【生活考】「車の車検」に行ってきました

生活

おはようございます。昨日のコロちゃんは、朝から「背中の右後ろの痛み」が起こって参りましたよ。

いつもの「腰痛の場所」よりは、少し上になりますね。最近の気候は「急に寒くなり」ましたから、体調がちょっと変化したのかと思われます。

ちょうど、昨日は「週に1回の訪問リハビリの日」でしたから、「リハビリのお兄さん」に話してみましたところ、「お兄さん」はあちこちをマッサージしながら、次の様に応えていましたよ。

コロちゃんの圧迫骨折をした場所の骨が奥に引っ込んでいます。それでその1つ上の骨が滑って落ちて来て飛び出していますね」byリハビリのお兄さん

「その為に飛び出した骨の周囲の筋肉が緊張して、痛みを発生させていると思われますよ」byリハビリのお兄さん

うーむ、そうか。だけど自分自身で「骨を出したり引っ込めたり」は出来ませんからね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

コロちゃんの「圧迫骨折と破裂骨折」をした部位は、「胸椎12番と腰椎1番」でしたから、今回「悪さ」をしているのは「胸椎12番」の1個上の骨ですね。

この「胸椎12番の1個上の骨」が引っ込めば、コロちゃんの「背中の痛み」も無くなるのでしょうけれど、指で押して引っ込まないかなー?
σ( ̄^ ̄)はて?

無理ですね、まあしょうがありません。せいぜい「ストレッチ」に励むコロちゃんでしたよ。

そんな「背中が痛いコロちゃん」が、今日は「車の車検に行ってきました」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「2年に1回の車検は面倒ですよねと、コロちゃん年代は79歳で運転をやめたいの?」

☆「運転免許返納しているのは70代前半が多いよと、車保有の費用を見てみるよ」

☆「車のメリットとデメリットを考えるよと、コロちゃんと自動車事故」

1.「2年に1回の車の車検は面倒ですよね」

コロちゃんは、今日10時15分前になるとソソクサと「車」に乗り込みましたよ。

現在のコロちゃんは、「清貧ライフ」を標榜しているにもかかわらず「ホンダのフィット」と言う車に乗っているのですよ。贅沢かなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

だって「埼玉県の地方都市」に在住しているコロちゃんにとって、「病院通い」や「買い物」にはやはり「車」がないと不便なのですよね。

それで、ついさっき「ホンダのディーラー」に「コロちゃんの愛車」を「車検」に出してきたところなのですよ。

あとは、夕方に「車検が終わりました」との連絡を受けたら、歩いて「ホンダのディーラー」まで受け取りに行く予定なのですよ。

これで、あと「2年間は車検」の必要はなくなりますが、コロちゃんが思ったのは「今後いつ車と免許を手放すか?」ですよね。
(´ヘ`;)ウーム…

コロちゃんは、もう「70代のおじいちゃん」ですから、いつまでも「車を運転し続けること」は出来ません。

つい先日も「70代の高齢者が、横断歩道を横断中の歩行者をはねた事故」が報道されていましたよね。

コロちゃんは、このような報道を見聞きする都度に「コロちゃんはいつ運転を止めるか?」が頭の中を駆け巡るのですよ。

そこでちょっと「世の中の方たちが何歳まで運転を続けたいか」を、次に調べてみましょうね。

2.「コロちゃん年代は79歳で運転をやめたいの?」

現在のコロちゃんは「70代前半」ですが、そろそろ「夜間や降雨時の運転はイヤだなー」と感じ始めています。

また「1時間以上の長時間運転」もイヤになってきましたね。

そこで「世の中の方たち」の「運転寿命は何歳か?」のアンケート調査を探してみましたよ。

この「調査」は「三井住友海上」の「高齢者の自動車運転に関する実態と意識について~アンケート調査結果より(2024年版)」でしたよ。以下でしたよ。

◎「あなたは自動車の運転を何歳まで続けたいですか?」
 (小数点以下切り捨て)

➀「20~29歳:67歳」
②「30~59歳:71歳」
③「60~64歳:74歳」
④「65~69歳:76歳」
⑤「70~74歳:79歳」コロちゃんはココ
➅「75~79歳:81歳」
⑦「80歳以上 :86歳」

https://mscompass.ms-ins.com/business-news/elderly-driving/
(出典:三井住友海上 高齢者の自動車運転に関する実態と意識についてより:10月23日利用)

ふーむ、上記を見ると皆さん「高齢になるほど車の運転をやめたい年齢が後ずれ」していますよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

やっぱり高齢者は「なかなか車の運転をやめがたい」のが浮き彫りになっていますよ。

コロちゃんと同じ「⑤70~74歳の方たち」の運転をやめたい歳は「79歳」ですから、コロちゃんにはまだ何年かの時間は残っていますよね。

もう1つ「運転免許返納を検討したことがありますか?」のアンケート結果を見ておきましょう。ちなみに、コロちゃんはまだ「免許返納を検討したことはない」ですよ。以下でしたよ。

