おはようございます。今朝のコロちゃんがワンコと散歩に出ましたら、空は厚い雲に覆われていました。
「天気予報」によると、もう西の地方では雨が降っており、コロちゃんの住む地方では「昼頃から雨」らしいですよ。
コロちゃんは、一人暮らしですが「洗濯は毎日」していますから、今日は「駐車場の下に干す」か「室内干し」にしようか、ちょっと迷っていますよ。
「駐車場の屋根の下」の方が「洗濯物」が乾くのですけれど、強い風が吹いて雨が侵入するとびしょぬれになってしまいます。
コロちゃんは、お空の様子を眺めながら、「今日の洗濯物はどっちに干そうかなー?」と悩んでいますよ。
そんな「悩めるコロちゃん」が、今日は「あなたはマイナ保健証を使っていますか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「マイナ保険証の利用が45%だってと、マイナ保険証と紙の保険証」
☆「マイナンバーカードとマイナ保険証の普及状況を見るよと、全国で反対運動があったみたいだよ」
☆「マイナ保険証のメリットを見てみるよと、診察券のカルタ取りをやめたいよ」
☆「コロちゃんとデジタル機器」

1.「マイナ保険証の利用が45%だって」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「マイナ保険証利用45%」という見出しが目に入りました。
これは「日経新聞の世論調査の結果」ですね。以下でしたよ。
◎「Q.マイナ保険証の利用は?」
①「利用経験あり :45%」
(前回調査24%)
②「利用はないが興味はある:25%」
(前回調査34%)
➂「利用はなく興味もない :19%」
(前回調査27%)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/postal-mail-research-2024/#/
(出典:日経新聞:4月1日記事:マイナ保険証利用45%より:5月2日利用)
おー、「マイナ保健証利用」が3択の回答で、前回ペケだった(24%)のが、今回調査で最高(45%)に躍り出ていますね。
(o゚Д゚)オー
この「日経新聞世論調査」は、毎年行なわれている様ですから、この「変化」は1年間で起きたことのようですよ。
コロちゃんは、現在「普通の紙の保険証」と「マイナ保健証」の両方を持って「病院」へ通院していますけれど、今はどこでも「マイナ保健証」に対応していますね。
コロちゃんが通っている「内科医院」が、一番「マイナ保険証」の対応が遅れていまして、昨年の秋からやっと「マイナ保険証の読み取り機器」が設置されましたよ。
さて、今日はこの「マイナ保険証」について、ちょっと調べてみようと思いますね。

2.「マイナ保険証と紙の保険証」
コロちゃんは、もうすでに昨年初めごろから「マイナ保険証」を利用していましたから、あまり気にしていなかったのですが、もう「紙の保険証」の発行は終了していましたよ。
下記のようになっている様でしたよ。
◎「紙の保険証」
①「2024年12月2日以降、従来の健康保険証の新規発行は停止」
②「従来の健康保険証は2025年12月1日まで利用可能」
➂「ただし、転居・引越しなどの場合はその日をもって利用できない」
④「マイナ保険証を利用しない場合は、保険者から発行される資格確認書でも利用可」
ざっと、上記のようになっているようですね。今年の12月1日以降は「紙の保険証」は一切使えなくなるようですね。
だけど、現在時点で「マイナ保険証」はみなさんにどのくらい使われているのでしょうか?
おっと、その前に「マイナンバーカード」がなければ「マイナ保健証の登録」ができませんよね。次に「マイナンバーカードの普及率」と「マイナ保険証の利用状況」を見てみましょう。

3.「マイナンバーカードとマイナ保険証の登録状況を見るよ」
最初は「マイナンバーカード」ですよ。「マイナンバーカード」の登録が始まったのは2016年ですから、もう10年になりますね。
コロちゃんが「マイナンバーカードの登録」をしたのは、確か2020年だったような・・・?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
このカードの有効期限は10年でしたから、まだ更新は先になりますね。

