おはようございます。コロちゃんはついさっき、訪ねてきた「ケア・マネージャーさん」とのお話を終えたところです。
コロちゃんは、現在「介護保険の要支援1の認定」を受けていますので、担当の「ケア・マネージャーさん」が付いているのですよ。
この「ケア・マネージャーさん」は、毎月1回コロちゃんと面会して様子を見たり病状を尋ねたりしながら、毎月の「介護計画書を作成する」のがお仕事です。
今日のコロちゃんは「腰痛が日曜日からちょっと痛みが強くなったこと」と、「歯のかみ合わせ時の痛みが少し生じていること」をお伝えしましたよ。
ただ、このぐらいの「身体の変化」では「介護計画」の変更はありませんから、来月の「介護スケジュール」は今まで通りで結構ですともお伝えしましたよ。
現在コロちゃんちには、「週に2回のお掃除ヘルパーさん」と「週に1回のリハビリスタッフの方」が訪問してくれています。
ホントにありがたい事だと、コロちゃんはいつも感謝していますよ。
( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人) アリガトォ•.❥
そんな感謝でいっぱいのコロちゃんが、今日は「日本学術会議とは何か?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「日本学術会議とは何なのかを調べろって?と、日本学術会議とは何なのか?」
☆「日本学術会議会員の任命拒否ってあったよねと、新法案で何が変わるのか?」
☆「一度は引っ込めたみたいだよと、今の国会でこの法案が可決されるのかな?」
☆「フラットな組織とトップダウンの組織と、コロちゃんと権威主義はキライです」

1.「日本学術会議とは何なのかを調べろって?」
コロちゃんが、朝ブログ記事をポチポチ書いていると「編集長&株主様」からのメールが届きました。以下でしたよ。

編集長&株主様
日本学術会議とは何なのか?
説明する記事書いてね
なんやなんやいきなり? コロちゃんだって知らないよ。だって「お偉い学者先生」に知り合いなんていないし。
「多分今朝の新聞記事を読んだんだろうな」とコロちゃんは思いましたよ。ちょうどこの日の朝の新聞に、以下の記事が掲載されていたのですよね。
「学術会議、法案修正求める/独立性確保巡り総会決議」
by日経新聞:見出し
この記事では「3月に国会に提出された学術会議の特殊法人化法案」の内容に、学術会議総会が「修正を求める決議」を承認したと報じています。
これは4月15日の記事ですね。小さな10行のベタ記事です。コロちゃんは朝ざっと流し読みしましたが、記事の内容をキチンとは読んでいなかったですね。
そうしましたら、2日後の17日に再び12行のベタ記事で、「学術会議法案/修正に応じず」との記事が報道されています。
「林官房長官」が、「アカデミーの自由な活動を阻害するものではないと述べた」と記載されていました。
どうやら「今国会(6月22日閉会)」に「学術会議を特殊法人化する法案」が提出されていて、その内容に「学術会議」が反対・異論を提起し、それに「政府」がゼロ回答をしたらしいですね。
はてさて、それではこの「学術会議を特殊法人化する法案」と、それに対する「学術会議側の懸念」にどんな内容があるのかを、ちょっと調べてみましょうね。

2.「日本学術会議とは何なのか?」
まず最初に、そもそも「学術会議とは何なのか?」を見ておきましょう。名前だけは聞いたことあるけど、コロちゃんだって知りませんよ。
まずは「ホームページ」を見ながら書いてみますね。
◎「日本学術会議とは」
➀「行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的」
➁「設立は1949年」
・「内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う『特別の機関』」
・「会員210人:連携会員約2000人」
③「職務は以下の2つ」
・「科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること」
・「科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること」
④「役割は以下の4つ」
・「政府・社会に対して日本の科学者の意見を直接提言」
・「市民社会との対話を通じて科学への理解を深める」
・「地域社会の学術振興や学協会の機能強化に貢献」
・「日本を代表するアカデミーとして国際学術交流を推進」
https://www.scj.go.jp/ja/scj/index.html
(出典:日本学術会議とはよりコロちゃんが抜粋:4月17日利用)
うーむ、これじゃどんな組織なのかわかんないよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
ただこのホームページを読むと、数多くの「提言」を行なっている「科学者集団」って感じですね。
そして「わかりやすい内容」として、この「学術会議」に対する批判と回答を見つけましたよ。下記でしたよ。
◎「学術会議への批判と事務局の回答」
➀「批判:答申や提言をほとんど出していない」
・「回答:最近1年間で80件超の提言や報告を公表」
➁「批判:年間予算10億円。税金が投入されるのは日本だけ」
・「回答:全米科学アカデミーは約210億円(うち8割が公費)、英国王立協会は約97億円(うち7割弱が公費)」
③「批判:会員に高額な報酬」
・「回答:会員が受け取るのは平均1人年約30万円の手当や旅費」
(出典:朝日新聞:2020年10月22日より)
うんうん、こっちの方が問題の所在が分かりやすいですね。さすが報道機関ですよ。まとめ方が上手いですね。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
だけど、あんまり「科学的な論争」ではないですね。どちらかと言うと「世俗的・感情的な反発?」の感じが付きまとう「日本学術会議への批判」とコロちゃんには思えましたが、いかがでしょうか?

