おはようございます。今朝のコロちゃんはガッリしています。
(´△`)ガッカリ…
いったい何があったのかというと、コロちゃんはつい先日「カインズ」へワンコのエサを買いに行ってきたのです。下記のエサですよ。
このワンコのエサは「シニア・13歳以上・チキン・小粒」という種類ですが、「カインズ」で6480円でしたよ。
しかし、ついさっき「次男一家家長様」からメールが届きました。以下でした。

次男一家家長様
コロちゃん、
ワンコのエサはAmazonの方が安いし、
わざわざ車で買いに行かなくとも済むよ。
えー、そうなの? こんな重いエサは「送料」が高いだろうからネットショッピングの方が高くなるんじゃないの?
( ´・д・)エー?
いやいや、こんな時は面倒がらずにポチポチとAmazonをクリックしてみると・・・。
ええええええ――!
Σ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶え〜〜っ
何と「送料無料」でしたよ、それに「¥5227円」だよーー‼ こっちの方が1000円以上安いよー。
失敗したなー。「清貧コロちゃん」としては一生の不覚ですよ。どうやら「金額が高いとネットの方が安くなることが多い」そうですよ。
次からは、絶対に「ネットで購入しよう」と硬く決意したコロちゃんでしたよ。
朝からガッカリしたコロちゃんが、今日は「ひきこもり支援で新指針だよ」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「ひきこもり、目指すのは自立から自律へと、ひきこもりは100万人規模でいるよ」
☆「子どもの学校不登校も増えているよと、ひきこもり地域支援センターが活動しているよ」
☆「ひきこもりが増えたわけは何だろう?と、8050問題を知っていますか?」
☆「コロちゃんと愛すべきオタクの同僚」

1.「ひきこもり、目指すのは自立から自律へ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「ひきこもり支援で新指針/自身を肯定/自立を目指す」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、身近に「ひきこもり」の方は、居ません・・・、あれ? コロちゃんも「ひきこもり」になるのかな?
(。・_・?)アレレ?
この「新聞記事」によると、「従来の指針はひきこもりの期間が6ヶ月以上」でした。
それを「新指針」は、「何らかの生きづらさを抱え、困難を感じている状態」や「他者との交流が限定的な状態にある人とその家族」を支援の対象としたと報じられていますね。
そして、今までは「就労や社会参加の自立をゴール」としていたのを、今後は「自身を肯定して主体的に意思決定する自律を目指す」と変えたと報じられています。
コロちゃんは、これを読んでおそらく今までの「ひきこもり対策」では効果が上がらず「ひきこもり」の増加がとめられないから、「新指針」が出たのだろうと推測しましたよ。
そうでなかったら「ひきこもりの定義」を、「自立から自律」へ変えたり、これまでの「6ヶ月以上」から「何らかの生きづらさ」に変える必要はありませんからね。
多分「6ヶ月以上」のひきこもりまで、待っていたならばもう遅いという現実と危機感があるのでしょうね。
「記事」では、以下が複合的に絡んだケースが多いと報じていますよ。下記のケースですよ。
①「生活困窮やいじめ、リストラといった社会問題」
②「人間関係の希薄化」
③「世帯構成の変化」
うーむ、これを見ると「ひきこもり問題」は個人や家庭内の問題ではなく「社会問題」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、さっそくその「ひきこもり」の実態を見てみることにしましたよ。次にご紹介してみますね。
なお、この「日経新聞」の「ひきこもり支援で新指針/自身を肯定/自立を目指す」の記事をお読みになってみたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「ひきこもりは100万人規模でいるよ」
「厚生労働省」は、今年2025年1月に「ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~」という新指針を発表しています。
その中で「ひきこもり者の数」については、以下のように記載しています。