①「マイナンバーカードは、高齢者ほど取得していたよ」
さて最初に、「マイナンバーカードの全国の普及状況」を見てみましょう。下記でしたよ。
「デジタル庁 マイナンバーカードの申請件数と保有枚数」より
https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/mynumber_penetration_rate
出典:デジタル庁 マイナンバーカードの普及に関するダッシュボードより:5月2日利用
上記は、「デジタル庁」が発表している「マイナンバーカードの普及状況」です。下記に書き出しますね。
◎「マイナンバーカード普及状況」(1000万枚以下切り捨て:小数点以下切り捨て)
①「保有枚数:9772万枚」
②「普及率 :78%」
https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/mynumber_penetration_rate
(出典:デジタル庁 マイナンバーカードの普及に関するダッシュボードより:5月2日利用)
上記を見ると、普及が進みましたね。なんと9700万枚ですよ。もうすぐ1億枚に届きますね。しかし、78%普及ってことは、まだ22%の方々が持っていないとなりますよね。
今後「マイナ保険証」しか通用しなくなると、これらの「22%の方々」はどうするんでしょうね。
なお「年代別マイナンバー普及率」を見ると、以下となっていましたよ。
◎「マイナンバーカード:年代別普及率」(小数点以下切り捨て)
①「10代・20代:84%」
②「30代 :84%」
➂「40代 :85%」
④「50代 :86%」
⑤「60代 :90%」
➅「70代以上 :92%」(コロちゃんはココ)
https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/4581d4aa-d6b5-4688-a625-bab1317d0d71/0a3f999b/20240220_councils_mynumbercard-promotion_outline_02.pdf
(出典:デジタル庁 業種別マイナンバーカード取得状況等調査より:5月2日利用)
あらら、コロちゃんは「高齢者のマイナンバーカード取得率」が低いかと思っていましたら、逆でしたよ。
(゚Д゚)アララ!
以外でしたけれど、今どきは高齢者でも「スマホ」を持っていますからね。徐々に「デジタル社会」に慣れてきたのでしょうね。
次は問題の「マイナ保険証」の「普及率」ですよ。これも「高齢者の普及率は高い」ような気がするなー。
(*´・д・)はて?
だって「高齢者」ほど病院へ行きますからね。次に見てみましょう。

②「マイナ保険証の利用率は、やっと45%に上がったよ」
最初は「マイナ保険証の利用状況」を見てみましょう。
以下のイラストをご覧ください。内容は下に書き出します。
「厚生労働省 マイナ保険証の利用等に関する現状」より
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001217026.pdf
出典:厚生労働省 マイナ保険証の利用促進等についてより:5月2日利用
上記のイラストは、「厚生労働省」が発表した「マイナ保険証の利用等に関する現状」です。
上から順に「取得」⇒[登録」⇒「携行」⇒「利用」となっていますよ。下に書き出しますね。
◎「マイナ保険証の利用等に関する現状」(小数点以下切り捨て)
①「取得」
・「マイナンバーカードの保有状況」
・「73%」
②「登録」
・「マイナ保険者の登録者」
・「上記の77%」
➂「携行」
・「マイナンバーカードの携行状況」
・「カード保有者の5割」
④「利用」
・「マイナ保険証の利用状況」
・「4人に1人が利用経験」
・「利用実績 4%」(2024年1月)
・「利用実績45%」(2024年11~12月)※
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001217026.pdf
(出典:厚生労働省 マイナ保険証の利用促進等についてより:5月2日利用)
(※冒頭の日経新聞記事より)
上記を見ると「マイナ保険証の登録率」は、「マイナンバーカード保有者の77%」と高いのですが、「利用率が45%(2024年11~12月)」と低いのですよ。
上記の2つの「利用実績」を見ると、「2024年1月:4%」から「2024年11~12月45%」と急上昇していますから、昨年1年間で急上昇したようですよ。
それでも「②マイナ保健証登録:77%」ですから、コロちゃんは、意外と「登録(77%)」をしている割に「利用していないなー(45%)」と思いましたよ。
そこで、ふと気が付いたことは「コロちゃんの通院している内科医院」で「マイナ保険証」が使用可能になったのが「昨年の秋」だったことを思い出したのですよ。
この「マイナ保健証」が始まったのは「2021年10月」からです。そして2025年12月には「紙の保険証」は使えなくなるのですよ。
それが「内科医院」で、昨年の「2024年秋からマイナ保健証使用可」ってちょっと遅すぎますよね。
上記で「④マイナ保険証の利用」が、「2024年1月:利用実績4%」から「2024年11~12月:利用実績45%」まで急伸しています。
これって、全国の「病院でマイナ保険証を使えるようになったのが遅れていたんじゃないの?」と思い至りましたよ。