3.「日本学術会議会員の任命拒否ってあったよね」
コロちゃんは、2020年に「菅総理(当時)」の時に起こった「日本学術会議の任命拒否騒動」を憶えていますよ。
この問題は「当時の菅総理が、会員や学会から推薦された105人の学者のうちの6人の任命を拒否」したのです。
なぜ、この「任命拒否」をコロちゃんが憶えていたのかというと、その「拒否された6人」の中にコロちゃんが読書して強い印象を残した本の著者が入っていたのですよ。
その本は、「それでも日本は戦争を選んだ(著:加藤陽子東大教授:新潮社:2016年)」ですよ。本書は、「高校生への講義」をまとめたものですね。
本書では「日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・日中戦争と満州事変・太平洋戦争」を取り上げていますが、この内容は「わかりやすく・深い」という相反することを実現していた優れものですよ。
ただ「誤った戦争」を描いている以上、この本の内容は「自民党保守派」の方々には評判は悪いでしょうね。
コロちゃんには、この本の著者が「日本学術会議会員への推薦」を受けていたことは知りませんでしたが、「菅総理(当時)」が「任命拒否」したと聞いて、さもありなんと思いましたよ。
この時の「任命拒否」以前の「学術会議会員の任命」は、どうやら「総理大臣の任命」となっていてもそれは形式的なもので、実際には「推薦通り任命」されていたようですね。
この「任命拒否問題」は、その後もそのまま時間が経過しているようです。
そして、その後この「学術会議特殊法人化の法案」が「閣議決定・国会提出」となったようですね。
これって「総理が気にくわない学術会議」は、「組織ごと変えちゃえ」ってことなのでしょうか?
sʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
なお、上記でご紹介しました「加藤陽子教授」の「それでも日本は戦争を選んだ」の本のフォトを下記に添付しますね。
読みやすくて興味深い良い本ですよ。是非お読みくださることをお勧めしますよ。
4.「新法案で何が変わるのか?」
さて次に、この「新法案」で「日本学術会議」の何が変わるのでしょうか?
「新法案」の詳細を読んでも、コロちゃん程度の知識ではよくわかりませんが、あちこちを調べてみると以下の様に変わるようですよ。
「日本学術会議法案の前後」
➀「現状」
・「ビフォー:国の特別な機関」
・「アフター:特殊法人」
➁「監事」(会員以外から総理大臣任命)
・「ビフォー:なし」
・「アフター:新しく設置」
③「評価委員会」(総理大臣任命)
・「ビフォー:なし」
・「アフター:新しく設置」
④「会員選考」
・「ビフォー:現会員が会員候補者を推薦し総理が任命」
・「アフター:会員以外の科学者5~7人による選定助言委員会を新設」
他にもいろいろありましたが、ざっと上記のような変化が「新法案のビフォーとアフター」にあるようです。
一言で言うと「政府からの独立性のはく奪」ですね。特に「➁監事」と「③評価委員会」と「④会員選定助言委員会」の新設などは、わかりやすい「組織掌握法」ですね。
要するに「管理部門」を「総理大臣の任命者」で固めようというのでしょう。
これは「科学者」を政府の言うことを聞かせるようにしようと考えたのでしょうね。
今では「民生品だったドローン」が、軍事の最前線で武器として使われていますから、「軍事転用」に反対するような組織は邪魔なのだとコロちゃんは考えましたよ。

