【経済考】「拡張財政」でインフレ加速か?

経済

おはようございます。今朝コロちゃんがワンコと散歩に行こうと、玄関のドアをガラガラ開けたら、隣の敷地との境の「朝顔のつる」を刈り取っている「おばあちゃん」がいました。

この「おばあちゃん」は、隣地の持ち主で「コロちゃんの亡き妻」とは親しくお付き合いしていた隣人なのです。

その隣地の敷地内にある「朝顔のつる」が、コロちゃんちの「柵」にすっかり絡みついて繁殖していましたから、この「おばあちゃん」は気になって刈り取りに来たのでしょうね。

コロちゃんは、「おはよー、朝からせいが出るね」と挨拶すると、その「おばあちゃん」は「枯れちゃうと刈り取りにくくなちゃうから今キレイにしとくよ」と元気に返事していましたよ。

コロちゃんは、いつも「朝5時起き」なのですが、この「おばあちゃん」は以前に「立ち話」で「朝3時になると目が覚めちゃうよ」と言っていたのですよ。

その時にコロちゃんは、「朝3時って朝じゃないよ。深夜じゃないの?」と思ったことがありますよ。

この「おばあちゃん」は、朝5時起床のコロちゃんよりも「早起き」なのですよ。それで今朝5時過ぎにもう「朝顔刈り」に出てきたのでしょう。

コロちゃんは、この「朝顔のつる」は「秋になって枯れてから切ろう」と思っていましたから、ありがたくこの「おばあちゃん」の「早朝の朝顔刈り」を歓迎しましたよ。

そんな「朝の立ち話コロちゃん」が、今日は「拡張財政でインフレ加速か?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「政府の予算は膨張しているよと、拡張財政はインフレを招くよ」

☆「物価高には、中央銀行の利上げが処方箋だよと、やっぱり『利上げだよ』植田日銀総裁様」

☆「コロちゃんとタウンエース」

1.「政府の予算が膨張しているよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「滞る経済 膨らむ予算」との見出しが目に入りました。

これって、来年度の「2026年度の政府予算」のことですよね。どうやら、また「前年度を上回った」様ですよ。

記事を読むと、「過去最大だった25年度の117兆円」を上回る「122兆円台」となってと報じられています。内容を見ると、以下でしたよ。

◎「2026年度の政府予算:概算要求額」

①「全体額   :122兆円台」
 ・(前年度から:34兆円増)
③「国債費    :32兆円」
 ・(うち元本償還費:19兆円)
 ・(うち利払い費 :13兆円)
④「防衛費   :8.8兆円」
⑤「厚生労働省:34.7兆円」
⑤「総務省  :19.0兆円」
 ・(うち地方交付税等:18.6兆円)

うーむ、上記の「①全体額 の122兆円台」が「前年度からの34兆円増」の過去最大となっているというわけですね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

それに「③国債費の32兆円」って、これを「消費税」で埋めようとしたら「10%以上※」は必要になりますよ。

(※消費税1%の税収は約2.4兆円~2.7兆円程度)

現在の「10%+10%=20%の消費税」とは、さすがに無理っぽいですよね。

最低「利子だけでも」とすると、「利払い費13兆円」では「+消費税4%以上」になりますけど、これでも難しいかなー?

だけど「節約するところ」というと、「④防衛費の8.8兆円」は「アメリカ様が節約なんてダメ」って言うでしょうし、「⑤厚生労働省の34.7兆円」の「少子化対策や医療」を減らすのもダメでしょう。

最後の「⑤総務省の19.0兆円」って、そのほとんどが「地方交付税等の18.6兆円」なんですね。これはコロちゃんも知らなかったなー。
( ¯ㅿ¯)へー

ここを減らすなんて、全国の「地方自治体」が「絶対ダメ」って言いそうですよ。

記事では「歳出増、GDPや物価の伸び上回る」としており、「支出を絞る取り組みが欠かせない」と書いていますね。

しかし「野党の要求を取り組む展開になれば、要求額以上に歳出が膨らむ懸念がある」と纏めていますね。

コロちゃんは、この記事を読んで「政府」は「予算を絞る気はない」と感じましたし、これでは「拡張財政になる」と思いましたよ。

そうなると次の段階で現れるのは「インフレの加速」となると思われますから、さらに「国民生活が悪化する」のではないかと懸念しますよ。

なお、この「日経新聞」の「滞る経済、膨らむ予算」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

滞る経済、膨らむ予算 来年度の概算要求122兆円台 歳出増、GDPや物価の伸び上回る 少数与党で拡大圧力 - 日本経済新聞
政府予算が膨張している。財務省は29日、2026年度の概算要求(きょうのことば)を事実上締め切った。一般会計総額は要求段階で122兆円台と過去最大となり、初めて120兆円の大台を超える。増加が続く歳出に対し、国内総生産(GDP)や物価は見合うだけの伸びを伴っていない。支出を絞る取り組みが欠かせない。要求総額は過去最大だ...

