0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「新聞社説で『国民生活を脅かす愚策・無責任だ』とケチョンケチョンの批判だよ」
②「消費税は社会保障制度を支える貴重な財源だよと、2年後に戻せるのか?」
③「所得に連動したきめ細かな給付とは何か?」
④「朝三暮四の政策には官僚は協力しないのかもと、信念はいいけど視野が狭いとも言えるよ」
⑤「コロちゃんと真夏の静かな町の散歩」

1.「新聞社説で『国民生活を脅かす愚策・無責任だ』とケチョンケチョンの批判だよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「社説/消費税減税は未来への責任放棄だ」との見出しが目に入りましたよ。
これって「日経新聞の社説」ですよね。いつも「日経新聞の社説」では、「2本の社説」を書いていますが、この日の社説は「この消費税減税の社説1本だけ」でしたよ。
かなり力の入った「社説だ」と思いましたよ。しかも、その内容は「消費税減税への徹底的な批判」なのですよね。
それだけではなく、冒頭の書き出しは「高市早苗政権」に対する「感情的」とも思える厳しい書き出しだったのですよ。下記でしたよ。
「高市早苗政権はこんなにも大局観を欠いた国家運営しかできないのか・・・目先の支持率のために将来の国民生活を脅かす愚策が断行されるなら、あまりにも無責任だ」by社説
これって「朝日新聞の社説」じゃないよね。あまりに厳しい「日経新聞論説委員会」の「高市政権への批判」にコロちゃんはビックリしましたよ。
さらに「社説」では、以下のように書いていますよ。
「消費税は1989年に3%で導入され・・国民に広く負担を求める税は反発を招きやすく、ときに政権の命運すら左右してきた。首相は・・歴代政権が積み上げてきた消費税を初めて切り崩す重大性や責任の重さを、どう考えているのか」by社説
さらに最後には、「弊害が大きい減税はやめ、給付金に一本化したほうがすっきりする。首相や自民党の体面を守るよりも実効性の高い物価高対策を考えるべきだ」と、至極真っ当な言葉で締めています。
コロちゃんは、この「社説」を読んで「熱量」というか「感情が前面に出てきている社説だ」と感じたのですよね。
普通「経済政策への批評」は、「経済合理性に基づく主張」となりますから、あまり「文章に感情が乗ること」はありません。
しかし、この「社説」に「なんで今の経済情勢で消費税減税をやるんだよ!」との「不満と怒り」が感じられるのはコロちゃんだけではないと思いましたよ。
何しろこの「社説」は、「一国の総理大臣」に対して、「愚策が断行されるなら、あまりにも無責任だ」と書き出しているのですからね。
なお、この「日経新聞」の「社説/消費税減税は未来への責任放棄だ」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「消費税は社会保障制度を支える貴重な財源だよと、2年後に戻せるのか?」
この「社説」では、「消費税は社会保障制度を支える貴重な財源だ。医療、介護、年金などの社会保障給付は、2026年度予算ベースで144兆円に上る」と指摘しています。
そして「今でも約26兆円の消費税収では公費投入分の全額を賄いきれず、国債発行で補っている状態だ」と書き、「消費税を減税で縮小してしまえば、公費部分に大きな穴があいてしまう」と危惧していますね。
そう言えば、まだこの「財源」すら明らかにされていません。
コロちゃんは「物価の上昇」による「所得税・法人税の上振れ」である程度はカバーできるかと思いましたが、「来年の社会保障費の自然増も0.4兆円ほどある」とも考えましたよ。
「高市総理」は、「財源は国債に頼らず確保する」としていましたから、その分「他の予算が圧縮される」ということになるのでしょうね。
さらに「社説」では、「2年後には確実に税率を元に戻すと(高市総理は)強調したが、2年後は1%から8%への増税となるので容易ではない」とも指摘していますよ。
これにはコロちゃんも同意しますね。
「日本の社会」は、過去の「2014年の5⇒8%、2019年の8⇒10%の増税」でも大きな「反発と抵抗」がありました。
ましてや「2年後の2029年に1⇒8%への7%の増税(※)」が果たして実施できるのか懸念しますよ。
(※もともと8%だった軽減税率を1%に下げ再び8%に戻すこと)
報道では、「自民党の党会合」での「ある議員の言葉」を紹介していましたよ。下記でしたよ。