5.「一度は引っ込めたみたいだよ」
コロちゃんがポチポチ調べた感じでは、やはり2020年の「菅総理(当時)の日本学術会議の会員6名の任命拒否」が出発点ですね。
それ以降の経過は、以下の通りでした。
◎「日本学術会議改革法案提出までの経過」
➀「2020年9月28日:菅総理(当時):会員6名任命拒否」
これが、今回の「日本学術会議の組織改編」の「発端」ですね。
この時点では「菅総理(当時)」が「任命拒否」をしたとなっていますが、「菅総理」の就任は「2020年9月16日」です。
そして「日本学術会議会員の任命拒否」は「2020年9月28日」ですから、それを考慮すると、実際にこの「任命拒否」を進めたのは「前総理」だった「安倍元総理」でしょうね。
だって「菅総理」が、「就任後直ぐに」この任命拒否を決めたとは考えにくいですよね。
「安倍元総理」は、当時「国政選挙(衆・参議院選挙)6連勝」で「総理官邸一強体制」を誇っていましたから、強い政治力を持っていましたね。
その「驕り」でしょうか、「安倍元総理」は異論を許さない厳しさがありましたから、コロちゃんはこの「任命拒否」は「安倍元総理の置き土産」のように思いましたよ。
➁「2022年12月:日本学術会議の在り方について(具体化検討案)を内閣府が作成・提示」
この時点では、既に「岸田総理(当時)」に変っています。「岸田元総理」は2021年10月発足ですからね。
③「2022年12月:日本学術会議が総会で『内閣府の【日本学術会議の在り方についての方針】について再考を求めます』を採択・提出」
④「2023年2月:日本学術会議が政府に再び再考を求めて声明発表」
⑤「2023年4月:内閣府が上記法案の提案を撤回※」
(※再び、岸田文雄首相に対して日本学術会議の独立性および自主性の尊重と擁護を求める声明より)
この時点で「政府」は、一旦「提案」を撤回している様なのですよ。これは「岸田総理(当時)」の判断ですね。
しかし、「政府」は撤回しても諦めることなく、仕切り直しをしたようですね。その後の経過は、以下でしたよ。
➅「2023年8月:内閣府が『自ら選任した有識者を構成員とする【日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会】を設置」
⑦「2024年4月:内閣府が法案作成準備のため、有識者懇談会の下に2つのワーキンググループを設置」
この後2024年10月から「岸田総理」から「石破総理」に変っています。
⑧「2025年3月:内閣府が日本学術会議法案を閣議決定し国会提出」
ざっと、「日本学術会議法案」が提出に至るまでには、上記のような経過をたどったようですね。だけどコロちゃんはちっとも知りませんでしたよ。
基本的に「国民生活に直接関係が薄い」ということもあるのでしょうけれど、コロちゃんの関心も薄かったのでしょうね。
多分「新聞報道」があっても、スルーしていたのかも知れません。ただ上記の経過を見ると、一度引っ込めているんですよね。
これこれ、「⑤2023年4月:内閣府が上記法案提案を撤回」ですよ。
おそらく反発が強かったので、一度引っ込めて手順を練り直して丁寧に「合意形成」しようとしたのでしょうね。
たぶん「ハト派」の「岸田総理」が、「もっと丁寧に手順を踏んで合意形成しろ」とか指示したのではないでしょうか。
コロちゃんは、この経過が「安倍総理⇒菅総理⇒岸田総理⇒石破総理」と変わる中で、それぞれの「姿勢の違い」がほの見えた気がしましたよ。
だけど、最終的にはやっぱり「科学者は政府の言うことには従え」という結論となったようですね。
コロちゃんが見た限りでは「新聞社」では「産経新聞社説」が政府案支持でしたが、それ以外は多くの学者も含めてみな反対していましたね。

6.「今の国会でこの法案が可決されるのかな?」
さてこのような「言論の自由」を保証する制度を変えようとすることは、その影響は直接的には直ぐに現れることはないと思いますが、長期的には「社会の雰囲気」を変えることになると思われますね。
コロちゃんは、上記の「日本学術会議の新法案」を「言論の自由案件」という眼で見ていますよ。「日本」が、「専門家の専門知」を自由に表明できない社会にしないでいただきたいですね。
しかしコロちゃんが思ったことは、この「法案」が「少数与党の石破総理」が国会で「多数派の合意をとれるのかな?」という事でしたよ。
もう皆さんもご存じの通り、「石破政権」は「予算案の成立」ですら「日本維新の会」などの協力がなければ可決が出来ませんでした。
この「日本学術会議法案」については、野党各党はどのような態度で臨むのでしょうか?
もちろん「立憲民主党」は反対するでしょう。しかし、・・・「維新の会」は「法案賛成」に回るかも知れませんね。
コロちゃんがいろいろ調べていたところ、2023年の4月ですから2年前のことですが、以下のことがあったと報じられていました。
当時の「政府の木原官房副長官(当時)」が、「日本学術会議法改革案の今国会への提出を見送る政府の方針」を伝達した時に、「日本維新の会の遠藤国対委員長(当時)」が、「取り下げは極めて残念。税金を投じている公的な機関である以上、見直しをすべきだ」と語った。
2年前の「日本維新の会」は、当時の「日本学術会議法案」に賛成していたようですね。
もっとも「日本維新の会」は、自民党よりも右寄りの方もいらっしゃる「第2保守党」の面もありますからね。
今回の「日本学術会議法案」への姿勢は、どうなるのかは興味ありますね。
今朝の新聞で、「日本学術会議法案が4月18日に審議入り」と報じられていました。これも9行のベタ記事ですね。
新聞での扱いは小さいですが、コロちゃんは興味を持って見ていますよ。