2.「拡張財政はインフレを招くよ」

さて、上記で「2026年度の当初予算額が122兆円台」と過去最高になったことを見てきました。

それでは「日本の国家予算」は、「コロナ禍」で膨れ上がる前と後でどのように変化してきたのでしょうか?

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「財務省 一般会計歳出等の推移」より

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/subof_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241016/01.pdf
出典:財務省:財政総論より(8月31日利用)

上記のグラフは、「財務省」が発表した平成20年度(2008年度)~令和6年度(2024年度)の「一般会計歳出等の推移」です。

棒グラフの上部の「濃い青色部分」が「補正予算」です。一目見ても「コロナで補正予算(青色グラフ)」が膨張しているのが見て取れます。

コロちゃんは、ちょっとデータを調べて「2020年のコロナ禍」以前と以後で「当初予算+補正予算」がどう変わって来たのかを見てきましたよ。

下に書き出しますね。

◎「一般会計の当初予算+補正予算」

①「2019年度:105.8兆円」(コロナ禍前)
②「2020年度:175.6兆円」(コロナ禍) 
③「2021年度:142.5兆円」
④「2022年度:139.1兆円」
⑤「2023年度:127.4兆円」(コロナ5類移行)
⑥「2024年度:125.9兆円」
⑦「2025年度:115.5兆円」(+補正予算?)
⑧「2026年度:122兆円台」(概算要求)

うーん、上記を見ると全然「①コロナ禍前の105兆円(2019年度)」には戻っていませんね。
(´ヘ`;)ウーン

コロちゃんだって、「コロナ禍の最中」の「②175兆円(2020年度)・③142兆円(2021年度)・④139兆円(2022年度)」は、政府予算が膨れ上がったのは仕方がないと思っていますよ。

「アメリカやヨーロッパ」でも同じように「コロナ禍時の予算は拡大」していますからね。

しかし、「日本」はその後になっても「政府の予算」は元に戻っていないのですよ。

もう「国家の緊急事態」は、とっくに終わっているのです。だったら、「国の予算」も「コロナ禍以前」に戻すべきでしょう。

もちろん「アメリカ・ヨーロッパ」は、もうとっくに「コロナ以前の予算規模」に戻していますよ。

それが「⑤コロナ5類移行(2023年度)」の以降を見ても、「⑤127兆円(2023年度)・⑥125兆円(2024年度)・⑦115兆円(2025年度)」です。ちっとも元には戻っていません。

更に今回の「⑧122兆円(2026年度)」もまた、「コロナ以前の2019年度の予算:105兆円」をはるかにオーバーしていますよ。

コロちゃんは、この「膨れ上がった予算規模」が「インフレ(物価上昇)を加速させる」のではないかと考えて戦々恐々としていますよ。

次にこの懸念を心配している「経済学者の意見」を見てみましょう。

3.「物価高には、中央銀行の利上げが処方箋だよ」

コロちゃんは、つい先日に「政府の給付金や減税」が「物価上昇を進めない」との「砂川一橋大学教授の論考」を読みました。

これは「日経新聞」の「経済教室」に載った「論考」だったのですが、これはコロちゃんの理解では「減税や給付金を受け取った人が使わずに貯蓄すれば消費が増えない」と言うものでしたね。

そして「消費が増えなければ物価上昇要因」とはならないとしていました。

だけど、今回の「過去最大の政府の当初予算:122兆円台」は、ほぼ全額が使われるものですよね。「減税や給付金」を受け取る庶民と違って「政府予算」が「将来不安から貯蓄」なんてなりません。

そうなると「この過去最大の政府予算」は「インフレ加速要因」になるのではないでしょうか?