「首相の判断を尊重しなければいけないのはわかる。そうはいっても税率を戻す2年後には誰が首相をやっているのか」by自民党会合の出席者
ふーむ、コロちゃんが新聞を読んでいたら「財政の持続性を実現し、市場の信認を確保する観点からも2年後に私が責任をもって確実に税率を元に戻していく」との「高市総理の言葉」を紹介していましたよ。
( ̄へ ̄|||) フーム
現在の「衆議院議員の任期」は「4年間後の2030年」までありますから、「高市総理」が2年後も「総理大臣」の地位にある可能性は高いですけれど、ほんとに「1⇒8%(※)」に戻せるのかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
(※もともと8%だった軽減税率を1%に下げ再び8%に戻すこと)
コロちゃんは、「無理じゃないか」と思っていますよ(※)。
(※減税はまだ決まっていません)

3.「『所得に連動したきめ細かな給付』が来年6月から始まるよ」
次にコロちゃんが注目したのは「所得に連動したきめ細かな給付」です。
まず「飲食料品の消費税率1%への引下げ」は、「2027年4月より2年間に限って実施」されますが、その2ヶ月後の「2027年6月」からは「所得に連動したきめ細かな給付」が「先行導入」されます。
下記のイラストをご覧下さい。内容は下に書き出しますね。
「首相官邸 所得に連動したきめ細かな給付の本格導入のイメージ」より
https://www.kantei.go.jp/jp/105/statement/2026/0730kaiken.html
出典:首相官邸 飲食料品に係る消費税率の引下げ」及び給付付き税額控除についての会見より:8月1日利用
上記のイラストは、「首相官邸」が発表した「所得に連動したきめ細かな給付の本格導入のイメージ」です。
細かい字が多くてわかりにくいですが、「イラストの基本的な構造」では、「給付金の対象」となるのは「勤労性の所得のみ」です。
つまり、コロちゃんのような「働いていない年金所得者」は、どんなに貧しくとも「給付金の対象外」なのですよね。
ただ「イラストの下の脚注」に小さな文字で下記の記載が入っています。
◎「※1 給付の対象外で支援が必要な方を丁寧に把握した上で、給付と相談・就労支援の一体的な実施を含め、必要な対応のあり方を財源とともに検討し、可能なものについては令和11年度からあわせて実施できるよう本格導入までに結論」
ふむふむ、これを読むと上記の「イメージイラスト」で給付金が出ない「働いていない高齢者」が、ひょっとしたら「給付の対象外で支援が必要な方」に入るかも知れませんよね。
(σロ-ロ)✧フムフム…
この欄外の「脚注」はともかく、上記の「イメージイラストの給付金の対象者」は以下となっていましたよ。
◎「給付付き税額控除のイメージイラストの内容」
(消費税8⇒1%の実施は2027年4月から)
①「所得に連動したきめ細かな給付を先行導入」
・「2027年6月から実施」
②「対象は勤労所得のみ」
(欄外に給付の対象外で支援が必要な方は検討と記載)
③「一定の勤労所得以下は給付金ゼロ」
・「低所得で働く人への給付金はゼロ」
・「ゼロとなる閾値(今後検討)」
(これまでのご意見)
(収入約106万円超)
(収入約 74万円超)
(収入約 53万円超)
④「閾値以上の勤労所得が増えるほど給付金が増える」
・「給付金の上限はG3との比較、恒久財源と合わせて検討」
⑤「勤労所得が一定額を超えると給付金は逓減・消失」
(一定額の上限所得は540万円か?※)
(※マスコミ情報。資料には出ていません)
うーん、これって「貧しい人に支援する」とは全く違った「新しい支援制度」ですよね。
(´ヘ`;) ウーン
だって「低年金の高齢者」は最初から「対象外(※)」ですし、「現役世代」の「低所得(一定所得以下)の若者」も「対象外(※)」の「給付金制度」ですよ。
(※欄外に給付の対象外で支援が必要な方は今後検討と記載がある)
分かりやすく書くと、以下の「新給付金制度」ですね。
◎「新しい給付金制度(※)」
(所得に連動した新しい給付)
(※まだ決まっていません)
❶「主な対象者は現役世代」
(勤労所得がある一部の高齢者も対象)
❷「働いていない人は給付金ゼロ(※)」
(※脚注で今後検討との記載あり)
❸「働いているが所得が少ない人も給付金ゼロ」
(※閾値は今後検討)
❹「閾値以上に働くと給付金が増える」
(働けば働くほど給付金が増える)
❺「一定の所得帯は最大給付」
(※上限額は今後検討。マスコミ情報では年540万円か?)
