【社会考】「1人で貯金を出せない」介護度の低い高齢者が29%もいるの?──他人事ではないと思ったコロちゃん

【社会考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「3割の介護度の低い高齢者が1人で貯金を出せなかったって?」

②「要介護になると一気に自分で貯金が引き出せなくなるよ」

③「要支援・要介護は何歳から増えるのか?」

④「はて?『親思う心にまさる親心』はまだ通用するのかな?」

⑤「『老いては子に従え』は3回目に従おう」

⑥「コロちゃんと郵便局でヨロヨロ歩いていたおばあちゃん」

1.「3割の介護度の低い高齢者が1人で貯金を出せなかったって?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「要支援1~2・要介護1の高齢者『1人で貯金出せず』29%」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、自身が「要支援1の介護度の認定」を受けているのですよね。つまり、この記事は「コロちゃんも対象者」になっているのですよ。

コロちゃんとしては当然この記事を、食い入るようにして読んでみましたよ。

そうしましたら、記事によると「介護の必要度が比較的低い高齢者のうち1人で預貯金の出し入れができない割合が29.2%に上るとの調査結果を公表した」と報じていますね。

さらに「特殊詐欺被害にあった経験があると答えた人は、未遂も含めると11.3%に上った。被害に気が付いていない人もいると見られ、実際の割合はさらに多い可能性がある」とも書いていますよ。

これを読んでコロちゃんは、ちょっと「背筋がゾ~っ」としましたよ。次にこの「慶応大が行なった調査」に内容を探して読んでみますね。

なお、この「日経新聞」の「要支援1~2・要介護1の高齢者『1人で貯金出せず』29%」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

要支援1~2・要介護1の高齢者「1人で貯金出せず」29% 慶応大調査 – 日本経済新聞
慶応大は、介護の必要度が比較的低い高齢者のうち1人で預貯金の出し入れができない割合が29.2%に上るとの調査結果を公表した。認知機能の低下と相関関係が見られたという。住み慣れた地域で生活し続けるには金銭管理の支援が重要になり、金融機関と福祉…

2.「要介護になると一気に自分で貯金が引き出せなくなるよ」

さて冒頭の記事の調査ですが、「慶應義塾大学経済学部附属経済研究所ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター」が調査を実施していましたよ。

「対象者」は、「平均年齢82.8歳、約3割が独居という高齢者の皆さんたち」です。

そして「現在の皆保険の認定制度」は、「要支援1~2と要介護1~5の7段階」に分かれていますが、この「調査」はその内の比較的軽い方の「要支援1~2と要介護1の方たち」が対象となっていますね。

まずは、冒頭の記事の見出しにもなっている「1人で預貯金が出せない高齢者の割合」を見ておきましょ。

これは「要支援1~2と要介護1」ごとに分かれていますから、興味深いですよ。下記でしたよ。

◎「Q.貯金の出し入れは一人でできますか?」
 (上記の問いに「いいえ」の回答者の割合)
 (小数点以下切り捨て)

①「要支援1:16%」コロちゃんはココ
②「要支援2:27%」
③「要介護1:61%」

https://rcfg.keio.ac.jp/research/sip/3313/
(出典:慶應義塾 ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター 地域在住の高齢者の金融支援ニーズと金融・福祉連携に関する調査より:5月25日利用)

うーむ、コロちゃんは現在「要支援1」に認定されていますけど、同じ「①要支援1の方の16%」が貯金を出すことができなくなっていますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

それに、これも驚きましたが「③要介護1になると61%の方」に増えていたことですよね。

現在の「介護度の判定」で「要介護1」とは、「日常生活はほぼ自立していますが、排泄や入浴時などに一部見守りや介助が必要な状態」とされています。

なんかコロちゃんは、「明日にもなるかも?」と考えちゃいましたよ。
( ˘•ω•˘ )ウ ーン

もう1つ気になった内容を見てみましょう。下記ですよ。

◎「Q.金融機関の利用で困っていることを教えてください」
 (小数点以下切り捨て)