◎「あなたは運転免許返納を検討したことがありますか?」
 (小数点以下切り捨て)

➀「20~29歳: 3%」
②「30~59歳:0.7%」
③「60~64歳: 1%」
④「65~69歳: 2%」
⑤「70~74歳: 12%」コロちゃんはココ
➅「75~79歳: 10%」
⑦「80歳以上 : 26%」(最多)

https://mscompass.ms-ins.com/business-news/elderly-driving/
(出典:三井住友海上 高齢者の自動車運転に関する実態と意識についてより:10月23日利用)

おー、上記を見ると「本格的に運転免許返納を検討」しているのは、コロちゃん年代では「⑤70~74歳:の12%」ですね。
(o゚Д゚)オー

それでもまだ「⑤70~74歳」では1割強の方なんですね。やっぱりまだまだ少ないですよ。

そして、「⑦80歳以上(26%)」になってようやく「4人に1人」が免許返納を検討となっていますよ。

この結果を見ると、コロちゃんは「まだ70代前半」ですから「まだ検討しなくとも良い」ですよね。ちょっとホッとしたコロちゃんでしたよ。
ヨカッタァァε-(´∇`♥)

ここまでをまとめると、「コロちゃんと同じ70~74歳の方たち」は「79歳まで運転を続けたい」と考えていますが、実際に「運転免許返納」を検討したことがある方は「1割程度」と分かりましたよ。

3.「運転免許返納しているのは70代前半が多いよ」

それでは次に、実際に「何歳で運転免許証の返納をしている」のでしょうか?

上記で「70~74歳の方たち」は「79歳まで運転を続けたい」と考えていましたね。

しかし、真面目に「運転免許返納」を検討していたのは、わずか1割程度(12%)だとわかりましたが、その「実態」を見てみましょう。下記でしたよ。

◎「2024年:申請による運転免許の取消件数の年別推移」
 (1000件以下切り捨て)

➀「総数:42.1万件」

②「65~69歳: 3.2万件」
③「70~74歳: 11.1万件」コロちゃんはココ
④「75~79歳: 8.7万件」
⑤「80~84歳 :10.8万件」
➅「85歳以上  :6.9万件」

https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/r06main.pdf
(出典:警察庁 運転免許統計 令和6年版より:10月23日利用)

へー、「実際に運転免許返納」をしている年代は、「③70~74歳の11.1万件」が最多ですよ。
( ¯ㅿ¯)へー

ヤバイじゃん! コロちゃんの年代ですよ。これはちょっと意外でしたよ。
( ꒪Д꒪)ヤバ…

うーむ、もう「運転免許返納」を考えてもいい年なのかなー?
(´ヘ`;)ウーム…

まあ、せっかく今日「愛車」が「車検」から帰ってくるのですから、もう少しじっくり考えてみましょうね。

4.「車保有の費用を見てみるよ」

さて、今日の「車検費用」は「9.8万円でした」と、さっき「ホンダのディーラー」から連絡☎が入りました。

あとは夕方に車を取りに行くだけですよね。

「ホンダのディーラー」は、コロちゃんちから歩いて15分ぐらいの所にありますから、ワンコの散歩がてら「車」を取りに行ってきますよ。

そこで、ちょっと「車保有の費用」を計算して出してみようと思いつきましたよ。

何しろ「毎月のガソリン代」は、さほどかからないのですが「車検+保険料+税金」はけっこうかかっていますからね。

調べながら書き出しますね。下記でしたよ。

◎「コロちゃんのホンダフィットの保有費用」
 (2023・2024年の2年間分を合計)

➀「車検     :17.0万円」
②「自動車税   :6.9万円」
③「自動車保険  :9.4万円」
④「タイヤ交換  :3.5万円」
⑤「ガソリンその他:5.1万円」

❻「合計   :41.9万円」
❼「1年間分:20.8万円」
❽「月:    1.7万円」

おー、「2年間の車にかかる諸費用」は「41万円」ですね。結構かかっているのですよね。
( ̄o ̄)oオー

だけど「毎月の負担」に割ると「月1.7万円」ですから・・・うーん、タクシーに変えた方が安いのですけど、やっぱり「便利さ」は代えがたいというのが現在のコロちゃんの判断ですよ。
( ̄へ ̄|||) ウーン