4.「全国で反対運動があったみたいだよ」
この「マイナ保険証」の実施と「紙の保険証の廃止」は、当初2024年秋をめどにしていたようですね。しかし全国の医師などの反対から、遅れていたとなっていましたよ。
そう言えばコロちゃんの地元の「医師会」も反対していたようでした。その「反対理由」は、以下でしたよ。
◎「マイナ保険証の反対理由」
①「通信障害や災害時の医療提供の困難」
②「情報漏洩リスク」
➂「導入コストと事務負担の増加」
④「国家による国民生活の過度な介入を懸念」
うーむ、確かに「通信エラー」はいつでも発生する懸念はありますよね。それに「情報漏洩リスク」は避けられないわなー。
( ̄へ ̄|||) ウーム
それに「子どもは顔認証がエラーになる」ことや、「電子カルテの共有」なんかはフォーマットがバラバラだから不可能の理由もあげられましたね。
なるほど、それで揉めて当初の「2024年秋実施」が1年間遅れたとなったようでしたね。
それでは、この「マイナ保険証のメリット」って何があるのでしょうね? 次に見てみましょう。

5.「マイナ保険証のメリットを見てみるよ」
さて、諸方面の反対を押し切ってやっと導入された「マイナ保険証」ですが、そのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
下記のイラストをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 医療DXの基盤となるマイナ保険証」より
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001217026.pdf
出典:厚生労働省 マイナ保険証の利用促進等についてより:5月2日利用
上記のイラストは、「厚生労働省」が発表した「マイナ保険証のメリット」の概念図ですね。下に書き出しますね。
◎「マイナ保険証のメリット」
①「電子処方箋」
・「処方・調剤情報をリアルタイムで共有→ 併用禁忌・重複投薬を回避」
②「電子カルテ」
・「医療機関間での文書のオンライン送信、診療に必要なカルテ情報の共有」
・ 「マイナポータルでの自己情報閲覧」
➂「診察券・公費負担医療の受給者証とマイナンバーカードの一体化」
④「救急医療における患者の健康・医療データの活用」
うーん、どうかなー?
( ̄へ ̄|||) ウーン
コロちゃんがポチポチと調べた限りでは、「①電子処方箋」は「2023年(令和5年)1月スタート予定」ってもう過ぎてんじゃん!
( ¯ O¯)アララ!
いやいや、「運用開始施設が全国で6.6万件(2024年4/27日現在)」とありましたから、全国を見ると少しずつ増えているようですね。
そして「➁電子カルテ」は、「2030年度を目処に、ほぼ全ての医療機関で電子カルテの導入を完了を目指す」となっていましたよ。あと5年で出来るかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
さらに「➂診察券・公費負担医療の受給者証とマイナンバーカードの一体化」については、先行して全国5つの自治体で取組を開始しているとしていますよ。
そして、2024年度中に「約183の自治体(22都道府県、161市町村 )」で取組を開始する予定と発表していましたけれど、もう過ぎていますよね。果たして出来たのでしょうか。
最後の「④救急医療における患者の健康・医療データの活用」は、2025年度からの本格導入を前に全国各地の救急現場で実証実験が行われているとされていました。
もう「マイナ救急」の導入に先立ち、2024年12月から「緊急時医療情報閲覧機能」の運用開始となっているとされていますから、これもゆっくりですが進められてはいるようですよ。
また2025年の春には「マイナ保険証」のスマートフォンへの搭載も開始される予定と書いてありましたけれど、もう「2025年の春」ですよね。
あー、全体的に遅れているようですね。
( ¯ O¯)アー
それでも「もうやめた」とはならないでしょうから、社会のあちこちでいろいろ不満を爆発させながらも進めているみたいですよ。
コロちゃんは「患者の立場」ですから、「①電子処方箋・➁電子カルテ・➂マイナンバーカードの1体化・④救急医療への活用」には賛成しますよ。
そこで「マイナ保険証のデデメリット」とされることを見ておきましょう。下記ですよ。
◎「マイナ保険証のデメリット」
❶「有効期限切れで使えなくなる」
❷「紛失時の再発行に時間がかかる」
❸「一部の医療機関では利用できない」
➍「システム障害で使えなくなる」
❺「個人情報漏洩のリスクがある」
❻「マイナンバーカードと保険証の紐付け手続きに手間がかかる」
ざっと、上記のような理由が「マイナ保険証のデメリット」として指摘されていましたが、コロちゃんは、上記で「メリットとデメリット」を見渡して「メリットの方がはるかに勝る」と見ましたよ。
まあ、「マイナ保険証」の「導入に時間がかかり過ぎている」という不満の方が大きいですけれど、「日本は1.2億人の人口」を抱えていますから、ある程度はやむを得ないと考えますね。
その点は「ルクセンブルグ:63万人※」と「日本の1.2億人」とは大違いなので、仕方がないと思っていますよ。
(※ルクセンブルグ:1人あたりGDPが世界1位の国)