①「取引内容、暗証番号や印鑑の置き場所など、自分の記憶があいまいになっている」
 ・「要支援1:21%」
 ・「要支援2:22%」
 ・「要介護1:43%」

②「説明が難しく理解できない」
 ・「要支援1:21%」
 ・「要支援2:20%」
 ・「要介護1:30%」

③「家族や第三者の意見を聞きたくなる」
 ・「要支援1:31%」
 ・「要支援2:30%」
 ・「要介護1:28%」

https://rcfg.keio.ac.jp/research/sip/3313/
(出典:慶應義塾 ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター 地域在住の高齢者の金融支援ニーズと金融・福祉連携に関する調査より:5月25日利用)

うーん、上記を見てコロちゃんは「要支援1~2から要介護1」に介護度が上がると、いきなり「金融機関の困りごとが増える」と読みましたよ。
(´ヘ`;) ウーン

それに最後の「③家族や第三者の意見を聞きたくなる」ですが、「介護度が上がると意見を聞きたくなるが減っている」んですよね。

「①要支援1の31%」⇒「③要介護1の28%」

これって「介護度が上がるほど賢くなる」という訳ではないですよね。「人の意見」を聞かくなるの?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

なんか、ちょっとヤバイようにコロちゃんは感じましたよ。
∑(O_O;)ヤ、ヤバイ

3.「要支援・要介護は何歳から増えるのか?」

コロちゃんは、上記でも書きましたが「要支援1の認定」を受けていますが、誰でも「老後」はいずれ「支援・介護」を受けなければならないと考えていますね。

もちろん、最後の日まで元気で暮らしていきなり「ポックリ逝く」のが理想でしょうけど、そんな「ピンピンコロリ」は数少ないと思っています。

つまり「誰でも遅かれ早かれ、いずれ介護認定を受けるもの」と割り切っていますよ。

そこで、次にこの「要支援・要介護者」の方たちが、その年代でどのくらいいらっしゃるかを見てみましょう。下記でしたよ。

◎「年代別人口に占める要支援・要介護認定者の割合」

①「65~69歳: 2%」
②「70~74歳: 5%」コロちゃんはココ
③「75~79歳:11%」
④「80~85歳:26%」
⑤「85歳以上 :60%」

https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1118.html
(出典:生命保険文化センター リスクに備えるための生活設計より:5月25日利用)

なんだなんだ、「コロちゃんの要支援1認定」って同年代の「②70~74歳の5%」しかいないの?
((((;゜Д゜)))ナンダナンダ

いやー、知らなかったなー。
(. .     ))ボクシラナイ

「運が悪い」と言うか「引きが強い」というか、それとも「日頃の行ないが悪かった」のかも知れませんよね。

だけどコロちゃんの、「脊椎の破裂骨折の原因」は「大腸がんと悪性リンパ腫(血液のがん)(※)」の抗がん剤の後遺症の「骨粗しょう症」によるものですからね。

(※大腸がん・悪性リンパ腫はどちらも治癒してます)

ただ、上記のデータを見ると「③75~79歳は10人に1人」で「④80~85歳は4人に1人」「⑤85歳以上は「10人に6人」と、年齢が上がるほど「介護度は跳ね上がって」いますね。

既にコロちゃんは、いずれは「介護度は上がるもの」と覚悟しているのですよね。

コロちゃんは、これまでに「60歳の時の大腸がん判明」以来、「悪性リンパ腫(血液のがん)・前立腺がん」と、次々と「がんに罹患」していますから、「闘病生活も10年以上」となっています。

ここまで続くと、さすがに「元の身体に戻る」とは到底思えませんよね。

今考えていることは、「現在の状態をいつまで維持できるのか?」になっていますよ。少なくとも「現在のコロちゃん」は、まだ「自分で貯金を下ろすこと」はできていますからね。

4.「はて?『親思う心にまさる親心』はまだ通用するのかな?」

ここまで「1人で貯金を下ろせない高齢者の話題」を書いてきましたが、これだけでは「若い読者」に読んでもらえませんから、ちょっと角度を変えて「高齢の親を持つ方の話」も書きましょう。