5.「車のメリットとデメリットを考えるよ」

ちょっとここで、コロちゃんの「車保有の考え方」を書きますね。

現在のコロちゃんの生活では、車を使う機会は若い時と違って「限られて」います。現在コロちゃんが、車を運転するのは以下の所に出かける時だけとなっています。

◎「コロちゃんの車での行き先」

➀「病院」
②「ホームセンター」
③「図書館」
④「ジム」
⑤「銀行のATM」

最近のコロちゃんの「車の行き先」は上記のみですよね。

みなコロちゃんちからは、ちょっと遠くて「歩いてはいけない」所ばかりですよ。ただ、バスやタクシーを利用すれば行けないことはない場所ですよね。

そこで「車保有のメリット」を考えると、真っ先に上記の「➀~⑤へいつでも行くことができる」が思い浮かびますよ。

そして「デメリット」は、「薄暮や雨が降ると運転が怖いこと」がありますよね。だからコロちゃんは、普段は「夜と雨の日は運転をしない」ようにしていますよ。

また上記で見た「月1.7万円の費用負担」も、毎月の家計が「10万円台」のコロちゃんには大きな負担となっていますね。

これを総合的に考えると、まだ「車保有のメリット」の方が「デメリット」よりも大きいと考えているのが今のコロちゃんですよ。

さて、このブログをお読みの方が高齢者の方でしたら、コロちゃんの例を参考にしてくださいね。

また「高齢の親御さん」がいらっしゃる若い方で「親御さん」が車をお持ちでしたら、これもまた参考にしていただければコロちゃんは嬉しいですよ。

6.「コロちゃんと自動車事故」

さて今日は、「車の車検に行ってきました」をテーマに「考察」というか、現在のコロちゃんの「正直な気持ち」を書きなぐってみましたよ。

だけど、この「正直な気持ち」は多分多くの高齢者の皆さんも「同じ」だと思うのですよね。そういう意味では、誰しもが「知っていて良い知識」だと思いますよ。

そこで最後の「コロちゃん話」は、コロちゃんの「若気の至り」の「自動車事故」について書きましょう。

コロちゃんは、30代だった1980年代に「死んでもおかしくないような大事故」を起こしたことがあるのです。今から40年ほど前のことですよね。

当時のコロちゃんは、東京都内を仕事で車で走っていました。確か「寒い季節」でしたから11月ごろだったと記憶していますね。

その時の「事故現場」のことは、未だにコロちゃんの記憶に鮮明に残っていますよ。「青山1丁目から西麻布に向かう道路の途中にある急なカーブ」でした。

道路を挟んだ反対側には「青山墓地」がありましたね。そちらの中に入ることがなくて良かったですよ。

その日は朝から雨が降っていて、道路は濡れそぼっていました。しかも道路には「枯葉」が風に吹き寄せられて、「ぬれ落ち葉」が降り積もっていたのです。

雨の降る中を、そのカーブを走っていたコロちゃんは「濡れた落ち葉」を踏んでスリップして、車はなんと半回転したのですよ。スピンですよね。

「濡れた落ち葉」の上を車は半回転しながら、そのまま「カーブの出口」に違法駐車していた「トラックの荷台」と衝突!
∑ヾ(;゚□゚)ノギャアアーー!!

コロちゃんは、車の中で大きく振り回されて「前面のフロントガラス」に頭から突っ込む「大事故」となりました。

その時のコロちゃんは、額を大きく切って出血しています。この時代は、まだ車に「エアバッグ」が搭載されていなかったのですよね。

コロちゃんは、そのまま「意識を失い」、救急車で「脳外科の病院」へと搬送されましたよ。そして「額」を10針くらい縫いましたね。

コロちゃんは「早乙主水(さおとめもんど)※」みたいに、額に「天下御免の向こう傷」が出来てしまったのですよ。

(※旗本退屈男:1929年以降何度も映画化された人気時代劇の主人公)

コロちゃんのケガは、出血していましたから「見た目は派手」でしたが、額を縫合した後の経過は順調に回復したのは「不幸中の幸い」でしたね。

今でも、コロちゃんの「額」にはうっすらと傷跡が残っていますよ。高齢になって大分「しわ」とまぎれましたけど。

しかし、その時にコロちゃんの乗車していた車は「事故で1発廃車」となり、周囲の同僚からは「よく生きていたな」と言われましたよ。

この時のコロちゃんは、「1歳と3歳の幼児の父親」でしたから「死ぬわけにはいかない」と必死になりましたよ。

コロちゃんは、この30代の時に危うく「死にかけた」のですからね。あとから「生きていてほんとうに良かった」と本気(マジ)に思ったコロちゃんでしたよ。

いやー、皆さん「雨の降っている時には、ぬれ落ち葉が吹き寄せてる道路のカーブ」には特にご注意下さいよ。

最後のコロちゃん話は、「交通安全の勧め」でしたよ。コロちゃんはもう「交通事故」はコリゴリですよ。

今後は「先行き短いコロちゃんの人生」なのですから、もう絶対「交通事故」は起こさないように安全運転で走りたいと思っていますよ。

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」(1973年内閣総理大臣賞受賞)、良い標語だと思いますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。


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