職」
②「経済状況:貧困及び非常に貧しい」
③「教育レベル:9~12年」
 (最終学歴が中卒・高卒)
④「健康リテラシー」
⑤「アルコール摂取」
 (毎日飲む人)
⑥「身体活動不足」
⑦「肥満」

◎「自己申告による精神的健康状態の悪さ」
 (回復的睡眠と非回復的睡眠に有意の差があった項目)

①「年代」
②「女性」
③「一人暮らし」
④「職業:無職」
⑤「経済状況:貧困及び非常に貧しい」
⑥「健康リテラシー」
⑦「身体活動不足」

https://www.jmaj.jp/detail.php?id=10.31662%2Fjmaj.2025-0464
(出典::JMAジャーナル 中年日本人成人における非回復的睡眠と自己申告による身体的・精神的健康の悪化:横断的研究より:7月2日利用)

ふーむ、ちょっと「専門領域」に踏み込み過ぎましたよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

コロちゃん程度の素人では、上記の「データ」を見ても、なんとなく「非回復的睡眠」が中年の方たちの「自己申告の身体的・精神的健康状態の悪化」と強く関連していることがわかるぐらいでしたね。

ただ「睡眠の質の良さ」が、「学歴・職業・貧しさなど」と強く関連している事だけはうかがい知ることができたような気がしましたよ。

3.「結婚・家族・子育てができる社会、家庭を築ける社会にしようよ」

ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

コロちゃんは、「70代のおじいちゃん」ですから、自分の「体験・経験」から今の「社会の様子」を見ています。

そんな「視点」から「冒頭の中年の4割の方たちが睡眠後も疲れが残る」を読んでいると、あまりに「プレッシャーが大きすぎる社会」になってしまったと感じたのですよね。

だって「40~64歳の中堅世代の4割」ですよ。それが「睡眠後も疲れが残る」なんて、いつまでも続けることは難しいとコロちゃんは思いますよ。

コロちゃんは、現在の若い方の生活を「2人の息子たちの生活」から想像するだけですが、とにかく「若い世代は子育て」に苦労していますよね。

まず「仕事」で頑張って働くほど、「家事・子育て時間」が取れなくなってしまいます。

そして「住宅」を取得しようとすると、「都市部では5千万円~1億円」にもなりますよね。そうなると「共働き」が必須となりますが、それでは「子ども2人は難しい」となるのが現実ですよ。

冒頭の記事の「40代」は、もう「家族の形」が決まっている年代かと思われますよね。

しかし、その年代の方が「生活を維持する困難さ」は、コロちゃんの子育て時代の「1980~1990年代」よりも、はるかに「厳しさ」が増していると思いましたよ。

この「厳しさが増す社会」では、必ず「少しの社会の変化」で脱落する方が生まれてきます。

コロちゃんは、「人間はさほど強いものではない」と考えているのです。

だから、「強いプレッシャーが継続的にかかる生活」をしていると、必ず「一定数の方たち」は「肉体の変調か精神の変調」に襲われると思いますよ。

これって「家族にとっても悲劇」ですが、「社会の損失」でもありますよね。もっと「頑張らなくとも良い社会」にしましょうよ。

コロちゃんは、自分の子育て時代の「1980~1990年代の生活」を振り返って、よい時代に子育てができたと考えていますよ。

そんなコロちゃんの目には、今の「日本」が「国家」として優先的に目指すべきなのは「結婚・家族・子ども2人以上・住宅所有」ができる社会だと思いましたよ。

だって「20~30代に仕事で長時間残業」で出世しても、「40~50代に株式投資で数億円の資産を保有」しても、「家庭」という基盤がなければ「老後」は寂しいものですよ。