❻「さらに所得が増えると給付が徐々に減る」
❼「中所得以上働くと給付終了」
(上限額は海外のG3を参考にしながら決定)
❽「社会保障国民会議の議論の途中から、『給付の対象外で支援が必要な方は今後検討する』との記載が追加された」
ふむふむ、上記はコロちゃんが「社会保障国民会議の資料」を読んで感じた内容ですが、大枠でさほど間違いはないと思いますよね。
(σロ-ロ)✧フムフム…
「社会保障国民会議」の「7月29日」の「中間とりまとめ※」には、下記の記載がありましたよ。
(※これまでの『中間とりまとめ案』から「案」が消えていましたから最終稿かと思われます)
「就労意欲はあるものの病気や障害等で働けない方など、就労されている方・就労が困難な方のうち給付の対象外で支援が必要な方を丁寧に把握した上で、生活困窮者自立支援制度、障害者福祉など既存の制度での対応との関係を整理し、給付と相談・就労支援の一体的な実施を含め、必要な対応のあり方を財源とともに検討」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokuminkaigi/contents/20260729-4/01_siryou1.pdf
(出典:内閣官房 社会保障国民会議 中間とりまとめより:8月1日利用)
コロちゃんが注目したのは、上記の「就労が困難な方のうち給付の対象外で支援が必要な方」にコロちゃんのような「生活が苦しい年金所得の高齢者」は入るのかどうかですよ。
いずれにしろ、どこかで「線引き」が発表されますから、その時には「線引きから外れた貧しい方たち」から「大きな不満の声」が出るのではないかとコロちゃんは懸念していますよ。
決して「コロちゃんが貰えそうもない」からブーブー言っているわけじゃ・・・、うーむちょっとぐらいあるかな?
٩(๑><๑)テヘペロ

4.「朝三暮四の政策には官僚は協力しないのかもと、信念はいいけど視野が狭いとも言えるよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
第1には、この「消費税8⇒1%の減税(※)」は「朝三暮四(※)と同じだ」ということですよね。
(※減税はまだ決まっていません)
(※朝三暮四:猿にドングリを「朝3つ、暮4つ」と与えたら怒った猿が「朝4つ、暮3つ」にしたら喜んだという話:中国・荘子より)
だって「2年後には高市総理が責任を持って元に戻す」と言っているのですから、これで「国民が喜ぶ」と思っている政治家は「国民を軽く見ている」ように思うのですよね。
ここでちょっと「書き過ぎかな?」とコロちゃんは思ったのですが、「日経新聞の社説」で「高市早苗政権はこんなにも大局観を欠いた国家運営しかできないのか」と書いているぐらいですから、このぐらいいいよね。
(∀`*ゞ)エヘ
コロちゃんは、このブログの「編集長&株主様」から、常々「政治は臭いからダメ」と指示されているのですよ。
それと、コロちゃんは、今回「社会保障国民会議の資料」をずっとウオッチしていましたが、どうも「官僚の協力が得られていない」ように感じたのです。
それは「議長の小野寺五典氏」の出した「中間とりまとめ案」が、赤い字や棒線で消している様子に、楽屋でバタバタしている様子がうかがえたのですよね。
これはコロちゃんの気のせいかもしれませんが、「官僚さん」は「筋の悪い政策」には、言われたことだけをお仕事として最低限の協力をしていても、進んで汗をかくことをしていないように感じましたね。
そして第2には、「高市総理の政治姿勢」についてですね。「信念をもって政治を行なう」のは良いことですし、「公約」を守るのも当然のことですよね。
しかし、「信念を持っての政治姿勢」って、見方によっては「視野が狭い」とも言えるとコロちゃんは考えていますよ。
特に今回の「消費税減税」は、目先の「8⇒1%の物価高対策」は強調しますが、「2年後の1⇒8%の増税時の物価高(※)」にまで目線が届いていないように見えますよね。
(※もともと8%だった軽減税率を1%に下げ再び8%に戻すこと)