◎「ひきこもり数」(1000人以下切り捨て)
➀「2015年度:15~39歳:54万人」
②「2018年度:40~64歳:61万人」
③「合計 :115万人」
(内閣府:生活状況による調査より)
④「2022年:15~64歳:146万人」
(内閣府:こども・若者の意識と生活に関する調査より推計)
あー、増えていますね。
( ̄Д ̄*)アー
上記の二つの「調査」から「ひきこもり数」を見ると、「③2015・2018年の115万人」から、わずか4年後の「④2022年には146万人」に30万人も増えていますよ。
しかも、もう一つ驚くのは「➀15~39歳:54万人」「➁40~64歳:61万人」と、若者よりも「年長者のひきこもり」の数が多いのですよ。
この原因は、いったいどんな理由が考えられるのでしょうか。
この「ひきこもり支援ハンドブック」には、以下の記載がありましたよ。コロちゃんが箇条書きにしてみますね。
◎「ひきこもりのきっかけ」
➀「核家族化の進行による世帯構成の変化」
②「人口減少による単身世帯の増加」
➂「貧困、生活困窮」
④「いじめ、リストラ、パワーハラスメント、介護離職等」
うーむ、これを「ひきこもりを生み出す社会構造」と書いていましたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
上記の理由のどれ一つを取っても「対策」は難しいですよね。まさに「社会の閉塞感を感じてひきこもりに至る」とコロちゃんは思いましたよ。
なお、参考までに「広義のひきこもり群」の定義を書いておきますね。下記でしたよ。
◎「広義のひきこもり群とは?」
➀「自室からほとんど出ない」
②「自室からは出るが、家からは出ない」
③「近所のコンビニなどに出かける」
④「趣味の用事の時だけ外出する」
⑤「上記のいずれかを回答し、かつその状態となって6ヶ月以上経つと回答したもの」
ふむふむ、この上記「⑤の6ヶ月以上経つ」が今回の新指針で改定されたというわけですね。そして下記の2点に変ったようですよ。
冒頭の新聞記事の紹介でも書きましたが、もう一度書きますね。
◎「ひきこもりの新しい定義」
➀「何らかの生きづらさを抱え、困難を感じている状態」
②「他者との交流が限定的な状態にある人とその家族」
はて? コロちゃんの場合は「外出はお買い物とワンコ散歩」だけですよね。
(*´・д・)はて?
だけど「生きづらさ」は感じていませんから「ひきこもり」には該当しないと思いますよ・・・多分。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

3.「子どもの学校不登校も増えているよ」
上記で「2023年のひきこもり数」が「15~64歳で146万人」にも増えて来ていることを見てきましたが、そこで気になったのは「子どもの学校不登校」です。
コロちゃんは、「中高年ひきこもりの増加」には、その前の段階の「学校への不登校の増加」が関係しているのかも知れないと感じたのですよ。
上記の「ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~」には、ちゃんと記載がありましたよ。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 不登校児童生徒数の推移」より
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001471237.pdf
出典:厚生労働省 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~より:5月10日利用
上記のグラフは、「厚生労働省」が発表している「不登校児童数の推移」です。下に書き出しますね。
◎「不登校児童数:2023年」(1000人以下切り捨て)
➀「小学校:13万人」
②「中学校:21万人」
③「高校 :34万人」
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001471237.pdf
(出典:厚生労働省 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~より:5月10日利用)
おー、「不登校児童の数」は「➀小学校:13万人」からだんだん増えて行って、調査の最後の「③高校では34万人」にもなりますよ。
(o゚Д゚)オー
