「ピピピ、パーパー。ピピピ、パーパー」
なんだよ、うるさいなー、コロちゃんがぐっすり眠っている時に、誰が変な音出してるんだよ!
~<(*_*)>~ウルサイ!
あ、そうだ今日は「次男一家家長様+すーくん(4歳)」と、「お台場の恐竜博覧会(2024)」に一緒に行こうと約束しているから、寝過ごすことがないように「目覚まし」をかけていたんだっけ。
コロちゃんと、東海地方に住んでいる「次男一家家長様+すーくん(4歳)」は、今日東京の「新橋駅」で合流しようと時間を決めて約束をしていたのです。
しょうがないなー、そろそろ起きるか。ふぁーあ❢
٩(๑´O`๑)۶ファァ~
コロちゃんは、普段は朝5時に起きているのですが、最近は時々6時近くまで寝坊することがあったのです。
それで昨夜は念のために、アマゾン・エコーに「明日朝5時にアラームお願い!」と声をかけていたのです。
何事も「転ばぬ先の杖」ですよね。コロちゃんは用心深いのです。
(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ドヤッ‼
すっかり目が覚めたコロちゃんは、急いでワンコとの散歩を終えて、朝食をせっせと書き込んで「東京の新橋駅」を目指して家を出ました。
今日のブログは、そのお台場で行なわれている「恐竜博覧会」会場での「コロちゃんたちに恐竜がガオー」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」
コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「コロちゃん東京へ向かうと、ゆりかもめで台場駅到着」
☆「吠える恐竜に怖がるすーくん(4歳)と、長男・次男の子ども時代の思い出」
☆「お台場と言えばガンダムと、帰りは臨海線経由でコロちゃんちへ」
☆「コロちゃんの親族観」
1.「コロちゃん東京へ向かう」
コロちゃんが毎日お仕事をしていた10年前までは、コロちゃんは毎日東京の中心部で一生懸命に働いていましたが、最近は東京へ出ることもめっきり少なくなってしまいました。
ちょっと思い出してみれば、最近東京へ行ったのは、昨年の11月に「次男一家・ゆーちゃん(0歳)」のお宮参りに出る為に東京駅から新幹線に乗車したのが最後でしたね。
あれこれ考えると・・・もう5ヵ月も前のことになりますね。
。。。o(゚^ ゚)ウーン
今回のイベントは、東京お台場でひらかれている「恐竜博覧会(2024)」を「次男一家家長様+すーくん(4歳)」たちと一緒に見学するのが目的です。
どの様なイベントかというと、あ、これこれこれですよ。
👉「https://www.odaiba-dino2024.jp/」。
「次男一家」のすーくん(4歳)は、「恐竜大好き少年」なのです。
ちなみに「長男一家」の男の子「たーくん(5歳)」の方は「車大好き少年」ですね。こんなに小さくとも個性が出ているって、面白いですね。
そんなこんなを考えながらコロちゃんは、バス・電車を乗り継いで、池袋駅から新橋駅まで「山の手線」に乗車して「新橋駅」に到着しました。
2.「ゆりかもめで台場駅到着」
「新橋」の駅前でコロちゃんが待っていると、人ごみの向こうから「次男一家家長様+すーくん(4歳)」が手を振りながらやってきました。
この「新橋」の駅前は、コロちゃんが現役時代だった時にはよく訪れた場所でしたが、もう10年も経ちますと、風景が様変わりですね。
「駅構内」のテナントの数も増えていましたし、そもそも以前は「駅内」にこんなに店が出るスペースはありませんでした。
コロちゃんは、「おのぼりさん」の様に周りのあちこちをキョロキョロと見渡してしまいましたよ。
((( (・・。)Ξ(。・・) ))) キョロキョロ
「新橋駅前」で無事合流した「コロちゃんとその一味」は、さっそく「ゆりかもめ」に乗って「台場駅」を目指しました。
同乗していた多くの方に中には、コロちゃんたちと同じような親子連れも数多くいらっしゃいましたね。
