0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「日本人の海外旅行と国内旅行が急減中なんだって」
②「宿泊の旅行費用が高いから行けないのじゃないの?」
③「宿泊観光旅行は良いと思うけど、行けなくとも悔しくはないよ」
④「コロちゃんとケアマネージャーのお姉さんの訪問」

1.「日本人の海外旅行と国内旅行が急減中なんだって」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「旅行しなくなった日本人/観光の社会的価値 再考を」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、既に「リタイアしたおひとり様の高齢者」ですから、今さら「観光旅行」に出かける気もあまりなくなっていますね。
しかし「現役世代の方々も観光旅行が減っている」のは初めて知りましたよ。
それに、この「経済教室」の「山口誠独協大学教授の論考」を読むと、「海外旅行」と「国内旅行」の両方で「類を見ない観光離れが進行中」というのですよね。下記でしたよ。
◎「パスポート保有率の国際比較」
①「英国:約60%」
②「米国:約50%」
③「韓国:約42%」
④「日本:18.5%」
◎「国内宿泊旅行への参加希望率の推移」
①「2011年度:81.9%」
②「2024年度:53.1%」
うーむ、コロちゃんも「パスポート」は持っているんですよね。まだ使えるのかなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム
・・・あー、「2017~2022年」の期限でしたから、もうとっくに失効していましたよ。
だけど、上記の「国内宿泊旅行の参加希望率」が「2011~2024年度の13年間」で「81%⇒53%」の「28ポイントの急降下」はすさまじいですよね。
この「論考」で、「山口教授」は以下のように書いていますよ。
「観光をするもしないも、個人の自由だろう。しかし世界でも類を見ない観光離れが長く進行している現状を放置すれば、それは社会の問題である」by山口教授
うんうん、そうだよね。確かに「観光離れ」がこのまま進行したら「消費が増えること」なんかありませんよね。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
ただコロちゃんが読んだこの「論考」には、「なぜ世界でも類を見ない観光離れが進行しているのか?」の分析が書いていないのですよね。
そこは物足りないのですが、「意気込み」はありますよ。
「今こそ日本は観光離れと向き合い、新たなソーシャルツーリズムの施策を検討する時である」by山口教授
その上で「休み方改革」と秀逸な言葉を提示していますよ。
うぷぷ「働き方改革」のパロディですよね。
( ◍´罒`◍)ウププ
そして「バカンスのような長期の有給休暇の法制化」や「お盆や年末年始の数日間に休暇を一斉に取得する日本の慣習を、速やかに改修すべきである」と提言していますね。
最後に再び「日本の観光離れとは、旅行に出かけなくなった人々の個人的な問題ではなく、日本社会の構造的問題である」といいこと書いているのですよね。
しかしコロちゃんは、その「構造的問題」の「日本人が旅行から離れていった構造」を詳しく書いてくれなければ、乗り越えようがないと思いましたね。
ちょっと「物足りないし、踏み込み不足だ」と、生意気にも感じたコロちゃんでしたよ
なお、この「日経新聞」の「旅行しなくなった日本人/観光の社会的価値 再考を」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「宿泊の旅行費用が高いから行けないのじゃないの?」
コロちゃんは、冒頭の「経済教室の論考」を読んで、ネタ元の「日本観光振興協会のデータ」を探して読んでみましたよ。
そうしましたら、興味深い内容がありました。
それは「宿泊観光旅行の参加希望率は急減している」のですが、「宿泊観光旅行参加率」は、そこまで「急減していない」のですよね。下記でしたよ。
◎「宿泊観光旅行の参加希望率の推移」
(今後宿泊を伴う観光旅行を行ないたいと答えた人の割合)
(小数点以下切り捨て)
①「2015年度:80%」最多
②「2016年度:75%」
③「2017年度:77%」
④「2018年度:70%」
⑤「2019年度:61%」
⑥「2020年度:54%」最小・コロナ禍
⑦「2021年度:58%」
⑧「2022年度:61%」
⑨「2023年度:58%」
⑩「2024年度:53%」
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/js07point.pdf