そんな懸念をコロちゃんが感じていたら、「日経新聞」の「経済教室」に「物価高と財政・金融政策/全体は緊縮で支援の的絞れ」の見出しの、「青木浩介東大教授」の論考が掲載されていました。

この「青木教授」は、「物価安定のために必要な財政・金融政策の組み合わせについて、現在のマクロ経済の標準的な処方箋を説明したい」と、わかりやすく教えてくれていますよ。

まず「青木教授」は、「モノの値段が上がる理由」を以下の2点をあげています。

◎「モノの値段が上がる理由」

①「企業が供給できるモノの量に比べて、人々がそれ以上に需要する場合。もしくは需要するだけの量を企業が提供できない場合」

②「為替レートが円安になる場合」

「青木教授」は、この後では「②円安」の説明は省いていますね。感覚的にわかりにくいと考えたのか、それとも字数の関係かも知れません。

「青木教授」は、上記の「①需要が多い場合か供給が少ない場合の物価上昇」について、「政府はモノの供給をすぐに増やす政策手段をあまり持っていない」としています。

ということは「したがって、(物価安定には)基本的には需要を抑える政策が必要になる」と言うのですよ。

つまり「政府が財政を拡張すると需要が増えてインフレを助長する」と言うのですよ。

そして「現在のマクロ経済学の知識では、物価安定のために最も有効な政策は金融政策だ」と続けています。

「インフレ率を抑えたい場合、通常の処方箋は利上げだ」というのです。

コロちゃんも賛成ですよ。「利上げ」には「景気を冷やす効果」もありますから「痛み」もあるでしょうけど、このまま「インフレ(物価上昇)」が続くよりはまだマシですよ。

さらに「青木教授」は、「利上げは需要の抑制を通じて物価に働きかけるので、人々に痛みを強いる政策」としています。

つまり「緊縮的な金融政策によって経済全体の需要を減らせば、物価高で困窮した人々がますます困窮するかも知れない」と書いているのです。

この「痛み」には、上記の「金融政策」ではダメで「財政政策」が有効だとしていますね。「青木教授」は以下のように書いています。

「財政政策は物価高に対して脆弱な人々に絞って所得移転を」

しかし、次のようにも記載しているのです。

「給付や減税と言った政策を日本に住む『全て』の人々に適用し、所得が下支えされれば、誰も支出を抑制しなくなる。すると経済全体の需要が抑制されず、物価の上昇は止まらなくなる」

「結局、全ての人々の所得を下支えする政策は、物価高に関わる問題を解決しない」

つまり「青木教授」は、「全国民を対象とした減税や給付金」は当初の目的である「物価上昇を止める」ことが出来なくなる「政策」だと言うのですよ。

「青木教授」は、最後に「まとめ」として以下を書いていますよ。

「物価高に対してはまず金融政策によって総需要を抑制することが必要である」

「その上で・・・『全体』として緊縮的、緊縮が無理なら中立的なスタンスをとるのが望ましい」

さて、ここまで「青木教授の論考」を読んで、コロちゃんは冒頭の「2026年度の政府予算の概算要求額が過去最大の122兆円台だった」ことが頭をよぎりましたよ。

前年度から34兆円も増えた「政府予算の概算要求額」は、どう見ても「緊縮的」とは言えませんよね。これって「物価の上昇を加速」することはないのでしょうか?

次にコロちゃんの考え方を書いてみますね。

なお、上記の「日経新聞」の「経済教室」の「青木教授」の「物価高と財政・金融政策/全体は緊縮で支援の的絞れ」の見出しの「論考」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

物価高に対応する財政「全体は緊縮」で支援の的絞れ 青木浩介氏 - 日本経済新聞
ポイント○物価高には中銀の利上げが基本の処方箋○財政で全体の需要増やせばインフレ助長○最も痛みを被る人々への所得移転が必要物価高が経済政策の主要テーマとなっている。生活が苦しい人も多いので、人々は物価高を望ましくないと考えるのだろう。本稿では専門知識を持たない読者を想定し、物価安定のために必要な財政・金融政策の組み合わ...

4.「やっぱり『利上げだよ』植田日銀総裁様」

ここではコロちゃんの考え方を書いてみますね。

そりゃコロちゃんだって「お金をくれる」なら喜んでもらいますよ。しかし、世の中には「金のなる木はない」のですよね。

政府が「減税や給付金を国民に配る」と言っても、それは「総理大臣のポケットマネー」から出る訳はないですよね。

何しろ「数兆円の単位の財源」が必要となりますよね。この「財源」はどこから出すかと言うと「借金(国債)」でしょう。

この「借金(国債)」の返済は、将来の「未来世代」かそれとも「増税」で回収するか、もう1つは「インフレ税」で回収する道が出てきましたね。もう一度下に書き出してみますね。

