【生活考】えっ！「新聞休刊日」だって？

おはようございます。今朝は霧雨がしんしんと降っていました。ワンコも嫌そうにポコポコ歩いていましたね。

コロちゃんは、いつものように散歩後に新聞を取り出そうと、郵便受けに手を入れると、何も入っていません。

「あっ！　今日は新聞が休刊だった！」

なんということでしょう。コロちゃんの朝の行事の「新聞バサバサ」ができません。思わず「○○新聞、怪しからん！」と口にしてしまいました。
ヾ(*｀Д´*)ﾉ”彡☆ ｹｼｶﾗﾝ!!

1.今朝は「新聞休刊日」

コロちゃんにとっては、毎日のルーティンの行事であり、このブログのネタ元である「新聞バサバサ」ができないということは、とってもつらく残念なことですが、止むを得ません。

新聞社にとっては、「新聞販売店の慰労や休暇」のために必要とされているようですが、現在は年間を通して、毎月1回は「休刊日」を設けているそうです。

「働き方改革」のご時世の現在において、「休日」の設定は止むを得ませんね、今日は、アイパッドで「電子版」を読むことにしますね。

2.先日の「株主様」からのお達し

先日のことです。株主様＆編集長様の次男一家家長様から、連絡がありました。

その時のやり取りについて、お読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

上記のブログ記事は、5月20日のものですが、その日以来コロちゃんは、原稿ストックを無くして、毎日ポチポチしながら、このブログの連日更新をしてきたのです。

それが、今朝はなんと、ネタ元の「新聞」がないというのです。

はてさて、どうしようかな・・・・。

3.「とある日曜日の出来事」

それでは、今日のブログでは、コロちゃんの生活の一端をお知らせします。「とある日曜日の出来事」です。

①ワンコシャンプー

昨日の日曜日のことです。雨の日曜日ですね。コロちゃんは、そろそろワンコのシャンプーをする日だなーと思いながら、カレンダーを眺めていました。

コロちゃんちのワンコは、月に一回シャンプーをしているのです。

コロちゃんは、腰痛もちですから、ワンコのシャンプーはつらいのですけど、月に一回程度ですから、腰の痛みを我慢しての行事です。

いつもならば、天気の良い日にするのですが、この日はあいにくの雨です。しかし、梅雨という季節を考えると、晴れ間がそうそうあるとは思えないので、思い切って決行します。

ワンコをお風呂場に追い込み、お湯を出してゴシゴシとシャンプーです。

ワンコは、嫌がってブルンブルンと身を震わせますが、それを力でぐっと抑え込みます。

ちゃんと2度洗いしますよ。コロちゃんは、昔からこのワンコシャンプーを行なっていますから、手慣れたものなんです。

みんなは、「シャンプーは、ペットショップに任せたらいいのに」と言うのですけど、コロちゃんは、「清貧」をモットーとしていますから、そんなことはしません。

実はペットショップへ連れて行って、シャンプーをしてもらってから帰ってくるまでの時間がかかるのが、イヤなんです。1～2時間かかってしまいますからね。

コロちゃんが、自宅のお風呂場でワンコをシャンプーすると、ドライヤーで乾燥させるまで、小一時間でできるんですよ。

今日も、ワンコはさっぱりきれいになりました。

②お昼は味噌ラーメン

ワンコがスッキリきれいになって、コロちゃんがまったりしていましたら、長男一家家長様から、メールが届きました。

「これから行くよ、お昼は味噌ラーメンにしよう」

おー、久しぶりですね。

コロちゃんちの近くに「味噌ラーメン」が美味しいお店があるんですよ。コロちゃんも時々、お昼に行くことがあります。

コロちゃんは、ラーメンが好きですから、コロちゃん妻が生きている頃は、月に1回は遠くまで車でラーメンを食べに行っていたこともありましたね。

一人暮らしになってからは、めっきりラーメン店に行くことも少なくなりました。

などなど、感慨にふけっていたら、ドタドタと、長男一家様が到着です。

嫁さまと子どもたちの「たーくん」と「なーちゃん」も、バタバタと入ってきました。

おー、おー、子どもたちはいつも元気でかわいいですね。

コロちゃんちの二階でひとしきり「宝探し」をしてから、ラーメン店へゴーです。

今日、長男一家家長様御一行は、嫁さまの実家へ向かう途中に、寄ってくれたようです。

みんなが実家でひと遊びした後に、味噌ラーメンを食べてから、嵐が過ぎるように去っていきました。

4.自立と距離感

コロちゃんは、20代から自立して今は亡き妻と共に生活してきました。ですから、生活と精神の「自立」を重視しています。

その生き方と考え方は、70歳間近となっても変わりません。妻が亡くなり一人暮らしとなっても、やはり、「自立」した生き方を貫きたいのです。

そういうコロちゃんにとって、子どもたちとその家族が、それぞれキチンと「生活」していることは、喜びであるとともに、自らが負担になりたくない思いを持ちます。

コロちゃんも、多くのお年寄りと同じように、いずれ身体が不自由になる時が来るのでしょう。その時に、どこまで「自立」を貫けるのかを考えてしまいますね。

現在の高齢者に対する政策は「地域ケア」となっていますが、これは、ある面では「家族介護」を前提とした政策です。

コロちゃんが、現在周辺を見ても、おひとり様の高齢者は増えてきています。その方たちの老後をどのように社会が包摂するのかは、現在の介護の課題かもしれません。

コロちゃんが、望むのは「自立」した「尊厳のある老後」ですが、それが貫ける社会的な背景が、今後どこまであるのかはわかりませんね。

まあ、とにかくコロちゃんは、その時点、時点での最善を追及していきたいと思いますね。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。