(出典:日本観光振興協会 観光の実態と志向より:8月8日利用)
うーん、確かに「冒頭の論考」で書いてあったように、確かに「宿泊観光旅行の参加希望率」は、「①2015年の80%⇒⑩2024年:53%」まで「27ポイント(※)」も急減していますね。
(´ヘ`;)ウーン
(※冒頭の山口教授の論考では2011年度⇒2024年度の81%⇒53%の28ポイント減を紹介していました。上記のデータは2011年度の掲載が無かったので①2015年度からの推移を計算しています)
しかし、上記はあくまでも「参加希望率(今後宿泊を伴う観光旅行を行いたいと答えた人の割合)」ですからね。
実際に「宿泊を伴う観光旅行」をした人の割合は、以下でしたよ。
◎「宿泊観光旅行参加率の推移」
(1年間に1回以上宿泊を伴う観光・レジャー旅行を行なった人の割合)
(小数点以下切り捨て)
①「2015年度:55%」最多
②「2016年度:53%」
③「2017年度:49%」
④「2018年度:50%」
⑤「2019年度:47%」
⑥「2020年度:29%」最小・コロナ禍
⑦「2021年度:28%」
⑧「2022年度:37%」
⑨「2023年度:41%」
⑩「2024年度:41%」
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/js07point.pdf
(出典:日本観光振興協会 観光の実態と志向より:8月8日利用)
ほらほら、こちらの「実際に宿泊を伴う観光旅行をした人の割合」は、「①2015年の55%⇒⑩2024年:41%」と下がってはいますが、まだ「14ポイント減少」にとどまっています。
一つ上の「参加希望率の同じ期間の27ポイントの減少」よりはだいぶ低いですよね。
さらに、この「宿泊を伴う観光旅行の減少の理由」が分かるデータがありましたよ。以下でしたよ。
◎「宿泊観光旅行の総費用の推移(1回当たり)」
(1000円以下切り捨て)
①「2015年度:5.1万円」
②「2016年度:5.0万円」
③「2017年度:5.0万円」
④「2018年度:5.4万円」
⑤「2019年度:5.4万円」
⑥「2020年度:4.6万円」最小・コロナ禍
⑦「2021年度:4.9万円」
⑧「2022年度:5.5万円」
⑨「2023年度:6.2万円」
⑩「2024年度:6.5万円」最大
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/js07point.pdf
(出典:日本観光振興協会 観光の実態と志向より:8月8日利用)
たっか!
ヽ(; ゚д゚)ノ タッカ!
「宿泊観光旅行のお値段」が、「①2015年:5.1万円⇒⑩2024年:6.5万円」と「1.4万円」も上がっていますよ。これじゃあ、なかなか「国内1泊旅行」に行きにくいとコロちゃんは思いましたね。
この「調査」でも、「宿泊観光旅行をしなかった理由」として、以下のデータが書かれていましたよ。
◎「宿泊観光旅行をしなかった理由」
(2024年:小数点以下切り捨て)
①「経済的余裕がない:38%」
②「時間的余裕がない:24%」
③「何となく過ぎた :16%」
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/js07point.pdf
(出典:日本観光振興協会 観光の実態と志向より:8月8日利用)
ふーむ、上記の「3つのデータ」から見える2024年の風景は、以下だと言えるとコロちゃんは思いましたよ。
( ̄へ ̄|||) フーム
◎「2024年の宿泊観光旅行の風景」
❶「宿泊を伴う観光旅行を希望 :53%」
❷「実際に観光旅行をした :41%」
❸「旅行をしなかった理由」
・「経済的余裕がない(最多):38%」
ここまで調べてコロちゃんは、冒頭の「論考」の「宿泊観光旅行が減った理由」は、やはり「宿泊観光旅行の値段が上がったこと」が最大の理由の一つではないかと思いましたよ。
それに「賃上げなどが追い付いていない日本の風景」が背景にあると思いましたね。
だから「山口教授」の提案していた「バカンスのような長期の有給休暇を法制化する休み方改革」よりも、「所得を増やす政策」の方が「宿泊観光旅行を増やすことができる」とコロちゃんは思いましたよ。
だって「いくら休みが増えて」も、「ふところが寂しかったらどこにも行けない」とコロちゃんは考えていますよ。

3.「宿泊観光旅行は良いと思うけど、行けなくとも悔しくはないよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
