おはようございます。今朝のことですが、コロちゃんがワンコと散歩に出ると「ハーハーハークション!」と大きなくしゃみが連発で出ました。
ハ・・・ハ・・ (o>Д<)o・”.::・ハックショォンッ!!
あれれ、風邪かな? そう言えば、鼻づまりもしていますね。・・・え、え、目もかゆいよ。
…( ゚д゚) …(つд⊂)ゴシゴシ(;゚д゚)ェ…え?
「風邪」じゃ目はかゆくならないよね。・・・「花粉症だー!」。
(゜T◇T))タイヘンダー
そうなんですよね。コロちゃんは「杉の花粉症」じゃないんですが、「ブナ科の木々」のアレルギー反応が出ていたのですよ。
この「ブナ科の木々」には全部で1000種類ほどあるのですが、有名な木では「ブナ、コナラ、クリ、カシ、シイ、クヌギ」などがありますね。
いわゆる「どんぐりの木」が「ブナ科の木」ですよ。
そして「このブナ科の木の花粉症の時期」は「4~6月」とされています。「スギ花粉の2~4月」よりも遅いのですよ。
ですから、今朝からが「コロちゃんの花粉症」の始まりですよ。この症状がいつも「6月末の梅雨明けごろ」までは続きますね。
ホント「花粉症」ってイヤですね。しかし、いまさらどうしようもないですから、テーブルの上に「テッシュの箱を」積んで、何とか乗り切ろうと考えていますよ。
ハーハー、ハックショーン!
ハ・・・ハ・・ (o>Д<)o・”.::・ハックショォンッ!!
くしゃみをしながらもコロちゃんは、今日は「賃金はホントに上がっているの?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「連合が第4回春闘賃上げ回答を発表しているよと、連合は5%でも、政府集計は2%だよ」
☆「物価と賃金の好循環の成果を見るよと、現実を見ようよ」
☆「コロちゃんと飯場の生活」

1.「連合が第4回春闘賃上げ回答を発表しているよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「パート時給70円上げ/春季交渉/最低賃金、議論後押し」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、「賃上げ」とか「物価」とか、コロちゃんたち「貧乏人の生活」に関係しそうな記事には直ぐに食いつくのですよ。
そこで、どらどら「今年の春闘賃上げ結果※」はどの位出ているのかな?と、ジックリ読んでみましたよ。
m(^._.^)m ドラドラ
(※最終集計は7月、全部で7回発表される)
◎「連合:春闘:第4回回答集計結果」
➀「定昇込み賃上げ率: 5.37%」
➁「定昇込み賃上げ額:1万7015円」
◎「2021~2025年の第4回回答結果推移」
❶「2022年:2.11%」(岸田政権発足後初の春闘)
❷「2023年:3.69%」
❸「2024年:5.20%」
➍「2025年:5.37%」(石破政権発足後初の春闘)
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2025/yokyu_kaito/kaito/press_no4_all.pdf?9572
(出典:連合:2025 春季生活闘争 第4回回答集計結果についてより:4月18日利用)
上記は「連合」が発表した「第4回春闘賃上げ回答結果」です。
この「➀定昇込み賃上げ率:5.37%」は、第4回集計としては「比較可能な2013年以降」で一番高い数字ですね。
下の黒丸の「賃上げ率」は、「岸田政権発足」以降の数字ですが、2021年10月に発足した「岸田政権」は、2022年の春闘賃上げ3%以上を掲げていました。
その結果は、上記の「❶2022年:2.11%(第4回集計)、2.07%(最終集計)」に終わりましたが、その翌年の「❷2023年:3.69%(第4回集計)、3.58%(最終集計)」には達成しています。
今年2025年「春闘賃上げ率」は、「石破総理」は「春闘では前の年の水準を上回る賃上げが実現している・・・全国に波及させる」と発言していますね。
具体的な数字は確認できませんでしたが、前年は「2024年:5.10%(33年ぶりの5%越え)」でしたから、「石破総理」はこれを超える「賃上げ」を今年はめざしているのでしょう。
だけど、コロちゃんは思うのですよ。なぜ、「賃金が上がっていないのか?」と。
確かに「春闘賃上げ率」は高いですよ。昨年の2024年は「連合:5.10%:経団連:5.58%」でしたね。しかし、他のデータを見るとそんなに上がっていないのもあるのですよ。
そもそも「5%以上」も賃金が上がっていれば、「実質賃金」も上がって「消費」も増えているはずですよね。
それが相変わらず「実質賃金はマイナス」のままですし、「消費支出もマイナス」が続いています。コロちゃんはいつも、「これはなぜなのか?」を疑問に思っていたのですよ。
次に、その疑問を調べてみますね。