〇「『やっぱり保険証がいい!』との新聞折込チラシ」
このブログを書き終わった後に、ちょうど今朝の新聞の折り込みチラシに「従来の健康保険証を使い続けられるようにしてください」との「意見広告」が挟まっていました。
これは「やっぱり保険証がいい!」との見出しの「埼玉県保険医協会」のチラシでしたよ。
コロちゃんがザーッと読んでみると、以下でしたよ。
◎「なぜ従来の保険証がいいの?」
〇「これからは『絶対届く』から『申請しなければ届かない』へ」
うーむ、なるほどこの主張にも一理ありますね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
確かに「1人暮らしの高齢者」などの「情報弱者」ではそのような場面(古い保険証で病院へ)が想像できますね。
だけどコロちゃんは、そのような事態は「現場対応」と「その後の制度のバージョンアップ」で改善できるのではないかとも思いましたよ。
なにしろ「1億2000万人の国民」がいるのですから、事前に思いもつかなかった事態も多発するでしょう。
そこは、制度導入後の柔軟な対応を徹底すれば、なんとか改善できそうに思えましたよ。
コロちゃんは、そんなことを考えながら今朝の「やっぱり保険証がいい!」との「新聞折込チラシ」を読みましたよ。

6.「診察券のカルタ取りをやめたいよ」
さて、ここまで「マイナ保険証」のあれこれを見てきましたが、コロちゃんは賛成していますよ。
コロちゃんは「政府の政策に反対すること」が多いのですが、これは「実利で賛成」しますね。
コロちゃんは「病院」へ行く都度に、「マイナンバーカード+保険証+診察券+お薬手帳」をいちいち準備するのは面倒なんですよ。時々、薬局や病院に「忘れ物」をすることもありましたしね。
これが、取り敢えずは「マイナンバーカード+診察券+お薬手帳」に、一つ減りますよね。
そして、いずれは、これらが全部「スマホの中」に搭載されれば、何もいらなくなり「忘れ物」が無くなりますよ。
今だってコロちゃんの通う「病院の診察券は全部で7枚」もあるのですよ。
だからコロちゃんは「病院」へ行く時には、その前にいちいち「カルタ取り」のように「診察券」を選んで持っていっているのですよ。
確かに「病院」の窓口で「マイナンバーカードの読み取り機器」で、長い時間手間取っている「高齢者」は時々見かけますよ。
コロちゃんも、目の前で「あれ?あれ?」と言いながら、何度も「読み取り機器」をやり直している「高齢者」を見たことがありますよ。
しかし、それも何度も繰り返せば、そのうちの憶えるでしょう。何事も「慣れ」が必要ですよ。
「高齢者」だから、「デジタル機器」が使えないわけではありませんよ。ただ最初いきなりは難しいだけですよ。
コロちゃんは、「患者からの立場」としては「数多い診察券」を、早くスマホ1台でパスできるようにしていただきたいと考えていますよ。

7.「コロちゃんとデジタル機器」
さて、今日は「マイナ保険証の話」でしたね。若い方はあまり「病院」へ行くことが少ないでしょうから、あまり興味を持たないかも知れませんね。