まず第1に、「宿泊観光旅行」をコロちゃんは行きたくないわけではありませんよ。「お金と機会」があったら「国内旅行」だけではなく「海外旅行」にも行きたいと考えています。
だって「旅行」って「日常からの離脱」ですから、「知見」も広がりますし「様々な文化」にも出合うことができますよね。
コロちゃんは、妻が亡くなってからも「2人の息子たち」から誘われて、「2023年は浜松旅行・2024年は沖縄旅行・2025年は蓼科旅行」を楽しく歩いてきましたよ。
ですから「清貧コロちゃん」と言えども、年に1回の旅行ぐらいは思い切って出歩くのも悪くないと考えています。
そこで第2に思うことですが、コロちゃんは「生活に余裕がない時」には「別に旅行などしなくともよい」と心から思っているのです。
だってコロちゃんが「旅行」ができるようになったのは「1970年代の20代」に入ってからですよ。
少年コロちゃんは「母子家庭」でしたから、「1950~1960年代」にはとても「観光旅行」ができるような生活環境ではありませんでした。
青年コロちゃんが、東京に出てきた「1970年代」に入っても、前半は「生活を確立する」のに精一杯でしたよ。
それが「社会全体に余裕が出てきた1970年代の後半」に入ってから、やっと青年コロちゃんにでも旅行ができるようになったのですよね。
最初の「観光旅行」は「能登半島1周の旅」でしたね。若かった妻との「2人旅」でしたよ。下記のフォトですよ。

上記のフォトは、石川県珠洲市の「軍艦島(見附島)」をバックにした20代のコロちゃん夫婦ですよ。若いよねー。
始めての「観光旅行」は楽しかったですよね。
そんなコロちゃんですから、今後「生活が苦しくて余裕がなくなった時」には、元の「1970年代半ば以前のコロちゃん」に戻るだけですよね。
そんな覚悟を持っていれば、これから「社会でどのような変化があっても怖いことはない」と思っているコロちゃんでしたよ。

4.「コロちゃんとケアマネージャーのお姉さんの訪問」
今日のテーマは、「日本人はなぜ旅行しなくなった?──休み方改革より所得アップだよと思ったコロちゃん」を考察してみましたよ。
コロちゃんは、今年の夏も「2人の息子たち」から旅行に誘われているのですよね。今回は「山中湖」ですよ。
確か「富士山の麓」にある「富士五湖」の1つですよね。コロちゃんは、富士山の「山梨県側」に行ったことはありませんでしたから、楽しみにしていますよ。
もっとも「ヨロヨロのコロちゃん」のことですから、「息子たちの家族」にあまり迷惑をかけないようにしようと考えていますよ。
最後の「コロちゃん話」は、ついさっきコロちゃんちを訪問してくれた「ケアマネージャーさん」について書きますね。
「ケアマネージャー」とは、「介護を必要とする人の状態に合わせたケアプランを作成し、介護事業者との連絡や調整を行なう人」のことです。
現在コロちゃんちに、毎月1回訪問して「コロちゃんの様子」を聞き取って、毎月の「ケアプラン」を作成しています。
コロちゃんの担当者は、「30代?、40代?」、コロちゃんから見れば「若い女性」と一括りになりますが、「昭和の下町のお姉さん」のような「明るいキャラの方」ですよね。
コロちゃんは「話しやすい」ので、いつも歓迎していますよ。そこで考えたのですが、現在のコロちゃんって、「介護の関係者以外」とはまるで「会話がない」のですよね。
今日の「ケアマネージャーのお姉さん」と「訪問看護師のお姉さん」は「毎月1回」訪問してくれます。そして「訪問ヘルパーのおばさん」が「週に2回2人」の訪問ですよね。
最後が「週に1回の訪問リハビリのお兄さん」ですよ。今のコロちゃんの会話相手と言ったら、この「合計4人の介護関係者のみ」ですよ。
そこで思ったのが、今後「要支援1の認定」が外れてしまったら、コロちゃんは毎日「誰とも話さない日々」になってしまうということですよね。
これはヤダなー。
ヤダ(・д・ = ・д・)ヤダ
これらの「介護関係者の方たち」は、常々「(私の担当している方の中では)コロちゃんさんが一番しっかり生活できていますよ」と褒めてくれるのですよね。
うーん「あまりうれしくない」と思っているコロちゃんでしたよ。
(´ヘ`;) ウーン
だからと言って、「もっと身体が不自由になりたい」と願うわけにもいかない「悩めるコロちゃん」ですよ。
今日の「コロちゃん話」は、「ケアマネージャーのお姉さんの訪問」のあれこれを書いてみましたよ。
ウソ偽りのない「コロちゃんの素の日常」を、「いい加減にせーや」と笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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