なお、この「日経新聞」の「パート時給70円上げ/春季交渉/最低賃金、議論後押し」の見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「連合は5%でも、政府集計は2%だよ」
コロちゃんが目を止めたのは、「日経新聞」の「実態映さぬ賃上げ集計/中小企業の動向掴み切れず」という編集委員の署名記事です。
この記事によると、「連合の2024年の春闘賃上げ率は5%」を越えたが、「政府統計による名目賃金の伸びは2%台にとどまった」とありますね。
コロちゃんは、この記事が言う「2024年の政府統計」を調べてみましたよ。これは「厚生労働省の毎月勤労統計調査」でしたよ。
下記の表をご覧ください。字が小さいですから、内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 現金給与総額:対前年比伸び率」より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r06/24cr/dl/pdf24cr.pdf
出典:厚生労働省 毎月勤労統計調査 令和6年分結果確報より:4月18日利用
上記の表は、「厚生労働省」が発表した「毎月勤労統計調査」の中の「現金給与総額の対前年比率」です。
下に書き出しますね。上記で見た「連合の春闘賃上げ率」も並べて比べてみましょう。
◎「現金給与総額上昇率(毎月勤労統計調査)と春闘賃上げ率(連合)」
➀「2022年春闘」(岸田政権発足後初の春闘)
・「毎月勤労統計調査: 2.0%」
・「連合 :2.07%」(0.07㌽差)
➁「2023年春闘」
・「毎月勤労統計調査: 1.2%」
・「連合 :3.58%」(2.38㌽差)
③「2024年春闘」
・「毎月勤労統計調査: 2.8%」
・「連合 :5.1%」(2.3㌽差)
⑤「2025年春闘」(石破政権発足後初の春闘)
・「毎月勤労統計調査:?」
・「連合 :5.37%」(第4回集計)
上記の「厚生労働省の毎月勤労統計」の「賃金上昇率」と、「連合」の「春闘賃上げ率」とを比べると大きな差があります。
昨年の「③2024年」などは、「毎月勤労統計調査:2.8%」と「連合:5.1%」とで、「2.3㌽」もの差が開いています。
この差は、何が原因で起きているのでしょうか?
「日経新聞の記事」では、以下の点を挙げています。
◎「毎日勤労統計と連合の差の理由」
➀「連合の春闘賃上げ率」
・「連合の春闘賃上げ率の集計対象には、規模の小さな企業が抜けている」
・「労働組合組織率は、1000人以上の企業は40%、100~99人の企業は9.9%、99人以下の企業は0.7%」
・「規模の小さい企業ほど、賃金上昇率は低い」
・「ゆえに、連合の春闘賃上げ率は実態よりも高い数字が出る」
➁「厚生労働省の毎月勤労統計」
・「管理職の賃金は毎月統計調査には入ってくるが、連合の春闘集計からは外れている」
・「管理職の賃金増加率は、2024年は部長級5.2%、課長級4.3%増と、管理職の賃金の伸びが高まっている」
・「管理職の中のスタッフ職(指揮命令系統に属さない職)の、賃金増加率が2024年に勤続20~24年は3.2%。25~29年は3.5%、30年以上は2.5%と低い」
・「企業は、賃金が最も高い勤続の長い中高年層の賃金調整(低い賃上げ)を進めても連合集計には表れにくい」
要するに簡単に言えば、「連合の春闘集計」は「賃上げ率が高い大企業中心」で、「賃上げ率が低い中小・零細企業が抜けている」から、実態よりも高い数字が出ているというわけですね。
そして「厚生労働省」の「毎月勤労統計調査」は、「連合集計」では抜けている「管理職の賃金」も含んでいます。
その「管理職」の中でも、「社内の指揮命令系統(ライン)」に属さない「中高年層の賃上げ率」は低いとなっているようですね(※)。
(※ライン外の管理職:勤続20~24年は3.2%。25~29年は3.5%、30年以上は2.5%と低い)
社内的には「年功賃金」で一番高い賃金を受け取っている「50代の賃上げ率が低いこと」には、「日本企業」が生産性に見合わない社員を冷遇している様子が伺えますね。
多分、そのカット分は「新入社員の初任給の増額の原資」になっているとコロちゃんは考えましたよ。
ざっと、上記のような内容がこの「新聞記事」では掲載されていましたね。最後の結論は以下でしたよ。
「連合の集計結果は・・・役立つデータに違いない。ただし、その賃上げ率が日本全体の動向を必ず表しているわけではない点には注意しなければならない」
うんうん、そうだよねー、コロちゃんもおかしいと思っていたんですよ。だって「春闘賃上げ5%以上」なのに、ちっとも消費が増えないんだものねー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