昔から「親思う心にまさる親心(※」と言われますが、コロちゃんは「そうかなー?」と疑問に思っているのです。

(※幕末の思想家:吉田松陰が、処刑される直前に両親へあてて詠んだ辞世の歌より)

だって「介護生活に入っている高齢者」の中には、もう「親心を発揮する余裕がなくなっている方」もいらっしゃるのではないかと思うのですよね。

「高齢になる」ということは、「思考力・判断力が衰える」ということですよね。それに対して「子世代の方たち」は、よく「親世代のこと」を考えてくれていると思いますよ。

下記は「ウェルネス総合研究所」が行なった「40-60代男女1200名」に聞いた「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」です。

◎「Q.親の健康を心配することはありますか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「よく心配する  :24%」
②「時々心配する  :52%」
③「あまり心配しない:17%」
④「全く心配しない : 6%」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000079676.html
(出典:PR TIMS ウェルネス総合研究所 高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査より:5月25日利用)

ふむふむ、上記を見ると「親を心配」しているのは「①よく心配24%+②時々心配52%=76%」の多数の子世代の方々ですよね。
(σロ-ロ)✧フムフム…

「親孝行」ですよねー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

コロちゃんは、「親心」を否定するわけではないですけれど、たぶん「親の方は76%以上も子どもを心配していない」と思いましたよ。自分の生活で精いっぱいですよ。

それにもう1つ「離れて暮らす親の健康をサポートしている」と答えた人に「もっと早くからサポートするべきだったと思うか」を聞いたところの結果が出ていましたよ。下記でしたよ。

◎「Q.もっと早くからサポートするべきだったと思うか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「とても思う  :14%」
②「多少思う   :45%」
③「あまり思わない:34%」
④「全く思わない : 5%」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000079676.html
(出典:PR TIMS ウェルネス総合研究所 高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査より:5月25日利用)

ふーむ、「もっと早くから親のサポート」が「①とても思う14%+②多少思う45%=59 %」と6割近くが早くサポートすべきだった」としていますよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

だけどコロちゃんは「サポートされる親の立場」から見ていますから、「まだまだ大丈夫だから、余計なことをするな」と考える親ごさんも多いと思いますよね。

コロちゃんだって、まだまだ「自分は大丈夫だ」と「強がりを言いたいお年頃」ですよ。

中には「年寄り扱いするな!」と怒り出す人もいるかも知れませんしね。「年寄り」なんですけどね。
(´罒`)ニシシ

このような「本音の調査」を見ていくと、コロちゃんは「現在の社会」では、もう「親が子を思う心」にまさる「子の親への心」に変化していると考えていますよ。

今のコロちゃんが、子どもたちを思う心が決して無くなったわけではありませんが、既に「子ども世代は自立・独立」して自分の家庭を運営しています。

コロちゃんは確かにいつも「温かい目」でそれを見ていますが、子どもたちがコロちゃんを見る視線は、もっと「暖かい」と感じていますよ。

5.「『老いては子に従え』は3回目に従おう」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

コロちゃんは、「高齢になる」ということは、「体力」だけではなく「気力・知力・判断力など」のすべての能力が順次「衰えていく」ものだと理解しています。

だから「子世代の発言」は、既に「コロちゃんの判断」よりも「賢い提案」がほとんどだと思うのですよね。

ただコロちゃんは、「現在の気楽なペースで生きるスタイル」に適応して生活していますから、なかなか素直に聞けない「提案」も多いのですよね。

例えば、「長男の提案」は「もっと筋トレしろ!」なのですよね。しかし、コロちゃんは「体育会系」ではありません。「高校のクラブ活動」も「文学部」でしたしね。

だから、そうそうは「なんでも従う」とは、なかなかならないのですよね。

そこでコロちゃんがいつもとっている手法が、「3回同じことを言われたらしぶしぶ従う」ことですよ。
(´罒`)ニカッ

なに、子どもたちは「毎日来る」わけでも、「毎日電話がある」わけでもありませんから、1ヶ月も経つと前回言ったことは忘れていることが多いですよ。

それでも「忘れずに言われること」は、ホントに「従わなければまずい提案」ですから、その時はやむを得ませんね。

「老いては子に従え(※)」は、現在でも通用する言葉ですよ。ただコロちゃんは「老いては子に賢く従え」と自分流に解釈していますけどね。

(※年をとったら意地を張らずに何事も若い世代の指示に従う方が、物事が円滑に運び結果的にうまくいくという教え:仏教「大智度論」に由来)