しかし「高齢者」になると、「病院」とは切っても切れない深い関係を結ぶことになります。決して望んではいませんよ。だけど「高齢者」になると必ず「縁が深く」なりますよ。
ですから「病院通いが便利になる」ならば、「デジタル機器」を駆使するのも悪くないですよ。
コロちゃんが「デジタル機器」を最初に利用したのは、1997年の「日本語ワープロ」でした。
当時「ボーイスカウトのボランティアリーダー」を引き受けたコロちゃんは、「活動報告書・会計報告書」などの作成するために「日本語ワープロ機器」を購入したのです。
「前任者」の時代は、手書きの文書を作成していましたね。これがコロちゃんの初めての「デジタル機器」でした。
その後1998年に「携帯電話」を購入しています。これは「ボースカウト隊のキャンプ地」から緊急連絡をするための者でした。もちろん「ガラケー※」ですよ。
(※iPhoneの日本発売は10年後の2008年)
コロちゃんがパソコンを購入したのは、それから2年後の「2000年」になります。
当時「長男の高校入学祝い」として購入したパソコンでしたが、置き場所が居間だったのでコロちゃんも利用させてもらいましたよ。
この「デジタル機器」の購入の時系列を見ると、以下になっています。
◎「コロちゃんとデジタル機器」
①「日本語ワープロ :1997年」(コロちゃん40代)
②「携帯電話(ガラケー):1998年」
➂「パソコン :2000年」
④「iPad :2013年」(コロちゃん60代)
⑤「携帯電話(iPhone) :2021年」(次男お下がり)
うーむ、あらためてこの「コロちゃんとデジタル機器の出合い」を見てみると、最初の出会い「➀日本語ワープロ:1997年」はコロちゃんが40代になってからですね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
そして「④iPad:2013年」の時に、コロちゃんはもう60代ですよ。これでは、今の若い方や子どもたちには、とてもかなわないのがわかりますね。
そりゃ「若くて柔軟な脳細胞の時代」にスマホをいじくり倒した世代には絶対かないませんよ。そのぐらい自覚はしていますよ。
だけど、その代わりに「コロちゃんの世代」は「読書」という「無限大の宇宙の世界を開拓する道」を身に付けていますよ。
コロちゃんは「読書で読む本」は、「編集者のフィルター」を経ていますから「信頼性」が高いと思っていますよ。その点が「ネット情報」との違いですよ。
そんな風に「あの葡萄は酸っぱいに違いない、フン!」と悔しがるコロちゃんでしたよ。
こういうのを「負け惜しみ」というのでしょうね。別に「勝負している」訳ではないのですけどね。
まあ、このくらいの気力がまだ残っているから「ブログの毎日更新」が出来ていると、暖かい目で見てくださいね。
コロちゃんってホントに子どもっぽいのですよ。お許しお願いしますよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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