なお、この「日経新聞」の「実態映さぬ賃上げ集計/中小企業の動向掴み切れず」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


3.「物価と賃金の好循環の成果を見るよ」
さて「岸田前総理」が、「経済の好循環(物価と賃金の好循環)」を言い始めたのは「2021年10月の総理就任時」からですから、もう3年半になります。
そろそろ、その「結果と評価」を考えてもいい時期になって来たとコロちゃんは考えましたよ。ちょうど、つい先日の4月18日に「2024年度消費者物価上昇率」が発表されていますね。
以下で、2021年10月以降の「物価上昇率と賃金上昇率」を見てみましょう。

➀「物価を下回る賃金だよ」
なお「賃金上昇率」は「連合春闘賃上げ率」ではなく、上記で見た「厚生労働省:毎日勤労統計」の数字を書き出してみますね。以下でしたよ。
◎「消費者物価上昇率※と賃金上昇率※」
(※総務省:消費者物価指数〈生鮮食品を除く総合〉より)
(※厚生労働省:毎日勤労統計より)
➀「2022年」
・「消費者物価指数:3.0%」
・「賃金上昇率 :2.0%」(マイナス1㌽)
➁「2023年」
・「消費者物価指数:2.8%」
・「賃金上昇率 :1.2%」(マイナス1.6㌽)
③「2024年」
・「消費者物価指数:2.7%」
・「賃金上昇率 :1.8%」(マイナス0.9㌽)
④「2025年」
・「消費者物価指数:?」
・「賃金上昇率 :?」
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/nendo/pdf/zen-nd.pdf#page=4
(出典:総務省 消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)3月分及び2024年度(令和6年度)平均より:4月18日利用)https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r06/24cr/dl/pdf24cr.pdf
(出典:厚生労働省 毎月勤労統計調査 令和6年分結果確報より:4月18日利用)
うーむ、上が「物価」で下が「賃金」ですが、「物価を上回る賃金」にはなっていませんね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
「2022年~2024年」は、全て「物価を下回る賃金」となっていますね。
これじゃあ「消費が増えない」のも当たり前というわけですよ。この「物価を上回る賃金」って、果たしてホントに実現できるのでしょうか?
(。・_・?)ハテ?

➁「物価を下回る年金だよ」
コロちゃんたちの「年金」なんてもっと酷いですよ。下記でしたよ。
◎「年金改定率(賃上げ率)」
➀「2022年」
・「年金改定率:マイナス0.4%」
・「消費者物価指数 :3.0%」
➁「2023年」
・「年金改定率 :1.9%」
・「消費者物価指数:2.8%」
③「2024年」
・「年金改定率 :2.7%」
・「消費者物価指数:2.7%」
④「2025年」
・「年金改定率 :1.9%」
・「消費者物価指数: ?」
あー、上が「年金改定率」で下が「物価」ですが、とてもとても「物価を上回る年金」とは程遠い結果となっていますね。2024年以外の年は「年金は物価を下回っています」よ。
( ̄Д ̄*)アー
ここ3年半の実績を見ると、上記は「経済の好循環(物価と賃金の好循環)」には、程遠い結果となっていますよ。
コロちゃんは、そもそも「無理なんじゃないか?」と考え始めていますよ。

4.「現実を見ようよ」
「高い目標」を持つのは、決して悪い事ではないと思いますよ。だけど、どんな政策でも「副作用」はあるわけですよね。
今回の「物価と賃金の好循環」の副作用とは、「物価上昇そのもの」でしょう。
そりゃ「物価」が上がっても、予定通り「賃金」が上がれば良いですよ。だけど、現実はそうはなっていませんよね。
それは、上記で見てきた通りですよ。更に「賃上げ」自体がほとんどない方や、少ない「賃上げ」しかない方たちが大勢いらっしゃいますよ。
コロちゃんたち「年金生活者」もその中に入っていることは、上記で見た通りですよ。
もう4年目に入った「物価と賃金の好循環」は、未だに成果が達成できていないということは、そもそも「目標設定が間違っていた」と、コロちゃんは考えますよ。
そろそろ「手じまい」として、「物価鎮静化」に舵を切っていただきたいと思いますよね。

5.「コロちゃんと飯場の生活」
今日は「賃金はホントに上がっているの?」と、「賃金」がテーマでしたので、最後の「コロちゃん話」は、1970年代の「日雇い賃金の話」をしてみましょう。
コロちゃんは、1970年代初頭に「東京」へ上京してきました。その直後のことでしたが、1週間ほど「工事現場の飯場生活」をしたことがあったのです。