さらに「日本の社会」にとっても、「若者が子ども2人以上の家庭」を築いてくれなかったら、先細りになるのは自明の理ですよね。

コロちゃんは、「家族」って「国家が成立する前」からある「根源的な単位だ」と考えています。そもそも「家族」が無ければ、その上の「諸制度」は成り立ちません。

現在では、「共働き社会」なのに「生産性向上」や「スキルアップ」などが多々言われていますが、そんなの「時間的」に無理ですよ。

そんなことより「家族の形成ができる社会」を「最優先の国家政策」にするべきですよ。「頑張らなくとも家族が持てる社会」にしましょうよ。

かつてのコロちゃんの時代には、現在と比べれば「さほど頑張らなくとも家族が持てた」のですよね。

そんなコロちゃんは「自分の経験・体験」から、最優先で「日本を再び頑張らなくとも家族が持てる社会」にして欲しいと思っていますよ。

まあこのテーマは、また「別の機会」に詳しく書いてみましょう。

4.「コロちゃんと1980年代の2人目の息子」

今日のテーマは、「4割の中年が「寝ても疲れが取れない時代」になったよ──「頑張らなくても家族を持てる社会」にしようと思ったコロちゃん」を考察してみましたよ。

最初は「睡眠時間」についての【生活考】で書き始めましたが、途中から【社会考】になってしまいました。

まあ、これも「コロちゃん流」ということでお願いします。

最後の「コロちゃん話」は、「家庭を築ける社会」とのことから「1980年代のコロちゃんの2人目の息子の話」を書きますね。

コロちゃんは、「1980年代に2人の息子たち」を授かりました。

当時の「若い夫婦の常識」では、「結婚・2人の子ども・持ち家」を目指すのは誰もが同じで、その上で「自家用車」が持てたら「立派な中流世帯だ」というものでした。

だからコロちゃん夫婦のどちらも「子ども2人を授かろう」という目標は、当たり前のことで改めて言葉にすることもありませんでしたね。

そして「1980年代半ば」に「長男」を授かった2年後に、やっと「待望の次男」が誕生しました。

コロちゃんは「嬉しかった」ですよね。それは「これで一人前となった」との思いです。

当時の風景を思い出してみますと、「次男」は市民病院で生まれています。その時に青年コロちゃんは「分娩室」の前で待機していましたね。

「長男」は妻の姉の家に預けていました。そして、いらいらしながら青年コロちゃんは「分娩室」の前で待っていると、やがて「オギャー」という声が聞こえてきました。

だけど、その時に「出産準備」に入っていたお母さんは数人いましたから、その産声が青年コロちゃんの子どもの声とは限りません。

そこで、立ったり座ったり歩いたりしていたら、やっと「看護師さん」が出てきて「生まれましたよ、男のお子さんです」と教えてくれましたよ。

その時に看護師さんは、「奥さんにすぐに『男の子』ですと伝えたら、両手を上げて万歳していましたよ」と教えてくれました。

青年コロちゃんは、「男の子でも女の子でもどちらでも良い」と考えていましたので、この「看護師さんの言葉」は印象深く残っていますね。

この時代はまだ「男の子の方を喜ぶ価値観」が社会に広く残っていました。

その後に「妻」に聞いたところ、「男の子」が生まれたら「もう子どもを産まなくとも良いので、思わず万歳をした」と言っていましたよ。

どうやら「妻」は、2人目が「女の子」だったら、もう「1人生むつもり」だったようでしたね。青年コロちゃんは、それは「経済的に無理」として考えることもしていませんでしたよ。

その後コロちゃんは、分娩室に招き入れられて「赤ちゃん」を初めて見たのですが、やたら「頭が細長く」見えて、まるで「七福神の福禄寿みたい」と感じたことを思い出しましたよ。

だけど、近くに「コロちゃん夫婦の実家がない」ことで、「長男」は「東京都下」にあった「妻の姉の家」に預けましたし、その後の「幼子2人の子育て」には苦労しましたよね。

青年コロちゃんは、「仕事」により一層力を注ぐようになりましたから、妻が1人で子育てにきりきり舞いすることになりましたよ。

この当時妻は、「可愛い赤ちゃんを殺してしまう親の気持ちが、子ども1人の時には全くわからなかったけれど、2人目の子どもを持ったら、その気持ちがわかるようになったわ」と言っていましたね。

それだけ「孤軍奮闘した子育て」のプレッシャーを感じていたのでしょうね。

しかし、その後子どもたちが育つにつれて、そのような「子育ての辛さ」より「子育ての喜び」の方が、徐々に大きくなりましたね。

下記のフォトは、「長男3歳、次男1歳の5月の節句」です。みるからに田舎の子どもですよね。

「妻」にとっては、ここまでの1年間が一番大変だったろうなー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

青年コロちゃんは「お仕事に全力投球」で、「妻は専業主婦」だった「古き良き1980年代の1コマ」でしたよ。

今日の「コロちゃん話」は、「1980年代のコロちゃんの2人目の息子の話」でしたよ。可愛かったなー、この頃はね!
(今はもうおっさんです)

また古い「昔話」だよと、笑いながらお読みいただければ嬉しいです

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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