6.「コロちゃんと郵便局でヨロヨロ歩いていたおばあちゃん」

今日のテーマは、「1人で貯金を出せない介護度の低い高齢者が29%もいるの?」をテーマに考察してみましたよ。

コロちゃんは、現在「70代の要支援1のおじいちゃん」ですが、この「貯金を下ろせない日」がいずれ来るものとして覚悟はしていますね。

しかし、これを「みじめ」だとか「情けない」とかは思っていません。「誰しもが通る道」だと居直っていますから、プライドは少しも傷つくことはありませんよね。

だから、その日が来た時には「子どもたち」に「助けてくれー!」と素直に泣き付こうと思っていますよ。

「子どもたち」にとっては、迷惑でしょうけどお願いしますね。
(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾オネガイシマス♪♡

さて今日の「コロちゃん話」ですが、「10年以上前に郵便局で見た風景」を書きますね。

当時のコロちゃんはまだ「50代」で元気そのもので働いていましたよ。しかし当時母が「介護施設に入院していた」ので、その費用を「母の郵便貯金の通帳」から払い込みをしてたのです。

そこでコロちゃんは、近隣の「郵便局」に出かけて「窓口」の順番を椅子に座って待っていたところ、別の番号の呼び出しがありました。

「○○のお客様、〇番窓口にお越しください」by窓口のお姉さん

その時に隣に座っていた「70代ぐらいのおばあちゃん」が、ヨロヨロと立ち上がったと思うと、杖をつきながらフラフラと窓口に向かったのですが、前につんのめって倒れる寸前となったのです。

コロちゃんは、あわてて助けようと立ち上がったところ、その「おばあちゃん」は何とか「窓口のカウンター」に手をつく所まで、おぼつかない足でたどり着いていました。

コロちゃんは、思わず「ホッ」としたのですが、「おばあちゃん」は力を振り絞ったためか、そこで「プッ」とおならをしてしまったのですよね。

しかし、誰も「笑う」どころではなかったですよ。何しろ「おばあちゃんは見るからに必死」だったのです。

この「おばあちゃん」は高齢のわりに太っていましたから、下半身が体重を支え切れないのが見てわかりましたね。おそらく、この「郵便局」までは杖を頼りにやっと歩いてきたのでしょう。

そして、この日は「15日」だったのですよね。「2ヶ月に1回の年金の支給日」だったのです。

コロちゃんは、たぶんこの「おばあちゃん」は1人暮らしで「年金を引き出す」にも「自分で出向かなければならなかったのだろう」と想像しましたね。

そして、この分では「遠からず歩けなくなりそうだけど、どうするんだろうな?」と考えたことを思い出しますよ。

コロちゃんは、ただ願うしかできませんが「人間らしい生活ができる老後」を誰もができる日本であって欲しいと思っていますよ。

コロちゃんの時は、いずれ「長男」に「年金の管理」をお願いすることになるんだろうなー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

その日を出来るだけ「先に延ばしたい」と考えているコロちゃんでしたよ。

今日の「コロちゃん話」は、10年以上前のことの「コロちゃんが郵便局で見た風景」を書いてみましたよ。

このような風景は、もう見られないどころか「増えているのではないか」とコロちゃんは懸念しています。

皆さんも、注意してみていればこのような風景は、あちこちで見られるのではないかと思いますね。

そんな時には、遠くに住んでいる親御さんがいらっしゃる方は、是非電話で連絡なさってくださいね。ご両親の喜ぶ声が聞くことができると思いますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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