しかも、上記のグラフを見ると年々右肩上がりに増えてきていますよ。
「ひきこもり対策」と聞いても、直接「家族内」に関係者がいない方たちには他人ごとかも知れませんが、「子どもの不登校」となるとお子さんのいる方には気になりますよね。
だけどこれを見ると、「学校の学年別の平均人数」は以下となりますよ。コロちゃんが計算をしてみましたよ。
◎「学年別平均不登校児童数」
➀「小学校」
・「不登校数 :13万人」
・「学年平均数:2.1万人」
②「中学校」
・「不登校数 :21万人」
・「学年平均数:7万人」
➂「高校」
・「不登校数 :34万人」
・「学年平均数:11.3万人」
うーむ、やっぱりだんだん「学校」が上級に上がるほど「不登校数」が増えていますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
上記のグラフは「高校」までですから「18歳」が上限ですが、ちょっとここで「年代別のひきこもり割合」を見ておきましょう。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 引きこもり状態の人(年齢別)」より
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/backdata/01-02-02-01.html
出典:厚生労働省 令和5年版厚生労働白書より:5月10日利用
上記は、「厚生労働省」が発表した「年代別のひきこもり」です。下に書き出しますね。
◎「15~39歳のひきこもりの割合」(小数点以下切り捨て)
➀「15~19歳:21%」
②「20~24歳:18%」
➂「25~29歳:23%」(ボリュームゾーン)
④「30~34歳:16%」(最小)
⑤「35~39歳:20%」
➅「40~44歳: 9%」(最小)
⑦「45~49歳:12%」
⑧「50~54歳:18%」
⑨「55~59歳:23%」
⑩「60~64歳:36%」(ボリュームゾーン)
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/backdata/01-02-02-01.html
(出典:厚生労働省 令和5年版厚生労働白書より:5月10日利用)
いやー、全ての年代で「ひきこもり」の方がいますね。
( ;´Д`)イヤー!
上記を見ると、「若者たち(15~39歳)」ではすべての年齢層の方に分散しています。一番多いのは「➂25~29歳:23%」ですが、これは「学卒就職数年後の不適応」かもしれませんね。
また「中高年齢者(40~64歳)」では、一番多いのは「高齢者⑩60~64歳:36%」ですね。これは「定年退職後の不適応」かもしれません。
なお、全年代の人口に占める「ひきこもり」の割合は「2%程度」となっていますね。100人に2人程度のようですよ。
ここまで見てくると、コロちゃんの目には「学校の不登校」の延長線上に「ひきこもり」が生じているように見えましたよ。
もちろん「不登校」と同じ人が、そのまま「全年代のひきこもり」になっているわけではないでしょうけれど、これって「社会の在り方」に問題があるから生じているように見えますよ。
だから、コロちゃんの目には「いじめや貧困」などの個別の理由だけでなく、その背景に「社会文化的原因」があるように思えてきますね。

4.「ひきこもり地域支援センターが活動しているよ」
コロちゃんは全く知りませんでしたが、この「ひきこもり対策事業」として「都道府県ひきこもり地域支援センター」が設置されていました。
その下に「各市区町村」が「ひきこもり地域支援センター・ステーション・サポート事業」を実施していると書いていますね。
じゃあコロちゃんの住む市役所でも、このような事業を行なっているのかも知れませんね。
そして新しい「ガイドライン」では、その支援の対象を下記としています。
◎「ひきこもり支援における新しいガイドライン」
❶「何らかの生きづらさを抱え生活上の困難を感じている状態にある」
❷「家族を含む他者との交流が限定的(希薄)な状態にある」
❸「支援を必要とする状態にある本人やその家族」
(その状態にある期間は問いません)
コロちゃんが今ポチポチ調べてみたら、コロちゃんの住む市役所に「ひきこもり相談窓口」の電話番号がホームページに記載されていましたよ。
しかし「年間150万人規模のひきこもり者数」ですよ。なんでこんなに増えたのかなー?
(*´・д・)はて?