これを、一言で言えば「視野が狭い」ですよ。
コロちゃんは、あんまり「一国の宰相」に言いたくはないですが、「2年後のこともちょっとは考えてよね(※)」と思っていますよ。
(※減税はまだ決まっていません)

5.「コロちゃんと真夏の静かな町の散歩」
今日のテーマは、「高市早苗政権はこんなにも大局観を欠いた国家運営しかできないのか──コロちゃんが言ったんじゃないよ、日経新聞の社説だよ」を考察してみましたよ。
コロちゃんは、この「社説」を読んで「企業経営者が読者層の日経新聞」が、ここまで「総理大臣に批判的な主張」を掲載したことに驚いていますよ。
なお「日経新聞の世論調査」だと、「食品消費税1%案は賛成48%、反対44%(※)」とまさに「国論を2分」していますね。
(※7月24~26日調査)
コロちゃんは、ここまで書いたように「消費税減税8⇒1%に反対(※)」していますが、是非皆さんも一度はお考えになってみるのも興味深いと思いますよ。
(※減税はまだ決まっていません)
最後の「コロちゃん話」は、コロちゃんはこの原稿を書いている途中に「真夏の町の中を散歩」してきたのですね。その話を書きますね。
ついさっきコロちゃんは、「真夏の炎天下の町の中」を一回り散歩してきましたよ。そうしましたらなんだか「町の中が静か」なんですよね。
そこで「どうしてか?」と、周囲を見渡してみたら「子どもたちの姿がない」のですよね。コロちゃんは立ち止まって、次のようにつぶやきましたよ
「そっかー、子どもたちは夏休みなんだー」byコロちゃん
(*´▽`)ソッカー
コロちゃんの散歩コースには、「小学校」と「学童保育所」と「幼稚園」があるのですが、いつも「散歩時」には、ワイワイ騒がしく遊んでいた子どもたちの姿が「夏休み」で消えていましたよ。
そんな「静かになった町」を、コロちゃんはペットカートを押しながら歩いていると、かつて「にぎやかだったわが家」のことが頭に浮かびましたね。
「コロちゃんち」が一番「騒がしかった」のは、2人の息子たちが小学生だった「1990年代」でしたよ。
何しろ「男の子2人の兄弟」でしたから、いつも「子どもたちの騒ぐ声と妻の怒鳴り声」が響いていました。
その後は「息子たち」が年長になるにつれて、「わが家」は静かになってきましたが、「2010年代」には今度は「2匹のワンコたち」が来て「騒がしい家」となりました。
「2010年代のコロちゃんち」には、2匹の「ミニチュア・ダックスフンド」の親子がいて、今もコロちゃんが歩いている「散歩コース」を「ワンワン・クンクン」と騒がしく歩いていたのですよね。
当時はもちろん「妻」も健在でしたし、早朝の「ワンコ散歩時」には誰もいない町の中を、ワンコのリードを外して自由に歩かせていましたね。
そして、遠くに他の「ワンコ」が飼い主さんと歩いて来るのを見ると、あわてて「ワンコにリード」を付けたりしていましたよ。
それが、「2010年代」に相次いで「息子たちが独立」していき、「茶ワンコが逝き」、「妻が逝き」、「黒ワンコが逝く」と、もう残ったのは「コロちゃんひとり」となってしまいました。
そして、今日も「暑い夏の静かな町の散歩」を、たったひとりで歩いてきましたよ。
「息子たちやワンコが幼い頃は、今日と違って、うるさかったなー、みんな可愛かったなー」byコロちゃん
今日のコロちゃんは、「息子たちと2匹のワンコが騒がしかった時代の記憶」をなつかしく思い出しながら「静かな町を散歩」してきましたよ。
コロちゃんは、独りぼっちでもさみしくないもんねー。
( ̄^ ̄゜)グスン
「70代」になっても「意地っ張り」のコロちゃんでしたよ。
今日の「コロちゃん話」は、ついさっき歩いてきた「真夏の静かな町の散歩」を書いてみましたよ。皆さんも、くれぐれも「熱中症」にはお気をつけて下さいね。
「意地っ張りでやせ我慢のコロちゃんだ」と、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。



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