7.「フラットな組織とトップダウンの組織」
コロちゃんは、この「日本学術会議改革法案」について読んだ感想は、以下のとおりです。
まずは、中国の軍事力増強が進む中で、「民生と軍事の両方に利用できる技術(デュアルユース)の研究」を推進することを期待する政府が一方にあります。
そして、もう一方は「軍事に繋がる研究」を忌避する「科学者」のとの争いという面があると思いましたよ。
ただ一歩引いて眺めてみると、「フラットな組織」から「トップダウンの組織」を目指そうとする、世界的な流れが背景にあるのではないかと、コロちゃんは思ったのです。
コロちゃんの認識では、「自由と民主主義システム」とは「比較的ピラミッドの角度が緩い下になるほどフラットになる組織」で、「権威主義システム」がその逆の「尖ったピラミッドの組織」です。
現在の世界では、それまでの「ゆるいピラミッドの自由と民主主義システム」が、社会の格差の拡大に対処できないことで、「権威主義ピラミッドシステム」へと進む動きが起きているのではないでしょうか。
そのように考えれば、本来「自由と民主主義」の本場であるアメリカで、「トランプ政権」が誕生した理由も理解できますね。
それは「日本」でも同じことで、言うことを聞かない「日本学術会議」をより鋭い角度のピラミッド組織へ組み替えようとする動きと考えれば、「政府の行動」も良く理解できますね。
これはコロちゃんの妄想のような見方ですから、何の根拠もありませんから聞き流していただいても結構ですよ。
ただコロちゃんの個人的趣向としては、「自由に生きること」は至高のポリシーですから、上から締め付けられることは大キライですよ。
それに「権威主義のピラミッド型組織」では、長い目で見れば「学問の自由な研究」が阻害されて、「創造性・モチベーション・イノベーション」が発揮されないと思われますよ。
だからコロちゃんは、この「日本学術会議の改革法案」については、全くコロちゃんとは関係がないことですが「反対」しますよ。

8.「コロちゃんと権威主義はキライです」
コロちゃんは、昔から頭から抑えられることが大キライでした。
そもそも1970年代の初頭にコロちゃんが上京してきたのも「田舎の権威主義的な親族共同体」に耐えらえなかったからです。
当時の20代のコロちゃんは、貧しい生活での苦労よりも「限りない自由な空間」を満喫していましたよ。
そして知り合ったのが、その後「妻」となる女性です。彼女は、元気が良く威勢がよく怒鳴ることも多い、ちょっと変わった女性でしたね。
しかし、コロちゃんがやりたい事には一切口出しをしないのですよ。コロちゃんは自由に好きなことをやっていても、全て受け入れてくれる女性でしたよ。
その代わりコロちゃんは、友人たちの前では彼女の言うことは全て「はいはい」と聞くことにしていましたよ。
だからコロちゃんのカップルは、端から見れば「女性上位」に見えたようでしたね。だけど、その実態はコロちゃんが望む生き方を全て許容してくれた女性でしたよ。
残念ながら「妻」は3年前に死去しちゃいましたが、いい女でしたよ。
今コロちゃんが、自分の人生を振り返っても、何ともいろんな事に手を出していましたね。もちろん、「社会的な成功」とは縁がない生き方でしたけど、なかなか面白い人生でしたよ。
ですから、コロちゃんの生涯を貫くポリシーは「自由に生きること」です。「権威主義」で頭から圧力を加えて来るようなシステムは、まっぴらごめんですよ。
コロちゃんは、そんな価値観から今回の「日本学術会議の改革法案」には反対しますよ。コロちゃんの意思などは「ごまめの歯ぎしり※」ですが、それでも一言だけは言いたいと思いましたよ。
(※ごまめの歯ぎしり:力のない者がいくら悔しがってもどうにもならない:ごまめは片口鰯の稚魚:小さい魚が歯ぎしりしても聞こえない)
今日は「日本学術会議とは何か?」というテーマで、「日本学術会議改革法案」の中身についていろいろ調べてみました。
コロちゃんは全く知らない事ばかりでしたので、今の「政府の動き」などを知って興味深かったですよ。
そして、「フラットな組織とトップダウンの組織」についてはコロちゃん自身の考えです。
最後の「コロちゃん話」は、今日も気恥しい「妻」の話題が出てしまいました。亡くなった後で3年経っても、まだ「妻」はコロちゃんの心の中にデンと座っていますね。
そんな恥ずかしい告白を臆面もなく語るコロちゃんでしたが、もう70代に入って先が短いコロちゃんのことだとお考え下さってどうかご寛恕お願いします。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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