皆さんはどうお考えですか? 次にコロちゃんの考え方を書いてみますね。

5.「ひきこもりは増えたわけは何だろう?」
コロちゃんは、上記のひきこもりの「原因」を探してみましたよ。だって「増えたわけ」を考えるには、その理由を知らないとなりませんからね。下記でしたよ。
◎「ひきこもりの原因ランキング:15~39歳」(少数点以下切り捨て)
①「退職 :21%」
②「人間関係 :20%」
➂「中学時代の不登校 :18%」
④「学校になじめなかった:12%」
⑤「病気・特になし :11%」
https://shuro-shien.or.jp/navi/hikikomori-cause/
(出典:就職継続ナビ:引きこもりになる原因ランキングTOP10:原因の実態と考察より:5月10日利用)
あー、やっぱり若い方の「ひきこもり」は、学校関係が多いですね。
( ̄Д ̄*)アー
だけど「➀退職:21%」も「➁人間関係:20%」も、同じ理由に入るかも知れませんね。この「就職継続ナビ」では、以下のようにまとめていますよ。
●『「引きこもりの原因はこれ」と言えるものはない。原因は単一なものではなく、さまざまな要因が絡み合って「引きこもり」という現象を生んでいる』
コロちゃんの考え方は、上記で書いたように「いじめや貧困」などの個別の理由だけでなく、その背景に「社会文化的原因」があるように考えています。
もちろんコロちゃんごときが、これが原因だとスッキリと指摘できるわけではないのですが、以下のことを考えてみましたよ。
それは「現在の日本社会のロールモデルの喪失」にあるのではないかと考えたのですよ。まあこんな難しい問題に正しい答えがあるのかどうかわかりませんけれどね。
コロちゃんが青年だった1970年代の「社会のロールモデル」は単純でしたよ。以下ですよ。
◎「コロちゃんの時代の社会のロールモデル」
①「結婚して子どもは2人」
②「家を住宅ローンで購入」
➂「ワンボックスカーを所有」
④「上記の中流家庭を目指す」
当時の日本社会では、ほとんどの若者たちが上記の「中流社会の家庭の形成」を目指して生きていたと思われますよ。
コロちゃんの若かった1970年の「生涯未婚率」は、「男性:1.7%、女性:3.3%」です。ほとんど「皆婚社会」です。
それが2020年の「生涯未婚率」は、「男性:28.25%、女性:17.81%」です。現在では全く「別の社会」に変貌しています。
上記のコロちゃんの時代の「人生のロールモデル」はもう失われているんですよ。
そのような「社会が目指す姿」が見えなくなったことで、社会の脆弱なところが劣化し始めているというのがコロちゃんの「ひきこもり」が増えていることへの見方ですよ。
つまり、古い「ロールモデル」はなくなっているけど、新しい「ロールモデル」が生まれていないことによる「社会不安」が背景にあるのではないかと思うのですよ。
まあ、これは素人のおじいちゃんの感想ですからね。
ただ、今から振り返ると1970年代はもっと「社会に余裕があった」ように思いますし、「社会の流動性も高かった」ですから、「夢の実現」が彼方に見えていたと思っていますよ。
今では「夢が持ちにくい社会」になっているのではないでしょうか。

6.「8050問題を知っていますか?」
さて、そんなコロちゃんの感慨はさておいて、「日本社会」で今後予想される「8050問題」に触れておきましょう。
この「8050問題」とは、「長年ひきこもる子どもと親の問題」を言います。つまり「80歳の親と50歳のひきこもりの子どもの世帯」のことですよね。
一言で言うと、上記で見てきた「若年ひきこもり」が社会復帰できずにそのまま高齢になることによって、問題が顕在化してくるという事ですね。
コロちゃんは、直ぐに2019年に起きた「元農水事務次官長男殺害事件」が頭に浮かびましたよ。この事件は「元農水事務次官(76歳)」が「ひきこもりの長男(44歳)」を刺殺した事件です。
しかし、コロちゃんは「高級官僚のエリートの息子」が「ひきこもり」なんてこともあるんだと驚いたことを思い出しましたよ。あれは間違いなく「裕福な家庭」だったと思われますけれどね。
コロちゃんは現在70代ですから、あと10年もたたずに80代に突入します。もし生きていたらですけど。