◎「減税と給付金の財源」

①「未来世代が税金で返済」
②「今後増税で返済」
③「インフレ税で返済」

はー、どの選択肢もゲンナリする道ですよ。
(ノД`)ハー

ただ今のところは、どうやら「インフレ(物価上昇)」は収まりそうもないですから「インフレ税で返済」が現実味を帯びてきたとコロちゃんは考えていますよ。

上記の「青木教授」の「論考」でも「インフレ率を抑えたい場合、通常の処方箋は利上げだ」と書いています。

コロちゃんは、もういい加減に「物価を下げるために利上げしてくれ植田日銀総裁様」と心の底から言いたいですよ。

現在の日本が「一番優先すべきことはインフレを抑えること」だと思いますよ。

コロちゃんは、「政治の目的」は「国民に今日より明日は良い日だと感じてもらう事」だと考えていますよ。

「物価が毎年どんどん上がる日本」では、「楽しい日本」は絶対に訪れないとコロちゃんは思っていますよ。

5.「コロちゃんとタウンエース」

さて今日のテーマは、「拡張財政でインフレ加速か?」と「過去最大の政府の2026年度予算案」について書いてみました。

現在の日本では、「政府・日銀」が目標としている「物価上昇率2%」を既に上回る「3%以上の物価上昇率」が続いています。

これにコロちゃんは、ちょっとイラっとしているのですよ。

しかし、過去にも「高い物価上昇率の時代」がありましたよ。

まず「1970年代」は、「1974年の前年比23.2%」と言う「狂乱物価」と名付けられた「物価上昇」がありました。

その後の「1980年代」は「7.7~0.1%」と低下してきていますが、「1990年代」に入ると「3%前後」とまた高まってきていました。

そんな時代に「40代となったコロちゃん」は、「小学生の2人の子ども」を抱えて「新しい車の購入」で悩んでいました。

2人の男の子を抱えたコロちゃんは、「ワンボックスカー」が欲しいと悩んでいたのです。

どこかに「遊びに行こう」としても「かなりの荷物を持ち運ぶこと」になりますよね。そうなると、それまで乗っていた「小型乗用車」ではかなり窮屈となるのですよ。

しかし、「車の購入」とは人生で「家の購入」の次に大きな金額の「買い物」です。「ワンボックスカー」の当時の「お値段は250~300万円」と、かなりお高かったのです。

それまで乗っていた自動車は「ダイハツのシャレード」でしたね。これも良い車だったのですが、4人家族では広さに物足りなさを感じていたのですよ。

そこを後押ししたのが、当時の「インフレ」です。1990年ごろの「物価上昇率は3%」が続いていました。

今買わなければ、来年は更に「値上がり」するかも知れません。そこで思い切って、購入したのは以下の車ですよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:TOWNACE_CR30G_IMG_00020.jpg
出典:ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典:「トヨタ・タウンエース」最終更新 2025年8月21日 (木) 21:52

当時のお値段は、だいたい250万円ぐらいだったと記憶していますよ。この時にコロちゃんは「貯金をすっかりはたいた」んですよ。

だからコロちゃんにとっては「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で思い切って決断し購入したのです。

これには、当時「小学生」だった2人の子どもたちも大喜びして、「長男」は最初に車が来た時に、2列目のシートに寝転んで、なかなか車の中から出てこなかった事を憶えていますよ。

この車で、その後のコロちゃん一家は「キャンプやスキー」にずいぶん出かけて遊びましたよ。楽しかったなー。
(・_・;).。oO

だけど「インフレ」の話に戻すと、この後の「1990年代以降」は「物価と賃金」が下がり続けて「デフレの日本」に転落していったのですよね。

だからもう少し購入を遅らせていた方が、少し安く車を入手できたかもしれませんね。

だけど、そうなると「小学生の子どもたちとの遊び」が出来なかったかも知れませんから、これが「正解だった」としておきましょう。

インフレは、将来にモノの値段上がるという予想から、需要を前倒しする効果があるというお話でしたよ。

今日は「1990年代のコロちゃんちのワンボックスカーの購入の話」を書いてみましたよ。

1970年代の終わりから1980年代にかけて、このような「4人家族がワンボックスカーを所有する」といった「ライフスタイル」が「ニューファミリー」と呼ばれた時代があったのです。

コロちゃんちの「ワンボックスカー」は、その「象徴」のような「昭和の核家族の風景」でしたよ。当時の雰囲気が少しでもお伝えできれば、コロちゃんは嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

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