どうやら「お台場」は、親子連れや外国人観光客も引き付ける「観光スポット」となっているようでしたね。
3.「吠える恐竜に怖がるすーくん(4歳)」
お台場で行なわれている「恐竜博覧会」は、三つの会場があり、それぞれ「目玉」の巨大な恐竜のディスプレーがありました。
その「会場別の目玉」は以下の通りです。
➀「第1会場:ティラノサウルス」
➁「第2会場:ティラノミムス・フクイエンシス」
③「第3会場:スピノサウルス」
これらの「恐竜」は、大きいものは全長が10メートル以上ありましたね。ロボットになっていまして、吠えながら動くのです。
これは「ド迫力満点」で、コロちゃんのような老人でも思わず後ろに後ずさりするような迫力を感じましたよ。
「すーくん(4歳)」は、パパの足の間から覗いてみている状態で「怖い怖い」と言いながらも、目は離さないとはあっぱれな探求心ですね。
よくある博物館ほど、学術的展示や解説がありませんでしたから、中学生以上の子どもたちには物足りないかと思われましたが、幼児・小学生には興味を引く展示内容だと感じましたね。
「すーくん(4歳)」は、この「恐竜博覧会のお土産ショップ」で、コロちゃんから「誕生日プレゼント」にトリケラトプスの人形を買ってもらって大満足していましたよ。
ほら、このトリケラトプスですよ。下記のフォトをご覧ください。
左側から「「次男一家家長様」「すーくん(4歳)とお土産のトリケラトプス」。そして一番右側のカッコいい白髪のおじいさんがコロちゃんです。
カコ(*゚∀゚)ィィ?
4.「長男・次男の子ども時代の思い出」
「恐竜の展示」と言ったら、コロちゃんが思い出すのは、何と言っても東京上野公園内にある「東京国立科学博物館」です。
もちろん今の「国立科学博物館」の展示がどうなっているのかは、コロちゃんはまったく知りません。
しかし、コロちゃんの長男と次男が小学校低学年の頃に見学した時には、多くの恐竜の展示がありました。今から30年ほど前の事でしたね。
その時にお土産で買った金属製の「トリケラトプス」と「アロサウルス」は、その後大分長い間おもちゃ箱の中にあったように覚えていますね。
また、その頃だったと思いますが、千葉県の幕張メッセで行なわれた「恐竜博覧会」にも二人の男の子を連れて見学に行ったこともありました。
この「幕張メッセ」の「恐竜博覧会」については、「長男・次男」も全く覚えていないと言っていましたね。
そういえばコロちゃんは、子どもたちが小さい時には、いろんなところに連れて行ってましたね。
あちこち、子どもたちを連れて歩き、いろんな経験・体験をさせてあげるのは、パパ業の重要なお仕事の一つです。
昔のコロちゃんは、そのような義務感と楽しさを持って小学生時代の「長男・次男」をあちこち連れて歩いたように覚えていますよ。
それが今日は、一世代のサイクルを回って次の子どもたちに同じようにしてあげているのですから、何とも時の経つのは早いものです。
まあ、そんな話はともかく、「男の子」は、みんな恐竜が好きですので、「東京国立科学博物館」は一度は必ず訪れてみる価値はあると思いますよ。
是非お子さんをお持ちの方は、一度は行ってみてくださいね。下記にリンクを張っておきますよ、ご興味のある方はクリックお願いしますね。
5.「お台場と言えばガンダム」
一通り「恐竜博覧会」を堪能したコロちゃんたち御一行は、昼食をお隣のビル「ダイバーシティ」のフードセンターでいただいてから、中庭のようになっている広場へ出ました。
そこに「デン」と鎮座しているのは、雄姿も見事な巨大なロボット「ガンダム」です。
すーくん(4歳)は、まだ早いのか「ガンダム」にはあまり興味を持っていませんでしたね。
むしろ、コロちゃんの方が、これはどうやって組み立てたのかとか、上の方の部品の「掃除・点検・修理はどうするのかな?」が気になりましたよ。
なかなか立派な「ガンダムロボット」でしたよ。下記のフォトが「お台場ガンダム」とその前で手を振る勇敢な少年の「すーくん(4歳)」です。
どうです、カッコいいでしょう?