その頃には子どもたちも50代になるでしょうから、「8050問題」は他人ごとではないですよ。今後の「日本の社会」では、ますます「ひきこもり」が問題となってくると思われますよ。
ただコロちゃん親子の場合は、親のコロちゃんの方が「ひきこもり」です。
だけどコロちゃんは、「ひきこもりの定義」である「他者との交流は限定的(というかほとんどない)」ですが、「何らかの生きづらさを抱え、困難を感じている状態」は感じていません。
だから、今のところは「定義上」は「ひきこもり」ではないということにしておいてくださいね。

7.「コロちゃんと愛すべきオタクの同僚」
さて最後の「コロちゃん話」は、コロちゃんが仕事でバリバリ働いていた頃の若者の同僚の話しです。2000年代の頃でしたから、今から20年程前のことですよ。
「おたく」と言う言葉は、現在では「オタ活」(自分の好きな人やものを応援するオタク活動)のようなポジティブなイメージで使われていますが、当初はそうではありませんでした。
コロちゃんが記憶する1990年代に「オタク」と言えば、「アニメや・アイドル」などの趣味を持つ、社会性が欠如しているネガティブなイメージを持つ言葉だったのですよ。
言い過ぎを恐れずに言えば、当時の「オタク」は「ロリコン」に近いイメージがありましたよ。
そんな時代に、コロちゃんの会社に入社してきた若者は、堂々と「僕はオタクです」と公言していたのです。
コロちゃんは、ちょっと変わった若者は好きですから、よく話を交わしましたよ。彼は下記のように話していたのですよ。
曰く「僕は日曜日に秋葉原に行きます」
曰く「2次元の女性に興味はないです」
曰く「明日ビッグサイトで開かれるコミケに行ってきます」
コロちゃんは、この若者と話していていつも楽しかったですよ。
彼は、身体はポッチャリというよりは、デップリで、黒縁の太い枠のメガネをかけて、いつも黙々と仕事に励んでいるんです。
どう見ても、「オタクという風貌」だったのも面白かったですよ。
そうですね。彼はいつも何を考えているのかよくわからないような、コロちゃんには「理解不能の感性」を持っていると感じていましたよ。
何しろコロちゃんと彼は30歳近く年が離れていましたから、話は合わないはずなのですよ。しかしコロちゃんが面白がっているのが、彼には何となく伝わるのか仲は良かったですね。
ある日コロちゃんは、この「オタク」と話していて、コロちゃんの子どもの「進学先の学校」の話題が出たのですよ。
コロちゃん「私の子どもは○○校に通っているよ」
オタク「あー僕の母校ですね」
なんと彼(オタク)は、コロちゃんの次男の「同窓生」だったのですよ。ただこの学校は「理系」でしたから、思わずコロちゃんは、言いましたよ。
コロちゃん「なんでこの会社に入ったの?」
オタク「僕は秋葉原にさえ行ければどこの会社でもいいんです」
なんとも彼は、「欲がない」というか「オタク心に忠実なヤツ」でしたよ。
彼はコロちゃんの次男よりもちょっと上の年齢でしたから、今頃は40代になっているはずですね。
まだ彼は、秋葉原に通っているのかなー、元気でいればいいな。いつまでも元気で「オタク」を続けていろよー。
(ノ´O`)ノオーイ
そんなかつての「同僚との対話」を懐かしく思い出したコロちゃんでしたよ。
今日は「ひきこもり支援で新指針だよ」をテーマに、その周辺事情をいろいろ調べて考察してみました。
もうちょっと深堀り出来れば良かったのですが、コロちゃんレベルではこの程度でしたよ。
そして最後の「コロちゃん話」では、かつての「愛すべきオタクの同僚」を久しぶりに思い出してみましたよ。
コロちゃんは思い出して、思わずニコッと微笑んでしまいましたよ。人生いろんな出会いがあるから、楽しいんですよね。
皆さんも周りを見て、変わった人には声をかけてみると思いもかけない面白さに出会う事もあるかも知れませんよ。是非チャレンジしてみてくださいね。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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