「日雇い労働者」と言えば、「東京都」の台東区と荒川区にまたがる「山谷」が有名ですが、コロちゃんが向かったのは「高田の馬場」です。
その「高田馬場」にある公園が、当時は「日雇い労働者」が大勢集まり、その仲介をする「手配師」が人集めをする場所になったいたのです。
コロちゃんは、知り合った友人から聞いて、朝5時起きでその公園を目指しましたよ。
「労働者派遣法」の最初の立法は1986年です。それまでは、昔ながらの「手配師」が工事現場の人入れ稼業を行なっていたのですよ。
そして見るからに「チンピラらしいお兄ちゃん(手配師)」が、仕事の内容と1日の日当を口にしながら、集まって来た「労務者たち」と交渉をしていましたね。
公園横の歩道では、ベニヤ板のテーブルに朝飯を並べるおばちゃんがいて、横のブリキ缶には焚火を燃やし、みそ汁とご飯を炊いていましたね。
集まって来た「労務者」に「朝飯を販売」していたのです。コロちゃんは1度だけ食べたことがありましたが、まずいわりに値段は高かったですね。
そこからコロちゃんは「1週間の飯場生活」に、出稼ぎに出かけたのですよ。仕事内容は「工事現場の雑用」でしたね。
一日中「工事現場」の下働きをするのですが、そんな「工事現場の仕事」などは、コロちゃんはそれまでに一切したことがありませんでした。
慣れない仕事をする中で、親方に「生コンクリート」を「ネコ車」という1輪車に入れて運ぶ作業を指示されました。
現在だったら「生コンポンプ車」で、大きなパイプで流し込む作業ですが、当時はまだ「人力」頼りだったのですよ。
この「1輪車」の扱いというものは、重心を低くして腰をしっかり入れて押さないとうまく進まないものなのですよ。
コロちゃんは、初めてのことですから、そんなことは全くわかりません。
フラフラしながら動き出した「コロちゃんと1輪車」は、いくらも進まないうちにドサッと倒れて、積んでいた「生コンクリート」をビシャっと周りにぶちまけてしまいましたよ。
その時には、怒られたのなんの・・・、しかし当時のコロちゃんみたいなひょろひょろの青年に、そんな「作業」なんて無理ですよ。出来るわけないですって。
そんな1日の仕事が終わると、「夕食」が待っています。「飯場」では、1日3食の食事はおばちゃんがちゃんと調理して出してくれるのですよ。
そしてお酒は一人お銚子2本までと決められていましたね。料金は帳面につけて後で成算するようになっていましたよ。
その「飯場」でのことですが、ある晩に夕食に「混ぜご飯」が出たのですよ。
当時独り者で、ろくな夕食を食べていなかったコロちゃんは、この「混ぜご飯」を腹いっぱい食べたい余りに、ドンブリに「てんこ盛り」したところ、後ろのおじさんから怒鳴られてしまいました。
「おい、自分だけいっぱい食おうとするんじゃねぇ!、みんなまだ食べてないんだぞ!」by後ろのおじさん
「すみません・・・」byコロちゃん
(*´..)ショボーン
「だいたいオマエな・・・」by怒ったおじさん
「そのへんでいいだろ、まだ若いんだから食いたくもなるさ」by別のおじさん
怒られて小さくなっていたコロちゃんでしたが、ちゃんとかばってくれたおじさんも居ましたよ。
当時のコロちゃんは、50㌔に満たないヒョロヒョロの童顔のお兄さんでしたから、可哀想と思ってくれたのでしょう。
何しろ、当時の「工事現場」は現在のような「重機」がほとんどありませんでした。
どのような工事でも「人間の身体」を使って作業していましたから、工事現場はどこも大勢の労務者たち「がワサワサと働いている場所でしたよ。
当然「気の荒い人間」も居ましたし、「飯場から飯場」へ渡りながら生活している人もいましたよ。そして中には「やさしい言葉」をかけてくれる人もいた事を、コロちゃんは記憶していますよ。
コロちゃんは、その後も「日雇いの仕事」は何度もやりましたが、「飯場生活」はこの1週間だけでしたね。貴重な体験でしたよ。
確か、受け取った「労賃」は「1日2500円×6日間=1万5000円」でしたが、それから「食費他」が数千円引かれていたように記憶していますね。
そんなコロちゃんの「飯場生活」でしたよ。
そういえば「山谷ブルース」という曲もありましたね。
「♬今日の仕事はつらかったー、あとは焼酎をあおるだけ―♪」
(山谷ブルース:1968年:作詞作曲歌:岡林信康:日本ビクター)
まだ若かったコロちゃんの青春の一コマでした。
今日は「賃金」のお話しということで、若かったコロちゃんの気恥しくも懐かしい経験として「飯場の生活」をカキコキしてみましたよ。
1970年代の「日本」では、こんな時代もあったと笑いながら読んでいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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