6.「帰りは臨海線経由でコロちゃんちへ」
コロちゃんは、東京で長い事お仕事をしていた割に、交通機関については知識がありませんでした。
なんと「お台場」からは、「東京へリポート駅」を利用して東京の北部地域まで「臨海線」が延びているそうですね。
帰りはその経路で、コロちゃんの住む家へと帰還して「次男一家家長様+すーくん(4歳)」はお泊りとなりました。
明日は、ここに「長男一家全員」が集合して近隣にある「動物公園」へ行く予定となっています。久々のみんなの集合ですので、すごく楽しみにしていますよ。
あと「東海地方の次男家」では、今回は嫁さまと「あーちゃん(2歳)+ゆーちゃん(0歳)」が申し訳ないことに留守番となっています。
来年ぐらいには、全員集合できるようになるかなー?
それとも、コロちゃんが訪ねた方が良いかなー?
コロちゃんは、今回の「すーくん(4歳)」と会えたのも楽しいですが、やはり全員集合できれば一番だと思っていますよ。
7.「コロちゃんの親族観」
コロちゃんは、家族それぞれが「自立」しているのが好きです。
コロちゃんは、「父親」を頂点として「権威主義的」に家族を支配する「家族観」がキライなのです。
かつて「日本の封建的家族関係」には、一家の「家長」を頂点とした「権威主義的」な支配関係がありました。
戦後「新憲法」が制定されて、一人一人の人権が憲法に書き込まれても、戦前の「男の家長」が支配する関係は、未だに社会の底流には流れています。
大きくは「政治の世界」や「企業経営者」の仲間内での「オールド・ボーイズ・クラブ」などはその代表例でしょう。
そして「家族の中」でも「父親」を頂点とした「権威主義体制」は、未だにしぶとく社会の影で尾を引いていると、コロちゃんは考えています。
コロちゃんは、そのような「権威主義的家族関係」は大嫌いですから、「親族」や「独立した子ども」とは、ちょっと離れた一定の距離を持って接するのが一番いいと考えているのですよ。
なぜならば、それが「独立した個人と個人がお互いに尊重しあう関係」となると考えるからです。
いま世の中を見渡せば「自由と民主主義」を語り、よその国の「権威主義的政権」を批判しながら、自国の「政界や企業社会」では「権威主義的支配」を続けている人々がいます。
あーゆーのを、コロちゃんは「言っていることと、やっていることが違う人たち」だと言いたいのです。
今日は、これ以上そちらに話が飛ぶのを止めておきます。
しかしコロちゃんは、子どもたち家族とはそれぞれが「独立・自立した存在」であり、お互いにそれを尊重しあう関係であるべきだと考えていますよ。
「父親」だけが居心地が良い関係は、お互いを尊重する関係にはなりえません。
コロちゃんは、それぞれの家族が、みんな居心地の良い「親子・親族関係」でありたいといつも思っていますよ。
今日は、ちょっと「偉そう」なことを言ってしまいましたね。
(。•́ᴗ•̀。)ゴメンネ…
だけどコロちゃんは、今日の「次男一家家長様+すーくん「(4歳)」との「恐竜博覧会見学」は楽しかったですよ。
そして、明日は「長男一家全員」が来訪して合流することになっていますので、とても待ち遠しい思いでいますよ。
早く明日にならないかなー。
( •ᴗ• *)))ゎ‹ゎ‹
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。
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